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    元スレベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - TSF + - これは良いベジータ + - ドラゴンボール + - フリーザ + - ベジータ + - ベジーティア + - ポケモン + - 性転換 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 262 :

    フリーザ「でね、ベジータがそこでよくわからない生き物をね倒したんだよ」

    友人「嬉しそうだね。助けてもらったんだw」

    フリーザ「ち…違う、わ…私でも倒せたんだ。でも、なんていうかあれで…」

    友人「落ち着けw でもいいなぁそんな王子様みたいな彼氏」

    フリーザ「彼氏じゃないっ!! 友達だっつーの(ていうか、王子だったんだけどね。私がぶち壊したんだけど)」

    友人「まぁまぁ…ってあれ?」

    フリーザ「。。。。。(そだよね。私が…ベジータを昔も今も振り回してて…迷惑に思ってるのかも…しれない)」

    友人「おーーい」

    フリーザ「あ…な、なんでもない……」

    友人「だいじょーぶかー?」

    302 = 262 :

    夜……

    フリーザ「もう……迷惑かな。電話……かけすぎだよね」

    フリーザ「寝よ」


    ……ベジータ家

    ベジータ「……電話がかかってこない? どうしたんだ」

    ベジータ「もう11時だぞ……? 何かおかしい」

    ベジータ「……ふん、よく考えたら俺様は面倒だと思っていたじゃないか。あいつも俺の気持ちがわかったんだ」

    ベジータ「これで安眠できるぞ!!」


    303 = 262 :

    ベジータ「………」

    ベジータ「……………」

    ベジータ「……………………」

    ベジータ「……………………ええいっ!! クソッタレ!!」

    ベジータ「あいつ家にいるのか? 生きているのか!?? クソッタレ…飛んでいくぞぉぉぉ!!」


    ……フリーザ家

    フリーザ「……すー」



    ベジータ『『フリーザぁぁぁぁぁ!!!!! 生きてるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』』

    フリーザ「!!!」ビクッ

    ベジータ『『いきてるk グホッ

    フリーザ「うるせぇぇぇぇっ!! なんでベジータがここにいるのよ!!!」

    304 = 262 :

    ベジータ「心配したんだぞ! 電話をかけてこんから!」

    フリーザ「掛けない日もあるでしょうが! 私だって…その、、」

    ベジータ「バカ言え、携帯購入した日から早2ヶ月だが着信履歴は毎日ピッタリ埋まっているではないか!!」

    フリーザ「……えっと、その……心配した?」

    ベジータ「死んだかと思ってな。びっくりしたんだ」

    フリーザ「……あのね、ベジータに昔から迷惑かけてたし……その、だから…嫌になったかなと」

    ベジータ「バカ言え、俺も貴様に迷惑はかけただろうが。むしろ嫌に等なっておれば、とっくに貴様の前に現れるわけがないだろうが!!」

    フリーザ「貴様言うな……でも……ありがと……。嬉しい」

    ベジータ「うっ……ま…まぁ、こうやって無事だったらよかった」

    フリーザ「あ、11時58分」

    ベジータ「うん?」トゥルルルル

    ベジータ「あ」

    フリーザ「ふふ、着信記録更新。いいよね?」

    ベジータ「しょうが無い。クソッタレ」

    305 = 262 :

    翌日……

    フリーザ「……」ニヤニヤ

    友人「……?」

    フリーザ「……フフフフ」ニヤニヤ

    友人「………ふりーざぁ?」

    フリーザ「……オーッホホホホホホ」


    友人「ビクッ」

    306 :

    どっちもかわいい

    308 = 270 :

    鳥山さんの女の子の絵だと爪を噛んでいる仕草を想像してしまうな

    309 = 277 :

    フリーザかわいい

    310 = 262 :

    眠い…ネタが浮かばないぜっと。需要ある? まだ

    311 :

    見てますよ~
    SSでもっと見たいって思ったのは初めて。

    313 :

    天下一武道会とかブウさんとか読みたい話は山ほど

    314 = 285 :

    つまり保守の流れか

    315 = 262 :

    あーブウさんのところか……。あーやっぱりサタンかぁ。
    セルは死んだしな。。。どうしようかな~

    316 :

    トランクスいつ帰った?

    317 = 262 :

    更に1年後……


    バビディ「……ブウ復活やっほーい」

    ブゥ「やっほーい」

    バビディ「さて早速街を破壊しにいくぞ!!」

    ブゥ「…わかった」


    ……とある街

    ヤムチャ「よしっ、何とかドラゴンボールが揃ったぞ……いでよ神龍!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    318 = 262 :

    神龍「貴様の願い事は何だ?」

    ヤムチャ(あの可愛い女の子を…俺のものに……)

    ロリコン「な……なんだありゃ!!?」

    ドカーーーーーーーーーーン


    ブウ「壊すの楽しい」
    バビディ「もっとやれwwww」

    ロリコン「うわああああああ……ドラゴンと何か変な怪物がぁぁ」

    ブゥ「あれなんだ?」

    バビディ「ドラゴンか?」

    ヤムチャ(なんじゃこおゴチャゴチャな展開!! 意味が分からんぞ!!)

