元スレ男「刀が女の子になっただと…」

みんなの評価 : ★★
102 :
応身刀みてえな
105 = 104 :
あぁ10時か
>>94見落としてたw
107 :
つづきが気になる・・・さて、>>1に期待w
109 :
ほっしゅん
110 = 1 :
男「そんな改まっちゃって…」
女「あのね…私…男君が…」
ガラッ
刀娘「お腹すいたー」
男「あ」
女「え…」
刀娘「…!?」
女「い、妹さん?よ…よろしくね」
刀娘「妹?」
男「う、うん妹なんだ!な?」
刀娘「??」
男「で、何の話だっけ」
女「ぅ…あ…やっぱり、何でもないですぅ!」
男「…?」
女「ぁ…もうこんな時間!私、じゃ、帰るね!また明日!」
男「…」
男「…」
刀娘「…」
刀娘「いまの…誰?」
男「ん?」
刀娘「妹?」
男「え?」
刀娘「………」
ザクッ!
男「なんで!」
111 = 69 :
きた
112 = 1 :
コンコン
男「入るぞ」
刀娘「ダメ!」
男「俺の部屋…」
男「とりあえず、熱があったから風呂は入れないぞ。だから湯とタオルもって来たから、それで体拭きなさい」
男「ここに置いとくから」
刀娘「待って」
男「?」
刀娘「入っていい…」
男「なんなんだ」ガチャ
刀娘「体…拭く…」
男「おう、じゃ俺は部屋から出…おいまさか」
刀娘「拭くの…手伝って…」
男「…おい…」
刀娘「…」ヌギ
男「お、おいおい」
刀娘「男にとって私は妹!だったら拭いて!!」
男「いや…あれはその場を乗り切るためで…」
刀娘「私は男にとって妹でしかなかったの…」
男「…」
男「…どうしろと…?」
刀娘「ぅ…ぁ…」グスッ
男「わわっ泣くな泣くな」
刀娘「…もう寝る…風邪うつるから…別々で…」コテ
男「…わかった…俺は、外で寝袋で寝るから、いつでも呼んでくれ」
刀娘「ぅん…」
113 :
きたあああああ
114 = 109 :
おかえりー
115 = 1 :
深夜
玄関
男「ん…」
男「なんだ、まだ夜…ん」
男「なんで家に寝袋もう一つあるって知ってんだよ…」
男「さっきあんなに怒ってたのに…なんでここに…」
男「ほら、せっかく治りかけてたのにこんな寒いとこで寝たら振り返すぞ?」
男「…」
男「仕方ねぇ、ちょっと家に運び入れるか。よいしょっと」
ガチャ
バタン
116 :
仕事終わった支援
117 :
十六夜は俺の嫁
118 :
はあ…2次元はかわいいのう……
119 :
好きになるまでの過程かよ
120 = 1 :
翌日
男「熱はひいたのか?」
刀娘「うん」
男「学校には」
刀娘「行く」
男「そうか…」
刀娘「ダメ?」
男「ダメと言っても来るでしょうが」
学校
男友「よう仮病野郎」
男「仮病じゃないやい本当だい」
男友「なんだそれ、ところで、来週の日曜あたり遊びに行かね?」
男「なんで?」
男友「いや…あの…クラスのまぁ…あれだ…残念な女の子に目つけられて…」
男「あぁ…」
男友「二人っきりはどうしても避けたいものがある!だから、お前と女でさ!ほら!」
男「うーん…」
チクッ
男「ッ…でも俺用事あったような気がするなぁー確か」
男友「マジか…仕方ねぇ…」
男「ごめんな(マジでスマン…)」
放課後
女「男君、久しぶりだね、一緒に帰るの」
男「うん、そうだね!」
チクチクチクチク
男「頼む!こればっかりは許してくれ!」ボソッ
121 = 118 :
俺は19歳二浪目の浪人生
家が医者の家系という奴で長男の俺も強制的に医者決定
親に強制されて今まで医学部受験のために勉強してきたんだが
もともと医者になんか興味は無く無意味な勉強に嫌気が差してきた
122 :
え
123 = 113 :
124 = 103 :
これは恥ずかしいwwwww
125 = 44 :
>>121
別スレ立てろよ
127 = 69 :
>>121
だからこのスレ見てるんだな
129 = 118 :
しくったああああああああああああああああああああああああああああ
130 = 118 :
さーせんwwwwwwwwwwwwwスルーしてくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
超恥ずかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
131 = 1 :
女「あのね、男君、聞いた?男友君から」
男「遊園地に遊びに行くやつ?」
女「うん」
女「私、すごく楽しみ…あんまりそういうの、経験してないから…ね?」
男(これは…くそうっ負けた!)
男「うん!俺も凄く楽しみだよ!」
プスッ
男「来週の日曜だよね、楽しみだね」
ブスッ
男(フハハハ、刀娘よ、刺したければ好きなだけ刺せ!この愛の力には無力な妨げよ!)
