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元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
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理后「当麻の風邪ならいいよ?」
当麻「そういうことじゃなくてさ・・・俺のせいで姉ちゃんが風邪引くのなんて嫌だ」
理后「そっか・・・ごめんね」
当麻「いやいいよ。俺は姉ちゃんに元気でいてほしいだけだから」
理后「・・・うん」
当麻「・・・おかゆ、もらえる?」
理后「はい、あーん」フフッ
当麻「ごちそうさま」
理后「どういたしまして」
当麻「そういうことじゃなくてさ・・・俺のせいで姉ちゃんが風邪引くのなんて嫌だ」
理后「そっか・・・ごめんね」
当麻「いやいいよ。俺は姉ちゃんに元気でいてほしいだけだから」
理后「・・・うん」
当麻「・・・おかゆ、もらえる?」
理后「はい、あーん」フフッ
当麻「ごちそうさま」
理后「どういたしまして」
沈利「あら、食べ終わったの?」
理后「うん。今はまた寝てるよ」
フレンダ「次は私が見に行っていい?」
理后「いいよ。起こさないであげてね?」
フレンダ「ついに私の出番って訳ね!」
沈利「落ち着きなさい。起こすんじゃないわよ?」
フレンダ「私に任せない!」
沈利「・・・大丈夫かしら」
最愛「私も超不安です」
理后「うん。今はまた寝てるよ」
フレンダ「次は私が見に行っていい?」
理后「いいよ。起こさないであげてね?」
フレンダ「ついに私の出番って訳ね!」
沈利「落ち着きなさい。起こすんじゃないわよ?」
フレンダ「私に任せない!」
沈利「・・・大丈夫かしら」
最愛「私も超不安です」
ソローット
フレンダ「兄ちゃんはいるよー」
フレンダ「・・・寝てる訳ね」
当麻「・・・んっ」
フレンダ「なんだか寝苦しそう・・・汗かいてる」
フレンダ「結局、拭いてあげた方が良い訳よね」
フレンダ(どうする・・・換えの服を用意してから吹いた方がいいかな)
フレンダ「Tシャツかな・・・結局、タンスの中にあるとおもうのよね」ゴソゴソ
フレンダ「下のほうが怪しいわけ・・・ってこれは」
フレンダ「兄ちゃんはいるよー」
フレンダ「・・・寝てる訳ね」
当麻「・・・んっ」
フレンダ「なんだか寝苦しそう・・・汗かいてる」
フレンダ「結局、拭いてあげた方が良い訳よね」
フレンダ(どうする・・・換えの服を用意してから吹いた方がいいかな)
フレンダ「Tシャツかな・・・結局、タンスの中にあるとおもうのよね」ゴソゴソ
フレンダ「下のほうが怪しいわけ・・・ってこれは」
フレンダ「まさか兄ちゃんがこんな本を持ってるなんて・・・」
フレンダ「Tシャツを優先した方がいいわけ?いやこれは寝てるうちに姉ちゃんたちに報告すべきね」
ソローット
フレンダ「お邪魔しましたー」
フレンダ「沈利姉ちゃん、理后姉ちゃん問題が発生したわけ」
沈利「なによ。まさか当麻の様子が良くないとか?」
フレンダ「結局そんな訳はないんだけどさ。これよこれ」
理后「・・・これは」
沈利「最愛!あんたちょっと当麻の様子見てなさい!部屋から出さないようにね!」
最愛「よく分かりませんが超任せて下さい!」
フレンダ「タオル持ってって汗拭いてあげて」
最愛「分かりました。飲み物も超欲しいですよね」
フレンダ「あれ結局、私看病してないわけ・・・?」
フレンダ「Tシャツを優先した方がいいわけ?いやこれは寝てるうちに姉ちゃんたちに報告すべきね」
ソローット
フレンダ「お邪魔しましたー」
フレンダ「沈利姉ちゃん、理后姉ちゃん問題が発生したわけ」
沈利「なによ。まさか当麻の様子が良くないとか?」
フレンダ「結局そんな訳はないんだけどさ。これよこれ」
理后「・・・これは」
沈利「最愛!あんたちょっと当麻の様子見てなさい!部屋から出さないようにね!」
