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元スレキョン「ハルヒが非処女だったから別れる」
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みくる『まあメールくらいなら別に浮気にはなりませんしね』
ハルヒ『というか私は別にその人とHしても彼氏に対する愛情があったら浮気とは
思わないわよ』
みくる『え~それはちょっと駄目ですよ~』
ハルヒ『だって寂しくなった時に会おうかって言われたら彼氏じゃなくても少しぐらってこない?』
みくる『あ~確かにちょっとそれは来ますね』
ハルヒ『だから寂しくさせる方が悪いのよ』
長門『そう女を寂しがらせる男が悪い』
キョン「古泉……俺はもう帰る……」
古泉「あ、お、お疲れさまでした……(さっきまで元気だった彼が嘘のようだ……)」
キョン「はは、帰ってゆーみんでも聞いとくさ……じゃあな」
古泉「……」
ハルヒ『というか私は別にその人とHしても彼氏に対する愛情があったら浮気とは
思わないわよ』
みくる『え~それはちょっと駄目ですよ~』
ハルヒ『だって寂しくなった時に会おうかって言われたら彼氏じゃなくても少しぐらってこない?』
みくる『あ~確かにちょっとそれは来ますね』
ハルヒ『だから寂しくさせる方が悪いのよ』
長門『そう女を寂しがらせる男が悪い』
キョン「古泉……俺はもう帰る……」
古泉「あ、お、お疲れさまでした……(さっきまで元気だった彼が嘘のようだ……)」
キョン「はは、帰ってゆーみんでも聞いとくさ……じゃあな」
古泉「……」
長門がさっきからいないようだけど彼女はこの状況をどう思っているのだろうか
みくる『あ、いつの間にかもうこんな時間になってましたね』
ハルヒ『そうね。もう夕方かしら』
みくる『じゃあそろそろ帰りませんか?』
ハルヒ『そうね~一緒に帰りましょうか。有希はまだ残るの?』
長門『そう』
ハルヒ『分かった。戸締りはよろしくたのむわね』
長門『了解』
・
・
・
コンピューター部室
長門「終わった」
古泉「お疲れさまでした」
長門「彼は?」
古泉「何か気分が悪くなったとか言って帰ってしまいました」
ハルヒ『そうね。もう夕方かしら』
みくる『じゃあそろそろ帰りませんか?』
ハルヒ『そうね~一緒に帰りましょうか。有希はまだ残るの?』
長門『そう』
ハルヒ『分かった。戸締りはよろしくたのむわね』
長門『了解』
・
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・
コンピューター部室
長門「終わった」
古泉「お疲れさまでした」
長門「彼は?」
古泉「何か気分が悪くなったとか言って帰ってしまいました」
長門「そう」
古泉「いやあしかし聞いてましたけどひどい話でしたね」
長門「何が?」
古泉「いやあ涼宮さんですよ。まさかあそこまでビッチだとは正直思いませんでした」
長門「彼女は寂しがり屋。だから人より愛を多く求めると思われる」
古泉「でも男からしたらたまりませんよ本当」
長門「自由恋愛とはそのようなもの。自然界でも魅力あるものは複数の異性と交渉を重ねる」
古泉「でもちょっとこれはね……良かったらお願いがあるんですが良いですか?」
長門「何?」
古泉「いやあしかし聞いてましたけどひどい話でしたね」
長門「何が?」
古泉「いやあ涼宮さんですよ。まさかあそこまでビッチだとは正直思いませんでした」
長門「彼女は寂しがり屋。だから人より愛を多く求めると思われる」
古泉「でも男からしたらたまりませんよ本当」
長門「自由恋愛とはそのようなもの。自然界でも魅力あるものは複数の異性と交渉を重ねる」
古泉「でもちょっとこれはね……良かったらお願いがあるんですが良いですか?」
長門「何?」
長門はずっと黙ってたけど、最後に同意してるんだよな
古泉のおちつきが頼もしい
どうにかなるのか
古泉のおちつきが頼もしい
どうにかなるのか
自然界とか自由恋愛で思ったんだが
性欲だと理由にならないのに寂しさだと納得してしまうのはなぜなんだぜ
性欲だと理由にならないのに寂しさだと納得してしまうのはなぜなんだぜ
古泉「一つは……今日の彼が聞いてしまった記憶を消しさること」