    319 = 262 :

    バビディ「あのドラゴンもぶっ壊せ!!」

    ブゥ「わかった」

    ヤムチャ「ああ・・あの怪物を倒してくれ!!」

    神龍「無理だ。あの怪物は神の力を遥かに超えている」

    ヤムチャ「なんだって!!」

    ロリコン「あの怪物を……甘え下手の策略アンニュイな美少女幼女にしてくれ!!!」


    神龍「わかった」

    ヤムチャ「??????」

    320 :

    自分に好意をもつように仕向けなかったヤムチャ死亡

    321 = 262 :

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    バビディ「おい、貴様! ブウに何をした!!?」


    ロリコン「へ……うわあああああ」

    ヤムチャ「あーーーれーーー俺無関係~~~~~~」


    ……


    バビディ「……あれ…ブウは……?」

    ブゥ「……ここだよ」

    バビディ「おーい、ブゥ~」

    ブゥ「……」ムカッ

    ドコッ

    バビディ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!」

    322 = 262 :

    バビディ「……」ピクピク

    ブゥ「……ふぇ…ふぇ」



    サタン「正義のヒーローミスターサタン登場!! みんな安心して……ってあれ?」

    サタン「あれ?もう誰もいない。ん? あそこに子供が! おい大丈夫かい?」


    ブゥ「ふぇぇぇ……みんな無視するんだぁ……」

    サタン「そうか。みんな助けてくれなかったんだな。もう大丈夫だぞ」

    ブゥ「本当?」

    サタン「ああ。もう正義のヒーローが来たから大丈夫だ!!」

    323 :

    サターーーーーン

    324 = 262 :

    サタン(とはいうものの……突然爆発テロにあったから…・・怖いんだよ実は…まだ何か隠れてそうで)

    ブゥ「……」

    サタン「と…とりあえず、お父さんお母さんは?」

    ブゥ「そんなのいないもんっ!!」

    サタン「そ……そうなのか」


    記者「ここが大爆発の起きた現場です!! 皆さん御覧ください!! おおっっとあれはミスターサタン!!」

    サタン「へっ?」

    記者「その少女は? あと、この爆発事件は?」

    サタン「ああ。今爆発が起きてな…その為に悪いヤツをこらしめたんだ。く…くだらんトリックを使ってたからな」

    記者「ということはその少女は?」

    サタン「あ……ああ道の片隅で泣いていたところを救ってあげたのだ」

    記者「皆さん!! 大スクープです!! あの世界チャンピョンミスターサタンがこの街の生存者を救ったとのことです!!」

    325 :

    サーターン!サーターン!

    326 :

    サーターン!サーターン!

    327 = 262 :

    サタン(マジですか……流石にワシも適当に言ってしまった)

    サタン「んで、君の名前は?」

    ブゥ「ブゥ」

    サタン「ブゥちゃんか……家族はいないんだよね」

    ブゥ「……うん」

    サタン(流石にこのままどこかに送るのもかわいそうだ……そうだ美談にするか)
    サタン「ワシの家に同じぐらいの娘がいるんだ。どうだい? 家に来るかい?」

    ブゥ「……えっ」

    サタン「親もいないのはかわいそうすぎる。別にお父さんと思わなくてもいいから、どうだい?」

    ブゥ「うん。わかった」


    記者「なんとーその道端の親なき子供を引き取ったミスターサタン!! なんと慈悲深い!! 見てるかアグネース」

    サタン サ!タ!ン! サ!タ!ン!

    328 :

    サタンさん格好よすぎる

    329 = 262 :

    サタン「えーっと、ここがおうちだ。君の部屋は空室があるから、そこを使うといい」

    ブゥ「ほぉ……」

    サタン(あんまり驚いていないな……もっと豪邸だったのかな?)

    サタン「えーっと、家政婦さんにブゥちゃんに必要な戸籍表の登録とか生活用品頼んでくるけど、欲しいものないかい?」

    ブゥ「?」

    サタン「難しかったかな。欲しいものはあるかい?」

    ブゥ「お菓子」

    サタン「お菓子ね。わかった待っててね」

    330 = 262 :

    ブゥ「お腹へった……」

    ブゥ「……花瓶しかない」

    ブゥ「クッキーになっちゃえ!!」ビビビビビ


    ……

    サタン「お待たせ…お菓子だ……えぇぇ!!? どこでそのクッキーを!?」

    ブゥ「そこの花瓶をクッキーにした」

    サタン「あぁぁぁぁ…その花瓶高かったんだぞぉ!!」

    ブゥ「大事だったの?」

    サタン「大切なものだったんだ。いいかいその花瓶をクッキ……ってええっ!!!?」

    ブゥ「あ、キャンディー。イチゴ味…メロン味になっちゃえ!!」ビビビビビビ

    サタン「!!!!!???」

    331 = 262 :

