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元スレ唯「ハンター試験?」
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試験官『タイムアップ~!』
試験官『三次試験終了~!』
唯「えへへ、みんなで突破出来たね!」
澪「ギリギリだったな」
律「手がマメだらけだ」
梓「まったくイチかバチかでしたね!」
紬「5人揃って合格!唯ちゃんのおかげね!」
律「まったくあの場面でよく思いついたもんだな」
―――――――――
――――――
―――
試験官『三次試験終了~!』
唯「えへへ、みんなで突破出来たね!」
澪「ギリギリだったな」
律「手がマメだらけだ」
梓「まったくイチかバチかでしたね!」
紬「5人揃って合格!唯ちゃんのおかげね!」
律「まったくあの場面でよく思いついたもんだな」
―――――――――
――――――
―――
唯「みんな急いで!武器を手に持って!」
律「武器を!?こんなもんどうするってんだよ・・・!?」
唯「○の扉と×の扉の間の壁を・・・壊す!!」ドカッ!
紬「!」
澪「そうか!その手があったか!」
梓「流石唯先輩です!」ドカッ!
唯「時間がない!急いで!」ドカッ!
律「よっし!やってやるぜ!」ドカッ!
澪「えい!」ドカッ!
紬「はああっ!!」ズドン!!
唯「流石ムギちゃん!」ドカッ!
律「武器を!?こんなもんどうするってんだよ・・・!?」
唯「○の扉と×の扉の間の壁を・・・壊す!!」ドカッ!
紬「!」
澪「そうか!その手があったか!」
梓「流石唯先輩です!」ドカッ!
唯「時間がない!急いで!」ドカッ!
律「よっし!やってやるぜ!」ドカッ!
澪「えい!」ドカッ!
紬「はああっ!!」ズドン!!
唯「流石ムギちゃん!」ドカッ!
―――
――――――
―――――――――
紬「長く困難な道から入って、時間内に壁を壊し短く簡単な道へ出る」
紬「確かにこれなら5人で脱出出来るわね」
唯「闘技場で囚人さんが素手で床を砕いたりしてたからね、武器があれば時間内に壁を壊せるかもって思ったんだ~」
紬「極限の精神状態で二択を迫られても、それを壊す発想が出来る・・・それが唯ちゃんのすごいところよ」
唯「えへへ」
――――――
―――――――――
紬「長く困難な道から入って、時間内に壁を壊し短く簡単な道へ出る」
紬「確かにこれなら5人で脱出出来るわね」
唯「闘技場で囚人さんが素手で床を砕いたりしてたからね、武器があれば時間内に壁を壊せるかもって思ったんだ~」
紬「極限の精神状態で二択を迫られても、それを壊す発想が出来る・・・それが唯ちゃんのすごいところよ」
唯「えへへ」
律「壁も常識もぶっ壊したわけだな!」
唯「・・・」
澪「・・・律、うまいこと言ったつもりか?」
梓「・・・すべりましたね、律先輩」
律「最後が滑り台だっただけにか?」
紬「・・・」
唯「りっちゃ~ん・・・」
律「な、なんだよ!ったくお前らは・・・」
唯「あはは!」
澪「ふふっ」
紬「うふふ」
梓「あはは」
三次試験
合格者57名
唯「・・・」
澪「・・・律、うまいこと言ったつもりか?」
梓「・・・すべりましたね、律先輩」
律「最後が滑り台だっただけにか?」
紬「・・・」
唯「りっちゃ~ん・・・」
律「な、なんだよ!ったくお前らは・・・」
唯「あはは!」
澪「ふふっ」
紬「うふふ」
梓「あはは」
三次試験
合格者57名
3次試験終了です
一言二言でも書き込み見るとやる気でます、ありがとう
一言二言でも書き込み見るとやる気でます、ありがとう
唯「あ、扉が開いたよ」
澪「やっと外に出られるんだな」
紬「さあ、次も頑張りましょ!」
地上
試験官「諸君タワー脱出おめでとう、オレは三次試験の試験官だったリッポーだ」
リッポー「残る試験は4次試験と最終試験のみ」
唯「あと二つ!」
澪「やっと外に出られるんだな」
紬「さあ、次も頑張りましょ!」