長門「もう一つは?」
古泉「あなたの力で涼宮さんの処女を回復させて、今まで経験した人の記憶を消してもらうことです」
長門「彼女を処女を失う前の状態にするということ?」
古泉「そうです。お願いします」
長門「これは大幅な情報改編になる。情報統合思念体から許可が降りるか分からない」
古泉「この通りお願いします!」がばっ
長門「なぜあなたが彼のためにそこまでするの?それはあなたがた機関のため?」
古泉「さっきの話は同じ男として聞いてて辛いものがありました……それに彼は僕の友達です……
僕が出来ることなら彼に幸せになってほしいんです……」
長門「……」
古泉「僕が出来ることなら長門さんに何でもします……だから僕のお願いを聞いてほしいのです
この通り……この通り僕が頭を下げるだけじゃ足りないでしょうがお願いします」
長門「その言葉が聞きたかった」
古泉「BJ……いや長門先生!」
長門「もう一つは?」
古泉「あなたの力で涼宮さんの処女を回復させて、今まで経験した人の記憶を消してもらうことです」
長門「彼女を処女を失う前の状態にするということ?」
古泉「そうです。お願いします」
長門「これは大幅な情報改編になる。情報統合思念体から許可が降りるか分からない」
古泉「この通りお願いします!」がばっ
長門「なぜあなたが彼のためにそこまでするの?それはあなたがた機関のため?」
古泉「さっきの話は同じ男として聞いてて辛いものがありました……それに彼は僕の友達です……
僕が出来ることなら彼に幸せになってほしいんです……」
長門「……」
古泉「僕が出来ることなら長門さんに何でもします……だから僕のお願いを聞いてほしいのです
この通り……この通り僕が頭を下げるだけじゃ足りないでしょうがお願いします」
長門「その言葉が聞きたかった」
古泉「BJ……いや長門先生!」
長門「SELECT シリアルコード FROM データベース WHERE コードデータ
ORDER BY 性情報 HAVING ターミネートモード。パーソナルネーム涼宮ハルヒの処女膜を修正と判定。
当該対象の有機情報連結を復活させする」
古泉「(……長門さんの周りに白い光が集まっている?これが長門さんの能力か)」
長門「できた」
古泉「え?もう出来たんですか?」
長門「そう」
古泉「ありがとうございます……ありがとうございました」
長門「これくらい簡単。だけど……」
古泉「どうしました?」
長門「……何でもない」
古泉「とりあえず今日はありがとうございました。後で彼に聞いておきますね」
ORDER BY 性情報 HAVING ターミネートモード。パーソナルネーム涼宮ハルヒの処女膜を修正と判定。
当該対象の有機情報連結を復活させする」
古泉「(……長門さんの周りに白い光が集まっている?これが長門さんの能力か)」
長門「できた」
古泉「え?もう出来たんですか?」
長門「そう」
古泉「ありがとうございます……ありがとうございました」
長門「これくらい簡単。だけど……」
古泉「どうしました?」
長門「……何でもない」
古泉「とりあえず今日はありがとうございました。後で彼に聞いておきますね」
・
・
・
翌日
キョン「よう古泉」
古泉「あ、おはようございます」
キョン「どうしたんだ。人の顔をそんなにマジマジと見て」
古泉「つかぬことをお聞きしますが、昨日何かショックな出来事がありましたか」
キョン「いや……?とくにないがどうしたんだ?」
古泉「いえ、それなら良かったと」
キョン「そうか。そういや今日はハルヒとデートするから団活はないらしいぞ」
古泉「分かりました。皆さんに伝えておきます(どうやら昨日のことはなかったことになってるみたいですね)」
キョン「サンキューな」
古泉「いえいえ。せっかくのデートを楽しんできてください」
・
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翌日
キョン「よう古泉」
古泉「あ、おはようございます」
キョン「どうしたんだ。人の顔をそんなにマジマジと見て」
古泉「つかぬことをお聞きしますが、昨日何かショックな出来事がありましたか」
キョン「いや……?とくにないがどうしたんだ?」
