私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ小野寺ユウスケ「こんな生活もう嫌だ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ユウスケ「……」
草加「……」フキフキ
朝倉「…はー……」
矢車「……」
影山「……」
ユウスケ「あ、あの」
朝倉「あ゛?」
草加「…何かなぁ」
矢車「お前、今…俺を笑ったか?」
ユウスケ「い、いや…別に…」
ユウスケ(この部屋に閉じ込められてから6時間経った…)
ユウスケ「士…夏海ちゃん……はぁ」
草加「……」フキフキ
朝倉「…はー……」
矢車「……」
影山「……」
ユウスケ「あ、あの」
朝倉「あ゛?」
草加「…何かなぁ」
矢車「お前、今…俺を笑ったか?」
ユウスケ「い、いや…別に…」
ユウスケ(この部屋に閉じ込められてから6時間経った…)
ユウスケ「士…夏海ちゃん……はぁ」
数時間前
ユウスケ「う…うーん……はっ」
ユウスケ「どこだ…ここは?」
ユウスケ「そうだ! たしか俺は士たちとはぐれてしまってみんなを探してたら…」
ユウスケ「そこから記憶がないぞっ、どうなってんだよ!」
ユウスケ「ていうかこの部屋は何なんだ!! ま、まさか俺は誘拐されてきたんじゃ…」
?「おい」
ユウスケ「!」
?「さっきから一人で何を騒いでるのかな、君は」
ユウスケ「あんたが俺をここに連れてきたのか!?」
?「知るかよ、そんなこと。俺も気がついたらこの部屋にいたんだ」
ユウスケ「あんたも…あ、俺は小野寺ユウスケ」
草加「…草加雅人」
ユウスケ「う…うーん……はっ」
ユウスケ「どこだ…ここは?」
ユウスケ「そうだ! たしか俺は士たちとはぐれてしまってみんなを探してたら…」
ユウスケ「そこから記憶がないぞっ、どうなってんだよ!」
ユウスケ「ていうかこの部屋は何なんだ!! ま、まさか俺は誘拐されてきたんじゃ…」
?「おい」
ユウスケ「!」
?「さっきから一人で何を騒いでるのかな、君は」
ユウスケ「あんたが俺をここに連れてきたのか!?」
?「知るかよ、そんなこと。俺も気がついたらこの部屋にいたんだ」
ユウスケ「あんたも…あ、俺は小野寺ユウスケ」
草加「…草加雅人」
草加「……」フキフキ
ユウスケ「く、くそ! 玄関も開かないし、窓も開かないぞ! どうなってるんだ!」
ユウスケ「あんたもティッシュで手なんか拭いてないで手伝ってくれよ!」
草加「手伝え? 君の協力をしろっていうのか?」
ユウスケ「…な、なんだよ…普通こういうときは協力しなきゃ…」
草加「甘いなぁ、君は。それにうっとおしいし」
ユウスケ「うっとおしい!?」
草加「そうだ。それにな、俺は君がここに来る2時間前ほどにはこの部屋にいたんだ」
草加「室内なんてとっくの昔に調べ終えてる。君のしていることは無駄だよ」
ユウスケ「そ、そんな…で、でも簡単に諦めてもいいのかよ!?」
シュゥゥゥ…
?「…何だぁ? ここは」
ユウスケ「だ、誰かきた!」
ユウスケ「く、くそ! 玄関も開かないし、窓も開かないぞ! どうなってるんだ!」
ユウスケ「あんたもティッシュで手なんか拭いてないで手伝ってくれよ!」
草加「手伝え? 君の協力をしろっていうのか?」
ユウスケ「…な、なんだよ…普通こういうときは協力しなきゃ…」
