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    元スレ打ち止め「一方通行が女の子をハントしてるらしい」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野沈利 + - カミツレ + - ガールハント + - キョン + - シマウマ + - バ垣根 + - ポケモン + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 240 :

    ここで一方さんがあはぎゃはするんだな

    254 = 237 :

      佐天「あ、あんたら。…あたしの初春にな、何をするんだァーーーーッ!許さんッ!!」

      湾内「初春さん!しっかりして下さい。初春さん、初春さん!?」

      泡浮「貴方がた……わたくしのお友達になんて事をしましたの。……わたくしは、生まれて初めて人を憎いと思いました。」メラメラ

      シュ、シュ、シュルルルルルルルル…

     不良2「…!ボトルに入っていた水が、一人でに渦を巻き始めた!?」

     不良1「…あぁ?何だ、ヤルってんのか?もしかしてオメーら、能力者って奴か。」

      湾内「許しませんわ、わたくしは!この13年で本気で怒ったのは今日が初めてでございます!」ギャルルル…

      泡浮「わたくしも、怒り心頭ですわ。今日この場で許しをこうても絶対に許してはあげません!」シュルルルル…

      佐天「あたしも、能力は使えないけど。眼を飛ばすことくらいは出来るよ!」ギラリ…

     不良2「…面白ぇ。なら俺たちを倒してこのガキを助け出してみるんだな。俺ぁこういうスリル溢れる喧嘩ごとが大好きだ!」

     不良1「30分だ!30分以内に俺たちを倒さねーと、このガキもそこに転がっている野郎と同じ結末をたどるぜぇ?」





    一方通行「ンなに待つ必要はねェぜ、三下ァ……」

    255 = 238 :

    きましたわー

    256 = 240 :

    きた

    258 = 239 :

    いっつーさんなにしてたんすか

    260 :

    30秒もいらんだろ

    261 = 238 :

    3分間だけ待ってやれ

    262 :

    >>258
    カッコイイ決めゼリフ考えてたんだろ
    それくらい許してやれよ

    263 = 237 :

     不良1「あぁ?…」

     ゴドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンンン!!!

      佐天「……!」

      湾内「……!」

      泡浮「……!」

     不良2「…あ、な……なん……ッ………?」ガタガタ

      初春「………」

      佐天「…こ、この、ミサイルのようにモノを飛ばす能力は……」

      カコン。

      湾内「空き缶の、運動エネルギーのベクトルを変えた、超小型の投擲ミサイル……」

      泡浮「学園都市で最強と称される……エネルギーのベクトルを操る能力……それは……」

     不良1「ァ……ガハァ………ッ………」


    一方通行「つまんねー事してンじゃねェよ、三下ァ。…あーあ、まァたバッテリーが減りやがった……」ポリポリ


      一同「一方通行さん!!」

    265 :

    一休さん!!に見えた。

    266 :

    あれ?IDちがくね?

    267 = 237 :

     不良2「ひ、ひいいいいいいいいいいいい……!」ダダッ…

    一方通行「よォ、大丈夫かお前ら。歩いてたらいきなり居なくなってたンでよォ、戻ってみたらこの有様だァ。」

      初春「………」

    一方通行「すまねェな、初春。随分遠くまで歩いちまったから来ンのが遅れちまったンだ。まァ、許せ。」

      湾内「…あ、一方通行さん……」

    一方通行「あァ?なンだ湾内さン。ンな辛気臭ェ顔しやがって、チビったのか?」

      佐天「……ッんのお、馬鹿男があああああああああああああああああああああああああァァ!!」オラオラオラァ!

      ドガァ!