地上
試験官「諸君タワー脱出おめでとう、オレは三次試験の試験官だったリッポーだ」
リッポー「残る試験は4次試験と最終試験のみ」
唯「あと二つ!」
>>361
時間おしいな
時間おしいな
リッポー「4次試験はゼビル島にて行われる、では早速だが」
唯「なんか運ばれてきたね」
リッポー「これからクジを引いてもらう」
紬「クジ・・・?」
澪「これで一体何を決めるんだ?」
リッポー「狩る者と狩られる者」
唯「なんか運ばれてきたね」
リッポー「これからクジを引いてもらう」
紬「クジ・・・?」
澪「これで一体何を決めるんだ?」
リッポー「狩る者と狩られる者」
リッポー「このクジで決定するのは、狩る者と狩られる者」
リッポー「この機械の中には57枚のナンバーカード、すなわち今残っている諸君らの受験番号が入っている」
リッポー「今から1枚ずつ引いてもらう」
リッポー「それではタワーを脱出した順にクジを引いてもらおう、まずは44番ヒソカ」
リッポー「次は・・・」
唯「私たちは最後だね」
紬「ええ、ギリギリ到着だったからね」
リッポー「この機械の中には57枚のナンバーカード、すなわち今残っている諸君らの受験番号が入っている」
リッポー「今から1枚ずつ引いてもらう」
リッポー「それではタワーを脱出した順にクジを引いてもらおう、まずは44番ヒソカ」
リッポー「次は・・・」
唯「私たちは最後だね」
紬「ええ、ギリギリ到着だったからね」
唯「!」
紬「!」
リッポー「全員引き終わったな」
唯「・・・」
リッポー「今諸君がそれぞれ何番のカードを引いたのかは全てこの機械に記憶されている」
リッポー「したがってそのカードはもう各自自由に処分してもらって結構」
リッポー「それぞれのカードに示された番号の受験生が」
リッポー「それぞれのターゲットだ」
紬「・・・」
リッポー「奪うのはターゲットのナンバープレート」
紬「!」
リッポー「全員引き終わったな」
唯「・・・」
リッポー「今諸君がそれぞれ何番のカードを引いたのかは全てこの機械に記憶されている」
リッポー「したがってそのカードはもう各自自由に処分してもらって結構」
リッポー「それぞれのカードに示された番号の受験生が」
リッポー「それぞれのターゲットだ」
紬「・・・」
リッポー「奪うのはターゲットのナンバープレート」
H×H読んだことないから、初見でも楽しめるのは助かるわぁ
これ見て漫画買おうかなと思った
これ見て漫画買おうかなと思った
>>368
もう十分本筋だろwwww
もう十分本筋だろwwww
リッポー「自分のターゲットとなる受験生のナンバープレートは、3点」
リッポー「自分自身のナンバープレートも、3点」
リッポー「それ以外のナンバープレートは1点」
リッポー「最終試験に進むために必要な点数は、6点」
リッポー「ゼビル島での滞在期間中に6点分のナンバープレートを集めること」
唯(そんな・・・)
紬「・・・」
リッポー「自分自身のナンバープレートも、3点」
リッポー「それ以外のナンバープレートは1点」
リッポー「最終試験に進むために必要な点数は、6点」
リッポー「ゼビル島での滞在期間中に6点分のナンバープレートを集めること」
唯(そんな・・・)
紬「・・・」
船上
ガイド「ご乗船の皆様、第3次試験お疲れさまでした!」
ガイド「当船はこれより2時間ほどの予定でゼビル島へ向かいます」
受験生(いったいどいつだ?)
受験生(誰がオレを狩る者なんだ?)
戦いはすでに始まっていた
誰とはなく自分のプレートを胸からはずし懐にしまい込んでいた
みな誰とも視線をあわせず情報を遮断した
ガイド「それではこれからの2時間は自由時間になります、みなさん船の旅をお楽しみくださいね!」
唯「船に乗るの久しぶりだ・・・」
ガイド「ご乗船の皆様、第3次試験お疲れさまでした!」
ガイド「当船はこれより2時間ほどの予定でゼビル島へ向かいます」
受験生(いったいどいつだ?)
受験生(誰がオレを狩る者なんだ?)