草加「甘いなぁ、君は。それにうっとおしいし」
ユウスケ「うっとおしい!?」
草加「そうだ。それにな、俺は君がここに来る2時間前ほどにはこの部屋にいたんだ」
草加「室内なんてとっくの昔に調べ終えてる。君のしていることは無駄だよ」
ユウスケ「そ、そんな…で、でも簡単に諦めてもいいのかよ!?」
シュゥゥゥ…
?「…何だぁ? ここは」
ユウスケ「だ、誰かきた!」
朝倉「おい、お前。ここはどこだ? 俺はさっき警官どもに撃たれて死んだんじゃなかったのか」
ユウスケ「け、警官? …知るかよっ、こっちだってワケが分からないんだ!」
朝倉「これも神崎の差し金か? はっ、くだらないマネをしやがる…おい」
草加「…何かな」
朝倉「ちょうど今イライラしてるんだ…殴らせろ」
草加「何…?」
ユウスケ「な、殴るって…ちょっと待てよ! 今はそんなことしてる場合じゃないだろ!?」
バキィッ
ユウスケ「うぐっ!? な、なにするんだっ…」
朝倉「お前が代わりに殴られたかったみたいだからなぁ。どいつでもいいんだよ、俺は」
ユウスケ(な、なんて奴だ…)
シュゥゥゥ…
?「兄貴、ここは…」
?「…地獄の果てか」
ユウスケ(またかよ…)
ユウスケ「け、警官? …知るかよっ、こっちだってワケが分からないんだ!」
朝倉「これも神崎の差し金か? はっ、くだらないマネをしやがる…おい」
草加「…何かな」
朝倉「ちょうど今イライラしてるんだ…殴らせろ」
草加「何…?」
ユウスケ「な、殴るって…ちょっと待てよ! 今はそんなことしてる場合じゃないだろ!?」
バキィッ
ユウスケ「うぐっ!? な、なにするんだっ…」
朝倉「お前が代わりに殴られたかったみたいだからなぁ。どいつでもいいんだよ、俺は」
ユウスケ(な、なんて奴だ…)
シュゥゥゥ…
?「兄貴、ここは…」
?「…地獄の果てか」
ユウスケ(またかよ…)
影山「そんな…俺たちは白夜を求めて彷徨い歩いていただけなのに」
矢車「ここに…あるのかも知れないな。闇夜に輝く光、白夜が」
ユウスケ(こいつらまるで俺たちに関心がないぞ…)
朝倉「はは、またサンドバックが増えやがった。いいぜいいぜ…せいぜい俺の渇きを癒させてくれ…」ブンッ
シュッ…ビシィ…
朝倉「…何?」
矢車「おい、お前今…笑ったなぁ?」
矢車「俺を笑ったな!?」シュッ
影山「こんな奴やっちゃおうぜ、兄貴」バッ
朝倉「喧嘩か…はぁ! 楽しませてくれそうだ…」
ユウスケ「や、やめろって! 何してるんだよ!!」
草加「勝手にやらせておけよ。馬鹿は死ななきゃ直らないのさ」
ユウスケ(本当になんなんだよこいつらは!?)
矢車「ここに…あるのかも知れないな。闇夜に輝く光、白夜が」
ユウスケ(こいつらまるで俺たちに関心がないぞ…)
朝倉「はは、またサンドバックが増えやがった。いいぜいいぜ…せいぜい俺の渇きを癒させてくれ…」ブンッ
シュッ…ビシィ…
朝倉「…何?」
矢車「おい、お前今…笑ったなぁ?」
矢車「俺を笑ったな!?」シュッ
影山「こんな奴やっちゃおうぜ、兄貴」バッ
朝倉「喧嘩か…はぁ! 楽しませてくれそうだ…」
ユウスケ「や、やめろって! 何してるんだよ!!」
草加「勝手にやらせておけよ。馬鹿は死ななきゃ直らないのさ」
ユウスケ(本当になんなんだよこいつらは!?)