女「うん、私も、男君と行けるのが…」
男「…!」ドキッ
ザクッ
男「じゃ、そろそろ帰るね!」
女「うん、ありがとう!」
男「…」
男「ぐぉぉおぉあああ!!!」
刀娘「…ごめん、やりすぎた」
男「わかってくれればいいんだ、わかってさえくれれば…」
132 :
>>125
スレ立てしようと思ったのにこのスレへの書き込み開いて、名前欄をスレタイ欄だと思って書きこんだんだろ
133 :
>>121
声出してワロタwwwwwwwwwwwww
134 :
>>130
どまいwwwww
135 = 1 :
刀娘「ロールケーキ買ってくれたら許す…」
男「おい…俺にこれから毎日ロールケーキを買えというのか?」
刀娘「毎日会うつもり?」
男「…うん」
ブンッ
パシッ
刀娘「あッ!?」
男「修行の成果がついに出たわ!真剣白刃どり!決まった!」
刀娘「ぅ…っ~~~~~ッ!!!」
男「ふん、甘い!何!?くっ!!あっお前フェイントは卑怯だぞお前!ぐぁあああああっ!!!」
刀娘「私の勝ち」
男「ぐっ…」
男「ん…?」
DQN「おい」
男「はい」
DQN「お前、某高の制服だけど、男って奴知らね?」
男「い…いや、知らない」
DQN「そうか」スッ
男「…」
男「またか」
136 = 1 :
翌日
男友「なぁ…男」
男「DQNのことか?」
男友「うん」
男友「最近あいつら、女じゃなくて、女と仲良くしてる奴…例えばお前とかから潰そうとしてるらしいぞ」
男「迷惑な話ですよ…もう死んだわ俺」
男友「DQNは退学したからな、何してくるかわからんぜ」
男「もうおしまいだぁあああああ…」
男友「やめろ面白い」
放課後
男友「おっおい!」
男「?」
男友「校門で張ってやがる…」
男「なん…だと…?」
男「え、俺死ぬじゃねぇかマジマジ」
男友「力になるぞ?」
男「いや…お前は巻き込みたくない」
男友「でも!」
男「いいから」
137 = 1 :
刀娘「どうするの?」
男「え?」
刀娘「私…なんとかしようか?」
男「ダメ」
刀娘「えっ…なんで」
男「これは俺のイザコザ。お前を巻き込む訳にはいかないの」
刀娘「ぅ…」
男「俺がなんとかするしかない…俺が…」
男「もしもし!?警察ですか!?校門に不審者がいっぱいいるんです!早く来て!!助けてー!」
138 = 134 :
>>137
国家権力wwwww
139 = 1 :
刀娘「……」
男「ふぅ、これで安心して家路につけるな」
男「女ちゃんは危ないから先に帰したし」
男「めでたしめでたし」
刀娘「カッコワル…」
男「バカッ、カッコよさより命が大事だ!!」
刀娘「……」ジトッ…
男「ぅっ…」
自宅
男「おい、大事件だ」
刀娘「何?」
男「奴が出た」
刀娘「奴?」
男「そう、茶色がかった黒という重厚なボディとは裏腹に、風よりも早く駆け、雲よりも高く飛ぶ」
刀娘「…」
男「その名も…おっと、名前を言っては命が危ない、Gと呼ぼう」
140 = 44 :
>>137
クッソワロタwwwww
141 = 1 :
刀娘「その…じーはどこに?」
男「今…お前の後ろに…」
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
男「ッッッギャアアアアアアアアッ!!」
刀娘「え!?え!?ふぇええ!?」
クル
刀娘「いない…」
男「そう…消える…こいつはお前の力を借りないと太刀打ちできない」
刀娘「刀になるの?」
男「頼む」
シャキ…
男「!!」
男「いたぞ…!」
刀娘「…虫…!どっどうするの!?」
男「 斬 る 」
刀娘「いやぁあああああああああああっ!!!!」
男「えいっ」パンッ
刀娘「…え?」
男「嘘嘘、新聞紙さえあれば大丈夫だよ」
男「しかし、お前があんだけ悲鳴あげるとこ初めて見た」
男「なかなかどうして面白かったな」
刀娘「………」
刀娘「………」
ザクッ
男「おうっ」
142 :
刀娘の声が井口ヴォイスで再生されてるのは俺だけじゃないはず
144 :
再生云々どうでもいいから
チラ裏にでも書いとけよ
145 = 1 :
日曜日
男「来たな」
刀娘「来てない」
男「ついにこの日が」
刀娘「ふつうの日」
男「行くぞ!遊園地!!」
刀娘「行かない!!」
刀娘「ぅう…」
男「ついてくるか!?バットケースを持って遊園地に行く高校生の姿を想像してみろ!…あ、行ったことないよな」
刀娘「ぅぅ~…」
刀娘「行く」
男「はい?」
刀娘「この姿で行く!!」
男「OH!」
――――――
男友「おう、もう皆揃ってるぜ!…ん?この子は?」
男「妹、一人にすると心配だから」
男友「そうか…大変だなお前も」
男「いいか?大人しくするんだぞ?」
刀娘(妹…か…)
146 :
>>144
チラ裏に書いてうpとかなるからやめろ
147 = 1 :
コーヒーカップ
男「乗ろうか」
女「うん」
男友「妹ちゃんは任せとけ、ジェットコースターで酔ってるけど」
刀娘「ぅ…ぅぇぇ…うっぷ…」クラクラ
残念女「いやぁん、男友君、アタシ達も乗りましょう?」
男友「いや…あの…その…」
男「あーうー酔って来た…回しすぎた…」
女「大丈夫…?」
男「大丈夫大丈夫!!」
男友「次はお化け屋敷か」
残念女「いやぁん、アタシ怖いぃん」
男友(入る前から既に隣にお化けがいるだと?)
男「とりあえずここは150センチ以下は無理みたいだな」
刀娘「?」
男「ここに立ってみ?」
男友「あちゃ~ちょっと無理だね」
男「達者でな」
刀娘「え?あぁぁ…ぅぅぅ…」
男「行こう、女ちゃん」
女「う…うん…」
148 = 1 :
いちおうとり
149 = 88 :
>>146
こいつ何言ってんの?
150 = 146 :
>>149
おめえが何言ってんだよ
みんなの評価 : ★★
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