    一方通行「ッぐあァァァ!!……っな、何をしやがるエロガキぃぃ!」

      佐天「初春を……初春をこんな危険な目にあわせて『許せ』で済まされると思ってるの!!」

      初春「………」

      泡浮「さ、佐天さん……」

      佐天「裏道は危険だって言ってたでしょ!一方通行さんも何かあった時はあたし達を護ってくれるって言ったじゃない!!」

      湾内「佐天さん、落ち着いてください。ついていかなかったわたくし達にも非はあるんですよ?それじゃ、余りにも……」

    一方通行「……あァ、悪かったよ。本当。」

    268 = 237 :

    >>266
    IDころころ変わるから、トリつけました

    269 = 239 :

    頑張って

    270 = 237 :

      泡浮「一方通行さん…?」

    一方通行「確かに俺の不注意だ。つまらねェ事で滅入ってたせいで、オメーらを護るンが遅れたンだ。」

      湾内「そんな事ありませんわ、一方通行さん。もとを糺せば、わたくし達が道草をくったのがいけなかったのです。」

      泡浮「そうでございますわ、わたくし達がもっとしっかりしていればこのような事にはなりませんでした。一方通行さんのせいではありません。」

      佐天「…でも、もともと裏道を通らなければ初春は襲われずにすみましたよ?」

      初春「………」

      湾内「佐天さん。貴女の言い分はわかりますが、しかしそれで一方通行さんを殴っていい理由にはなりませんよ?」

      泡浮「一方通行さんは不自由な足を使ってここまで戻ってきたのです。それがどれだけ大変な事か、貴女にはわからないのですか?」

    一方通行「(ベクトル操作で早く動けることは、今は黙っておこう)」

    272 = 237 :

      佐天「………でも、それでも納得がいきませんよ。一方通行さんがいれば初春は襲われなかった、これは事実です。変わりようがありません。」

      泡浮「…佐天さん……」



      パリィィィィンン!!



      湾内「…!なんですか、今の破裂音は!?」

      泡浮「ガラス窓を破るような音でした。…誰かが、こちらに近づいてきています。」

      佐天「な…今度は、一体なにが……」


    一方通行「…どォやら、さっきの野郎どものお仲間さンが、俺達を片づけに来たようだぜェ……」ニヤァ…





     10032「みなさん、お久しぶりでございます。ミサカです、とミサカは久々の登場に歓喜します。」

    打ち止め『あの人はまーた面倒事に巻き込まれているんだよ、ってミサカはミサカはイン何とかみたいに行ってみたり。』

    274 = 240 :

    やっぱ佐天うざい

    275 = 237 :

     不良3「へっへっへ、ガキ4人相手じゃ何だか物足りねェなァ、オイ。」ニヤニヤ

     不良4「アクセラレータ、ッつったっけ?あいつだきゃあマジやべーからお前ら十分気を付けろよ?」ニヤニヤ

     不良5「へぇ、女の方はみんな可愛いじゃん。オメーら、あの茶髪のガキだきゃ絶対傷つけてやんなよ(笑)」ジュルリ…


    一方通行「数が多いな、ざっと40人てとこか。………おい、常盤台二人組!」シュッ!

      泡浮「あ、はい。…これは、ペットボトルの飲料水でございますか?」パシッ

      湾内「…もしかして。わたくし達が喉が渇いていると思って、用意してくださっていたモノなのでしょうか?」

    一方通行「あァ!?ンなくだらねェ妄想してる暇があったらとっとと能力発動しやがれ!できンだろ、流水操作ァ!!」

      泡浮「は、はい!た、ただ今……」アタフタ…

      湾内「わ、わかりましたわ!い、今すぐに……」キュキュ

      ジョボボボボ……

      シュ、シュ、シュ、シュ……

      ギュルルル、ギュルルルルルルルルルrrrrrrr!!