そして現在にいたる
朝倉「あ゛ああああ!!」ドカンバゴン
ユウスケ「だから一々暴れるなよ! イラつく気持ちは分かるけどさぁっ」
朝倉「だまれ! くそっ、こんなところで黙っていられるか!!」バキィッ
ユウスケ「うぐぅ…」
草加「あーあ、君も懲りないなぁ。あいつは放っておけばいいって何度も言っているだろ」
ユウスケ「そ、そういうわけにもいかないだろ…」ヨロヨロ
草加「君みたいな偽善者を見ているとこっちまでイラついてくる……偽善…木場ぁ…」ギリギリ
ユウスケ「…あんたはどういう経緯でここに来たんだ?」
草加「…殺された、と思ったら気がつけばここにいた」
草加「木場…オルフェノクめ…っ!」
ユウスケ「よ、よく分からないけど大変だったんだな…」
草加「ふん、君に俺の何がわかる…」
ユウスケ(士が来てくれれば…こんなところ…くそぉ…)
朝倉「あ゛ああああ!!」ドカンバゴン
ユウスケ「だから一々暴れるなよ! イラつく気持ちは分かるけどさぁっ」
朝倉「だまれ! くそっ、こんなところで黙っていられるか!!」バキィッ
ユウスケ「うぐぅ…」
草加「あーあ、君も懲りないなぁ。あいつは放っておけばいいって何度も言っているだろ」
ユウスケ「そ、そういうわけにもいかないだろ…」ヨロヨロ
草加「君みたいな偽善者を見ているとこっちまでイラついてくる……偽善…木場ぁ…」ギリギリ
ユウスケ「…あんたはどういう経緯でここに来たんだ?」
草加「…殺された、と思ったら気がつけばここにいた」
草加「木場…オルフェノクめ…っ!」
ユウスケ「よ、よく分からないけど大変だったんだな…」
草加「ふん、君に俺の何がわかる…」
ユウスケ(士が来てくれれば…こんなところ…くそぉ…)
橘「なぁ、ここは一体どこなんだ」
ユウスケ「それが俺たちもよく分かってないんですよ!」
ユウスケ(また新しい人が来たと思ったら今度はまともそうだぞ!)
橘「そうか、まさかアンデットか!? …いや、これはアンデットの仕業とも考えられないな」
橘「部屋は調べたのか?」
ユウスケ「ああ、出口がないかって探したんだけど…」
橘「もしかしたら意外なところから脱出口が見つかるかもしれない。俺がもう一度調べよう」
影山「兄貴、あいつ何かしようとしてるよ」
矢車「放っておけ、俺たちには関係ない」
ユウスケ「いや、関係あるよ!? なんであんたたちはそんなにマイペースなんだ!」
朝倉「くそがっ!」ドカン
草加「……」フキフキ
ユウスケ「あんたたちも橘さんと同じぐらい行動起こしてくれよっ!!」
橘「おいみんな来てくれっ!!」
「!」
ユウスケ「それが俺たちもよく分かってないんですよ!」
ユウスケ(また新しい人が来たと思ったら今度はまともそうだぞ!)
橘「そうか、まさかアンデットか!? …いや、これはアンデットの仕業とも考えられないな」
橘「部屋は調べたのか?」
ユウスケ「ああ、出口がないかって探したんだけど…」
橘「もしかしたら意外なところから脱出口が見つかるかもしれない。俺がもう一度調べよう」
影山「兄貴、あいつ何かしようとしてるよ」
矢車「放っておけ、俺たちには関係ない」
ユウスケ「いや、関係あるよ!? なんであんたたちはそんなにマイペースなんだ!」
朝倉「くそがっ!」ドカン
草加「……」フキフキ
ユウスケ「あんたたちも橘さんと同じぐらい行動起こしてくれよっ!!」
橘「おいみんな来てくれっ!!」
「!」
かませ生活が嫌になったのかと思いきや斜め上に酷い状況だったでござる
草加「…どうしたのかなぁ?」
ユウスケ「橘さんっ、何か見つかったんですか!?」
橘「冷蔵庫の中に寿司がある! ウニもあるぞっ」
「……」
草加「…どうして役立たずばかり集まるかな」