最愛「よく分かりませんが超任せて下さい!」
フレンダ「タオル持ってって汗拭いてあげて」
最愛「分かりました。飲み物も超欲しいですよね」
フレンダ「あれ結局、私看病してないわけ・・・?」
フレンダ(あー、頭痛くなってきた。風邪でも移ったかな……)
ンダ「分離しようか」
フレ「え?」
支援
ンダ「分離しようか」
フレ「え?」
支援
沈利「・・・なんなのよこれは」
理后「Hな本」
沈利「それぐらい分かるわよ!そうじゃなくてなんで当麻がこんな本持ってるのかって事よ!」
フレンダ「結局、兄ちゃんも男の子だったわけね」
理后「・・・バニーの本」
沈利「年上のお姉さん物もあるわね」
フレンダ「金髪の外人もの・・・」
沈利「脈はある・・・わね」
理后「そう・・・だね」
フレンダ「これはロリっ娘か。兄ちゃんの趣味が分からない訳よ」
理后「Hな本」
沈利「それぐらい分かるわよ!そうじゃなくてなんで当麻がこんな本持ってるのかって事よ!」
フレンダ「結局、兄ちゃんも男の子だったわけね」
理后「・・・バニーの本」
沈利「年上のお姉さん物もあるわね」
フレンダ「金髪の外人もの・・・」
沈利「脈はある・・・わね」
理后「そう・・・だね」
フレンダ「これはロリっ娘か。兄ちゃんの趣味が分からない訳よ」
沈利「さて、そんなコトはどうでもいいのよ。当麻がこいつらを持ってたことに問題があるわ」
理后「・・・買ったのかな」
沈利「言ってくれれば見せてあげた・・・ってなな何でもないわ」
理后「私は覚悟できてるよ」
沈利「・・・なんのよ」
理后「なんだろうね」
フレンダ「なにこのふたりこわい」
理后「・・・買ったのかな」
沈利「言ってくれれば見せてあげた・・・ってなな何でもないわ」
理后「私は覚悟できてるよ」
沈利「・・・なんのよ」
理后「なんだろうね」
フレンダ「なにこのふたりこわい」
沈利「・・・まぁこいつらはブチコロシ確定ね」
理后「その前にとうまに言うの?」
沈利「そうしようかしら。私たちで満足出来ないの?とか言ってやろうかしら」
フレンダ「結局、どうする訳?」
沈利「家族会議ね」
理后「・・・ねぇしずり。姉妹会議も欲しいと思う」
沈利「そうねぇ。特にあんたとは腹割って話す必要があるわね」
フレンダ「空気が・・・重い」
理后「その前にとうまに言うの?」
沈利「そうしようかしら。私たちで満足出来ないの?とか言ってやろうかしら」
フレンダ「結局、どうする訳?」
沈利「家族会議ね」
理后「・・・ねぇしずり。姉妹会議も欲しいと思う」
沈利「そうねぇ。特にあんたとは腹割って話す必要があるわね」
フレンダ「空気が・・・重い」
最愛「お兄ちゃん超入りますよ」
当麻「お、今度は最愛か」
最愛「あれ起きてたんですか。調子はどうですか」
当麻「良くなったよ。お、それポカリか。ちょうど喉渇いてたんだよ」
最愛「なら調度良かったですね。超飲んで下さい。私が買ってきたんですから」
当麻「わざわざありがとな」
最愛「超感謝してくださいね。それにしても体の丈夫さしかとりえがないお兄ちゃんが風邪引くなんて明日は雨ですか」
当麻「まるで頭が悪いみたいな言い方だな・・・否定はできませんけどね」
最愛「その通りじゃないですか。超バカですよお兄ちゃんは・・・私に超心配させたんですから」ボソッ
当麻「このやろー。って最後なんか言ったか?」
最愛「な、何も言ってないです!」
当麻「お、今度は最愛か」
最愛「あれ起きてたんですか。調子はどうですか」
当麻「良くなったよ。お、それポカリか。ちょうど喉渇いてたんだよ」
最愛「なら調度良かったですね。超飲んで下さい。私が買ってきたんですから」
当麻「わざわざありがとな」
最愛「超感謝してくださいね。それにしても体の丈夫さしかとりえがないお兄ちゃんが風邪引くなんて明日は雨ですか」
当麻「まるで頭が悪いみたいな言い方だな・・・否定はできませんけどね」