古泉「いえ、それなら良かったと」
キョン「そうか。そういや今日はハルヒとデートするから団活はないらしいぞ」
古泉「分かりました。皆さんに伝えておきます(どうやら昨日のことはなかったことになってるみたいですね)」
キョン「サンキューな」
古泉「いえいえ。せっかくのデートを楽しんできてください」
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・
・
放課後
古泉「どうやら長門さんが上手くしてくれたようですね。とりあえず良かった」
古泉「しかし、あの時長門さんは何を言おうとしてたのでしょうか……ん、彼から電話だ?」
キョン『……よう古泉』
古泉「はい?どうしました(おかしいな今はデートをしているはずなのに)」
キョン『……ハルヒが浮気をしていることが分かったから……別れる』
古泉「え?!どういうことですか!?」
キョン『前から怪しいと思ってたんだが、あいつがいない間に携帯を見たらだな……
俺以外とも付き合ってることが判明した……今から別れ話切りだすわ……』
古泉「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!?」
ツーツー
古泉「これは一体……長門さんが解決してくれたのでは?とりあえず長門さんに会わないと!」
・
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放課後
古泉「どうやら長門さんが上手くしてくれたようですね。とりあえず良かった」
古泉「しかし、あの時長門さんは何を言おうとしてたのでしょうか……ん、彼から電話だ?」
キョン『……よう古泉』
古泉「はい?どうしました(おかしいな今はデートをしているはずなのに)」
キョン『……ハルヒが浮気をしていることが分かったから……別れる』
古泉「え?!どういうことですか!?」
キョン『前から怪しいと思ってたんだが、あいつがいない間に携帯を見たらだな……
俺以外とも付き合ってることが判明した……今から別れ話切りだすわ……』
古泉「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!?」
ツーツー
古泉「これは一体……長門さんが解決してくれたのでは?とりあえず長門さんに会わないと!」
部室
古泉「長門さんいますか!?」
ガラリッ
長門「何?」
古泉「昨日言った涼宮さんのことですけどどうなってるんですか!?涼宮さんが浮気してたようですよ!」
長門「そう」
古泉「昨日、涼宮さんの処女を治したと言うのは嘘だったと言うのですか!?ひどいじゃないですか!?」
長門「確かに昨日涼宮ハルヒの処女を治した」
古泉「じゃ、じゃあどうして!?」
長門「確かに私は涼宮ハルヒの肉体的意味での処女は治した。だけど精神的なものまでは治せない」
古泉「そ、そんな!?それってひどいじゃないですか!?」
長門「ひどくない。あくまでも彼女の意思に任せた結果がこれ。事実として受け止めるべし」
古泉「そんなこと言っても……」
prrrrrrrrrrrrr
古泉「長門さんいますか!?」
ガラリッ
長門「何?」
古泉「昨日言った涼宮さんのことですけどどうなってるんですか!?涼宮さんが浮気してたようですよ!」
長門「そう」
古泉「昨日、涼宮さんの処女を治したと言うのは嘘だったと言うのですか!?ひどいじゃないですか!?」
長門「確かに昨日涼宮ハルヒの処女を治した」
古泉「じゃ、じゃあどうして!?」
長門「確かに私は涼宮ハルヒの肉体的意味での処女は治した。だけど精神的なものまでは治せない」
古泉「そ、そんな!?それってひどいじゃないですか!?」
長門「ひどくない。あくまでも彼女の意思に任せた結果がこれ。事実として受け止めるべし」
古泉「そんなこと言っても……」
prrrrrrrrrrrrr
おおおっ 無難に収まったと思ったら
どんでん返しが
古泉は良いいけメン
長門万能すぎ、
どんでん返しが
古泉は良いいけメン
長門万能すぎ、
古泉「機関から電話だ。はい、もしもし」
森『古泉!どうなってるのよ!?』
古泉「え?どうしたんですか?」
森『どうしたもこうしたもないわよ!涼宮ハルヒがキョン君に振られたみたいで今ものすごい規模で閉鎖空間が出来てるわよ!?』
