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    元スレメリーさん「私メリーさん。今あなたの後――ふぎゃ!」

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    タグ : - ギアス + - クチート + - メリー + - メリーさん + - 仮面ライダー + - 妖怪 + - 短編集 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 469 :

    ふぅ




    彼女欲しい

    603 = 470 :

    メリー(私メリーさん。今クローゼットの中にいるの)

    「ん?今日はあいつ居ないのか」

    「まぁ着替えるとするか」

    メリー(来た来た!ふふふふふ、男の驚く顔が早くみた
    ガチャ

    メリー「」

    「ん?なにやってんだ?」

    メリー「あわわわははだはだはだか…!」

    「だって着替え中だし」ブラブラ

    メリー「い、いいからはやく下はいて!!!」

    604 = 529 :

    「メリー、下を隠せって?毎晩見てるjy・・グハッ」

    605 :

    メリーさん「私、メリーさん。今あなたのうしろに居るの。」

    「え?鏡見ても居ないんだけど。」

    牛路(うしろ)牛が通る為に作られる道のこと(嘘)

    メリーさん「ふふっ、中々元気のいい牛達じゃない。」

    「一匹持ってくなよ?」

    メリーさん「そんな力ないわよ!」

    606 :

    「隠れているのは分かってるぞ、メリー。」
    メリーさん「わたしメリーさ・・・!?」
    「ほら、やっぱり隠れていたじゃないか、メリー。」

    608 :

    このスレ見てたら涙出て来た
    疲れてんのかな

    609 :

    メリー 「わたしメリーさん? 今あなたの後ろにいるの?」

    「なんで疑問形」

    610 :

    これ本当に1000までいくんじゃない?

    611 = 606 :

    ヒデリノトキハナミダヲナガシ
    サムサノナツハオロオロアルキ
    ミンナニメリーサントヨバレ
    ホメラレモセズ クニモサレズ
    サウイウモノニ ワタシハナリタイ

    「ま、俺が居る時点で無理だろうな。それ。」
    メリーさん「そうね。」

    612 = 291 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」

    「後ろにいたのか!」

    メリーさん「ええ、メリーさんだからね」

    「メリーさんじゃあ、仕方ないな( ´∀`)」

    613 :

    メリーさん「私メリーさん。今、夫の寝顔を拝見中なの。」
    「zzzz・・・・」
    メリーさん「可愛い寝顔・・・写真を撮って・・・」
    ガッ!
    メリーさん「!?」
    「俺、男。今、俺の寝顔を撮ろうとしてた奴の腕を掴んだの。」

    614 :

    メリーちゃん「わ、わたち、メリーちゃん!今あなたの家の前に居るの!」
    ガチャ!
    「ああメリーちゃん!心配したんだぞ!」
    メリーちゃん「た、ただいま!」
    「おかえり!何食べたい?」
    メリーちゃん「玉子焼き!」

    615 = 373 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
    「なんで俺の後をつけるんだ!」
    メリーさん「だ、だって…あ、あなたのk…」
    「いいよ。どうせ殺すんだろ?だったら早く殺せよ…。
    俺が死んでも誰も悲しまないさ…。あーあ、一人も彼女ができなかったな…」
    メリーさん「い、いるじゃない…」
    「誰だよ。まぁ俺は死ぬ訳なんだから誰でも良いがな…」
    メリーさん「わ、わた、私よっ!」
    「そうか…。まぁ君にどうせ殺されるんだ、嘘でも嬉しかったよ…」
    メリーさん「嘘じゃないわ、だって、だって……」

    ガシッ

    「……君に殺されるまでは付き合っても良いぞ」
    メリーさん「うん…ありがとう…グス」

    616 = 444 :

    メリーちゃん「わたちメリーちゃん!いまあなたのうしろにいるの!」

    「メリーちゃんはかわいいなぁ、よしよし」

    メリーちゃん「えへへ~」

    「お巡りさんこっちです」

    お巡りさん「あー君、ちょっと署まで来てくれるかな?」

    「えぇ!?」

    「ざまぁwwwwwwwwww」

    お巡りさん「ああ、もちろん君も一緒に来るんだよ」

    「えぇ!?」

    メリーちゃん「…?いっちゃった…」

    617 = 481 :

    メリー「私メリーさん今アナタのぉ……」

    「スヤスヤ」

    メリー「寝顔を見てるの」ニコッ

    618 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの右側にいるの」

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの左側にいるの」

    「扇風機独占するのやめてもらえませんか」

    619 = 500 :

    >>608
    メリー「わたしメリーさん今あなたの肩でももんであげるわ」

    620 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」

    「じゃあこうしたら前に居るのかな?」
    ギチギチギチ・・・・
    メリーさん「ひゃあああああああああ!?く、首がぁああああ!?」
    ダダダダダダ・・・・
    「ただのマジックの一種だってのに・・・。」

    621 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたとつながってるの/////」







    「電話という名の回線がな。」

    622 = 291 :

    つまりテレホンセッk

    623 :