最愛「その通りじゃないですか。超バカですよお兄ちゃんは・・・私に超心配させたんですから」ボソッ
当麻「このやろー。って最後なんか言ったか?」
最愛「な、何も言ってないです!」
最愛「と、そうでした。汗拭いてあげますよ。着替えどこですか?」
当麻「お、いいのか?ってかそこまでしてくれなくてもいいぞ」
最愛「いや、やりますよ。超さっぱりさせてあげます」
当麻「わるいな」
最愛「これからは私を女神のようにあつかって下さい。着替どこですか?」
当麻「そこのタンスの一番上にあるTシャツならなんでもいいぞ。・・・届くか?」
最愛「超バカにしないで下さい!これぐらい届きますよ!」
当麻「ははっわるいわるい。」
最愛「ほら取れました。さっさと上半身裸になるといいことありますよ」
当麻「たとえ妹でもなんか恥ずかしいな」ハハッ
当麻「お、いいのか?ってかそこまでしてくれなくてもいいぞ」
最愛「いや、やりますよ。超さっぱりさせてあげます」
当麻「わるいな」
最愛「これからは私を女神のようにあつかって下さい。着替どこですか?」
当麻「そこのタンスの一番上にあるTシャツならなんでもいいぞ。・・・届くか?」
最愛「超バカにしないで下さい!これぐらい届きますよ!」
当麻「ははっわるいわるい。」
最愛「ほら取れました。さっさと上半身裸になるといいことありますよ」
当麻「たとえ妹でもなんか恥ずかしいな」ハハッ
それにしてもキャラ動かすのってけっこう難しいのな
SS舐めてたぜ
フレンダが分からない・・・
SS舐めてたぜ
フレンダが分からない・・・
フレンダは上半身と下半身を別々に動かせば・・・
なんか卑猥だな
支援
なんか卑猥だな
支援
最愛「まずは背中からですかね」
当麻「頼むな。」
最愛「超ゆっくりしてください。・・・妹相手に興奮なんてしないでくださいよ?」
当麻「そんなことするか!俺は紳士なんですから」
最愛「何が紳士ですか。風呂上りのお姉ちゃんたち見て鼻の下超伸ばしてる癖に(お兄ちゃんの体思ったより筋肉ついてるんですね)」
当麻「なっ!そ、そんなことないのでありますのことよ!?」
最愛「超うろたえてますよね(背中も大きくて・・・なんか超安心しますね)」
当麻「あ、あれは姉ちゃんたちが悪いんですよ!?お兄ちゃん的には年頃の男の子の前であんな無防備な格好しないで頂きたいのです」
最愛「それと鼻の下伸ばすのは超別問題ですね(それにしても傷ありすぎじゃないでしょうか)」
当麻「・・・姉ちゃんたちには言わないで欲しいですはい」
最愛「今度私の言うこと何でも聞いてください(いくら男だからってこの傷の量は・・・)」
当麻「・・・お手柔らかにお願いします」
当麻「頼むな。」
最愛「超ゆっくりしてください。・・・妹相手に興奮なんてしないでくださいよ?」
当麻「そんなことするか!俺は紳士なんですから」
最愛「何が紳士ですか。風呂上りのお姉ちゃんたち見て鼻の下超伸ばしてる癖に(お兄ちゃんの体思ったより筋肉ついてるんですね)」
当麻「なっ!そ、そんなことないのでありますのことよ!?」
最愛「超うろたえてますよね(背中も大きくて・・・なんか超安心しますね)」
当麻「あ、あれは姉ちゃんたちが悪いんですよ!?お兄ちゃん的には年頃の男の子の前であんな無防備な格好しないで頂きたいのです」
最愛「それと鼻の下伸ばすのは超別問題ですね(それにしても傷ありすぎじゃないでしょうか)」
当麻「・・・姉ちゃんたちには言わないで欲しいですはい」
最愛「今度私の言うこと何でも聞いてください(いくら男だからってこの傷の量は・・・)」
当麻「・・・お手柔らかにお願いします」
最愛「次は前です。こっち向いて下さい」
当麻「ほいっと」
最愛「どうですか、超さっぱりしますか?(やっぱりこちら側にも傷が超ありますね・・・)」
当麻「おう。気持ちいいよ」
最愛「はい。じゃあ超おしまいです。顔ぐらいは超自分で拭いて下さい」
当麻「ありがとな」