古泉「え?何ですって!?」
森『良いから早くこっちに来なさい!終わった後きっちり話を聞かせてもらうから!』
古泉「は、はい!分かりました!」
ピッ
古泉「どうやら仕事が来たみたいなので帰らせてもらいます……」
長門「そう」
古泉「長門さんは最初からこうなると分かっていたのですか……?」
長門「そう」
森『古泉!どうなってるのよ!?』
古泉「え?どうしたんですか?」
森『どうしたもこうしたもないわよ!涼宮ハルヒがキョン君に振られたみたいで今ものすごい規模で閉鎖空間が出来てるわよ!?』
古泉「え?何ですって!?」
森『良いから早くこっちに来なさい!終わった後きっちり話を聞かせてもらうから!』
古泉「は、はい!分かりました!」
ピッ
古泉「どうやら仕事が来たみたいなので帰らせてもらいます……」
長門「そう」
古泉「長門さんは最初からこうなると分かっていたのですか……?」
長門「そう」
古泉「じゃ、じゃあ何で言ってくれなかったんですか!?」
長門「あくまでも規定事項。涼宮ハルヒが一人の男だけで満足できるような女性ではなかっただけ」
古泉「そんな……でも彼らは付き合っていたんじゃないですか?」
長門「確かに付き合っていたかもしれないが、彼女はそれだけでは足りなかった。ただそれだけ
誰も悪くはない」
古泉「そうですか……じゃあ仕事に行ってきます……」
長門「分かった」
古泉「出かける前に一つだけ質問良いですか?」
長門「何?」
長門「あくまでも規定事項。涼宮ハルヒが一人の男だけで満足できるような女性ではなかっただけ」
古泉「そんな……でも彼らは付き合っていたんじゃないですか?」
長門「確かに付き合っていたかもしれないが、彼女はそれだけでは足りなかった。ただそれだけ
誰も悪くはない」
古泉「そうですか……じゃあ仕事に行ってきます……」
長門「分かった」
古泉「出かける前に一つだけ質問良いですか?」
長門「何?」
古泉「もしも、涼宮さんが一人の男じゃ満足できないような糞みたいなビッチだとしたらです
僕たちはどのように行動をとるのが正解だったのでしょうね」
長門「それは自分で考えること。人に聞くものではない」
古泉「はは……そうですね。では行ってきます」
バタン
長門「複数の異性と付き合うのも自分の好きな相手に純潔を求めるのも個人の自由」
長門「だけど、他人に自分の願望を求めるのは滑稽」
長門「人は自分の願った通りには動いてくれないということを知らないといけない
彼も涼宮ハルヒもそこが分かっていなかった」
長門「ユニーク」
終わり
僕たちはどのように行動をとるのが正解だったのでしょうね」
長門「それは自分で考えること。人に聞くものではない」
古泉「はは……そうですね。では行ってきます」
バタン
長門「複数の異性と付き合うのも自分の好きな相手に純潔を求めるのも個人の自由」
長門「だけど、他人に自分の願望を求めるのは滑稽」
長門「人は自分の願った通りには動いてくれないということを知らないといけない
彼も涼宮ハルヒもそこが分かっていなかった」
長門「ユニーク」
終わり
とりあえず終わりです
久しぶりにSS書いたけど中々難しいですね
書いてて何か昔付き合ってたビッチな女を思い出して心が辛かったです
やっぱり何を言われても処女が最高ですね
というわけで僕もロリコンを続けたいです
それじゃまた
久しぶりにSS書いたけど中々難しいですね
書いてて何か昔付き合ってたビッチな女を思い出して心が辛かったです
やっぱり何を言われても処女が最高ですね
というわけで僕もロリコンを続けたいです
それじゃまた
おいおい何自己嫌悪になってるんだよ
めんどくせえやつだなゆとってんじゃねえよ
でっていう?って話だし
とりあえず死んどけば?
うはwwwwwwおkwwwwwwwwww
めんどくせえやつだなゆとってんじゃねえよ
でっていう?って話だし
とりあえず死んどけば?
うはwwwwwwおkwwwwwwwwww
おつかれー、ありがとう
なにかと考えたりしたわ
誕生日おめでとう
なにかと考えたりしたわ
誕生日おめでとう
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