元スレシンジさん「エヴァ?乗りませんよ。」

みんなの評価 : ☆
301 = 55 :
第二新東京市、そこでは戦自と使徒の闘いが繰り広げられていた。
兵士「艦長!ミサイルも重火器も目標に通用しません!」
艦長「くぅぅぅぅ!!何たる事だ!世界最高の戦力を誇るわが軍が!」
目標とは使徒ゼルエルを示しているようだ。
兵士「このままではry うわああああああああああああああ!!!!!」
艦長「どうした!?応答しろ!・・・・くそっ!みんな家族がいるのだぞ!?それを救えなくて・・・
何が艦長だ!私は死んでゆく部下の家族になんと詫びればいいのだ・・・・」
そこへ通信が入る。
艦長「!?なんだこれは・・。このようなコード知らんぞ。何ものだ!」
??「・・・この戦いに命を落としたもの達。本当なら今頃家族と旅行にいっていた。息子の成長を晩年まで
見守っていきていく事ができた。苦しい事もあるが、それでも幸せな何かを胸に抱えて生きていけるはずだった。
それがたった一つの間違いによって失われてしまう。本当ならば幸せに生きていけるはずだった。」
艦長「何ものだ!部下達を侮辱するのは許さん!」
ギル「私は、プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルです」
302 = 55 :
艦長「何だと!?最近まで鎖国を決め込んでいた貴様らが一体何の用だ!」
ギル「このまま命が散りゆくのを見て黙っていく事はできません。支援致します。」
上空から無数のウナギが舞い降りる。
ウナギ「うーうーうー」
ゼルエル「!!!・・・・・・・」
艦長「なんだこれは!?一体なんなんだ!!!!」
303 :
ほんとになんなんだwwwwwwww
304 :
ネルフ本部発令所
マヤ「使徒に接近する物体あり!その数、1、2、3・・・・そんな!?
補足しきれません!」
ミサト「なんなの?!モニターに出して!」
発令所モニターにウナギが使徒を囲んでいる映像が映し出される。
その瞬間、誰もが息をのんだ。
青葉「こ、これは・・・」
日向「エヴァ・・なのか?」
リツコ「認めないわ!!!こんな下品な!・・・責任者を呼べ!」
ミサト「お前だよ」
306 = 55 :
冬月「これは・・・・・」
ゲンドウ「これではっきりしたな」
シンジ「ああ、レイは生きている。あるべき主の所に帰ったと考える
べきだな」
マヤ「厭あああああああああああ不潔ううううううううううううううううううう」
307 :
量産型かww
308 :
このレイってレイザバレルか
309 :
サードインパクト
http://www.queerclick.com/asians/archive/2010/01/japanese_doll_anal_sex.php
310 :
>>308
混同狙いとおもわれ
311 = 55 :
ギル(さて、どこまで通用するか試させてもらおう)
ウナギ達は使徒を囲いこむ。
ゼルエルはウナギのうちの一体にめがけて攻撃!
しかしAtフィールドで防がれてしまう。
ミサト「あんなものまで?!」
リツコ「いくら姿・形を似せる事は出来てもアレだけは人為的に作り出す事
はできないはずなのに・・・」
シンジ「・・・・・・」
ウナギ達は一斉にゼルエルになぐりかかろうとする!
ギル(いけるか?)
ゼルエル「!!!!!」
しかし、ゼルエルは光線をウナギに放ち、貫いた!