最愛「・・・お兄ちゃん」
当麻「なんだ?」
最愛「なんでそんなに傷があるのかは聞きません。でもひとつだけ言わせて下さい」
最愛「私に心配させないでくださいね」
当麻「ほいっと」
最愛「どうですか、超さっぱりしますか?(やっぱりこちら側にも傷が超ありますね・・・)」
当麻「おう。気持ちいいよ」
最愛「はい。じゃあ超おしまいです。顔ぐらいは超自分で拭いて下さい」
当麻「ありがとな」
最愛「・・・お兄ちゃん」
当麻「なんだ?」
最愛「なんでそんなに傷があるのかは聞きません。でもひとつだけ言わせて下さい」
最愛「私に心配させないでくださいね」
上条さんは小さい頃から周りの人たちに疎ましがられて疫病神呼ばわりされて、あげ句の果てに腹刺された過去があるけど
この上条さんは四姉妹と一緒にいてどんな生き方をしてきたんだろうか
この上条さんは四姉妹と一緒にいてどんな生き方をしてきたんだろうか
当麻「・・・わるい」
最愛「ホントに馬鹿なお兄ちゃんですよ。でもそんなお兄ちゃんは超嫌いじゃないですけどね」
当麻「・・・俺はいい妹がいて嬉しいよ」
最愛「お姉ちゃんたちにも超同じようなこと言われると思いますけどね」
最愛「じゃあ寝ててください。喉渇いたらいつでも呼んでくれればいいですから」
当麻「・・・おう」
ガチャ
最愛「超恥ずかしかったです・・・!」
最愛「ホントに馬鹿なお兄ちゃんですよ。でもそんなお兄ちゃんは超嫌いじゃないですけどね」
当麻「・・・俺はいい妹がいて嬉しいよ」
最愛「お姉ちゃんたちにも超同じようなこと言われると思いますけどね」
最愛「じゃあ寝ててください。喉渇いたらいつでも呼んでくれればいいですから」
当麻「・・・おう」
ガチャ
最愛「超恥ずかしかったです・・・!」
最愛が当麻の傷跡に手を当てながら言っていたのかと想像したら超可愛い
それぞれの役割
沈利←熱計る。傍らにいてあげる。キス未遂
理后←おかゆ作る。あーんして食べさせる
最愛←買い物行く。当麻の体拭いてあげる
フレンダ←エロ本見つける
フレンダ……
沈利←熱計る。傍らにいてあげる。キス未遂
理后←おかゆ作る。あーんして食べさせる
最愛←買い物行く。当麻の体拭いてあげる
フレンダ←エロ本見つける
フレンダ……
理后「さいあい、もういいの?」
最愛「はい。具合も超良くなってましたよ」
沈利「あら、よかったじゃない。・・・最愛少し顔赤いけどまさかうつった?」
最愛「そそそんなことないです!超元気です!」
沈利「そう?無理はするんじゃないわよ」
フレンダ「それはそうと全員揃ったわけよ」
沈利「そうね。じゃあ始めましょうか」
最愛「何をですか?」
理后「姉妹会議だよ、さいあい」
最愛「姉妹会議・・・ですか?」
フレンダ「議題は兄ちゃんについて」
沈利「当麻が持ってたこの本について・・・と本題は当麻への気持ちね」
最愛「はい。具合も超良くなってましたよ」
沈利「あら、よかったじゃない。・・・最愛少し顔赤いけどまさかうつった?」
最愛「そそそんなことないです!超元気です!」
沈利「そう?無理はするんじゃないわよ」
フレンダ「それはそうと全員揃ったわけよ」
沈利「そうね。じゃあ始めましょうか」
最愛「何をですか?」
理后「姉妹会議だよ、さいあい」
最愛「姉妹会議・・・ですか?」
フレンダ「議題は兄ちゃんについて」
沈利「当麻が持ってたこの本について・・・と本題は当麻への気持ちね」
最愛「本・・・ですか?」
理后「これ」
最愛「な、なんですかこの本は!?これをお兄ちゃんが持ってたんですか?」
フレンダ「そうなんだよね。私が見つけた訳だけど」
最愛「超最低です!変態です!・・・あんなこと言わなきゃ良かったです」
沈利「あんなこと?」
最愛「な何でもないです。超気にしないでください」
沈利「まぁいいわ。その本については当麻の風邪が治ったら家族会議を開くから」
最愛「もちろん処分するんですよね?」
フレンダ「あたりまえよ。結局、問答無用って訳」
