私的良スレ書庫
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元スレルパン「メタルギア?」
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ルパン「ザ・ボスっていうのはさっきの女か? そこでおねんねしてるぜ。 もう二度と覚めないけどな」
ルパンが親指で背中越しに指差した遠いその先にはザ・ボスがうつ伏せで倒れていた。
ピクリとも動かず、ただ赤色の液体の中に沈んでいる。
ジョン「く! ボス!」
ルパン「おっと、隙だらけだぜ」
覿面に動揺してジョンがボスの元へ駆け出そうとするが、そこにルパンのワルサーが火を噴く。
ジョン「うぐあは!」
肩を貫かれ、ジョンが苦悶の声を上げる。 ダメージに肩をおさえて膝を折った。
ルパン「チェックメイトだぜ、ジョン」
ジョン「……ふふふ……ははははははは!」
ルパン「何がおかしい?」
ジョン「スネークではなくルパンにしてやられるとはな! さすがにその体ではムリかオールドスネーク!」
スネーク「だめだ、意識を奴から逸らすな!」
しゃべりながらジョンの足元から何かが転がり、それをルパンに向かって蹴った。
その正体が手榴弾だと気が付くと、ルパンはあわてて後方へ避ける。
激しい爆発と共にルパンは吹き飛ばされる体をなんとか建て直し、逃げるジョンに銃を撃つが当たらない。
そのままジョンはメタルギアに乗り込んだ。
ルパンが親指で背中越しに指差した遠いその先にはザ・ボスがうつ伏せで倒れていた。
ピクリとも動かず、ただ赤色の液体の中に沈んでいる。
ジョン「く! ボス!」
ルパン「おっと、隙だらけだぜ」
覿面に動揺してジョンがボスの元へ駆け出そうとするが、そこにルパンのワルサーが火を噴く。
ジョン「うぐあは!」
肩を貫かれ、ジョンが苦悶の声を上げる。 ダメージに肩をおさえて膝を折った。
ルパン「チェックメイトだぜ、ジョン」
ジョン「……ふふふ……ははははははは!」
ルパン「何がおかしい?」
ジョン「スネークではなくルパンにしてやられるとはな! さすがにその体ではムリかオールドスネーク!」
スネーク「だめだ、意識を奴から逸らすな!」
しゃべりながらジョンの足元から何かが転がり、それをルパンに向かって蹴った。
その正体が手榴弾だと気が付くと、ルパンはあわてて後方へ避ける。
激しい爆発と共にルパンは吹き飛ばされる体をなんとか建て直し、逃げるジョンに銃を撃つが当たらない。
そのままジョンはメタルギアに乗り込んだ。
ジョン「未完成でも動けるはずだ! 起きろメタルギアフリー! 今こそ俺らに自由を! コピーの束縛から解放を!」
動き出すメタルギアフリー。 見た目は2本足でたった機械の犬のような姿。 だがその動きは俊敏だった。
左右の足に付けられた機関銃がブブブブブという奇妙な破裂音を立ててルパン達を襲う。
ルパン「うわわわわわ!」
スネーク「足だ! 足を狙え! メタルギアは二足歩行ゆえに片足が破壊されたら動く事ができない!」
ルパン「つっても俺のワルサーちゃんでなんとかなるのかねぇ」
緊迫した状態とは裏腹に気楽な口調でルパンはつぶやき、メタルギアの足をワルサーで撃つ。
キィンという音を立てて銃弾が弾かれているのが見て取れた。
ルパン「まったくきいてないじゃないー!」
スネーク「くそ!」
