元スレ岸辺露伴「学園都市・・・ねぇ・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
54 :
初春「常盤台、ですか・・・」
康一「うん、それそれ。そこに行こうとしてるんだ」
佐天「なんで常盤台なんかに??あ、もしかしてお嬢様をナンパとか」(ムシャムシャ)
仗助「しねーっスよ。こうみえても純愛タイプっスからなァ」
初春「でも、あそこに男性が入るのは無理ですよ?一体何のようですか??」
康一「常盤台の・・・ええっと、御坂さん?って人を取材させてもらおうと思ってね」
仗助「あんたらの基準で言う【レベル1】から【レベル5】ってのに成長した経緯について聞きたいんだと」
佐天「御坂さんなら待ち合わせしてますよ?」(ズズズズッ)
康一「え?」
佐天「御坂さんなら今日一緒に買い物に行く予定でしたから・・・呼びましょうか?」(ムシャムシャ)
55 = 54 :
仗助「マジか??」
初春「お友達ですから。御坂さん」
仗助「おい、露伴呼べ、露伴。」
康一「無理だよ。露伴先生携帯OFFにしっぱなしだから。電話いつでもかかってくるのが嫌いだって言って」
佐天「ほかにも一緒に来た人が居るんですか??」(ピッピッピッ)
康一「うん。そもそも取材するって言う人がその人。はぐれちゃってね。」
仗助「俺たちはただの付き添いみてーなもんっスから」
初春「どんな風貌の方か判れば場所くらいなら特定しますよ??」
康一「え?」
佐天「初春はハッキングのエキスパートだから。町中の監視カメラの映像とかチェックできるしね」
仗助「そりゃすげぇ・・・それが【能力】っスか?やってもらおうぜ、康一ィ」
初春「ただの技術です。監視カメラのチェックとかはジャッジメントですから出来る事で」
佐天「御坂さん、電話でないや・・・何してるんだろ」
56 = 54 :
露伴「話にならない・・・くそっ」
一方通行「そりゃそうだ・・・お嬢様学校だからなァ」
露伴「やっぱりどこかから潜入させてもらうとするか・・・」
一方通行「やめとけ。警備員にとっ捕まるのがオチだぜ?そもそもなーンの為にこんなとこに来たんですかァ?」
露伴「レベル5御坂美琴って子にちょっと『取材』させてもらおうと思ってね。レベルアップの経緯について色々と」
一方通行「取材ねェ・・・ま、どうでもいいですけど。ンじゃ俺は帰らせてもらうわ」
露伴「そうか、君に潜入して探してきてもらえばいいんじゃあないか」
一方通行「は??」
露伴「男なら問題あるけども、女ならそこまで問題じゃあないだろう??」
一方通行「いやいやいや・・・何を仰っていやがるンですかァ??」
57 = 54 :
露伴「(ジトォーーッ) 無理か。見た目が女の子には見えない」
一方通行「喧嘩売ってンのか?喧嘩売ってンだな?買うぞ?おい」
露伴「手詰まりだなぁ・・・どうするか・・・」
一方通行「そーでもねェなァ・・・どうせそろそろ下校時刻だろ。あの女が部活なんざ入っているわけがねェからなァ」
露伴「まさか?校門近くで待ち伏せなんてストーカー紛いのことをしろと?この僕に??冗談じゃあない!」
一方通行「(潜入しようとか考えてる時点でストーカーみてーなもンだろうが)」
???「発見しました。とミサカは一方通行に声をかけます」
露伴「ん?(くるり)・・・御坂美琴?!」
59 = 10 :
パープルスモーク
60 = 54 :
???「違います。私はお姉様ではありません。とミサカは否定の意を述べます」
一方通行「ああ??なンだ、妹達(シスターズ)かよ・・・こンなところで何してやがるンですかァ?」
???「それはこちらの台詞です、とミサカは一方通行に返します」
露伴「違う??そっくりじゃあないか・・・お姉様って事は妹さんかい?」
御坂妹「検体番号10032号です。とミサカは自己紹介を行います」
露伴「検体?なんだいそりゃ・・・」
一方通行「深くは気にすンな・・・とりあえず妹って事で認識しとけ」
御坂妹「それよりも・・・上位個体があなたを探していました、
とミサカは一方通行に話しかけます。ちなみにMNWで連絡済です」
61 = 54 :
一方通行「あのガキが勝手にうろちょろしてンのが悪いンだろうが・・・今どこにいやがる?」
御坂妹「この先の喫茶店であの方と一緒にお姉様がお茶しているのを見て、
『私もあの人とお茶したい!』と17600号(プロスネーク)に向かって叫んでおります。
とミサカは目的を含めてお教えします」
一方通行「げっ・・・三下もオリジナルも居るのかよ・・・ぷろすねーくって誰だ??」
露伴「よく判らないが御坂美琴が居るんだな??丁度良いじゃあないか」
御坂妹「ところで、あなたは一体どなたなのですか?とミサカは疑問を投げかけます」
露伴「ん?ああ、岸辺露伴。漫画家だが?」
御坂妹「岸辺露伴・・・??あのピンクダークの?とミサカは疑いの目を向けます」
露伴「やれやれ・・・(ドシュドシュドシュッ)・・・こんなもんでどうかな?」
一方通行「はえェ・・・あっという間に絵を描きやがった・・・」
御坂妹「これは!まさしくピンクダークの少年!・・・いつも楽しみにしてます!