    サタン「それは…マジック?」

    ブゥ「? これはこれだよ」

    サタン「だめだよ!! ブゥちゃん!!」

    ブゥ「えっ……」

    サタン「いいかい。ズルして物を変化したりしちゃダメだよ!」

    ブゥ「変化…?」

    サタン「ああ。ズルをすることは一番許せないことなんだ。欲しいものがあったらもらったり、買ったり、自分の手で作ることが大事なんだ」

    ブゥ「変化だめなんだ……」

    サタン「そうだよ。元々あった花瓶やアメちゃんに失礼じゃないか。せっかく頑張っていちごの飴玉ちゃんがメロンにされたら」

    ブゥ「ごめんなさい」

    サタン「分かってくれたら嬉しいよ」

    ブゥ「うん…」

    サタン「さぁ、このお話はオシマイ。もうすぐビーデルも帰ってくるから一緒にお菓子食べよう」

    ブゥ「うん!!」

    332 :

    中尾隆聖の声で再生されるが、
    元から萌ボイスなので問題なかった

    333 = 262 :

    ビーデルも増えた妹の様に受け入れ、ブゥはこの家の立派な娘へとなったのであった

    ……図書館

    クウラ「……面白い」

    クウラ「……クリリンもくればよかったのに」

    ブゥ「……」ジーッ

    クウラ「……?」

    ブゥ「……」ジーッ

    クウラ「…なに?」

    ブゥ「……」ポッ

    クウラ「?」

    334 = 262 :

    クウラ「どうしたの……」

    ブゥ「……これ、どうぞ」

    クウラ「アメの包み紙?」

    ブゥ「も……もらってほしいのです」

    クウラ(人間の愛情表現というのはとても難しいものだな)

    ブゥ「……あのっ」

    クウラ「……何?」

    ブゥ「ここ……どこ?」

    クウラ「………………図書館」

    335 = 262 :

    ブゥ「図書館…?」

    クウラ「そう。本を読むところ……」

    ブゥ「本読めないの…」

    クウラ「絵本一緒に読む?」

    ブゥ「うん…そうする」

    ブゥ「これ絵本?」

    クウラ「涼宮ハルキの憂鬱……絵本といえば絵本。読む?」

    ブゥ「うん!!」

    336 :

    ラノベオタかよwwww

    337 = 262 :

    ブゥ「……サンタクロースっていないの!?」

    クウラ「さぁ……わたしもわからない」

    ブゥ「……大人って信じないの?」

    クウラ「わたしは、信じたい」

    ブゥ「わたしも」

    クウラ「ふふ」

    ブゥ「ね、続き続き~」

    338 :

    うはwww追いついたwww久々に面白いSS 支援支援

    339 = 262 :

    夕方……

    ブゥ「ZZzz」

    クウラ「起きて……夕方よ」

    ブゥ「んにゃ……夕方? あ、サタンが心配する。帰る」

    クウラ「じゃあね」

    ブゥ「またね~おねえさん」

    クウラ「おねぇさん……ふふふふ…いい響き」

    クウラ「わたしも帰ろう……」

    340 = 281 :

    ここの女の子はなにげに萌え的支援

    341 = 262 :

    ブゥの髪は桃色で異論なし?
    CVは誰だろ…

    342 = 262 :

    まぁそんな形で1年後……


    セル「……やっと復活出来たぞ。ざまぁ見やがれてんだ」

    セル(わずか一欠片の核。これでの復活はとても辛かったぞ…・・)

    セル(だがサイヤ人の血かわからないが完全版まであと一歩手前だ。ある程度の強さを持つ奴を吸収すれば大丈夫だ)

    セル(安全策は……ふふ。ヤムチャだな。まってろ。すぐ吸収してやる)


    バシューーーーーーーー

    343 = 262 :

    ……とある町外れ

    ヤムチャ「やっとだ……。これでようやく俺にも恋人が……いでよ!! 神龍!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    神龍「お前の願い事は何だ? ひとつだけ何でも叶えてやろう」


    ヤムチャ「お……俺の願いは!!」


    セル「みぃつけたぞぉ、ヤムチャ」

    ヤムチャ「んなっ……」

    セル「貴様を吸収するとするか…しねぇ」

    ヤムチャ(んな馬鹿な……なんだこいつの気は…!!? 死ぬ…そうだ!! ドラゴンボール)

    ヤムチャ「……こ、この怪物を俺に対して素直ヒートの美少女にしてくれぇぇ!!!」

    セル「んなっ!!」

    神龍「わかった」

    344 = 320 :

    ぶるぁェ・・・

    345 :

    ヤムチャwwwwwwwwwwww

    347 :

    素直ヒートって…

    348 = 284 :

    知能がある分どうなるか楽しみだ

    349 :

    すっげー平和だw

    350 :

    支援


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