      佐天「あ、あたしは何をしていれば……」

    一方通行「オメーは初春についていろォ!今からここは戦場だァ、火傷したって文句を言うな!!」

    276 :

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                                            _>〉\/ (:( :::\∧/::: `、_∧\〉 ):)
                                              \乙ヽ`)i::::::::∨:::::::::i   /   `´

    277 = 237 :

      頭領「お前らか、俺の部下をのしたのは。……確か、学園都市最強の能力者、一方通行だったよな?」

    一方通行「あァ?俺の名前知ってる奴ァ普通は逃げるはずだがなァ。オメー、頭ン中膿んでンじゃねーか?」

      頭領「…フッ、噂で聞いた通りの男だな。傲慢無礼、傍若無人、ああ人面獣心という言葉もあるか。」

    一方通行「四字熟語の勉強なら家でしなァ。それとも俺が、テメェに四字熟語を教えてやろうかァ?」ニヤァ…

      頭領「ほう、一体どんな言葉を教えてくれるのかな?」

    一方通行「鶏鳴狗盗……意味は、テメェら自身のことだ!!」


      ゴトォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンンン!!!


    不良一同「ぐああああああああああアアアアアアアアアアアアア!!」

      シュン!

    一方通行「ちィ、ハズしたか……」

      頭領「いや、凄い威力だったよ?当たっていたら、間違いなく再起不能になっていた。」パチパチ

    一方通行「テメェ、ただのスキルアウトじゃねェな。今の技…ありゃ『肉体強化』の能力だ。」

      頭領「ご名答。さすがは学園都市一の頭脳を持つ学生だ、一発で見抜かれてしまうとは思わなかったよ。」ハッハッハ

    一方通行「けっ、タヌキが……」

    279 :

    スキルアウトはー何故ー♪超ー能力使えーるの♪

    280 :

    湾内か泡浮で頼んだ

    281 = 279 :

    ↑これ無かったことにして

    283 :

     10032「遂にスキルアウトとの戦いの火ぶたが切って落とされました、とミサカは実況風に報告します。」

    打ち止め『あの人なら万が一にも負ける事はないと思うけど、ってミサカはミサカはちょっと心配になってみたり。』

     10032「何か気がかりな部分がおありのようですね、とミサカは上位個体に尋ねます。」

    打ち止め『負ける事はないけれど、多分ギリギリで勝つと思う、ってミサカはミサカは予言してみる。』

     10032「して、その理由は?とミサカは上位個体に尋ねます。」

    打ち止め『あの人の能力は、15分が限界だから、ってミサカはミサカは答えてみる。』




      泡浮「……今の爆発。一方通行さんの戦いが始まったのですわ。」ギャルルルル…

      湾内「わたくし達も負けてられませんね。泡浮さん、一気に勝負を決めましょう!」ギュイイイイン…


     不良5「おいおい、勝負の途中によそ見か?随分と余裕あるご様子だな(笑)」

      
      泡浮「この殿方、何か特殊な能力の持ち主なのでしょうか。」ギャルルルル…

      湾内「わたくしの攻撃がすべて避けられてしまいます。それも、ものすごいスピードで。」サッ

      シュルッ……ギュィィィィィィィィィィィィィィィン!!

     不良5「おおっと。不意打ちとはやってくれるじゃない。こりゃあ見かけによらず奸智に長けたお姫様だな(笑)」

    284 = 237 :