    >>618
    反復横飛びかと思った

    624 = 469 :

    「メリーさんが来たときに振り向くと、殺されるんだよな?」

    メリー「えぇ、その通りよ」

    「……俺はどんなふうに死ぬのかな」

    メリー「それは秘密なの」

    「いいじゃん教えてくれても、すぐ死んじゃうんだからさ」

    メリー(すぐじゃないわ、あなたは私とずっと一緒に生きるの。
        2人でいろんなところに行って、子供もね、3人くらい。
        あなた似の優しい子たちと幸せに過ごして、それから
        私の腕の中で逝くの。存分に生きてから)

    メリー「秘密ったら秘密よ」

    「寂しい最期は嫌だなぁ」

    メリー「私がいるわ、死が2人を分かつまで」

    「ははは、ふつつか者ですが、宜しくお願いします」

    625 = 497 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」

    息子「カーチャン今日は授業参観じゃないよ・・・」

    メリーさん「あら・・・」

    626 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
    (ま、まずい!この状況を打開できる策は・・・はっ!)
    「だるまさんがころんだ!」クルッ
    ズバッ
    GAME OVER

    627 = 589 :

    メリーさん「私、メリーさん、今あなたのうしろにいるの」

    「いいかげん兄離れしろ!」

    メリーたん「ふぁ、やだよぅ、おにいちゃぁん・・・」

    628 :

    そういえば交通事故で死んで指が見つからなくて、話を聞いた人の所に指を取りに来るメリーさんの話なかった?

    629 = 618 :

    >623
    そっちのほうが良かったか。
    今俺の後ろで扇風機が首振ってるから、ついw

    630 :

    >>628
    メリーさん「私メリーさん、左手の薬指を探してるの。」
    「これ?」
    メリーさん「あっ!私の指・・!」
    「はい、返すよ。」
    メリーさん「あ、ありがとう・・・あ、これ・・・。」
    「メリーさん・・・まぁ知ってるよね?」
    メリーさん「う、うん・・・。」
    「左手の薬指に輪をはめるってのは・・・。」
    メリーさん「婚約の証。」
    「結婚しよう。」
    メリーさん「よろこんで。」

    ここまで妄想した

    631 :

    俺は車でひき逃げしたバージョンしか知らない

    632 :

    メリーさん「私、メリーさん!」
    「俺、男!」
    メリーさん・男「二人合わせて、メリークリスマス!」


    「はっ!・・・ゆ、夢か・・・。」
    ピルルルッ、ピルルルッ、ピッ
    メリーさん「私メリーさん。ついさっき変な夢を見たの。」
    「メリーさん、お前もか。」

    633 :

    メリーさん「私、メリーさん。」
    「次に貴様は 今、あなたの後ろに居るの と言うッ!」
    メリーさん「今、あなたの後ろに居るの・・・ハッ!」

    634 :

    メリーさん「私メリーさん。早く私の指を返して」
    「はいはい」
    メリーさん「ちゃんと返しなさいよ・・・って えっ ちょっと そんなところnひゃんっ!」
    「なんだ不服か?」
    メリーさん「なんでそんなところに入れるのy あぁん!!」
    「満足したら帰れよ」
    メリーさん「いやy いっ! やぁ・・・ ひぃ!! はあああぁぁん!」
    「満足した?」
    メリーさん「ぁぁ~・・・」
    「これでいいか・・・と思ったら指の締め付けが強くて抜けねえぞどうなってやがる」
    メリーさん「指・・・返さなくていいから・・・」
    「え?」
    メリーさん「その代わり・・・その指で・・・満足させてね?」
    「一人で弄ってろ」

    635 :

    「綺麗な指だよなー・・・・食っていい?」
    メリーさん「だ、だめっ!それ私の!」
    「落とし物はいつかまでに申告がなかったら拾った人の物とかなんとか」
    メリーさん「も、物じゃない!私の指よっ!」
    「はいはい、わかりました、返しますよーっと。」

    636 = 610 :

    こんなメリーさんなら会いたいなw

    637 = 589 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」

    「おれ男、今振られた彼女を見張ってるの。」

    メリーさん「キモ・・・・・・・・・・」

    「ハイ、お前が言うな。」

    638 = 408 :

    振り向いたら殺されんのか

    639 :

    「俺、男。今、公園を通ったの。」
    「俺、男。今、家の前についたの。」
    「俺、男。今、階段を登ったの。」
    「俺、男。今、扉の前に居るの。」
    「俺、男。今、メリーの後ろに居るの。」

    メリーさん「私メリーさん。今、夫に持ちネタとられたの。」
    「ただいま。」
    メリーさん「おかえり。」

    640 = 361 :

    >>1のころは恋人とかだったのにいつのまにかみんな結婚しとるwwwwww

    641 = 639 :

    メリーさん「私、メリーさん。今あなたの家に向かってるの。」
    「えっ!?ちょ、ちょっと待て!ゆっくり来い!」
    メリーさん「えっ?」
    「ちょ、ちょっと部屋が汚いんだ!メリーにそんなの見せられないって!」
    メリーさん「//////」

