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元スレ唯「ハンター試験?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
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番外編は書きためしてないのでゆっくりになると思います
あと残りの150でなんとかまとめられるように考えつつ
始めます
あと残りの150でなんとかまとめられるように考えつつ
始めます
憂「ハンター試験!?」
憂「だめだよお姉ちゃん!!死んじゃうよ!!!」
唯「憂は大げさだなぁ・・・良くわかんないけど死ぬわけないじゃん!」
憂(言っても無駄そうね・・・私がなんとかしなきゃ・・・!)
憂「そうだよね、ごめんお姉ちゃん!」
唯「うん!おやすみ憂!」
憂「お姉ちゃん寝たみたいだね・・・」
憂「ハンター試験って・・・あの毎年死者が何十人もでるっていう試験だよね・・・」
憂「そんなのにお姉ちゃんが出たら死んじゃうよ・・・私も参加してお姉ちゃんを守らないと!」
憂「とりあえず変装して行こう、正体をばらすのはいつでも出来るけど隠すなら最初からじゃないとね・・・」
憂「だめだよお姉ちゃん!!死んじゃうよ!!!」
唯「憂は大げさだなぁ・・・良くわかんないけど死ぬわけないじゃん!」
憂(言っても無駄そうね・・・私がなんとかしなきゃ・・・!)
憂「そうだよね、ごめんお姉ちゃん!」
唯「うん!おやすみ憂!」
憂「お姉ちゃん寝たみたいだね・・・」
憂「ハンター試験って・・・あの毎年死者が何十人もでるっていう試験だよね・・・」
憂「そんなのにお姉ちゃんが出たら死んじゃうよ・・・私も参加してお姉ちゃんを守らないと!」
憂「とりあえず変装して行こう、正体をばらすのはいつでも出来るけど隠すなら最初からじゃないとね・・・」
次の日の朝
憂(お姉ちゃん・・・)コソコソ
唯「おはようみんな~」
憂(一応マントで全身覆って着いて来たけど・・・)
憂(お姉ちゃんにばれないようにしなきゃ・・・何とかして諦めさせないと)
憂(お姉ちゃん・・・楽しそう・・・)
憂(お姉ちゃん・・・)コソコソ
唯「おはようみんな~」
憂(一応マントで全身覆って着いて来たけど・・・)
憂(お姉ちゃんにばれないようにしなきゃ・・・何とかして諦めさせないと)
憂(お姉ちゃん・・・楽しそう・・・)
船長「さて、じゃあ自己紹介でもしてもらおうかな」
憂「う、あ・・・アイです!」
憂(うん・・・私はアイ、憂じゃない)
アイ(お姉ちゃん、妹に守られるのは嫌かも知れないから)
アイ(これからはアイがお姉ちゃんを守るよ)
憂「う、あ・・・アイです!」
憂(うん・・・私はアイ、憂じゃない)
アイ(お姉ちゃん、妹に守られるのは嫌かも知れないから)
アイ(これからはアイがお姉ちゃんを守るよ)
港
船長「着いたぜ、ここがドーレ港だ」
アイ(私は・・・お姉ちゃん達を尾行しないと・・・)
アイ(一本杉を目指すみたいだね、距離をとって着いていこう)
・・・・・・
アイ「あ、お姉ちゃん達街に入って行った・・・」
アイ「あの街・・・人が大勢いるみたい」
アイ「お姉ちゃん大丈夫かなあ・・・」
船長「着いたぜ、ここがドーレ港だ」
アイ(私は・・・お姉ちゃん達を尾行しないと・・・)
アイ(一本杉を目指すみたいだね、距離をとって着いていこう)
・・・・・・
アイ「あ、お姉ちゃん達街に入って行った・・・」
アイ「あの街・・・人が大勢いるみたい」
アイ「お姉ちゃん大丈夫かなあ・・・」
老婆「ドキドキ2択クイズ!」
アイ「・・・」
老婆「敵に兄弟が捕まった、助けられるのは1人だけ、どっちを助ける?