      湾内「な、なぜ。今のは完璧にタイミングを外しましたのに……」

      泡浮「…見て分かったと言うよりも、予測していたと言う感じですわ。何故かは知りませんが、こちらの動きがあの殿方には筒抜けなのです。」ギャルル…

     不良5「さあ、なんでだろうね。わかったらこのまま俺の負けって事にしてもいいよ?まぁ、わかったらの話だけどね(笑)」

      湾内「………」

      泡浮「湾内さん、今は挑発にのる時ではありません。解決の糸口は戦いながら見つければよろしいのでございます。」ギャルルルル…

      湾内「…わかっていますわ、泡浮さん。分からなければ何百でも何万回でも実験をすればよろしいのです。先日科学の先生が言っていた言葉ですわ。」

      湾内「何百でも何千でも何万回でも、あの殿方を観察すればいつかはそれが分かるものです。さあ、いきますわよ泡浮さん!」ギュイイイイイイン…

      泡浮「よろしくてよ、湾内さん!」ギャルルルルルルルル…

     不良5「ったく、あんま張り切られても困るんだよな。いざって時は、殺してしまうかもしんねーからな(笑)」ニヤァ…




      頭領「君が何を考えているのか、当ててやろうか?」

    一方通行「………」

      頭領「スキルアウト(武装無能力集団)のくせに何故、超能力を持っているのか。だろ?」

    一方通行「別に、能力持ってるスキルアウトなンざァ今までにも何回か会ってきたしよォ。たいして珍しくは思わねェな。」

      頭領「…言い方が悪かったみたいだな。では、俺の能力レベルはお前から見て、一体いくつくらいだと思うかね?」

    285 = 237 :

    このままバトル方面でやっていいのだろうか…



    なんか湾内さんと泡浮さんが別キャラにw

    286 :

    いいんじゃね?

    打ち止めにお仕置きされる一方さんも捨てがたいが

    287 = 278 :

    とりあえず早く家に帰るべきだな

    288 = 237 :

    一方通行「…4だ。」

      頭領「………プッ。」

      頭領「…っく、く、く、く、く…………ックハァーーーーーーーーーーーッハッハッハッハッハッハ!!」バンバン!

    一方通行「…何がおかしいンだ、テメェ。」

      頭領「フッフッフ……レベル4だと……ックク。俺の能力が……本当にレベル4に見えたのか、一方通行?」

      シュン!

    一方通行「また、あの高速移動か!」

      ドゴォォ!!

    一方通行「ッ……ぐァ……あああ!」ミシミシ…

      シュン!

      頭領「教えてやるよ。学園都市最強の能力者、一方通行。」





      頭領「…俺の能力レベルは、たったの2だ!」

    289 :

    >頭領「…俺の能力レベルは、たったの2だ!」

    かっこい……くない!

    290 = 237 :

     10032「……これ、一体いつ終るんでしょうね?とミサカは飽きた感じで呟きます。」

    打ち止め『もうそろそろで9時をまわるよ、ってミサカはミサカは時計を見て行ってみる。』

     10032「……長いですね。」

    打ち止め『あと10レス以内には終って欲しいよね、ってミサカはあきれた顔で言ってみる。』




      泡浮「…っは、はぁ…はぁ…」ガクガク…

      湾内「…も、もう……操作する力が……残ってませんわ……」グラ…

     不良5「あれ、もうギブアップか?なんだ、最近の中学生はだらしねぇな(笑)」

      湾内「か、怪物ですわ。あんなに激しく動いていたのに、息切れ一つ、起こしていないなんて……」

      泡浮「い、一体。あの殿方の能力は何ですの?あんな特殊な能力…見たとも、聞いたこともありませんわ……」

     不良5「あー、結局わからなかったか。…仕方ねェな。冥土の土産に、俺の能力を教えてやるよ。」

      パチン!

      泡浮「……火花?」

      湾内「……いえ。そうか、電気ですわ!」

     不良5「ちょっと違ぇな。俺は今、自分の指先の細胞を一つ、吹き飛ばしたんだぜ?(笑)」

    291 = 278 :

    支援して寝る

    292 :

    私怨

    294 = 237 :

     不良5「俺の能力、『微弱電流』って言うんだ(笑)」

      泡浮「微弱…電流……」

      湾内「……体内電流で、ございますか。」

     不良5「ご名答。俺は体の中に流れる電流を操る力を持つ、レベル3の能力者。微弱電流は使い方次第で様々な効果を発揮する、便利な力だ(笑)」

      湾内「…体内電流を操れば、脳の活動は速くなり肉体は超人的な力をもちます。確かにそういう点ではかなり便利な能力と言って良いでしょう。しかし…」

      泡浮「…体内電流はとても繊細で、人間の力では力誤って暴走する危険性が高いものです。それをレベル3で、一体どうやって……」

     不良5「慣れさ(笑)」

      湾内「な……慣れ、ですって。」

    295 = 237 :