それに応じてスネークが何度もハンドガンを撃つが、やはり弾かれ意味をなしていない。
普段ならRPG7などをもっているのだが、今回は調達の時間がなかった。
ルパン「逃げろー!」
銭型「ル、ルパン、ちょっとまっとくれぇ!」
ルパンの悲鳴に遅れて、メタルギアの腕が振り落とされる。 それをなんとか避けたところで今度は横なぎに腕がとんできた。
それを回避することができず、スネークとルパン、そして銭型三人がまとめて吹き飛ばされ格納庫の壁に打ち付けられた。
動き出すメタルギアフリー。 見た目は2本足でたった機械の犬のような姿。 だがその動きは俊敏だった。
左右の足に付けられた機関銃がブブブブブという奇妙な破裂音を立ててルパン達を襲う。
ルパン「うわわわわわ!」
スネーク「足だ! 足を狙え! メタルギアは二足歩行ゆえに片足が破壊されたら動く事ができない!」
ルパン「つっても俺のワルサーちゃんでなんとかなるのかねぇ」
緊迫した状態とは裏腹に気楽な口調でルパンはつぶやき、メタルギアの足をワルサーで撃つ。
キィンという音を立てて銃弾が弾かれているのが見て取れた。
ルパン「まったくきいてないじゃないー!」
スネーク「くそ!」
それに応じてスネークが何度もハンドガンを撃つが、やはり弾かれ意味をなしていない。
普段ならRPG7などをもっているのだが、今回は調達の時間がなかった。
ルパン「逃げろー!」
銭型「ル、ルパン、ちょっとまっとくれぇ!」
ルパンの悲鳴に遅れて、メタルギアの腕が振り落とされる。 それをなんとか避けたところで今度は横なぎに腕がとんできた。
それを回避することができず、スネークとルパン、そして銭型三人がまとめて吹き飛ばされ格納庫の壁に打ち付けられた。
動かなくなった三人をみてジョンがコックピットから身を乗り出す。
ジョン「はははは! やった! これで俺はスネークを倒し、ビッグボスを超える準備が整った!」
ルパン「ぐ……うぅ……」
ジョン「……まだ生きてたか……止めを刺しておくか……」
そうつぶやき、再びコックピットに座り直そうとした瞬間、激しい轟音が鳴り響いた。
むなしく格納庫の中に鳴り響く轟音。 そしてジョンは自分の腹から熱い物がこみ上げてくるのを感じた。
撃たれたのだ。 腹を。 内臓をやられている。 致命傷だ。 しかし、いったいどこから?
銃弾が撃たれた方向に痙攣する体を酷使して顔を向ける。 そこには女性がいた。
ジョン「ボ……ス……?」
ゴボゴボと空気の入り混じった血を吐き出しながら、ジョンは問うようにつぶやいた。
ジョンを撃った本人は、先ほど倒れて動かなかったザ・ボスだった。 服を血まみれにしながらも立っている。
ジョン「ぐ……ごぼぁ……」
胃からこみ上げて来る血が気管を塞ぎ、空気を取り入れることができない。
ジョンはなんとかしようともがくが、受けた致命傷をどうにかできるわけもなく、暗い闇に意識を塗りつぶされていった。
ジョン「はははは! やった! これで俺はスネークを倒し、ビッグボスを超える準備が整った!」
ルパン「ぐ……うぅ……」
ジョン「……まだ生きてたか……止めを刺しておくか……」
そうつぶやき、再びコックピットに座り直そうとした瞬間、激しい轟音が鳴り響いた。
むなしく格納庫の中に鳴り響く轟音。 そしてジョンは自分の腹から熱い物がこみ上げてくるのを感じた。
撃たれたのだ。 腹を。 内臓をやられている。 致命傷だ。 しかし、いったいどこから?
