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元スレ黒子「おーろーしーなーさーいー!」上条「病院に着いたらな」
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黒子「あら、当麻さん」
上条「おー、奇遇だな黒子」
美琴(……えっ?)
上条「おー、奇遇だな黒子」
美琴(……えっ?)
美琴「あ、あんた達いつから名前で呼び合うほど仲良くなったわけ?」
黒子「そういえばいつ頃からでしたかしら
私が風紀委員として事件現場に出向く度に顔を会わせるモノですから
いつの間にか……」
上条「本当に毎度毎度不幸だ」
黒子「あら、私に会うのがそんなに嫌でして?」
上条「いや!そうじゃなくてだな」
黒子「ホホ、分かってますわ。冗談ですわよ」
美琴「……楽しそうね」
黒子「そういえばいつ頃からでしたかしら
私が風紀委員として事件現場に出向く度に顔を会わせるモノですから
いつの間にか……」
上条「本当に毎度毎度不幸だ」
黒子「あら、私に会うのがそんなに嫌でして?」
上条「いや!そうじゃなくてだな」
黒子「ホホ、分かってますわ。冗談ですわよ」
美琴「……楽しそうね」
~学生寮~
美琴「で、黒子はアイツのこと ど、どう思ってるの?」
黒子「アイツ?ああ、当麻さんのことですの?」
美琴「べ、別に深い意味があるわけじゃなのよ
ただ先輩として後輩が変な男に捕まらないようにっ」
黒子「当麻さんはとても良い方ですが
お姉さまが想像してらっしゃるようなことはありませんわ
安心してくださいまし」
美琴「ホッ
って だ、だから私は別に!」
黒子「殿方の中では一番好きですわ」
美琴「!!」
黒子「お休みなさいませ、お姉さま」
美琴「ちょ、ちょっと黒子!」
美琴「で、黒子はアイツのこと ど、どう思ってるの?」
黒子「アイツ?ああ、当麻さんのことですの?」
美琴「べ、別に深い意味があるわけじゃなのよ
ただ先輩として後輩が変な男に捕まらないようにっ」
黒子「当麻さんはとても良い方ですが
お姉さまが想像してらっしゃるようなことはありませんわ
安心してくださいまし」
美琴「ホッ
って だ、だから私は別に!」
黒子「殿方の中では一番好きですわ」
美琴「!!」
黒子「お休みなさいませ、お姉さま」
美琴「ちょ、ちょっと黒子!」
なつかしいな
ファミレスで美琴に勉強教えられてる上条に黒子が嫉妬して
美琴が黒子が上条のこと好きだと勘違いする奴読みたい
ファミレスで美琴に勉強教えられてる上条に黒子が嫉妬して
美琴が黒子が上条のこと好きだと勘違いする奴読みたい
黒子(やはり食いついてきましたわね、お姉さま
一体あの上条当麻という殿方の何がそこまでお姉さまを惹きつけるのか
確かめてみせますわ!
そして、それが成った暁にはお姉さまは私の……ウフフフフf)
黒子(しかし、その為とはいえ少々近づきすぎましたかしら
当麻さん……)
一体あの上条当麻という殿方の何がそこまでお姉さまを惹きつけるのか
確かめてみせますわ!
そして、それが成った暁にはお姉さまは私の……ウフフフフf)
黒子(しかし、その為とはいえ少々近づきすぎましたかしら
当麻さん……)
>>57
ここからオリジナル?
ここからオリジナル?
~とある事件現場~
黒子「風紀委員ですの!
って、またあなたですの?当麻さん」
上条「おー、黒子」
黒子「まったく、あなたは一般人なんですから
こういった危険なことは風紀委員に任せて欲しいんですの」
上条「いや俺もそうしたいのは山々なんだが……不幸d
まぁ、でもお前に危ないことさせずに済んだと思えば
それも悪くないか」
黒子「なっ、何を言ってますの!!///」
黒子「風紀委員ですの!