ユウスケ「ああもうっ」
影山「兄貴…俺、アナゴが食べたい」ジュルリ
矢車「アナゴは俺たち闇の住人には眩しすぎる…」
朝倉「どけ! 俺が食う!」
橘「そう焦るな、たくさんあるんだ!」
ユウスケ「橘さんっ、何か見つかったんですか!?」
橘「冷蔵庫の中に寿司がある! ウニもあるぞっ」
「……」
草加「…どうして役立たずばかり集まるかな」
ユウスケ「ああもうっ」
影山「兄貴…俺、アナゴが食べたい」ジュルリ
矢車「アナゴは俺たち闇の住人には眩しすぎる…」
朝倉「どけ! 俺が食う!」
橘「そう焦るな、たくさんあるんだ!」
うわああああ朝倉じゃねぇええええ間違えた
浅倉「はー…久しぶりの美味い飯だった」
影山「ちくしょう…あいつに殆ど食われちゃったよ…兄貴」
矢車「そう悲しむな、相棒。今度俺がお前に豆腐料理を振る舞ってやる」
影山「兄貴ぃ…」
ユウスケ「結局寿司食べたよこの人ら…」
草加「しかし冷蔵庫の中に…まさか俺たちのために用意されていたのか?」
橘「まだ物足りないな」
ユウスケ「い、いっぱい食べたじゃないですか! 何言ってるんですかっ」
橘「ああ…だがなぁ」
シュゥゥ…
名護「なんだここは」
草加「またか…いい加減にしてくれよな」
浅倉「はー…久しぶりの美味い飯だった」
影山「ちくしょう…あいつに殆ど食われちゃったよ…兄貴」
矢車「そう悲しむな、相棒。今度俺がお前に豆腐料理を振る舞ってやる」
影山「兄貴ぃ…」
ユウスケ「結局寿司食べたよこの人ら…」
草加「しかし冷蔵庫の中に…まさか俺たちのために用意されていたのか?」
橘「まだ物足りないな」
ユウスケ「い、いっぱい食べたじゃないですか! 何言ってるんですかっ」
橘「ああ…だがなぁ」
シュゥゥ…
名護「なんだここは」
草加「またか…いい加減にしてくれよな」
名護「そこの君、説明しなさい」
草加「知るかよ…説明ならそこの小野寺ユウスケがしてくれるってさ」
名護「そうか、俺は名護啓介。バウンティーハンターだ。よろしく」
ユウスケ「はぁ、バウンティーハンター…」
名護「で、ここはいったい?」
ユウスケ「分からないんです。何が何だか俺にも…」
名護「説明をすると言っておきながらそれか、無責任な」
ユウスケ「するなんて言ってませんよ! 勝手にあいつが言っただけでしょ!?」
草加「ふっふっふ…」ニヤニヤ
草加「知るかよ…説明ならそこの小野寺ユウスケがしてくれるってさ」
名護「そうか、俺は名護啓介。バウンティーハンターだ。よろしく」
ユウスケ「はぁ、バウンティーハンター…」
名護「で、ここはいったい?」
ユウスケ「分からないんです。何が何だか俺にも…」
名護「説明をすると言っておきながらそれか、無責任な」
ユウスケ「するなんて言ってませんよ! 勝手にあいつが言っただけでしょ!?」
草加「ふっふっふ…」ニヤニヤ
>>18
しー
しー
>>27
俺はWのターンが待ち遠しい
俺はWのターンが待ち遠しい
影山「兄貴、今度はおっさんが来たよ」
名護「お、おっさん!? それは俺のことか!? 俺はまだ22だ! おっさんではないっ、訂正しなさい!」
影山「あははは」ケラケラ
矢車「何笑ってやがる、あ?」
影山「ご、ごめんよ! 兄貴っ」
名護「まったく失礼な輩どもだ…む、そこの君はさっきから何をしているんだ」
浅倉「うおおおおお!!」ドカンドカン
ユウスケ「…イライラしてるんですよ。あの人イライラしてるとすぐに何かにあたりたくなるみたいで」
名護「それは良くないな。君、もっとカルシウムを取るべきだ。そして私のように些細なことでもイラつかない鋼の精神を身につけなさい」
浅倉「うっとおしいっ!!」バキィッ