最愛「そうですよね・・・。それでお兄ちゃんへの気持ちって言うのはいったいどういう意味ですか?」
理后「とうまのこと、本気かどうかってこと」
沈利「みんな当麻のこと好きよね?その気持ちが家族へのものなのか、それとも男へのものなのか」
理后「これ」
最愛「な、なんですかこの本は!?これをお兄ちゃんが持ってたんですか?」
フレンダ「そうなんだよね。私が見つけた訳だけど」
最愛「超最低です!変態です!・・・あんなこと言わなきゃ良かったです」
沈利「あんなこと?」
最愛「な何でもないです。超気にしないでください」
沈利「まぁいいわ。その本については当麻の風邪が治ったら家族会議を開くから」
最愛「もちろん処分するんですよね?」
フレンダ「あたりまえよ。結局、問答無用って訳」
最愛「そうですよね・・・。それでお兄ちゃんへの気持ちって言うのはいったいどういう意味ですか?」
理后「とうまのこと、本気かどうかってこと」
沈利「みんな当麻のこと好きよね?その気持ちが家族へのものなのか、それとも男へのものなのか」
最愛「それは・・・」
沈利「フレンダにはさっき聞いたわ」
フレンダ「私はまだはっきりさせられないって訳なんだけどね・・・。兄ちゃんのことは好きだし多分異性としてなんだけどさ」
最愛「お姉ちゃんたちは・・・?」
沈利「私は好きよ。もちろん異性として・・・ね。弟への愛情もあるけどそれ以上に男として見てるわ」
理后「私も・・・かな。とうま以外の男の人なんて考えられない」
フレンダ「結局、最愛はどうなの?」
最愛「・・・私は」
沈利「フレンダにはさっき聞いたわ」
フレンダ「私はまだはっきりさせられないって訳なんだけどね・・・。兄ちゃんのことは好きだし多分異性としてなんだけどさ」
最愛「お姉ちゃんたちは・・・?」
沈利「私は好きよ。もちろん異性として・・・ね。弟への愛情もあるけどそれ以上に男として見てるわ」
理后「私も・・・かな。とうま以外の男の人なんて考えられない」
フレンダ「結局、最愛はどうなの?」
最愛「・・・私は」
最愛「私もはっきりとは言えないです。でもお兄ちゃんの隣にいたいって気持ちだけなら超胸はって言えます」
沈利「・・・そう」
理后「負けないから」
フレンダ「結局、私だって負けるつもりは毛頭ないわけ」
最愛「・・・私だって超負けませんから」
ピンポーン
理后「誰か来たみたい」
沈利「私が出るわね」
沈利「・・・そう」
理后「負けないから」
フレンダ「結局、私だって負けるつもりは毛頭ないわけ」
最愛「・・・私だって超負けませんから」
ピンポーン
理后「誰か来たみたい」
沈利「私が出るわね」
沈利「はいはーい。いま出ますよー」
五和「あ、こんにちは。お久しぶりです、五和です」
沈利「」
五和「あ、あの今日はと、当麻さんが風邪引いたって聞いて・・・。調子はどうですか?明日は学校来れそうですか?」
沈利「え、えぇ大丈夫よ」
五和「そうですか・・・。よかった・・・。あ、これ今日の授業のノートです。当麻さんに渡しといてもらえますか?」
沈利「わかったわ・・・」
五和「あとこれ果物です。みなさんで食べて下さい」
沈利「あ、ありがと・・・」
五和「ではこれで失礼しますね。お大事に」
ガチャ
沈利「こ、これは・・・」
五和「あ、こんにちは。お久しぶりです、五和です」
沈利「」
五和「あ、あの今日はと、当麻さんが風邪引いたって聞いて・・・。調子はどうですか?明日は学校来れそうですか?」
沈利「え、えぇ大丈夫よ」
五和「そうですか・・・。よかった・・・。あ、これ今日の授業のノートです。当麻さんに渡しといてもらえますか?」
沈利「わかったわ・・・」
五和「あとこれ果物です。みなさんで食べて下さい」
沈利「あ、ありがと・・・」
五和「ではこれで失礼しますね。お大事に」
ガチャ
沈利「こ、これは・・・」
>>237
ぶるぁぁぁぁぁぁ!!
ぶるぁぁぁぁぁぁ!!