って、またあなたですの?当麻さん」
上条「おー、黒子」
黒子「まったく、あなたは一般人なんですから
こういった危険なことは風紀委員に任せて欲しいんですの」
上条「いや俺もそうしたいのは山々なんだが……不幸d
まぁ、でもお前に危ないことさせずに済んだと思えば
それも悪くないか」
黒子「なっ、何を言ってますの!!///」
婚后「まぁ、白井さん」
湾内・泡浮「ごきげんよう、白井さん」
黒子「げっ、婚后光子」
婚后「あら、そちらの方は初めてお見受けしますが
……もしかして白井さんの」
黒子「ち、違いますわよ!///
こんな類人猿が、わ、わ、私の///」
上条「ははは……」
婚后「ですわよね
ちょっと白井さんと釣り合うとは」
黒子「ムッ
婚后さん、私のことはともかく
当麻さんのことを悪く言うのは許しませんわよ」
上条「黒子、そんなにムキにならなくても」
黒子「当麻さん……」
婚后「……
私としたことが失言でしたわ
どうか御無礼を許してください、上条さん」
上条「ははは、イイって
常盤台のお嬢様と俺じゃ釣り合ってないのは事実だしな」
黒子「そんなことは!……っ///」
湾内「白井さんも気を悪くしないで下さいね」
泡浮「婚后さん、白井さんにお付き合いしている方がいるのを知って
ちょっと寂しかったんだと思います」
黒子「だっ、だから当麻さんは別そういうのではっ///」
黒子「当麻さん……」
婚后「……
私としたことが失言でしたわ
どうか御無礼を許してください、上条さん」
上条「ははは、イイって
常盤台のお嬢様と俺じゃ釣り合ってないのは事実だしな」
黒子「そんなことは!……っ///」
湾内「白井さんも気を悪くしないで下さいね」
泡浮「婚后さん、白井さんにお付き合いしている方がいるのを知って
ちょっと寂しかったんだと思います」
黒子「だっ、だから当麻さんは別そういうのではっ///」
~とあるファミレス~
黒子(はぁ、私ともあろうものがこんなにも心を掻き乱されるなんて)
初春「白井さん?」
黒子(迂闊でしたわ
お姉さまが当麻さんに惹かれる理由を理解する
それはつまり……)
佐天「おーい」
黒子「……当麻さん」
初春・佐天「!?」
黒子(はぁ、私ともあろうものがこんなにも心を掻き乱されるなんて)
初春「白井さん?」
黒子(迂闊でしたわ
お姉さまが当麻さんに惹かれる理由を理解する
それはつまり……)
佐天「おーい」
黒子「……当麻さん」
初春・佐天「!?」
佐天「だれ?だれ?誰なの?」ヒソヒソ
初春「し、知りませんよ」ヒソヒソ
佐天「でも男の人の名前だよね
もしかして白井さんの……」
初春「え~!!そんな話聞いてませんよ!」
佐天「初春、ちょっと調べてみてよ」
初春「ダメですよ!プライベートに関わることですし!
でも、もしかしたら何かの事件に巻き込まれてるのかもしれませんから
仕方なく調べてみましょう!」
佐天「ナーイス!初春!」
初春「し、知りませんよ」ヒソヒソ
佐天「でも男の人の名前だよね
もしかして白井さんの……」
初春「え~!!そんな話聞いてませんよ!」
佐天「初春、ちょっと調べてみてよ」
初春「ダメですよ!プライベートに関わることですし!
でも、もしかしたら何かの事件に巻き込まれてるのかもしれませんから
仕方なく調べてみましょう!」
佐天「ナーイス!初春!」
カタカタカタ ターン!
初春「う~ん、学園都市内に“とうま”さんは数名いますね
年齢や学区を絞ってみましょう」
佐天「あっ、この人は?…上条当麻
高校一年生、住んでるところも近いし
この人が白井さんの彼氏かも!」
初春「ま、まだそうと決まったわけじゃありませんから」
黒子「あなた達、何をしてますの?」
佐天「こ、これは……ねぇ、初春」アセアセ
初春「え、ええっ
ちょっと知り合いが事件に巻き込まれている可能性がありまして」アセアセ
黒子「はぁ?」
プルルル プルルル p
黒子「はい、白井です……はい、分かりましたわ
初春、その事件ですの。現場に向かいますわよ」
初春「う~ん、学園都市内に“とうま”さんは数名いますね
年齢や学区を絞ってみましょう」
佐天「あっ、この人は?…上条当麻
高校一年生、住んでるところも近いし
この人が白井さんの彼氏かも!」
初春「ま、まだそうと決まったわけじゃありませんから」
黒子「あなた達、何をしてますの?」
佐天「こ、これは……ねぇ、初春」アセアセ
初春「え、ええっ
ちょっと知り合いが事件に巻き込まれている可能性がありまして」アセアセ
黒子「はぁ?」
プルルル プルルル p
黒子「はい、白井です……はい、分かりましたわ
初春、その事件ですの。現場に向かいますわよ」
~とある事件現場~
上条「よー、黒子」
黒子「ハァ……当然のようにいますのね」
上条「俺だって進んで巻き込まれてるワケじゃないんだが」
佐天「う、初春!あの人、あの人!」
初春「あ~!!」
上条「ん?あのコたちは?」
黒子「私の同僚と友人ですわ」
初春「はじめまして、初春飾利です」
佐天「佐天涙子です」
上条「あ、どうも、上条当麻でs」
佐天「上条さん!!