1、姉 2、兄」
アイ(この問題・・・そして2択に限定してある解答・・・おそらく正解は『答えない』こと)
アイ(でも・・・この問題は卑怯だよ!お姉ちゃんを助けるにきまってるじゃない!!)
アイ(ハンター試験・・・なんて卑劣な罠を仕掛けてくるの・・・)
老婆「正解だ、さあ本当の道はこっちだよ」
アイ(くっ・・・)
老婆(正解したのにあまり嬉しそうじゃないね・・・?)
アイ「・・・」
老婆「敵に兄弟が捕まった、助けられるのは1人だけ、どっちを助ける?
1、姉 2、兄」
アイ(この問題・・・そして2択に限定してある解答・・・おそらく正解は『答えない』こと)
アイ(でも・・・この問題は卑怯だよ!お姉ちゃんを助けるにきまってるじゃない!!)
アイ(ハンター試験・・・なんて卑劣な罠を仕掛けてくるの・・・)
老婆「正解だ、さあ本当の道はこっちだよ」
アイ(くっ・・・)
老婆(正解したのにあまり嬉しそうじゃないね・・・?)
キリコの家
アイ「・・・」
キリコ「さあかかってきな、実力不足なら案内は出来ないよ」
アイ(お姉ちゃんはこの狐に勝ったってこと?)
アイ(嘘でしょ・・・?結構強そうなのに・・・)
キリコ「来ないならこっちから行くよ!」
ズドン!!
キリコ「ぐっ・・・」
アイ「人が考えてる最中に襲うなんて随分だね、狐ちゃん」
アイ「痛い目見ないと分からないのかな?」
アイ「・・・」
キリコ「さあかかってきな、実力不足なら案内は出来ないよ」
アイ(お姉ちゃんはこの狐に勝ったってこと?)
アイ(嘘でしょ・・・?結構強そうなのに・・・)
キリコ「来ないならこっちから行くよ!」
ズドン!!
キリコ「ぐっ・・・」
アイ「人が考えてる最中に襲うなんて随分だね、狐ちゃん」
アイ「痛い目見ないと分からないのかな?」
キリコ「うぐっ・・・もう合格だからそのへんにしとくれ」
アイ「そう、良かった」
アイ(早くお姉ちゃんに追いつかないと)
キリコ(なんなんだこの受験生は・・・身体能力はすでにプロのレベルじゃないか・・・?)
アイ「じゃあお願いします」
キリコ「ああ、それじゃ行くよ」
バサッ!
アイ「そう、良かった」
アイ(早くお姉ちゃんに追いつかないと)
キリコ(なんなんだこの受験生は・・・身体能力はすでにプロのレベルじゃないか・・・?)
アイ「じゃあお願いします」
キリコ「ああ、それじゃ行くよ」
バサッ!
ザバン市
キリコ「ここが試験会場だ」
アイ「この大きな建物が?・・・これじゃないよね、どこが会場?」
キリコ「あ、ああ・・・こっちの定食屋が・・・」
アイ「ふうん、一応ちゃんと考えてるみたいだね、ハンター協会も」
キリコ(なんだこいつ・・・)
アイ「じゃあありがとうキリコさん」
キリコ「・・・ああ、あんたにはこっぴどくやられたけど、実力は認めるさ」
キリコ「頑張んな」
キリコ「ここが試験会場だ」
アイ「この大きな建物が?・・・これじゃないよね、どこが会場?」
キリコ「あ、ああ・・・こっちの定食屋が・・・」
アイ「ふうん、一応ちゃんと考えてるみたいだね、ハンター協会も」
キリコ(なんだこいつ・・・)
アイ「じゃあありがとうキリコさん」
キリコ「・・・ああ、あんたにはこっぴどくやられたけど、実力は認めるさ」
キリコ「頑張んな」
地下100階
役員「プレートをどうぞ」
アイ(411番・・・あ、お姉ちゃん達いた・・・)
唯(おっ、船で一緒だったマントの人だ・・・確か・・・アイさんだったかな?)