     不良5「ああ。だってそうだろ?そんなガラス細工を作るよりも繊細な作業が出来るようになるには理屈云々ならべても何にもならない(笑)」

     不良5「だったら実戦で力を磨けばいい。自分の体を使うのはあまりに危険だが、他人の体を使っての実験は何度でも何度でもできるのさ(笑)」

      泡浮「な、なんて人……。他人の体の体内電流を乱して、それを何度も何度も実験するだなんて!」
     
     不良5「あ?何言ってんだ。実戦に勝るレベルアッパーなんて存在しねぇだろ?慣れればこっちのモンなんだ。だから慣れるまで他人の体で試行錯誤をするのさ(笑)」

      湾内「……死人は、でたのですか?」

     不良5「ああ?」

      湾内「体内電流をかき乱せば、体に様々な不調が生まれます。最悪の場合、死ぬことだって……」

     不良5「はは、心配すんなよ。死人は〝まだ〟出でいない(笑)」




     不良5「まあ、〝これから〟出るんだがな(笑)」

    296 = 292 :

    頑張れ

    297 = 237 :

    一方通行「…ッ糞!動きが早すぎて、追いつけねェ…」ゼェ…ハァ…

      頭領「どうした学園都市第一位。たかがレベル2の能力者相手に、何を苦戦しているんだ?」

    一方通行「…ッせェ。黙れタヌキ野郎……。すでに、オメェの力のカラクリは解けてンだ……」ゼェ…ハァ…

      頭領「ほう、もう俺のスピードの謎が解けたのか。さすがは能力者の中で一番の頭脳だ。」

    一方通行「…馬鹿にしてンのか。…こンな問題、幼稚園児でも解ける内容だぜェ?」ゼェ…ハァ…

    一方通行「…オメェは、能力使わなくても十分速ェ奴なんだ。何十年も特訓すりゃあ、それくらい出来るようにならァ…」ゼェ…ハァ…

    一方通行「それに能力である『加速』を加えりゃ、レベル2でもレベル4並みのスピードが生まれる。実に単純明快だな…」ゼェ…ハァ…

      頭領「おお、素晴らしい。さすが天才の頭脳は考え方が凡人と丸っきり違う。」パチパチ

      頭領「普通の人間は能力を上げる事のみに執着し、自らの肉体を鍛えると言う考えは全くといって思い浮かばない。」

      頭領「コロンブスの卵。簡単なようでいて中々思い浮かばないこのことに、俺は14年を費やして肉体改造を施した。」

      頭領「それが今の俺だ。50メートル7秒ならば『加速』で5秒まで縮められる。一気に世界記録が塗り替えられる。」

      頭領「レベル2だと馬鹿にした奴らは口に手を当ててこういった『二段階昇格おめでとう』と。」

      頭領「気味が良かった。俺は何も気づかぬ凡人の愚かさに腹を抱えて笑った。呵々大笑、抱腹絶倒ってやつだ!」

    一方通行「………」ゼェ…ハァ…

      頭領「長話が過ぎたな。…では、こんどこそ決着をつけさせてもらうそ、一方通行!!」

    298 = 292 :

    熱いな

    299 = 237 :

     10032「カチ、カチ、カチ。ミサカが14分50秒の経過をお知らせします、とミサカは報告いたします。」




      …バタッ。



      頭領「……なんだ。…おい、これは一体なんのつもりだ?」

    一方通行「………」

      頭領「なんのつもりかと聞いているんだ、一方通行!おい、答えろ!!」

    一方通行「………」

      頭領「…本当に、倒れちまったのか?」

    一方通行「………」

      頭領「…ック……ク……クク………」

      頭領「ック……ックククク………ックハァーーーーーーーーーーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」

    一方通行「………」

      頭領「これは傑作だ!あの一方通行が、学園都市最強が、スタミナ切れで倒れちまったァ!!」

    300 = 286 :

    なんという死亡フラグ


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