上条さんは白井さんとどういう関係なんですか!?」
初春「さ、佐天さん!」
上条「よー、黒子」
黒子「ハァ……当然のようにいますのね」
上条「俺だって進んで巻き込まれてるワケじゃないんだが」
佐天「う、初春!あの人、あの人!」
初春「あ~!!」
上条「ん?あのコたちは?」
黒子「私の同僚と友人ですわ」
初春「はじめまして、初春飾利です」
佐天「佐天涙子です」
上条「あ、どうも、上条当麻でs」
佐天「上条さん!!
上条さんは白井さんとどういう関係なんですか!?」
初春「さ、佐天さん!」
黒子「な、何を勘ぐってますの、あなた達は
この方は人助けが趣味のお人好しなだけで
私と何ら特別な関係はありませんわ」
佐天「え~、そうなんですか~?」
上条「ん、あぁ、まぁ……」
黒子「どうしてあなたが言葉を濁しますのっ///」
佐天「アヤシイ……ねぇ、初春?」ヒソヒソ
初春「立ち話も何ですし、事件のことについてお聞きしたいので
とりあえず支部の方へ来ていただけますか?」
上条「ん、ああ」
佐天「ナーイス!初春」
この方は人助けが趣味のお人好しなだけで
私と何ら特別な関係はありませんわ」
佐天「え~、そうなんですか~?」
上条「ん、あぁ、まぁ……」
黒子「どうしてあなたが言葉を濁しますのっ///」
佐天「アヤシイ……ねぇ、初春?」ヒソヒソ
初春「立ち話も何ですし、事件のことについてお聞きしたいので
とりあえず支部の方へ来ていただけますか?」
上条「ん、ああ」
佐天「ナーイス!初春」
~第177支部~
佐天「へ~、じゃあ先に知り合ったのは御坂さんの方だったんですね」
上条「それからというもの、出くわす度突っかかってくるようになって……不幸だ」
佐天(それって……もしかして御坂さん……)
黒子「ちょっと、さっきから事件と関係のない話ばかりじゃありませんの?
(全く当麻さんも女の子に囲まれてヘラヘラと……
って!どうして私がそんなことに腹を立てなければいけませんの!)」ムカムカ
初春「あ、じゃあ
上条さんは、その……レベル0なのにどうやって能力者の人たちを?」
上条「ああ、それはこの幻想殺しで(ry」
佐天「え~、本当ですか~?ちょっと信じられないなぁ」
初春「どんな能力も打ち消せるというのは……」
上条「と言われてもなあ」
佐天「じゃ、ちょっと確認!」ギュッ
上条「うわっ!」
黒子「なっ!」
佐天「へ~、じゃあ先に知り合ったのは御坂さんの方だったんですね」
上条「それからというもの、出くわす度突っかかってくるようになって……不幸だ」
佐天(それって……もしかして御坂さん……)
黒子「ちょっと、さっきから事件と関係のない話ばかりじゃありませんの?
(全く当麻さんも女の子に囲まれてヘラヘラと……
って!どうして私がそんなことに腹を立てなければいけませんの!)」ムカムカ
初春「あ、じゃあ
上条さんは、その……レベル0なのにどうやって能力者の人たちを?」
上条「ああ、それはこの幻想殺しで(ry」
佐天「え~、本当ですか~?ちょっと信じられないなぁ」
初春「どんな能力も打ち消せるというのは……」
上条「と言われてもなあ」
佐天「じゃ、ちょっと確認!」ギュッ
上条「うわっ!」
黒子「なっ!」
佐天「ん~、やっぱり私じゃよく分かんないなぁ
初春もやってみてよ」
初春「えっ!わ、私もですか?
