私的良スレ書庫
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元スレ妹「ただいまぁー……って、えっ……誰‥‥?」
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エルフ「見てみますか?」
男「お願いします」
……
…
エルフ「ここが学校です。あ、先生こんにちは。見学させてもらいますね」
妹「あ、エルフさんこんにちは……って、えっ……誰‥‥?」
男「!?」
エルフ「異世界からいらっしゃった男さんです」
妹「あ、はじめまして、妹です」ペコリ
男「」ぽかーん
妹「あ、それじゃ授業の続きをします!」
妹「わたしたちの種族エルフは女しか居ません。でも、子どもを作るには男が必要になります。今日は男との生殖についてお話します」
幼エルフ達「せんせー男って何?」
妹「んー…あ!それじゃ珍しく男の男さんがいらっしゃってるのでみんな実地で勉強しましょう」
男「はっ!なぜか気づいたら裸!?」
妹「それじゃ、先生がお手本を見せますね~」
つづかない④
男「お願いします」
……
…
エルフ「ここが学校です。あ、先生こんにちは。見学させてもらいますね」
妹「あ、エルフさんこんにちは……って、えっ……誰‥‥?」
男「!?」
エルフ「異世界からいらっしゃった男さんです」
妹「あ、はじめまして、妹です」ペコリ
男「」ぽかーん
妹「あ、それじゃ授業の続きをします!」
妹「わたしたちの種族エルフは女しか居ません。でも、子どもを作るには男が必要になります。今日は男との生殖についてお話します」
幼エルフ達「せんせー男って何?」
妹「んー…あ!それじゃ珍しく男の男さんがいらっしゃってるのでみんな実地で勉強しましょう」
男「はっ!なぜか気づいたら裸!?」
妹「それじゃ、先生がお手本を見せますね~」
つづかない④
>>701
ワッフルワッフルわっふるわっふるわっふるわっふるわふぅ…
ワッフルワッフルわっふるわっふるわっふるわっふるわふぅ…
>>701
ちょっと回線切ってから舌を噛み切ろうか
ちょっと回線切ってから舌を噛み切ろうか
>>701
ウンコ食えよ
ウンコ食えよ
>>701
今すぐに消え失せろ
今すぐに消え失せろ
さすがに話の進行速度が遅すぎないか?
昨日なんて20レスしか進んでないぞ?
昨日なんて20レスしか進んでないぞ?
ぬるい展開だな。ちゃんと完結
するのかよ
まぁポジティブに待つけどな俺は。
するのかよ
まぁポジティブに待つけどな俺は。
>>719
斜めにガッ
斜めにガッ
──学校
子供1「わぁーっ! お姉さん、おはよー」
子供2「今日は何するのー? 私は体を動かすのがいいーっ」
子供3「ねぇねぇ、隣の人だれっ?」
エルフ「ほら、みんな。まずは席に座って」
子供たち「「はーいっ」」
男「……しかし、すごいな」
エルフ「ふふっ、みんな元気が有り余ってるんですよ」
男「君は……教師なのか?」
エルフ「教師というか、まとめ役……んー……」
エルフ「いい言葉が見つかりませんが、多分、違うと思います」
男「どういうことだ? 子供たちに物事を教えているんだろ?」
エルフ「はい。一般常識から、時には雑学など」
男「ならそれは、教師だと思うぞ」
子供1「わぁーっ! お姉さん、おはよー」
子供2「今日は何するのー? 私は体を動かすのがいいーっ」
子供3「ねぇねぇ、隣の人だれっ?」
エルフ「ほら、みんな。まずは席に座って」
子供たち「「はーいっ」」
男「……しかし、すごいな」
エルフ「ふふっ、みんな元気が有り余ってるんですよ」
男「君は……教師なのか?」
エルフ「教師というか、まとめ役……んー……」
エルフ「いい言葉が見つかりませんが、多分、違うと思います」
男「どういうことだ? 子供たちに物事を教えているんだろ?」
エルフ「はい。一般常識から、時には雑学など」
男「ならそれは、教師だと思うぞ」
エルフ「……んー……ちょっと違うんですよね……」
エルフ「なんていうか……その……」
エルフ「子供たちにとっての……姉、と言ったほうがいいかもしれません」
男「姉?」
エルフ「はい。時には甘えさせたり、でも、厳しくしたり……」
エルフ「良い意味での、遠慮のいらない関係って感じでしょうか」
男「…………」
男(……よく分からない……)
男(ここは学校なんだろ? なぜ、教師と言われることを否定する?)
男(自主的にやっているボランティアのようなものだからか?)
男(……んん、俺の世界と何か根本的に違うようだな………)
エルフ「はーいっ、ではみなさん」
エルフ「なんていうか……その……」
エルフ「子供たちにとっての……姉、と言ったほうがいいかもしれません」
男「姉?」
エルフ「はい。時には甘えさせたり、でも、厳しくしたり……」
エルフ「良い意味での、遠慮のいらない関係って感じでしょうか」
男「…………」
男(……よく分からない……)
男(ここは学校なんだろ? なぜ、教師と言われることを否定する?)