銃弾が撃たれた方向に痙攣する体を酷使して顔を向ける。 そこには女性がいた。
ジョン「ボ……ス……?」
ゴボゴボと空気の入り混じった血を吐き出しながら、ジョンは問うようにつぶやいた。
ジョンを撃った本人は、先ほど倒れて動かなかったザ・ボスだった。 服を血まみれにしながらも立っている。
ジョン「ぐ……ごぼぁ……」
胃からこみ上げて来る血が気管を塞ぎ、空気を取り入れることができない。
ジョンはなんとかしようともがくが、受けた致命傷をどうにかできるわけもなく、暗い闇に意識を塗りつぶされていった。
時間を遡り再びルパンVSザ・ボス
ルパン「やってやろうじゃぁないの!」
ボス「来い!」
ルパン、再びスモークグレネードを投擲。
ボス「二度も同じ手が通用するか!」
すぐさまザ・ボスはそれを蹴り飛ばし、自らの範囲外に跳ばす。
しかし、それが狙いだったのか蹴り上げたとたん、グレネードは花火のように破裂して光を撒き散らした。
スタングレネードのように強烈ではないものの、一瞬の隙を作るには十分だった。
ルパン「甘いぜ」
ルパンの組み立て直したワルサーが轟音をあげる。 ザ・ボスは肩を掠めた銃弾に怯まず、冷静にその腕を取り投げ飛ばした。
既視感の攻防。 一度やった攻防を再び再現している。
先ほどと同じようにボスはすぐに取り上げたワルサーを分解しようとした。 が、できなかった。
ボス「なに?!」
それどころかワルサーが見る見る風船のように膨らんでいく。 あまりに突拍子も無い事態に判断が遅れた。
捨てる事が出来ずに、膨らんだワルサーが破裂し、白い煙を撒き散らした。
ボス「ぐ……催眠ガス……!」
口を塞いだが遅かった。 ザ・ボスに抗いようも無い眠気が襲ってきた。
ルパン「やってやろうじゃぁないの!」
ボス「来い!」
ルパン、再びスモークグレネードを投擲。
ボス「二度も同じ手が通用するか!」
すぐさまザ・ボスはそれを蹴り飛ばし、自らの範囲外に跳ばす。
しかし、それが狙いだったのか蹴り上げたとたん、グレネードは花火のように破裂して光を撒き散らした。
スタングレネードのように強烈ではないものの、一瞬の隙を作るには十分だった。
ルパン「甘いぜ」
ルパンの組み立て直したワルサーが轟音をあげる。 ザ・ボスは肩を掠めた銃弾に怯まず、冷静にその腕を取り投げ飛ばした。
既視感の攻防。 一度やった攻防を再び再現している。
先ほどと同じようにボスはすぐに取り上げたワルサーを分解しようとした。 が、できなかった。
ボス「なに?!」
それどころかワルサーが見る見る風船のように膨らんでいく。 あまりに突拍子も無い事態に判断が遅れた。
捨てる事が出来ずに、膨らんだワルサーが破裂し、白い煙を撒き散らした。
ボス「ぐ……催眠ガス……!」
口を塞いだが遅かった。 ザ・ボスに抗いようも無い眠気が襲ってきた。
ボス「……何故……ころさ……ない……?」
眠ってしまう前にボスは問うた。 ルパンはヘラヘラと笑いながら、
ルパン「俺は気に入った女を殺したりしないさ。 死んだようにみせかけておいてやるからさ、どうするかはあんたが決めな」
ボス「なに……?」
ルパン「目が覚めたらまた俺に襲い掛かるもよし、そのまま死んだふりするのもよし、逃げてもいいんだぜ」
ボス「私に……情けをかける……のか?」
ルパン「そうじゃねぇよ。 あんた迷ってるように見えたしさ。 考える時間をやろうとおもってね」
ボス「……私が……まよ……って…・・・る?」
ルパン「一眠りでもして休みなよ、目が覚めたらパーーっと頭がスッキリして迷いなんか晴れてるかもしれないぜ?」
ボス「……ふ……」
小さな笑いを残して、ボスは必死に抗ってた眠気に身をゆだね眠りについた。
眠ってしまう前にボスは問うた。 ルパンはヘラヘラと笑いながら、