い、いいですか?」
上条「ああ、別に俺は構わないけど……」
黒子(また鼻の下を伸ばして)イライライラ
初春「あっ、本当に能力が使えません!」
黒子「分かったのなら二人ともそろそろ当麻さんから離r」
美琴「こんにちは~、黒子いる~?」
佐天「あっ、御坂さん」
黒子「お姉さま?」
上条「げっ、ビリビリ」
美琴「あ、いたいた
って、何であんたがここにい……その手は何?」バチッ
初春もやってみてよ」
初春「えっ!わ、私もですか?
い、いいですか?」
上条「ああ、別に俺は構わないけど……」
黒子(また鼻の下を伸ばして)イライライラ
初春「あっ、本当に能力が使えません!」
黒子「分かったのなら二人ともそろそろ当麻さんから離r」
美琴「こんにちは~、黒子いる~?」
佐天「あっ、御坂さん」
黒子「お姉さま?」
上条「げっ、ビリビリ」
美琴「あ、いたいた
って、何であんたがここにい……その手は何?」バチッ
上条「初春さん、そろそろ手放してくれるかな?」
初春「あ、すみません」パッ
美琴「あんた黒子だけじゃ飽き足らず初春さんや佐天さんにまで……」バチバチッ
上条「は?何言ってんだお前」
美琴「この節操無しがーーー!!!」
上条「のわっ!……ったく毎度毎度
じゃぁ、またな黒子」
黒子「あっ、当麻さん!」
美琴「逃げんな!ゴルァーーー!!」
初春「あ、すみません」パッ
美琴「あんた黒子だけじゃ飽き足らず初春さんや佐天さんにまで……」バチバチッ
上条「は?何言ってんだお前」
美琴「この節操無しがーーー!!!」
上条「のわっ!……ったく毎度毎度
じゃぁ、またな黒子」
黒子「あっ、当麻さん!」
美琴「逃げんな!ゴルァーーー!!」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
~学生寮~
黒子(ハァ……折角会えましたのにろくに話も出来ませんでしたわ
ハァ……ハァァァ)ジタバタジタバタ
美琴「?何かあったの、黒子?」
黒子(こんなことではいけませんわ!
ウダウダ考え込むくらいなら行動ですわ
私の方から会いに行けばいいんですの!)ガバッ
美琴「ど、どうしたのよ急に
最近あんた変よ、いつもに増して」
黒子「まぁまぁ、お姉様!黒子の心配を!?」
美琴「もう寝るわ、お休み~」
黒子「ああん、お姉様ぁ!」
(とにかく、この気持をハッキリさせませんと……)
黒子(ハァ……折角会えましたのにろくに話も出来ませんでしたわ
ハァ……ハァァァ)ジタバタジタバタ
美琴「?何かあったの、黒子?」
黒子(こんなことではいけませんわ!
ウダウダ考え込むくらいなら行動ですわ
私の方から会いに行けばいいんですの!)ガバッ
美琴「ど、どうしたのよ急に
最近あんた変よ、いつもに増して」
黒子「まぁまぁ、お姉様!黒子の心配を!?」
美琴「もう寝るわ、お休み~」
黒子「ああん、お姉様ぁ!」
(とにかく、この気持をハッキリさせませんと……)
~とある放課後~
上条「ふんふふん♪ふんふふん♪ふふふん♪」
黒子「ご、ご機嫌よう、当麻さん」
上条「おー黒子、珍しいなこんな所で会うなんて」
黒子「ええ、偶然お見かけしたので声をかけましたの
(本当は当麻さんの通学路だと知っていてお待ちしていたんですの)」
上条「今日は風紀委員は休みなのか?」
黒子「ええ、ですけどお姉様たちはご用事があるようで
一人で時間を持て余しておりましたの」
上条「そうか……
なら一緒に買い物にでも行くか?」
黒子「んなっ!」
上条「いや、迷惑だったらやめとくが」
黒子「めめ迷惑だなんてとんでもございませんわ!
是非是非ご一緒させていただきますわ!