フレンダ「誰だったわけ?」
沈利「五和よ」
最愛「五和・・・お兄ちゃんのクラスメイトでしたね」
理后「とうまのこと好きだって言ってた子だよね」
沈利「そうよ・・・。果物とノートもらったわ」
最愛「ノート・・・ですか?」
沈利「そうよ。今日の授業のだって。愛されてるわねぇ・・・」
フレンダ「そうよね。なんかライバルは私たちだけって雰囲気だったけど兄ちゃんはフラグメイカーだった訳で」
理后「第三位もあやしい」
最愛「他にも超いるはずですよね・・・」
沈利「うちに縛り付けておく必要がありそうね」
沈利「五和よ」
最愛「五和・・・お兄ちゃんのクラスメイトでしたね」
理后「とうまのこと好きだって言ってた子だよね」
沈利「そうよ・・・。果物とノートもらったわ」
最愛「ノート・・・ですか?」
沈利「そうよ。今日の授業のだって。愛されてるわねぇ・・・」
フレンダ「そうよね。なんかライバルは私たちだけって雰囲気だったけど兄ちゃんはフラグメイカーだった訳で」
理后「第三位もあやしい」
最愛「他にも超いるはずですよね・・・」
沈利「うちに縛り付けておく必要がありそうね」
理后「どれくらいいるか確認する必要があるね」
最愛「そうですね。超尾行してみましょう!」
沈利「この中の誰かが捕まえておけばいいのよ。もちろん私以外には無理でしょうけどね」
理后「しずりがなにを言ってるのか分からない」
最愛「沈利お姉ちゃんにできるはずないです」
沈利「・・・なんですって?」
ギャーギャー
フレンダ「結局、なんで兄ちゃんはあんなにモテる訳・・・?」
最愛「そうですね。超尾行してみましょう!」
沈利「この中の誰かが捕まえておけばいいのよ。もちろん私以外には無理でしょうけどね」
理后「しずりがなにを言ってるのか分からない」
最愛「沈利お姉ちゃんにできるはずないです」
沈利「・・・なんですって?」
ギャーギャー
フレンダ「結局、なんで兄ちゃんはあんなにモテる訳・・・?」
次の日
沈利「当麻、起きて」
当麻「・・・ん。あれ姉ちゃん・・・」
沈利「体調どう?学校行けそう?」
当麻「・・・うん。大丈夫」
沈利「よかった。あ、おはよう当麻」
当麻「おはよう姉ちゃん。今日はやけに早いんだな」
沈利「べ、別に特別な理由はないのよ?じゃ、じゃあ理后が御飯作ってくれてるから食べに行きましょ」
当麻「・・・こんな日が出来るならたまには風邪ひいてもいいかもな」
沈利「当麻、起きて」
当麻「・・・ん。あれ姉ちゃん・・・」
沈利「体調どう?学校行けそう?」
当麻「・・・うん。大丈夫」
沈利「よかった。あ、おはよう当麻」
当麻「おはよう姉ちゃん。今日はやけに早いんだな」
沈利「べ、別に特別な理由はないのよ?じゃ、じゃあ理后が御飯作ってくれてるから食べに行きましょ」
当麻「・・・こんな日が出来るならたまには風邪ひいてもいいかもな」
理后「とうま、おはよう。ご飯できてるよ」
当麻「ありがと、理后姉ちゃん」
フレンダ「結局、体調は良くなった訳?」
当麻「あぁずいぶん良くなったよ。皆のおかげだな」
最愛「超感謝してくださいよ!」
沈利「学校いったら五和さんにお礼言っときなさいよ」
当麻「分かってるよ。わざわざ見舞いに来てくれたたんだし。おれ幸せすぎて死ぬかもしれません・・・」
理后「あ、今日は寄り道しないで帰ってきてね。話したいことがあるから」
当麻「今じゃダメなのか?」
フレンダ「ゆっくり話したいわけなの」
最愛「超覚悟しといてくださいね」
当麻「あ、あぁ分かったよ(嫌な予感しかしねぇ)」
当麻「ありがと、理后姉ちゃん」
フレンダ「結局、体調は良くなった訳?」
当麻「あぁずいぶん良くなったよ。皆のおかげだな」
最愛「超感謝してくださいよ!」
沈利「学校いったら五和さんにお礼言っときなさいよ」
当麻「分かってるよ。わざわざ見舞いに来てくれたたんだし。おれ幸せすぎて死ぬかもしれません・・・」
理后「あ、今日は寄り道しないで帰ってきてね。話したいことがあるから」
当麻「今じゃダメなのか?」
フレンダ「ゆっくり話したいわけなの」
最愛「超覚悟しといてくださいね」
当麻「あ、あぁ分かったよ(嫌な予感しかしねぇ)」
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