ウナギは倒れた。
ギル(やはりまだ調整が必要なようだな)
ギル「撤退する!時間稼ぎはもう十分なはずだ。後は彼らがやってくれる」
312 = 55 :
ネルフ発令所
マヤ「ウナギ、撤退していきます!」
リツコ「まさか時間稼ぎ?・・・」
ミサト「そんな事は今はどうだっていいわ!エヴァはまだ出せないの?!」
マヤ「参号機と初号機のオーバーホールが完了しています!」
ゲンドウ「ふむ。使徒のせん滅が最優先だ!出撃!」
313 = 55 :
エントリープラグに着替えるシンジとカヲル。
そして彼を見送るためにシンがいた。
シンジ「今回の闘いはかなり厳しいだろうな」
カヲル「そうだね。単純な戦闘力に特化されている。小手先の戦法は通用
しない。」
シン「くそっ!俺も出撃できれば・・・二人とも!死ぬなよ?」
そういってシンジとカヲルは機体に乗り、出撃していった。
314 = 55 :
ゼルエルはジオフロントに向かって進行していた。
そこへ初号機と参号機が地上から表れる。
彼らはゼルエルと対峙、向こうも一歩も動かない。
膠着状態になった。
リツコ「・・・・一瞬で勝負をつけるつもりね」
ゲンドウ「ああ。活動時間がある分、長期戦はこちらには不利だからな。」
初号機が動く。
一瞬でバレっトガンを両手に構え、突進していく!
シンジ「まずは切り崩す!」
かれに続く形で参号機がポジトロンライフルを構える!
カヲル「フォローは任せてくれシンジ君」
315 = 310 :
私怨
316 :
>>312
>マヤ「ウナギ、撤退していきます!」
なんだったんだよw
317 = 55 :
ゼルエルは向かってくる初号機に対して
触手を放つ。
バレっとガンが弾かれた!
シンジ「!!だがまだ甘い!このような事は既に想定済みだ!」
初号機は懐からナイフを取り出し、そのままゼルエルめがけて一閃!
カヲル「そこだ!!!」
参号機も反対方面から駆け込み、そのままゼルエルの懐にナイフを差し込む!
ゼルエル「ぎえええええええええええええ」
Atフィールドが中和され、活路が見出された!・・・かのように見えたが
ゼルエル「!!!!!!」
ゼルエルの両脇から腕のようなものが出現!
それが両機を貫く!
シンジ「しまった!」
カヲル「くっ!シンジ君!!!」
両機の腕は引き裂かれ、そのまま膝をついてしまった。
ゲンドウ「いかん!パイロットを回収しろ!」
だが時すでに遅し
ゼルエルは両機めがけて光線を放つ
!!!!
爆散!
その爆煙から姿を現した両機は見るに堪えない姿になっていた。
318 :
>>1よ・・・
今日も期待しているぞ
319 = 55 :
ゲンドウ「シンジぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
ミサト「なんて事!・・・二人の回収急いで!」
発令所は混乱していた。
そしてそこにいる者達は恐怖に取りつかれていた。
自分達の希望がこんなにも簡単に打ち砕かれてしまったのだから。
シン「あ・・・ああ・・・」
メガネの女の子「おや、こんなところで何してるのー?」
ネルフ内シェルターにて顔を真っ青にしてるシンの前に彼女は現れた。
320 = 55 :
少年は携帯を握りしめたまま涙と鼻水を垂れ流していた。
シン「シンジ・・・カヲル・・・まもれなかった・・・マユ・・」
メガネの女の子「もしもーし?」
・・・・・
メガネ「ダメだこりゃ。さて、あたしも少し表に立つとしようかな♪
弐号機、力を貸してもらうよ」
321 = 310 :
しえん
322 = 55 :
シャフトに乗り、シェルターに向かうミサト。
ミサト(シンちゃんを避難させなきゃ!)
