元スレベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
シェンロン「お前の願い事を言え」
ベジータ「くっ…フリーザが迫ってくる」
フリーザ「ベジータァ!! 待ちなさい!!」
ベジータ「くそぉぉ!!! フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇぇ!!!」
シェンロン「わかった。強さを変えることは出来んが、性格と見た目の変更ならお安い御用だ」
フリーザ「なんだ? 何の願いだ!?」
その時、フリーザは眩しい光に包まれた……。
ベジータは咄嗟に出た自分の性癖に後悔しつつも、この先の展開に期待をしてしまった。
2 :
スレタイでワロタ
3 = 1 :
ベジータ「ゴクッ」
シュウウウ
フリーザ「……ベジータ貴様」
ベジータ「なっ……」
フリーザ「この私を……願い事をさしのけるとは大した度胸ですね! 死ぬ覚悟はおありで?」
ベジータ「なっ……可愛い」
フリーザ「はっ? ……な、何を言っている貴様! 本当に殺すぞ」
シェンロン「これで願いは叶った。さらば」
バシューン
5 = 1 :
ベジータ「くっくっくっく」
フリーザ「……突然どうしたベジータ? 死ぬのが突然怖くなったのか?」
ベジータ「ふんっ、自分の姿を鏡で見てみやがれ」
フリーザ「? 貴様一体何をしたのだ?」
ベジータ「ほらよ。鏡だ」
フリーザ「何を企んでいるか分からんが、貴様程度の戦闘力じゃ作戦以前の問題だk…のぉっ!!?」
ベジータ「ハッハッハッハ! お前は今日から女だ。残念だったな」
フリーザ「まさか、貴様願い事とは……」
ベジータ「ああ。てめぇ自体を弱くすることは出来んが、女にすることは容易いことなんだよ。ドラゴンボールは」
6 :
支援せずにはいられない
7 :
ベジータ「フリーザをギャルのパンティにしておくれーーっ!!!!!」
8 :
ツンが死ぬほど重いな
9 :
とっさに出た性癖っておまw
10 = 1 :
フリーザ「ぐぬぬぬぬぬ……貴様だけはぶっ殺ーーーす!!!」
ベジータ「あべしっ」
フリーザ「このっ! このっ!」
ベジータ「悪かった。悪かった(マジでいてぇ…)」
フリーザ「っく……本当に殺してやりたい気分だな……」
ベジータ(さて、ここからが重要だ。おそらく性格もツンデレになっているはずだ。上手く言い回せば俺様好みの……さすがにそれはきついか…相手は美少女とはいえフリーザだ)
フリーザ「何をしている?」
ベジータ「なっ…なんでもない。ところでだフリーザ」
フリーザ「……なんだ? 貴様ごときに耳を貸してやるだけ感謝するんだな」
ベジータ「貴様の真の目的は何だ? 俺たちや、この星を滅ぼしてどうするつもりだ!?」
フリーザ「何を言っている…!! 私の目的は…あれ?」
ベジータ「どうしたんだ?」
フリーザ「全ての世界を支配…違う、金…違う、永遠の命…まぁ欲しいけど全てじゃ」ブツブツ
ベジータ「何を考えている?」
フリーザ「うるさいぞ!! 今考えている途中だ! 」
11 :
ベジータはビッチ萌えでは無かったのか
12 = 9 :
>>7
そしてギャルのパンツに惨殺されるベジータ
13 :
フリーザ(CV.釘宮理恵)
14 :
ここから…→俺っ娘→私っ娘→僕っ娘か
15 = 1 :
ベジータ「……」
フリーザ「ブツブツ」
ベジータ「帰っていいか?」
フリーザ「いい訳あるか!!待て!」
ベジータ「……帰るぞ?」
フリーザ「だーっ!! 物を考えている時は黙ってあげるのが筋合いだろう!!」
ベジータ「こんな薄汚い場所で考える必要もないだろうが」
フリーザ「うるさいうるさいうるさいぞーっ!!」
ベジータ「ったく。俺様は帰るぞ。くだらん……そうだ、地球にでも戻るか」
16 :
>>12
どうする?お前の相手は宇宙一強いパンティーだぜ?
やばいんじゃないの?こんなにヒラヒラじゃ攻撃しにくいぜ?