とミサカは興奮する気持ちを抑えられません」
62 = 54 :
露伴「これは光栄だね・・・じゃあ、その場所に案内してくれるかな?これはあげるから」
御坂妹「お任せください!とミサカは生絵を受け取り意気揚々と目的地に向かいます」
一方通行「おィ!ちょっと待て・・・」
露伴「ほら、君も行くぞ」(ぐいっ)
一方通行「だァッ!放せコラ!!(演算できねェ!なンだこれ・・・)」
63 = 54 :
一方通行「(むすーっ)ブラック」
露伴「僕はカプチーノ」
打ち止め「甘くておいしいやつ!ってミサカはミサカはお願いしてみる」
17600「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソース
モカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ二つ。とミサカは店員に向かって注文します。」
店員「はぇ?!」
御坂妹「これは酷い。とミサカは即座に突っ込みを入れます。 あ、ホットココアで」
一方通行「お前が言うな。結構トラウマなンですけどォ。俺にとって・・・
思い出すだけで口ン中甘ったるくなりやがった。くそッ」
64 = 48 :
想像するとカオスな風景だw
66 = 54 :
美琴「一体何の用なのかしら??」バチバチ
上条「漏電してるから!!落ち着けってビリビリ!」
美琴「私の名前は御坂美琴だぁぁぁぁッ!!」バチッ
打ち止め「せっかくだからみんなで楽しくお茶しよう!ってミサカはミサカは大提案してみる!」
一方通行「拒否権はないンですかァ??」
17600「だから、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソース
モカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ二つです。と再度店員に注文します。」
店員「スイマセン、紙に書いていただいても・・・」
美琴「せっかくデートっぽかったのに・・・(ぼそっ)」
御坂妹「デートの邪魔はさせてもらいます、とミサカは心に思ったことを小声で口に出します(ぼそっ)」
露伴「なんと言うか、同じ顔が3.5人もいるとちょっとばかし混乱するな」
上条「それは上条さんも同じように思いますよ・・・ところではじめまして・・・ええっと・・・」
御坂妹「岸辺露伴大先生です!とミサカは興奮しながら露伴先生を紹介いたします」
美琴「ああ、あの気持ち悪い絵の?」
打ち止め「0.5人ってもしかしてミサカの事?ってミサカはミサカは不満な顔をしてみたり」
67 :
何故か幸田露伴にみえた
68 :
そういや御坂は漫画好きだったなw
69 = 54 :
17600「間違えなくあなたでしょう、とミサカは回答します・・・っと、これでいいですか?」
店員「あ、はい・・・ありがとうございます・・・差し支えなければ露伴先生、サインいただけますか??お店向けと私向けに」
上条「作者目の前にして気持ち悪いって言うのはちょっとばかり酷いんじゃないか?」
露伴「別にかまわないけどね(仗助と同じセンスか)・・・(ドシュドシュドシュッ)スペシャルサンクスっと・・・どうぞ」
店員「あ、ありがとうございます!!お飲み物すぐにお持ちします!」
一方通行「俺、もう帰ってもいいですかァ??」
17600「駄目です。ちゃんとお守りしてください保護者。とミサカは一方通行を見つめます」
打ち止め「ぴんくだーくのしょうねんだ~~この前14510号と20000号から薦められて第4部読んだよ!