男(自主的にやっているボランティアのようなものだからか?)
男(……んん、俺の世界と何か根本的に違うようだな………)
エルフ「はーいっ、ではみなさん」
エルフ「お早うございますっ」
子供たち「「おはようございますっ!」」
男(……まあ、考えていても仕方ないか……)
男(慣れていくしかない……この世界に……)
エルフ「今日は、みんなに是非紹介したい人がいます」
エルフ「みんなも、もう、気になっている人……いるよね?」
男(しかし……死ぬまでこの世界にいるのだろうか……?)
男(戻る方法があればいいが……多分……ないな……)
男「…………」
エルフ「こちらは……」
男(あーくそっ……難しいことを考えるのはやめやめっ……)
エルフ「──別世界からやって来た、男さんですっ!」
男「…………」
男「……って、え?」
子供たち「「おはようございますっ!」」
男(……まあ、考えていても仕方ないか……)
男(慣れていくしかない……この世界に……)
エルフ「今日は、みんなに是非紹介したい人がいます」
エルフ「みんなも、もう、気になっている人……いるよね?」
男(しかし……死ぬまでこの世界にいるのだろうか……?)
男(戻る方法があればいいが……多分……ないな……)
男「…………」
エルフ「こちらは……」
男(あーくそっ……難しいことを考えるのはやめやめっ……)
エルフ「──別世界からやって来た、男さんですっ!」
男「…………」
男「……って、え?」
──村
男「……はぁ……疲れた……」
エルフ「お疲れさまです」
男「あんなに質問攻めにされるなんて、聞いてないぞ……」
エルフ「ふふっ、でもみんな楽しそうでしたよ」
男「そりゃ、あいつらからしたら俺は生きる玩具だろ……」
男「……ペタペタと身体に触ってくるやつはいるし……」
男「かと思えば、相手にしてもらえなくて拗ねる奴もいる……」
エルフ「みんな男さんが気になるんですよ」
男「そんなに……俺は珍しいか?」
エルフ「はい、もちろんっ」
男「…………はぁ……」
男「……はぁ……疲れた……」
エルフ「お疲れさまです」
男「あんなに質問攻めにされるなんて、聞いてないぞ……」
エルフ「ふふっ、でもみんな楽しそうでしたよ」
男「そりゃ、あいつらからしたら俺は生きる玩具だろ……」
男「……ペタペタと身体に触ってくるやつはいるし……」
男「かと思えば、相手にしてもらえなくて拗ねる奴もいる……」
エルフ「みんな男さんが気になるんですよ」
男「そんなに……俺は珍しいか?」
エルフ「はい、もちろんっ」
男「…………はぁ……」
男「ほんと……疲れた……」
エルフ「文句言いつつも、優しく接してくれてありがとうございます」
男「別に……そうしたつもりはない」
エルフ「いいえ、あの子たちは意外に人の心に敏感ですから」
エルフ「少しでも怖いと感じたら、あんなに仲良くはなれませんよ」
男「…………」
男(『絶対、また来てね』、か……)
エルフ「……それで、お疲れのところ申し訳ありませんが」
エルフ「……今日は、あと一つ、案内したいところがあるんです」
男「……ん? 今度は一体どこに連れていくんだ?」
エルフ「それは、着いてからのお楽しみです」
男「……これ以上、疲れるのは勘弁な……」
エルフ「大丈夫ですよ、その辺は安心して下さい」
エルフ「では行きましょう。ここから、すぐ側なんです」
エルフ「文句言いつつも、優しく接してくれてありがとうございます」
男「別に……そうしたつもりはない」
エルフ「いいえ、あの子たちは意外に人の心に敏感ですから」
エルフ「少しでも怖いと感じたら、あんなに仲良くはなれませんよ」
男「…………」
男(『絶対、また来てね』、か……)
エルフ「……それで、お疲れのところ申し訳ありませんが」
エルフ「……今日は、あと一つ、案内したいところがあるんです」
男「……ん? 今度は一体どこに連れていくんだ?」
エルフ「それは、着いてからのお楽しみです」
男「……これ以上、疲れるのは勘弁な……」
エルフ「大丈夫ですよ、その辺は安心して下さい」
エルフ「では行きましょう。ここから、すぐ側なんです」
トコ……トコ。
男「……しかし、天気悪いなぁ……」
エルフ「そうですね……霧まで出ちゃってますね……」
男「こっちはこういう気候が多いのか?」
エルフ「そうでもないんですが……最近は、じめじめしています」
男「……湿度高そうだな……」
トコ……トコ。
エルフ「そういえば、足の状態はどうですか?」
男「ん……以前変わらずだな。まだ……痛む」
エルフ「あとで家に帰ったら、治療しましょうね。私に任して下さい」
男「そうだ、そのことで聞きたいことが……」
エルフ「──あ、着きましたっ」
男「……ん?」
エルフ「ほらっ、ここですっ」
男「これは……」
男「……しかし、天気悪いなぁ……」
エルフ「そうですね……霧まで出ちゃってますね……」
男「こっちはこういう気候が多いのか?」
エルフ「そうでもないんですが……最近は、じめじめしています」
男「……湿度高そうだな……」
トコ……トコ。
エルフ「そういえば、足の状態はどうですか?」
男「ん……以前変わらずだな。まだ……痛む」
エルフ「あとで家に帰ったら、治療しましょうね。私に任して下さい」
男「そうだ、そのことで聞きたいことが……」
エルフ「──あ、着きましたっ」
男「……ん?」
エルフ「ほらっ、ここですっ」
男「これは……」
エルフ「……どうですか?」
男「…………」
男(……先が尖った、三角の柱……)
男(……何かの碑だろうか……)
男「ほう……これは?」
エルフ「…………」
エルフ「……これですか?」
男「ああ……ちょっと、柵超えてもいいか?」
エルフ「えっ?」
トコ……トコ。
男「…………」
男(何で出来てんだ……?)