18 = 1 :
フリーザ「なっ、……そうだ、ベジータは私の支配下だろ! そうだ! 独断専行は重罪だぞ!?」
ベジータ「いちいち五月蝿い奴だ。俺様は地球で貴様を倒すために修行しに行くんだ。邪魔をするな」
フリーザ「んなっ!!……ふっ、逃げるのですか この私に負けてしまうから?」
ベジータ「まぁそうだな。どっちみち今戦った所で負けは見えている。修行してからでも貴様を倒すのには遅くはないと思うが」
フリーザ「そんなことをしても、どうせ貴様の死は見えているぞ?」
ベジータ「ふんっ、修行されて負けるのが怖いのか?」
フリーザ「そ……そんなわけあるか!! 私は宇宙最強のフリーザ様だぞ!!」
ベジータ「口調が変わってきてるな…女々しいぞ随分」
フリーザ「なっ、貴様本当に殺されたいか? この私を女にした上、数々の侮辱をするとは……」
19 = 1 :
ベジータ「ふんっ、貴様はその程度でキレる短気なバカということだ」
フリーザ「ぐぬぬぬぬ……」
「ふっ、分かった。なら貴様の修行というもの見せてもらおうか? それで決闘してみるのも面白いかもしれませんね」
ベジータ「流石だ。話が進むのが早いぜ」
フリーザ「ふんっ、貴様の無駄な足掻きを見るのも楽しそうだと思ってな」
ベジータ「さて、という訳だ。一旦地球に帰るとするか。あそこは修行するのに中々最適な場所でな……ジャマするなよフリーザ」
フリーザ「する訳ないだろうが! 残忍でもそういった外道の道は進まないのだ! このフリーザ様は」
ベジータ「そうか、じゃあな。また会おう」
フリーザ「ふんっ、早く去れ」
20 :
シェンロン「その願いを叶えることは出来ない。何故なら既にフリーザはツンデレの美少女だからだ」
21 = 1 :
…
フリーザ「あ、いつ戦う予定を決めるんだったか…まぁいいか。それは後日決めよう…というより」
フリーザ(この格好……どうすればいいのだ?)
フリーザ「まぁ…いいか」
フリーザ「今日は寝たい…」
…
次回予告
フリーザ「しまった、ベジータと約束を取り付けるのを忘れていたぞ!」
コルド大王「フリーザっちゃーん、お友達との約束はちゃんと付けないと」
フリーザ「黙ってパパ。まぁいいですわ。直接地球で約束をきめましょう」
???「…この時代にフリーザがやってくるんだ倒しておかないと…」
ベジータ「しまった……フリーザが殺されてしまう!!」
次回ドラゴンボール 「フリーザ! 危ないぞ! 迫る謎の少年! 守れよベジータ!!」
22 :
よろしい。続けたまえ
23 :
ぐぬぬぬぬ・・・
24 = 1 :
ストックがもう亡くなった・。書きためてるちょっとマットレ
27 = 4 :
実際にフリーザが女になったとして、どうやって性別を見分けるんだ?
28 :
29 :
どうしてもフリーザの声になってしまう
30 :
第三形態ツルツルの股間ハァハァ
31 = 1 :
続き透過
コルド大王「フリーザっちゃーん。どうしたの地球に向かって?」
フリーザ「ちょっと会いたい人物がいてね……というより近づかないでパパ」
コルド大王「んもう! 娘なんて本当に嬉しいんだから……ご近所さんにも自慢しないと」
フリーザ(まさかパパがこんな性格になるなんて…予想外)
フリーザ「あ、あれが地球よパパ。変なことしないでね」
コルド大王「あらー随分いい星ね。欲しいわね。兵士送れば1日で占拠できるわね」
フリーザ「それはしなくていいわ。それはもっと後の話」
フリーザ(あいつに先ず約束付けないとね…)
32 = 1 :
~地球~
悟空「それにしてもタマげたもんだぁ~。てめぇがフリーザやっつけちまうなんてな」
ベジータ「倒した訳ではない。延期させたんだ。のちのち決闘がある」
悟空「それはうれしいな。オラももっと修行してフリーザより強くならねぇと」
ベジータ「くだらん。いいか、貴様もいずれ殺すからな! それだけは覚えておけよ」
悟空「ああ、いずれ決着だなベジータ」
……
ベジータ「もっと強くならんとな。いくら美少女にしてその場の難を逃れたとはいえ……くそ、いずれ戦うべきなのか? それとも…?」
ブルマ「何をやっているのよベジータ」
ベジータ「何だ貴様は!! ふんっ、ブルマか。貴様の作ったあの重力室もう壊れたぞ。修理しておけ」
ブルマ「なによ! あんたが乱暴に扱っているからでしょ。うるさいわね。今修理中よ。あーデートしてこようかしら」
ベジータ「なんて下品な女だ…それに比べてフr…」
ベジータ「クソッタレ」
33 :
ブルマ無しで勝手にいい関係になってるwww
34 = 1 :
……
悟空「ん? 何だこのでっけぇ気は!?」
クソソン「ほんとだ…これは! フリーザだ!!」
ヤムチャ「なんだって…」
悟空「決闘というのは……もう開始なのか? ベジータ」
……
フリーザ「ふぅ、やっと地球到着ですね」