戦いはすでに始まっていた
誰とはなく自分のプレートを胸からはずし懐にしまい込んでいた
みな誰とも視線をあわせず情報を遮断した
ガイド「それではこれからの2時間は自由時間になります、みなさん船の旅をお楽しみくださいね!」
唯「船に乗るの久しぶりだ・・・」
>>372
謎の一致こわお
謎の一致こわお
唯(どうしよう・・・)
澪「あのさ、みんなは」
唯「ご、ごめん澪ちゃん!私ちょっと風に当ってくる」タタタ
澪「唯の奴・・・まさかヒソカの番号でも引いたんじゃ・・・」
律「ええ!?ま、まさか」
梓「でも唯先輩、元気ありませんでした・・・」
紬「・・・私が行ってみるわ」
澪「ムギも元気がないような・・・」
澪「あのさ、みんなは」
唯「ご、ごめん澪ちゃん!私ちょっと風に当ってくる」タタタ
澪「唯の奴・・・まさかヒソカの番号でも引いたんじゃ・・・」
律「ええ!?ま、まさか」
梓「でも唯先輩、元気ありませんでした・・・」
紬「・・・私が行ってみるわ」
澪「ムギも元気がないような・・・」
>>374
デコキャラ同士気が合うだろう
デコキャラ同士気が合うだろう
唯「ふう・・・」
紬「・・・唯ちゃん」
唯「!・・・ムギちゃん」
紬「何番・・・引いたの?」
唯「え?あはは・・・」
紬「唯ちゃんなら例えヒソカの番号を引いてもそんな顔はしない・・・違う?」
唯「・・・あはは」
紬「ゴンくんたち・・・いえ、私たちの誰か・・・でしょ?」
唯「!」
紬「・・・唯ちゃん」
唯「!・・・ムギちゃん」
紬「何番・・・引いたの?」
唯「え?あはは・・・」
紬「唯ちゃんなら例えヒソカの番号を引いてもそんな顔はしない・・・違う?」
唯「・・・あはは」
紬「ゴンくんたち・・・いえ、私たちの誰か・・・でしょ?」
唯「!」
唯「そ、そんなこと」
紬「・・・私もなの」
唯「え?」
紬「私が引いた番号も、そうなの」
唯「ムギちゃん・・・」
紬「・・・せーので、見せっこしましょうか」
唯「・・・うん」
唯紬「せーの」
紬「・・・私もなの」
唯「え?」
紬「私が引いた番号も、そうなの」
唯「ムギちゃん・・・」
紬「・・・せーので、見せっこしましょうか」
唯「・・・うん」
唯紬「せーの」
お互いが出したカードは
唯が409番、つまり紬の番号
紬が406番、つまり唯の番号だった
唯「・・・なんとなくそうじゃないかって思ってた」
紬「私もよ、予感はしてた」
唯「ムギちゃん、私・・・」
紬「唯ちゃん・・・勝負、ね」
唯「・・・」
紬「私と唯ちゃんのどっちが勝つか、真剣勝負」
唯「私は・・・」
紬「私は戦うわ、唯ちゃんを・・・今までで一番の敵だと思って戦う」
唯「私は、ムギちゃんと戦いたくないよ・・・」
紬「・・・唯ちゃん、それは私への侮辱なのかしら」
唯「・・・え?」
唯が409番、つまり紬の番号
紬が406番、つまり唯の番号だった
唯「・・・なんとなくそうじゃないかって思ってた」
紬「私もよ、予感はしてた」
唯「ムギちゃん、私・・・」
紬「唯ちゃん・・・勝負、ね」
唯「・・・」
紬「私と唯ちゃんのどっちが勝つか、真剣勝負」
唯「私は・・・」
紬「私は戦うわ、唯ちゃんを・・・今までで一番の敵だと思って戦う」
唯「私は、ムギちゃんと戦いたくないよ・・・」
紬「・・・唯ちゃん、それは私への侮辱なのかしら」
唯「・・・え?」
紬「戦いたくないってことは、戦ったら私を傷つけるから・・・でしょ?」
唯「そ、そうだよ・・・?私はムギちゃんを・・・」
紬「バカにしないで!」
唯「!」ビクッ!
紬「つまり私を傷つけられる自信があるのね?私になんて勝って当然ってことなんだ」
唯「ち、ちが・・・」
紬「違わない!」
唯「!」ビクッ!
紬「唯ちゃん、もう一度言うわ・・・勝負よ」
唯「やだ・・・やだよ・・・」
紬「ふん、言っても分かんないのね・・・これだからいやなのよ、バカは・・・一生そうしてれば?・・・じゃあね」
唯「う、うう・・・」
唯(いやだよ・・・いやだよ・・・)
唯「そ、そうだよ・・・?私はムギちゃんを・・・」
紬「バカにしないで!」
唯「!」ビクッ!