    642 :

    メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」
    「トラップカード発動!」
    メリーさん「!?」
    「トラップカード、『ノートパソコンのアウト画像!』」
    メリーさん「きゃぁっ!な、何てもの見せるのよ////」
    「相変わらず弱いんだなお前。」

    643 :

    メリーさん「私、メリーさん。最近、おっぱいが大きくなってきたの。」

    「・・・・。」

    メリーさん「私、メリーさん。最近、おまたが寂しいの。」

    「・・・・・・・。」

    メリーさん「私、メリーさん、せっくすしたいの。」

    「わるぅございましたねそういうのに奥手で!///」

    何か男にも萌えが生まれてきた

    644 = 444 :

    メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」

    「いつも思うんだが、俺に後ろにいたら前が見づらくないか?」

    メリーさん「あなたは小さいからよく前が見えるの」

    「ぐっ…小さいって言うなぁっ!」

    645 :

    昔のスレから引っ張ってきた



    僕が彼女と初めて出会ったのは10年前の人気のない通だった

    彼女は間違い電話を僕にかけていたのに、電話の相手を間違ってないと思って僕の後ろにやってきたっけ。


    「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」


    そういわれて振り返った僕を見て、君は酷く驚いた顔をしていたね。あの時の君の表情は今でも忘れられないよ。


    「初めまして。

    君が、メリーさんなんだね」


    こうして、僕らの物語はーーー…いや、もうその時には既に、始まっていたんだ。

    646 = 645 :

    「メリーの行くところならどこへでもいくよ」
    「私も、あなたのところへならずっとついていくわ」

    あれから僕らはいつも一緒だった。隣を見れば君がいた。初めて会った時を除けば、君が後ろにいるなんてことはなかった

    なのに

    「ごめんなさい」

    メリーはある日何の前触れもなくそう言ったんだ。

    「え・・・?どうしたんだよメリー、僕は何も怒ってないよ?」

    「違う・・・私、もう行かなきゃいけない。ずっとあなたの事騙してた・・・」

    メリーは僕に、ずっとそばにはいられないということ、ずっと傍にいたかったということを話して聞かせたんだ。

    まだ納得がいかなかった。でもこれは確実に別れ際の最後の時だという事だけは鮮明に理解できた。

    だって、メリーが最後に残した言葉は

    「今度は、思い出の中で会いましょ」

    647 = 645 :

    あれから何年経ったろう・・・・
    俺は未だにメリーのことが忘れられなかった。
    会社ではそれなりに成果を出し、自慢じゃないが他の男よりは女に不自由せず、
    金銭的にも不自由していなかった。

    だが・・・・
    このどうしようもない空虚な気持ちが消えることは一度も無かった。
    誰も・・・何も・・・・俺を満たしてはくれない。

    そんな生活に耐えられなくなり、ついに俺は仕事を辞め、結婚の約束までした女に別れを告げ、
    山奥の一軒家を買い上げて一人きりで何にも邪魔されない生活を始めた。

    静かだ・・・・・ここにいれば余計な感情は生まれない・・・・・・
    ただあいつと暮らした日々だけを反芻して生きるだけの生活にいつしか満足を覚え始め、
    それは俺から生きる気力を失わせていった。

    648 = 645 :

    ある日。
    俺は右手にナイフを持っていた。

    あいつがいない生に意味を見出せなかった俺は、
    自らの物語に終止符を打つことにした。

    家も土地も金も、故郷に残した両親に相続されるよう手配もした。
    もう思い残すことは無い。

    ただ・・・・・最後に・・・・・・・もう一度だけでいいから・・・・・・・

    そう思いながら・・・俺は左胸に刃先を当てた。

    今・・・お前は生きているのか?幸せにしているか?
    それが心配でならない。恐らくは先に逝くであろう俺を笑ってくれ・・・・・・

    右手に力を込めたその時。

    649 :

    「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」

    テリーマン「俺もいるぜ」
    キン肉マン「テリーマン」
    ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
    キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
    ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
    ウォーズマン「コーホー」
    キン肉マン「みんな・・・」

    悪魔超人「こ、これが友情パワーか」

    650 = 645 :

    ピンポーン!ピンポーン!

    「すいませーん!速達ですよー!すいませーん!」


    なんだよこんな時に・・・・・
    俺はもう死ぬんだ・・・・最後くらい邪魔しないでくれよ・・・・・


    「すいませーん!○○さーん!いらっしゃいませんかー!」


    ・・・おかしい。俺は誰にもここの住所を教えていない。まして表札だって出していない。
    一体誰が・・・・・・いや、それより今チャイムを鳴らしているのは何者なんだ!?

    何故だろう。俺はどうしてもその速達とやらを受け取らなければいけない、
    そう思った。


    重い腰を上げ、玄関へ行く。

    ガチャ
    「はい・・・・・」


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