コルド大王「いい場所だな。どれ、ちょっとばかり侵略というのm」
フリーザ「今はその為に来てないと何回言ってるのかなパパ? 絶交するよ?」
コルド大王「ごめん! パパが悪かった」
ザッ
???「現れたなフリーザ」
フリーザ「!! 何者です?」
35 :
誰か適当な美少女の画像持って来いよ
それでイメージするから
36 :
37 = 1 :
ベジータ「ん? この気はまさか!! フリーザ!! もう来やがったのか!!」
ベジータ「くそったれ、とりあえず向かうしかないな。戦いはまだだと」
……
フリーザ「地球人が私に楯突くなんて随分生意気ですね」
コルド大王「戦闘力はたった500だゴミみたいなものだな」
???「随分印象が違うな……これがフリーザなのか?」
フリーザ「……私を知っているのは光栄ですが、予想している姿と違うのは生姜ないのですよ」
???「まぁいい。貴様は今日ここで死ぬのだからな」
フリーザ「はっはっはっは。私が死ぬ? 貴様ごときに?」
39 = 1 :
……
ベジータ(もうすぐでフリーザのとこ…何者だ? あいつ)
……
フリーザ「しねぇぇ」ボオオオオ
??「無駄だ」シュッ
フリーザ「!! ……私のビームを避けるとは。…只者ではないですね」
??「ところでスーパーサイヤ人というのを御存知ですか?」
フリーザ「は? それがどうした。そんな迷信に難の意味が」
??「あれ…? まぁいい。そのスーパーサイヤ人になれるのは悟空さんだけではないということをね」
フリーザ「孫悟空がスーパーサイヤ人?貴様 何を言ってるんだ?」
??「くそ、さっきから話が噛み合わないな。まぁいいさっさと殺すか」ギュイーン
フリーザ「なんだこの気は!!?」
41 = 1 :
……
ベジータ「!!!!」
ベジータ「あれが…スーパーサイヤ人だと言うのか!!? 何者だあの少年」
……
フリーザ「なんだこれは…(やばいぞ…なんか怖い)」
コルド大王「……な」
??「しねぇぇぇフリーザァ!!」
フリーザ「足が……動かない(この私が怯えている…なにものなんだこの人間……くそっ)」
フリーザ「死ぬっ……」
42 = 1 :
ベジータ「待てっ!!! 糞ガキ!!!」
??「ぐはっ……」
ベジータ「……ちっ、フリーザめ! 情けない」
??「とうs……何をするんです。フリーザは地球を滅ぼしに…」
フリーザ「そ……そんなつもりで来てない!! ちょっとベジータに用があってきたんだぞ(怖かった怖かった今のは怖かったぞー!!!!!!!!!)」
??「え……あり?」
43 = 1 :
コルド大王「そこのM字ハゲ!! 貴様…娘の何だ!! 答えろ」
フリーザ「黙って…パパ」
ベジータ「……えっととりあえず随分ぐちゃぐちゃしてるが要件って何だ?」
フリーザ「決闘の日時はいつにしようかとね。それで来たのだ」
ベジータ「その為だけにこんなデッカイ宇宙船でか」
フリーザ「感謝するのね。今回は何か変な猿が襲ってきたけど…次はマジでここ(地球)滅ぼすわよ」
??「えっと…」
44 = 1 :
ベジータ「貴様!! 突然フリーザを攻撃するとは何者だ!! それに何故スーパーサイヤ人という言葉を知っている!?」
??「えっと(この世界は色々と可笑しいぞ!?)、その…すみません!!!!」
コルド大王「逃げたぞ!!!! 追え!!」
フリーザ「待ってパパ。今はいいわ。あいにくケガはしてないし。何か変なトリックを使ったのよ。もう過ぎたことだわ」
ベジータ「それでだ。決闘は1年後でいいか?」
フリーザ「ふん。まぁいいわ。それで。いつでもいいんだけど長すぎるのもイライラするし」
ベジータ「ふんっ」
フリーザ「あと…助かったぞ。ベジータ」
ベジータ「貴様も弱いところがあるんだな。まだ力では勝てんが言葉なら勝てそうだな」
フリーザ「なんですって!!!!」
……とまぁフリーザの危機を救ったベジータ。果たしてこの先どうなるのであろうか!!?
45 = 1 :
とりあえず洗い物してきます。続きはまたあとで
46 :
オラワクワクしてきたぞ
48 :
オラもわくわくしてきたぞ
49 :
ベジータ「フリーザ。貴様一旦帰るのか?」
フリーザ「関係ないいでしょう貴方には」
ベジータ「さて俺は特訓にで戻るからな」
フリーザ「延命の無駄なあがき期待してるわ」
ベジータ「ふんっ、その期待ぶち壊してやるさ」
バシューーー
コルド「どうするんだ? フリーザちゃん」
フリーザ「まぁいいわ。一旦宇宙船に戻りましょう。地球はまたそのうち出発で」
コルド「そうか。フリーザちゃんはどこに行きたいんだ?」
フリーザ「その呼び方やめてパパ」
フリーザ(あの謎の地球人あれはいったい…)
50 :
まさかフリーザ様に萌える日がこようとは・・・
支援
みんなの評価 : ★
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