男(銀色だから、鉄……んー錆びるな。じゃあ、何だろう?)
男「…………」
男(……先が尖った、三角の柱……)
男(……何かの碑だろうか……)
男「ほう……これは?」
エルフ「…………」
エルフ「……これですか?」
男「ああ……ちょっと、柵超えてもいいか?」
エルフ「えっ?」
トコ……トコ。
男「…………」
男(何で出来てんだ……?)
男(銀色だから、鉄……んー錆びるな。じゃあ、何だろう?)
エルフ「お、男さんっ」
男(……叩いてみるか)
ゴン……ゴンッ。
男「……ふむ」
男(わからん……が、確かに金属のようだ)
男(となると……精製できる技術はあるのか……)
エルフ「ちょっ、ちょっと駄目ですよっ!」
男「あー悪い悪い」
エルフ「もうっ……私、知りませんからね……」
男「で、これは一体なんなんだ?」
エルフ「……碑です」
男「それは分かるが、何の?」
エルフ「さぁ、私も分かりません」
男「…………」
エルフ「…………」
男(……叩いてみるか)
ゴン……ゴンッ。
男「……ふむ」
男(わからん……が、確かに金属のようだ)
男(となると……精製できる技術はあるのか……)
エルフ「ちょっ、ちょっと駄目ですよっ!」
男「あー悪い悪い」
エルフ「もうっ……私、知りませんからね……」
男「で、これは一体なんなんだ?」
エルフ「……碑です」
男「それは分かるが、何の?」
エルフ「さぁ、私も分かりません」
男「…………」
エルフ「…………」
男「……謎掛け?」
エルフ「……違いますよ」
男「おいおい、そんなところに何で連れて来た?」
エルフ「他所の世界の男さんなら知ってるかなって……」
男「……知る訳ないだろ……」
エルフ「ですよね……すみません……」
男「……まぁいい」
エルフ「では、早く家に帰ってご飯にしますかっ」
男「おうっ……って、そのことだっ! 聞きたいことがある」
エルフ「……違いますよ」
男「おいおい、そんなところに何で連れて来た?」
エルフ「他所の世界の男さんなら知ってるかなって……」
男「……知る訳ないだろ……」
エルフ「ですよね……すみません……」
男「……まぁいい」
エルフ「では、早く家に帰ってご飯にしますかっ」
男「おうっ……って、そのことだっ! 聞きたいことがある」
エルフ「はい、何でしょうか」
男「本当にいいのか? 俺が君のうちに厄介になってしまって……」
男「迷惑なら、出来るだけ早めに出て行こうと思うんだが……」
エルフ「別に大丈夫ですよ。男さんが嫌じゃなければ、ですね」
男「全くもってそんなことはない……とにかく、感謝の気持ちで一杯だ」
エルフ「なら、何の問題もありません。これからよろしくお願いしますね」
男「こちらこそっ、恩に着る」
エルフ「そうと決まれば、早く帰りましょう。私、ご飯の準備まだですし」
男「ああ……分かった」
男「しかし……」
男(何か……気になるな……)
男「本当にいいのか? 俺が君のうちに厄介になってしまって……」
男「迷惑なら、出来るだけ早めに出て行こうと思うんだが……」
エルフ「別に大丈夫ですよ。男さんが嫌じゃなければ、ですね」
男「全くもってそんなことはない……とにかく、感謝の気持ちで一杯だ」
エルフ「なら、何の問題もありません。これからよろしくお願いしますね」
男「こちらこそっ、恩に着る」
エルフ「そうと決まれば、早く帰りましょう。私、ご飯の準備まだですし」
男「ああ……分かった」
男「しかし……」
男(何か……気になるな……)
>>1を久しぶりに見て吹いたww
話し相手がバイト先の店長からエルフに変わるとかどんな人生だよww
話し相手がバイト先の店長からエルフに変わるとかどんな人生だよww
投下速度が再びテンポ良く早くなってキター!!
イイヨイイヨー
30分以上は勘弁な
イイヨイイヨー
30分以上は勘弁な
>>749
まさかの夢オチエンドあるでw
まさかの夢オチエンドあるでw
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