(まさか当麻さんの方から誘って頂けるなんて!///)」
上条「ふんふふん♪ふんふふん♪ふふふん♪」
黒子「ご、ご機嫌よう、当麻さん」
上条「おー黒子、珍しいなこんな所で会うなんて」
黒子「ええ、偶然お見かけしたので声をかけましたの
(本当は当麻さんの通学路だと知っていてお待ちしていたんですの)」
上条「今日は風紀委員は休みなのか?」
黒子「ええ、ですけどお姉様たちはご用事があるようで
一人で時間を持て余しておりましたの」
上条「そうか……
なら一緒に買い物にでも行くか?」
黒子「んなっ!」
上条「いや、迷惑だったらやめとくが」
黒子「めめ迷惑だなんてとんでもございませんわ!
是非是非ご一緒させていただきますわ!
(まさか当麻さんの方から誘って頂けるなんて!///)」
上条「公園でクレープ、本当にこんなもんで良かったのか?
黒子には普段世話になってるし、もうちょっとちゃんとした店でも」
黒子「何をおっしゃいますの、お世話になっているは私の方ですわ」
上条「本当は俺みたいな一般人が事件に首突っ込んじゃまずいんだろ?」
黒子「それは、そうですけど……」
店員「お待ちのお客様ー、どうぞ」
上条「ああ、どうも」
店員「こちらカップルでご来店いただいたお客様へプレゼントさせていただております
ゲコ太ペアストラップです」
黒子(カカカカカッポォーーー///)
黒子には普段世話になってるし、もうちょっとちゃんとした店でも」
黒子「何をおっしゃいますの、お世話になっているは私の方ですわ」
上条「本当は俺みたいな一般人が事件に首突っ込んじゃまずいんだろ?」
黒子「それは、そうですけど……」
店員「お待ちのお客様ー、どうぞ」
上条「ああ、どうも」
店員「こちらカップルでご来店いただいたお客様へプレゼントさせていただております
ゲコ太ペアストラップです」
黒子(カカカカカッポォーーー///)
上条「はは、カップルだってさ
まぁ折角だし貰っておくか、ホレ」
黒子「あ、ありがと ですの///」
上条「うっ(か……可愛い)」
黒子「?どうかしましたの?」
上条「い、いや
風紀委員の仕事以外でこうして黒子と話すのは初めてだろ」
黒子「そういえばそうですわね」
上条「なんだか雰囲気がいつもと違うと思ってな
女の子らしいというか可愛らしいというか」
黒子「///しっ失礼ですわねっ!
それでは普段まるで女らしくないような言い方ではありませんの!?」
上条「いや!風紀委員の時の黒子もカッコ良くて好きだぞ!俺は」
黒子「なななっ///」カァァァ
まぁ折角だし貰っておくか、ホレ」
黒子「あ、ありがと ですの///」
上条「うっ(か……可愛い)」
黒子「?どうかしましたの?」
上条「い、いや
風紀委員の仕事以外でこうして黒子と話すのは初めてだろ」
黒子「そういえばそうですわね」
上条「なんだか雰囲気がいつもと違うと思ってな
女の子らしいというか可愛らしいというか」
黒子「///しっ失礼ですわねっ!
それでは普段まるで女らしくないような言い方ではありませんの!?」
上条「いや!風紀委員の時の黒子もカッコ良くて好きだぞ!俺は」
黒子「なななっ///」カァァァ
黒子(はぁ、全く
この方の言う“好き”はそういった意味ではないと分かっていますのに
……では、私は?
……私のこの気持ち、私の“好き”は?……)
上条「黒子、飲み物買ってきたぞ」
黒子「すー……すー……」
上条「なんだ寝ちまったのか
風紀委員の仕事で疲れてるんだろうな」
黒子「ムニュ……とーまさん……」
上条(か、可愛い)ドキドキ
この方の言う“好き”はそういった意味ではないと分かっていますのに
……では、私は?
……私のこの気持ち、私の“好き”は?……)
上条「黒子、飲み物買ってきたぞ」
黒子「すー……すー……」
上条「なんだ寝ちまったのか
風紀委員の仕事で疲れてるんだろうな」
黒子「ムニュ……とーまさん……」
上条(か、可愛い)ドキドキ
黒子「ん、んんっ……」
上条「お目覚めですか、お嬢様?」
黒子「すみません……私、眠ってしまっていましたのね
(頭の下が柔らかい……当麻さんの顔が上に……!!!