アイ(ここまで来れたんだお姉ちゃん・・・でもこれからはもっと厳しいはず)
アイ(絶対に連れ帰るからね、お姉ちゃん)
役員「プレートをどうぞ」
アイ(411番・・・あ、お姉ちゃん達いた・・・)
唯(おっ、船で一緒だったマントの人だ・・・確か・・・アイさんだったかな?)
アイ(ここまで来れたんだお姉ちゃん・・・でもこれからはもっと厳しいはず)
アイ(絶対に連れ帰るからね、お姉ちゃん)
トンパ「お、君も新顔みたいだね。お近づきのしるしにジュースどう?」
アイ「いいです、というか近づかないでください」
トンパ「え」
アイ(なれなれしい・・・どうせ何か入ってるんでしょそのジュースに・・・)
アイ(ハンター試験の受験者ってこんな小細工をするバカと)
アイ(この程度の罠にひっかかるバカしかいないの?)
アイ(・・・ってそんな訳ないか)
アイ「いいです、というか近づかないでください」
トンパ「え」
アイ(なれなれしい・・・どうせ何か入ってるんでしょそのジュースに・・・)
アイ(ハンター試験の受験者ってこんな小細工をするバカと)
アイ(この程度の罠にひっかかるバカしかいないの?)
アイ(・・・ってそんな訳ないか)
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!
アイ(いよいよだね・・・)
試験官「ただいまを持って受付時間を終了いたします」
試験官「ではこれより・・・」
試験官「ハンター試験を開始いたします」
アイ(いよいよだね・・・)
試験官「ただいまを持って受付時間を終了いたします」
試験官「ではこれより・・・」
試験官「ハンター試験を開始いたします」
ドドドドドドドドドド
試験官「申し遅れましたが私一次試験担当のサトツと申します」
サトツ「これより皆様を二次試験会場へご案内いたします」
受験者「二次?ってことは一次は・・・」
サトツ「もう始まっているのでございます」
サトツ「二次試験会場まで私についてくること。それが一次試験でございます」
唯「!」
アイ(マラソンか・・・お姉ちゃんはマラソン苦手なはずだしここで終わりだね。良かった)
試験官「申し遅れましたが私一次試験担当のサトツと申します」
サトツ「これより皆様を二次試験会場へご案内いたします」
受験者「二次?ってことは一次は・・・」
サトツ「もう始まっているのでございます」
サトツ「二次試験会場まで私についてくること。それが一次試験でございます」
唯「!」
アイ(マラソンか・・・お姉ちゃんはマラソン苦手なはずだしここで終わりだね。良かった)
三時間後
アイ(お姉ちゃんどうしてこんなに走れるの・・・?)
アイ(10分くらいで脱落すると思ったのに・・・)
アイ(・・・)
アイ(紬さんと何話してるんだろ・・・)
アイ(あんまり近づくと気づかれちゃうかもしれないからこれ以上はそばにいけない)
アイ「さびしいよ・・・」
アイ(お姉ちゃんどうしてこんなに走れるの・・・?)
アイ(10分くらいで脱落すると思ったのに・・・)
アイ(・・・)
アイ(紬さんと何話してるんだろ・・・)
アイ(あんまり近づくと気づかれちゃうかもしれないからこれ以上はそばにいけない)
アイ「さびしいよ・・・」
ドドドドドドドド
唯「うわぁ・・・嘘でしょ・・・」
そこには先が見えないくらいの階段があった
エレベーターで地下100階まで来たのだ。当然100階分登らなければならない
サトツ「ちょっとペースをあげますよ」
唯「うわっ速くなった!」
アイ(はぁ・・・いつまで走るの)
アイ(この程度で脱落する人たちは何を考えて試験を受けに来たの?)
唯「うわぁ・・・嘘でしょ・・・」
そこには先が見えないくらいの階段があった
エレベーターで地下100階まで来たのだ。当然100階分登らなければならない
サトツ「ちょっとペースをあげますよ」
唯「うわっ速くなった!」
アイ(はぁ・・・いつまで走るの)
アイ(この程度で脱落する人たちは何を考えて試験を受けに来たの?)