名護「うぐぅ!?」
ユウスケ「ああっ、大丈夫ですか!?」
橘「ぐぅ…ぐぅ…」
名護「お、おっさん!? それは俺のことか!? 俺はまだ22だ! おっさんではないっ、訂正しなさい!」
影山「あははは」ケラケラ
矢車「何笑ってやがる、あ?」
影山「ご、ごめんよ! 兄貴っ」
名護「まったく失礼な輩どもだ…む、そこの君はさっきから何をしているんだ」
浅倉「うおおおおお!!」ドカンドカン
ユウスケ「…イライラしてるんですよ。あの人イライラしてるとすぐに何かにあたりたくなるみたいで」
名護「それは良くないな。君、もっとカルシウムを取るべきだ。そして私のように些細なことでもイラつかない鋼の精神を身につけなさい」
浅倉「うっとおしいっ!!」バキィッ
名護「うぐぅ!?」
ユウスケ「ああっ、大丈夫ですか!?」
橘「ぐぅ…ぐぅ…」
名護「いきなり殴りかかるだとぉ…!? これは教育の必要があるぞっ」
浅倉「知るかっ」
草加「喧嘩なら外でやってくれよなぁ、ただでさえ人が増えて狭いんだからさ」
ユウスケ「だから外に出れないんだってば…くそぉ…士ぁ…」グスン
矢車「おい、俺の弟にならないか?」
ユウスケ「お断りだよ…」
影山「こいつせっかくの兄貴の誘いを…」
矢車「まぁ、待て。こいつにはこいつの地獄がある…放っておけ」
影山「さすが兄貴、心が広い」
橘「ぐぅ…ぐぅ…サヨコ…」
草加(こいつはこいつでよく寝ていられるな)
ピンポーン
「!」
浅倉「知るかっ」
草加「喧嘩なら外でやってくれよなぁ、ただでさえ人が増えて狭いんだからさ」
ユウスケ「だから外に出れないんだってば…くそぉ…士ぁ…」グスン
矢車「おい、俺の弟にならないか?」
ユウスケ「お断りだよ…」
影山「こいつせっかくの兄貴の誘いを…」
矢車「まぁ、待て。こいつにはこいつの地獄がある…放っておけ」
影山「さすが兄貴、心が広い」
橘「ぐぅ…ぐぅ…サヨコ…」
草加(こいつはこいつでよく寝ていられるな)
ピンポーン
「!」
草加「今、チャイムが鳴ったか…?」
ユウスケ「ああ、鳴った…」
名護「ユウスケ、見てきなさい」
ユウスケ「な、なんで俺が…!」
橘「いい、俺が見てこよう」
ユウスケ「橘さん! あなたいつのまに起きたんですかっ」
橘「今だ。それより初めての外部からの接触だ…これはここから抜け出すチャンスかもしれない」
草加「確かにな」
浅倉「ここから出れる…? おい、出れるもんなら早く出させろ」
橘「よし、見てくる」
「……」ゴクリ…
橘「やったぞ! 来てくれ!」
ユウスケ「おぉ! やっと…」
橘「これを見てくれ…ピザだ。 ピザの配達だったぞ!」
「……」
ユウスケ「ああ、鳴った…」
名護「ユウスケ、見てきなさい」
ユウスケ「な、なんで俺が…!」
橘「いい、俺が見てこよう」
ユウスケ「橘さん! あなたいつのまに起きたんですかっ」
橘「今だ。それより初めての外部からの接触だ…これはここから抜け出すチャンスかもしれない」
草加「確かにな」
浅倉「ここから出れる…? おい、出れるもんなら早く出させろ」
橘「よし、見てくる」
「……」ゴクリ…
橘「やったぞ! 来てくれ!」
ユウスケ「おぉ! やっと…」
橘「これを見てくれ…ピザだ。 ピザの配達だったぞ!」
「……」
っつーかドアがあるのか何なのか分からん、脳内再生は余裕なんだがな
草加「どうだ、開いたか?」
ユウスケ「開かないっ、なんでさっき橘さん普通に開けられたんだよ…って、何呑気に食べてんだよ!!」
橘「美味いな、これ」ムシャムシャ
浅倉「んぐっ、んぐっ…もっと、もっと食わせろ」
影山「美味そうだなぁ…」ジュルリ
名護「いったい何がどうなっているんだ…あぁ! その耳までギッシリピザ…寄越しなさい!」