こっ、これは!!ひひひ膝枕!!!)」
上条「随分疲れてたみたいだな
やっぱり風紀委員の仕事がキツイのか?」
黒子「そんなことはありませんわ
(最近の寝不足はあなたのせいですの)」
上条「でもお前、目立たないけど体のあちこちに傷作ってんじゃねぇか」
黒子「まぁ、私が寝てる間にどこを見てましたの?」
上条「なっ///
俺は何もやましい事は!!」
黒子「冗談ですわ
それにこの程度のかすり傷、気にしてたら風紀委員は務まりませんの」
上条「お目覚めですか、お嬢様?」
黒子「すみません……私、眠ってしまっていましたのね
(頭の下が柔らかい……当麻さんの顔が上に……!!!
こっ、これは!!ひひひ膝枕!!!)」
上条「随分疲れてたみたいだな
やっぱり風紀委員の仕事がキツイのか?」
黒子「そんなことはありませんわ
(最近の寝不足はあなたのせいですの)」
上条「でもお前、目立たないけど体のあちこちに傷作ってんじゃねぇか」
黒子「まぁ、私が寝てる間にどこを見てましたの?」
上条「なっ///
俺は何もやましい事は!!」
黒子「冗談ですわ
それにこの程度のかすり傷、気にしてたら風紀委員は務まりませんの」
黒子「本当に、あなたはいつも誰かの心配をしていますのね
(この人は誰にでも優しい、私が特別なわけじゃないのは分かってますわ)」
上条「俺はお前が心配なんだよ」
黒子「へ?」
上条「俺より年下の体も華奢な女の子が図体デカい男相手に立ち回ってると思うと
心配でたまらないんだよ」
黒子「……そんな風に心配していただけるだけで十分ですの」
上条「そっか……
ま、何か困ったことがあったらいつでも頼ってくれよ
……結構遅くなっちまったしそろそろ帰るか」
黒子「それと当麻さん」
上条「何だ?」
黒子「本当に寝てる私に何もしてませんの?」
上条「してねーよっ!!///」
黒子「少しくらいなら構いませんでしたのに」
上条「えっ?」
黒子(やっぱり私はこの方が……
当麻さんのことが……好きですの)
(この人は誰にでも優しい、私が特別なわけじゃないのは分かってますわ)」
上条「俺はお前が心配なんだよ」
黒子「へ?」
上条「俺より年下の体も華奢な女の子が図体デカい男相手に立ち回ってると思うと
心配でたまらないんだよ」
黒子「……そんな風に心配していただけるだけで十分ですの」
上条「そっか……
ま、何か困ったことがあったらいつでも頼ってくれよ
……結構遅くなっちまったしそろそろ帰るか」
黒子「それと当麻さん」
上条「何だ?」
黒子「本当に寝てる私に何もしてませんの?」
上条「してねーよっ!!///」
黒子「少しくらいなら構いませんでしたのに」
上条「えっ?」
黒子(やっぱり私はこの方が……
当麻さんのことが……好きですの)
~学生寮~
黒子(ハァ……当麻さん
さっきまで一緒だったのにもう会いたくなってしまいましたの)
美琴「黒子~、今日はどこ行ってたのよ
って聞いてる?黒子」
黒子「う~~~~~///」バタバタバタ
美琴「(頭でも打ったのかしら……)
あっ、黒子!その携帯ストラップ!!」
黒子「ほへ?ストラップ?」
美琴「それどうしたの!?」ジーッ
黒子「こ、これは」
美琴「……」ジーーーッ
黒子「すみません、いくらお姉さまの頼みでもこれはお譲りできませんの」
(これは当麻さんとの……大切な物ですもの)
美琴「へ!?べ、別に欲しくて見てたわけじゃないわよ」アセアセ
黒子(ハァ……当麻さん
さっきまで一緒だったのにもう会いたくなってしまいましたの)
美琴「黒子~、今日はどこ行ってたのよ
って聞いてる?黒子」
黒子「う~~~~~///」バタバタバタ
美琴「(頭でも打ったのかしら……)
あっ、黒子!その携帯ストラップ!!」
黒子「ほへ?ストラップ?」
美琴「それどうしたの!?」ジーッ
黒子「こ、これは」
美琴「……」ジーーーッ
黒子「すみません、いくらお姉さまの頼みでもこれはお譲りできませんの」
(これは当麻さんとの……大切な物ですもの)
美琴「へ!?べ、別に欲しくて見てたわけじゃないわよ」アセアセ
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