アイ(光・・・)
アイ(ゴール?では無いよね・・・まだ走っただけだし)
サトツ「ヌメーレ湿原、通称“詐欺師のねぐら”。二次試験会場へはここを通っていかなければなりません」
サトツ「この湿原にしかいない珍奇な動物たち。その多くが人間をも欺いて食料にしようという生き物です」
サトツ「十分注意してついて来てください。だまされると死にますよ」
アイ(ゴール?では無いよね・・・まだ走っただけだし)
サトツ「ヌメーレ湿原、通称“詐欺師のねぐら”。二次試験会場へはここを通っていかなければなりません」
サトツ「この湿原にしかいない珍奇な動物たち。その多くが人間をも欺いて食料にしようという生き物です」
サトツ「十分注意してついて来てください。だまされると死にますよ」
サトツ「さて、では行きますか。しっかりと私の後をついてきてください」
?「嘘だ!そいつは嘘をついてる!」
アイ(?)
・・・・・・
アイ(あ、ニセ試験官が死んじゃった)
アイ(お姉ちゃん以外が死のうがどうでもいいよ・・・お姉ちゃんとお話したい・・・)
アイ(ただニセ試験官を殺した男・・・)
アイ(受験生の話が聴こえてきたけど・・・たしか名前はヒソカ)
アイ(あの人は・・・危ない)
?「嘘だ!そいつは嘘をついてる!」
アイ(?)
・・・・・・
アイ(あ、ニセ試験官が死んじゃった)
アイ(お姉ちゃん以外が死のうがどうでもいいよ・・・お姉ちゃんとお話したい・・・)
アイ(ただニセ試験官を殺した男・・・)
アイ(受験生の話が聴こえてきたけど・・・たしか名前はヒソカ)
アイ(あの人は・・・危ない)
受験生347名ヌメーレ湿原へ突入
アイ(霧がすごい・・・お姉ちゃんを見失いそう)
うわああああああああああああああああああああ!!!
唯「悲鳴!後ろから!」
紬「大丈夫!あの三人の声は聴こえなかった!」
唯「でも・・・!」
澪「きゃああああああ!!」
唯「澪ちゃん!」ダッ!
紬「唯ちゃん!くっ!」ダッ!
アイ(え?お姉ちゃん!?)
アイ(急に後ろに走り出した!とにかく着いていかないと!)ダダッ
アイ(霧がすごい・・・お姉ちゃんを見失いそう)
うわああああああああああああああああああああ!!!
唯「悲鳴!後ろから!」
紬「大丈夫!あの三人の声は聴こえなかった!」
唯「でも・・・!」
澪「きゃああああああ!!」
唯「澪ちゃん!」ダッ!
紬「唯ちゃん!くっ!」ダッ!
アイ(え?お姉ちゃん!?)
アイ(急に後ろに走り出した!とにかく着いていかないと!)ダダッ
アイ「お姉ちゃん!どこ!?」
アイ(まさか見失うなんて!お姉ちゃん無事でいて!!)
ザッ
ヒソカ「ん?」
アイ「あなたは・・・ヒソカさんですよね?」
アイ「・・・お姉ちゃ・・・髪止めを付けた女の子を見ませんでしたか?」
ヒソカ「ああ♪彼女なら・・・」
アイ「?」
ヒソカ「どうしたでしょう?くっくっく・・・♪」
アイ「―――!!」
アイ(まさか見失うなんて!お姉ちゃん無事でいて!!)
ザッ
ヒソカ「ん?」
アイ「あなたは・・・ヒソカさんですよね?」
アイ「・・・お姉ちゃ・・・髪止めを付けた女の子を見ませんでしたか?」
ヒソカ「ああ♪彼女なら・・・」
アイ「?」
ヒソカ「どうしたでしょう?くっくっく・・・♪」
アイ「―――!!」
アイ「何をしたの!?」
ヒソカ「別に?知りたかったら力づくで・・・」
ドカッ!!