ユウスケ「ていうか誰がピザなんて頼んだんだよ…もうダメだぁ…お終いだ…」
草加「いや、諦めるには少し早いかもしれない」ス
ユウスケ「それ…携帯か?」
草加「幸い電波は届いている(カイザフォン…なぜ俺の懐に入っていたんだ?)」
ユウスケ「よし! じゃあそれで早く誰かに連絡を…」
草加「急かすなよ…………」
ユウスケ「…ん? どうした?」
草加(…誰に連絡を取れっていうんだ……)ガクッ
ユウスケ「お、おいっ、しっかりしろよ!?」
ユウスケ「開かないっ、なんでさっき橘さん普通に開けられたんだよ…って、何呑気に食べてんだよ!!」
橘「美味いな、これ」ムシャムシャ
浅倉「んぐっ、んぐっ…もっと、もっと食わせろ」
影山「美味そうだなぁ…」ジュルリ
名護「いったい何がどうなっているんだ…あぁ! その耳までギッシリピザ…寄越しなさい!」
ユウスケ「ていうか誰がピザなんて頼んだんだよ…もうダメだぁ…お終いだ…」
草加「いや、諦めるには少し早いかもしれない」ス
ユウスケ「それ…携帯か?」
草加「幸い電波は届いている(カイザフォン…なぜ俺の懐に入っていたんだ?)」
ユウスケ「よし! じゃあそれで早く誰かに連絡を…」
草加「急かすなよ…………」
ユウスケ「…ん? どうした?」
草加(…誰に連絡を取れっていうんだ……)ガクッ
ユウスケ「お、おいっ、しっかりしろよ!?」
草加「くそっ…ん!? これはベルト…」
ユウスケ「今度はどうした!?」
草加「変身!」Standing By…Complete
カイザ(草加)「開かないっていうのなら壊すまでだろ?」
ユウスケ「変身した!? お前…ライダーだったのか!!」
シュッ…ドカンッ
カイザ「…中々頑丈だな。もう一度…」
橘「なんだ今の音は……!!?」
橘「アンデット…!」
ユウスケ「え?」
橘「変身っ」Turn up
ギャレン(橘)「こんなところにまで現れるとはなっ!!」ドカバキ
カイザ「な、なにをするっ!」
ユウスケ「うわあああ! 落ち着いてくださいっ!?」
ユウスケ「今度はどうした!?」
草加「変身!」Standing By…Complete
カイザ(草加)「開かないっていうのなら壊すまでだろ?」
ユウスケ「変身した!? お前…ライダーだったのか!!」
シュッ…ドカンッ
カイザ「…中々頑丈だな。もう一度…」
橘「なんだ今の音は……!!?」
橘「アンデット…!」
ユウスケ「え?」
橘「変身っ」Turn up
ギャレン(橘)「こんなところにまで現れるとはなっ!!」ドカバキ
カイザ「な、なにをするっ!」
ユウスケ「うわあああ! 落ち着いてくださいっ!?」
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「ごめんみんな。死んでくれ。」 (284) - [42%] - 2011/11/27 8:00 ★
- まどか「ほむらちゃんなんか、大嫌い」 (360) - [42%] - 2011/4/29 5:30 ★★
- 士郎「とんでもないモノを飲まされた」 (676) - [42%] - 2011/11/18 5:00 ★★★×5
- 透華「ハギヨシ、この男に種付けなさい」 (1001) - [42%] - 2012/6/22 10:15 ★★★
- 上条「もうこんな生活嫌だ!」 (507) - [41%] - 2012/10/19 9:15 ★
- 男「モンスター娘がいる生活かぁ…」 (496) - [40%] - 2011/11/20 6:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について