そこで反対側のシャフトで上の階層に上がる弐号機とすれ違う。
ミサト「弐号機!?シンちゃんに出撃命令はまだ出してないのに」
場面は移り、ゼルエルへ。
障害の無いゼルエルは街を容赦なく破壊しつくす。
そこに弐号機が出現
メガネの女の子「さて、獣を超えたエヴァの力・・・・見せてもらうわよ!」
ゼルエルが弐号機に気付く。
メガネの女の子「裏コード・ザ・ビースト!」
弐号機はその掛け声とともに異形の姿へと変貌していく。
リツコ「何よアレ?!あんな機能があるなんて聞いてないわよ!」
冬月「あれは・・・搭乗者はシン・アスカではないな」
青葉「副司令!あれは一体・・・そして司令はどこに?!」
冬月「今はこの場は私が預かる!各員!気を抜くなよ!」
323 = 55 :
~シンジの病室~
ゲンドウ「シンジ・・・・」
無機質な医療器具の音が室内に響き渡る。
ゲンドウ「シンジ、起きてくれ!シンジ!」
シンジ「・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・」
ゲンドウ「ウっ!・・・ふう・・・・」
ゲンドウ「最低だ、俺って・・・」
324 :
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
325 :
ゲンドウ………
326 :
息子がかわいいスレと間違えたかと思った
327 = 55 :
その頃、地上では壮絶な戦いが繰り広げられていた。
メガネの女の子「こ・れ・で!どうにゃ!」
弐号機は闘争心をむき出しにしてジャべリンをゼルエルに突き刺す!
ゼルエル「!!!!!!」
ゼルエルは一瞬ひるむ
メガネの女の子(いける!)
しかし、ゼルエルは弐号機を捕捉すると至近距離から光線を発射する!
メガネの女の子「!?」
弐号機はそのまま吹き飛ばされる。
328 :
ベースは破か
329 = 55 :
吹き飛ばれたエヴァはなんとかその場を離れ、
ネルフのシェルター内へなだれ込む。
シン「!!!!なんだ!?」
シンはその凄まじい衝撃音でふと我に返った。
メガネの女の子「あいたたたた・・・死んじゃうところだったにゃー」
シン「なんだ?・・・弐号機に女の子が乗っている?・・」
330 :
>>326
俺も
331 = 55 :
メガネの女の子が機体が出てくる
メガネの女の子「てて・・・アレ?君まだいたの?」
シン「・・・・」
メガネの女の子「早く逃げなよー。じゃないと君も死んじゃうよ?」
シン「死ぬのは怖い・・・だけど仲間が死ぬのも怖いんだ」
メガネの女の子「だからってそうやってしてても何にもいいことないよー?」
シン「・・・・」
メガネの女の子「優しいんだね」
シン「え?」
メガネの女の子「戦闘中に他人の事心配できるなんて、あたしにはできないにゃ」
シン「俺が闘うのは・・そのためだから・・」
メガネの女の子「ふーん、、でも今闘えるのは君だけ。君が戦えないととなると。。。
あたしも死んじゃうかも♪」
シン「え?
332 = 55 :
メガネの女の子「だってそうでしょ?」
シン「ああ・・・」
メガネの女の子「いいのそれで?」
シン「いやだ・・・もう誰も、絶対に失いたくない!」
メガネの女の子「そうそう!闘いの理由にそんな複雑なものはいらないってね」
シン「俺、闘うよ。君の名前は?」
メガネの女の子「真木波・マリ・イラストリアス!」
シン「俺はシン。シン・アスカだ!」
シンは決意した表情で弐号機に乗り込んだ・・・・
333 = 55 :
さて、今日はここまでです。
次は明日の夕方5時くらいからかけるかな?
335 :
乙
今日も面白かったww
336 :
乙乙
337 :
真希波って本物でもにゃーにゃー言うの?
338 = 328 :
>>337
破を見れば分かるがガチ
339 :
シンジとシン
どっちが主人公だよ
340 :
シンさんは噛ませじゃないのか?
341 = 55 :
>>339
もちろんシンジさんです。
でも参号機の件でもそうだったように、パイロット一人一人が
主役としてスポットライトが当たるようにしています。
342 :
やっぱシンの性格って主人公向けだよな
ホント本編は何でああなった・・・
343 = 339 :
>>341
そうか…シンジさんがあまりにも主人公っぽくないのと
シンが主人公らしかったから、困惑したwwww
344 :
いいね
楽しみだ
345 = 318 :
このスレは、行為に値するよ•••
346 :
保
347 = 337 :
ちょっと破のBD買ってくるわ
348 = 344 :
ほ
349 :
>>313
今さらだけどエントリープラグの被り物してる二人想像して…
みんなの評価 : ☆
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