ヒソカ「・・・」
アイ「力づくで?聞きますけど・・・」
アイのボディブローがヒソカに突き刺さった
ヒソカ「くくく・・・くくくくくく」
ヒソカ「面白いねキミ・・・」
アイ(効いてない!?嘘・・・)
ヒソカ「その子なら無事さ、そのうち来るだろう」
ヒソカ「キミの名前は?」
ヒソカ「別に?知りたかったら力づくで・・・」
ドカッ!!
ヒソカ「・・・」
アイ「力づくで?聞きますけど・・・」
アイのボディブローがヒソカに突き刺さった
ヒソカ「くくく・・・くくくくくく」
ヒソカ「面白いねキミ・・・」
アイ(効いてない!?嘘・・・)
ヒソカ「その子なら無事さ、そのうち来るだろう」
ヒソカ「キミの名前は?」
アイ「・・・アイです」
ヒソカ「覚えておこう♪このパンチの分は必ず返させてもらうよ♪」
アイ「今返したらどうですか?」
ヒソカ「急いでるからいいや、じゃあね♪」
ヒソカ(今あのコと戦ったら興奮して試験どころじゃなくなっちゃうよォォ・・・♪)
アイ「・・・」
アイ(ヒソカ・・・何なの?あの頑丈さは・・・)
アイ「・・・後でお姉ちゃんが来るなら、私も先に行って待ってよう・・・」
アイ「とりあえずヒソカの後を尾けようかな・・・」
ヒソカ「覚えておこう♪このパンチの分は必ず返させてもらうよ♪」
アイ「今返したらどうですか?」
ヒソカ「急いでるからいいや、じゃあね♪」
ヒソカ(今あのコと戦ったら興奮して試験どころじゃなくなっちゃうよォォ・・・♪)
アイ「・・・」
アイ(ヒソカ・・・何なの?あの頑丈さは・・・)
アイ「・・・後でお姉ちゃんが来るなら、私も先に行って待ってよう・・・」
アイ「とりあえずヒソカの後を尾けようかな・・・」
サトツ「みなさんお疲れ様です。無事湿原をぬけました」
サトツ「ここビスカ森林公園が二次試験会場となります」
サトツ「それじゃ私はこれで。健闘を祈ります」
唯「ゴール!」
紬「間に合ったわ~」
アイ(あ、お姉ちゃん!良かった無事で・・・)
サトツ「ここビスカ森林公園が二次試験会場となります」
サトツ「それじゃ私はこれで。健闘を祈ります」
唯「ゴール!」
紬「間に合ったわ~」
アイ(あ、お姉ちゃん!良かった無事で・・・)
二次試験前半 ブハラのメニュー
アイ(ブタの丸焼きかあ・・・お姉ちゃんに食べさせてあげたいなあ)
ブタ「ブモオオオオオオ!」
アイ「うるさい!」ドカン!
ブタ「プギィ」バタン
アイ(ブタの丸焼きかあ・・・お姉ちゃんに食べさせてあげたいなあ)
ブタ「ブモオオオオオオ!」
アイ「うるさい!」ドカン!
ブタ「プギィ」バタン
二次試験後半メンチのメニュー
アイ(にぎりずし・・・お魚釣りにいこう)
アイ(この人たちおすし知らないのかな?)
アイ(お姉ちゃん達も後から釣り来るだろうし早く行って帰ってこよう)
アイ(にぎりずし・・・お魚釣りにいこう)
アイ(この人たちおすし知らないのかな?)