紬「つまり私を傷つけられる自信があるのね?私になんて勝って当然ってことなんだ」
唯「ち、ちが・・・」
紬「違わない!」
唯「!」ビクッ!
紬「唯ちゃん、もう一度言うわ・・・勝負よ」
唯「やだ・・・やだよ・・・」
紬「ふん、言っても分かんないのね・・・これだからいやなのよ、バカは・・・一生そうしてれば?・・・じゃあね」
唯「う、うう・・・」
唯(いやだよ・・・いやだよ・・・)
澪「唯とムギはどこ行ったんだろう?」
律「まあ、そのうち帰ってくるさ」
梓「あの、先輩たちは何番引いたんですか?」
律「内緒」
澪「・・・」
梓「まさか私の番号を・・・」
律「冗談だよ、じゃあ見せっこな!」
澪律梓「せーの」
澪は415番、つまり紬の執事の番号
律は420番、これまた紬の執事の番号
梓は198番、これはイモリという受験生の番号だった
澪「私と律のは・・・これムギの執事さんだよな?」
律「ああ、梓のは誰だ?」
梓「分かりません・・・分かっても取れないと思いますけど・・・」
澪「う~ん、どうしたものか」
律「まあ、そのうち帰ってくるさ」
梓「あの、先輩たちは何番引いたんですか?」
律「内緒」
澪「・・・」
梓「まさか私の番号を・・・」
律「冗談だよ、じゃあ見せっこな!」
澪律梓「せーの」
澪は415番、つまり紬の執事の番号
律は420番、これまた紬の執事の番号
梓は198番、これはイモリという受験生の番号だった
澪「私と律のは・・・これムギの執事さんだよな?」
律「ああ、梓のは誰だ?」
梓「分かりません・・・分かっても取れないと思いますけど・・・」
澪「う~ん、どうしたものか」
紬「斉藤」
斉藤「は、なんでしょうお嬢様」
紬「澪ちゃんとりっちゃんと梓ちゃんの護衛は完璧にしておくのよ」
斉藤「は、万全の態勢で臨みます」
紬「プレートの用意もしてあげてね」
斉藤「かしこまりました・・・して、唯様は?」
紬「唯ちゃんには・・・いらないわ」
斉藤「本当によろしいので?」
紬「ええ、唯ちゃんにはもう護衛なんて必要ない。むしろ失礼よ」
紬「それに・・・唯ちゃんを狙うのは・・・」
斉藤「・・・かしこまりました」
斉藤「は、なんでしょうお嬢様」
紬「澪ちゃんとりっちゃんと梓ちゃんの護衛は完璧にしておくのよ」
斉藤「は、万全の態勢で臨みます」
紬「プレートの用意もしてあげてね」
斉藤「かしこまりました・・・して、唯様は?」
紬「唯ちゃんには・・・いらないわ」
斉藤「本当によろしいので?」
紬「ええ、唯ちゃんにはもう護衛なんて必要ない。むしろ失礼よ」
紬「それに・・・唯ちゃんを狙うのは・・・」
斉藤「・・・かしこまりました」
澪「あ、執事さんたちだ」
執事「4次試験中は我々が皆様の護衛をさせていただきます」
律「そ、そりゃどうも」
執事「いえ、命すら落としかねない試験です。これくらいは当然です」
梓「唯先輩とムギ先輩にも護衛はつくんですか?」
執事「私どもは把握しておりませんが、おそらくつかないでしょう」
澪「ええ?大丈夫かな・・・?」
律「あの二人なら絶対大丈夫さ」
梓「・・・です!」
唯「ムギちゃん・・・私・・・」
唯「いやだよ・・・」
紬「唯ちゃん・・・」
ゼビル島到着
執事「4次試験中は我々が皆様の護衛をさせていただきます」
律「そ、そりゃどうも」
執事「いえ、命すら落としかねない試験です。これくらいは当然です」
梓「唯先輩とムギ先輩にも護衛はつくんですか?」
執事「私どもは把握しておりませんが、おそらくつかないでしょう」
澪「ええ?大丈夫かな・・・?」
律「あの二人なら絶対大丈夫さ」
梓「・・・です!」
唯「ムギちゃん・・・私・・・」
唯「いやだよ・・・」
紬「唯ちゃん・・・」
ゼビル島到着
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