ってミサカはミサカは胸を張ってみる!」
美琴「だって、あの絵受け付けないんだもの。読むけど・・・あ、電話来てる・・・佐天さん??
なんだろ・・・まだ時間じゃないわよね」(ピッピッ)
70 = 54 :
上条「俺、なんか空気だなぁ~~その漫画わかんねーし」
一方通行「お前だけじゃねーから安心しろよ、三下ァ」
打ち止め「駄目だよ二人とも。あの漫画は一度ちゃんと読むべき!
ってミサカはミサカは20000号に言われたことをそのまま言ってみる」
17600「20000号に、というのが非常に引っかかります。とミサカはお二人の間に入ります」
美琴「そういや黒子もあの漫画好きって言ってたわね。」(ぴっぴっ・・・・とぅるるるるるるるん)
店員「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソース
モカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ二つでお待ちのお客様」
御坂妹「もはやカオスです、とミサカは現状を第三者視点で述べます」
美琴「そういやあんた達、私を探してたとか打ち止めから聞いたけど何か用な訳?」(とぅるるるるるるん)
71 = 48 :
ドリッピング画法wwwww
72 = 54 :
一方通行「俺がオメーなンかに用があるとでも?こいつだ、こいつ」
露伴「(この小娘・・・年上に全く敬意を持たないな・・・)
ああ、【レベル1】から【レベル5】に成長した君にちょっとばかり取材させてもらいたくてね。
(こんなに人数居たら【ヘブンズ・ドアー】が使えないじゃないか」
美琴「取材??めんどくさいわね・・・」
上条「受けてやれよ。有名漫画家がはるばる学園都市外から来てくれたんだぞ?」
美琴「はぁ・・・・まぁ、別に良いわ・・・あ、もしもし??」
打ち止め「もしかしてその取材によってはぴんくだーくに登場したりするのかな?!
ってミサカはミサカは目を輝かせてみる」
17600「落ち着いてください、上位個体。出れるとしてもお姉さまだけです、とミサカは事実を述べます」
73 = 54 :
上条「お前も【レベル5】なんだし、一緒に取材してもらったらどうだ?漫画に出れるかも知れんぞ?」
一方通行「ヤダね、面倒くせェにも程があンぜ・・・」(ズズズ)
御坂妹「(ソーッ・・・パクッ・・・うえぇ・・・)これを普通に食べれるあなたの味覚は凄いですと、
ミサカは素直に17600号を褒めます」
17600「これ?甘すぎだけど甘いの大好きだから、とミサカは糖分摂取に余念がありません」
一方通行「おィ、一度注文したのお前だよな?俺への嫌がらせによォ・・・」
上条「どのくらい甘いんだよ・・・一口くれ」(ガチャン)
露伴「おっと、急に立ち上がらないでくれッ!」(ひょい・・ばしゃっ)
一方通行「あっちィ!!てめェ、三下ァ!」
74 = 54 :
すまないが3時を過ぎたんでノックダウンする。さすがに眠い・・・
それとも見ている人少ないかな?
続きは明日の夜0時ごろから再開したいと思うんですが、構いませんね?!
出来れば保守っといてください。お願いします。
76 :
おつお
なかなかいい空気だな
78 = 10 :
21時間とか余裕
79 :
3時間で完結するなんて最初から思ってなかっただろ?
保守ありきでスレ立てするなら他のそういう板に行けよ
80 :
まかせとけ
81 = 80 :
これが来月のウルジャンで始まっても多分違和感ない
あ、もちろん禁書勢も荒木絵で
82 :
荒木絵の小萌先生か…
83 :
私は一向に構わんッッ!!
85 :
ようやく消えた禁書SS乱立
だと思ったら
86 :
議論起こる前に言っておく
美琴は上条さんの嫁
87 :
美琴乙
91 :
仗助の「~ッス」の使い方を直してくれればいいや
92 :
ええいまだか
93 :
うまいな
しにたくなってきた^p^
94 :
ほっしゅ
96 :
再開0時とか舐めすぎだろ
なまじおもしろいだけに・・・ちくしょう
98 :
黒子「早くお姉さま超電磁砲を撃ってください!」
美琴「もう撃ったらしいわ、黒子・・・」
ディアボロ「保守」
100 :
荒木絵の絹旗を描こうとして挫折
みんなの評価 : ★★★
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