アイ(お姉ちゃん達も後から釣り来るだろうし早く行って帰ってこよう)
アイ(出来た。お姉ちゃんに食べてもらいたくてお寿司握る練習しておいて良かった・・・)
アイ(でも最初に食べるのがお姉ちゃんじゃなくてあんな女なんてね・・・)
アイ「出来ました」
メンチ「おっ、これあんたスシ知ってたわね。でも問題は味よ・・・」パクッ
メンチ(スシをまともに握れるようになるには10年の修行が必要だと言われて・・・)
メンチ「おいしい・・・」
アイ「あ、じゃあ」
メンチ「あ、ああうん合格ね・・・411番」
メンチ(おっかしいな~文句つけてやろうと思ったのに・・・)
アイ(でも最初に食べるのがお姉ちゃんじゃなくてあんな女なんてね・・・)
アイ「出来ました」
メンチ「おっ、これあんたスシ知ってたわね。でも問題は味よ・・・」パクッ
メンチ(スシをまともに握れるようになるには10年の修行が必要だと言われて・・・)
メンチ「おいしい・・・」
アイ「あ、じゃあ」
メンチ「あ、ああうん合格ね・・・411番」
メンチ(おっかしいな~文句つけてやろうと思ったのに・・・)
受験生「すげえぜあいつ・・・」
受験生「何者だよ・・・」
アイ(目立っちゃってるよぅ・・・お姉ちゃんにばれませんように・・・)
唯(う~ん・・・あのマントのアイって人、なんか知ってる人のような気がするんだよね~)
唯(さっきお寿司握ってるとこちょっと見たけど・・・手つきとかなんか見たことが・・・う~ん・・・)
唯(まあいっか!無理に思い出そうとすると逆に思い出せないって、憂が言ってたし!)
受験生「何者だよ・・・」
アイ(目立っちゃってるよぅ・・・お姉ちゃんにばれませんように・・・)
唯(う~ん・・・あのマントのアイって人、なんか知ってる人のような気がするんだよね~)
唯(さっきお寿司握ってるとこちょっと見たけど・・・手つきとかなんか見たことが・・・う~ん・・・)
唯(まあいっか!無理に思い出そうとすると逆に思い出せないって、憂が言ってたし!)
ダメな物にはNOを突きつける勇気も時には必要。
VIP全体のSSのレベル向上に繋がるし。
VIP全体のSSのレベル向上に繋がるし。
メンチ「ふう」
メンチ「ワリ!おなかいっぱいになっちった!」
メンチ「ってわけで終了!」
唯「ええ~~!?」
二次試験後半メンチのメニュー
合格者3名・・・!?
アイ(やった!これで終わり!)
アイ(後は辞退してお姉ちゃんと帰るだけ!!)
アイ(良かった・・・ほんとに良かった・・・)
メンチ「ワリ!おなかいっぱいになっちった!」
メンチ「ってわけで終了!」
唯「ええ~~!?」
二次試験後半メンチのメニュー
合格者3名・・・!?
アイ(やった!これで終わり!)
アイ(後は辞退してお姉ちゃんと帰るだけ!!)
アイ(良かった・・・ほんとに良かった・・・)
二次試験後半メンチのメニュー再試験
アイ(再試験!?ふざけないで!!せっかくお姉ちゃんが落ちたのに・・・)
アイ(許さない!メンチさんも会長も何考えてるの!?)
メンチ「よいしょ、この卵をとってきてゆで卵をつくるのよ」
アイ(はあ!?そんなの簡単すぎて誰でも出来るよ!!)
メンチ「あ、言い忘れてたけどさっきの合格者はやらなくていいわよ」
紬「私は楽しそうなんでやらせていただきます♪」
アイ(誰がやるか!!)ブチブチ
アイ(再試験!?ふざけないで!!せっかくお姉ちゃんが落ちたのに・・・)
アイ(許さない!メンチさんも会長も何考えてるの!?)
メンチ「よいしょ、この卵をとってきてゆで卵をつくるのよ」
アイ(はあ!?そんなの簡単すぎて誰でも出来るよ!!)
メンチ「あ、言い忘れてたけどさっきの合格者はやらなくていいわよ」
紬「私は楽しそうなんでやらせていただきます♪」
アイ(誰がやるか!!)ブチブチ
いや少しでも面白い物読みたいだろ?だから俺は心を鬼にして指摘してるんだ。
悪い事か?俺は全体のバランス取ってるんだよ
悪い事か?俺は全体のバランス取ってるんだよ
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