ルパン「俺は気に入った女を殺したりしないさ。 死んだようにみせかけておいてやるからさ、どうするかはあんたが決めな」
ボス「なに……?」
ルパン「目が覚めたらまた俺に襲い掛かるもよし、そのまま死んだふりするのもよし、逃げてもいいんだぜ」
ボス「私に……情けをかける……のか?」
ルパン「そうじゃねぇよ。 あんた迷ってるように見えたしさ。 考える時間をやろうとおもってね」
ボス「……私が……まよ……って…・・・る?」
ルパン「一眠りでもして休みなよ、目が覚めたらパーーっと頭がスッキリして迷いなんか晴れてるかもしれないぜ?」
ボス「……ふ……」
小さな笑いを残して、ボスは必死に抗ってた眠気に身をゆだね眠りについた。
目が覚めた時は全身が血まみれだった。 いや、血糊のようだ。 どうやら本当に死んだふりをさせてたらしい。
ボス「……私は……」
ボスはつぶやき身を起こした。 睡眠ガスのせいで頭がボーっとしている。
だが、なぜかルパンのいっていた通りスッキリしていた。 夢を見ていたらしい。
そして、ボスはその夢の中で決断を下していたらしい。
ボス「……私は……」
つぶやきは何か巨大なものが動く音にかき消された。 メタルギアフリーが動き出したようだ。
ボス「……ジョン……いえ、ジャック……」
ボスはつぶやいて傍に落ちていた銃を拾い上げる。 パトリオット。 愛国心という名の銃。 ジョンはそれを落としたらしい。
そのまま銃口をジョンに向ける。 途端コピーの束縛が発動する。 全身に電撃を浴びたような痛みがザ・ボスを襲う。
ボス「……私は……」
ボスはつぶやき身を起こした。 睡眠ガスのせいで頭がボーっとしている。
だが、なぜかルパンのいっていた通りスッキリしていた。 夢を見ていたらしい。
そして、ボスはその夢の中で決断を下していたらしい。
ボス「……私は……」
つぶやきは何か巨大なものが動く音にかき消された。 メタルギアフリーが動き出したようだ。
ボス「……ジョン……いえ、ジャック……」
ボスはつぶやいて傍に落ちていた銃を拾い上げる。 パトリオット。 愛国心という名の銃。 ジョンはそれを落としたらしい。
そのまま銃口をジョンに向ける。 途端コピーの束縛が発動する。 全身に電撃を浴びたような痛みがザ・ボスを襲う。
ボス「うく……! ぁあ……!」
苦悶の声をあげながら震える銃をジョンに向ける。 立ち上がり、しっかりと銃を両手で握り、必死に銃口を合わせる。
痛みに膝をつきそうになりながらも、ザ・ボスは決して下がらなかった。 決して銃をおろさなかった。
痛みに屈しなかった。
そして、メタルギアフリーがルパンと共にジャックの形見を吹き飛ばしていた。 それにザ・ボスは大きく目を見開いた。
ボス「……ジャック!」
コックピットから身を乗り出し、メタルギアから姿を現したジョンに銃口を合わせた。 完全に自分は気づかれていない。
その途端、常人ではショック死するほどの痛みがザ・ボスを襲う。 まるで骨をそのまま抜き取られるような痛み。
だが、ザ・ボスはそれに屈しなかった。 そのまま震える指で引き金を引いた。
そして、轟音が鳴った。
苦悶の声をあげながら震える銃をジョンに向ける。 立ち上がり、しっかりと銃を両手で握り、必死に銃口を合わせる。
痛みに膝をつきそうになりながらも、ザ・ボスは決して下がらなかった。 決して銃をおろさなかった。
痛みに屈しなかった。
そして、メタルギアフリーがルパンと共にジャックの形見を吹き飛ばしていた。 それにザ・ボスは大きく目を見開いた。
ボス「……ジャック!」
コックピットから身を乗り出し、メタルギアから姿を現したジョンに銃口を合わせた。 完全に自分は気づかれていない。
その途端、常人ではショック死するほどの痛みがザ・ボスを襲う。 まるで骨をそのまま抜き取られるような痛み。
だが、ザ・ボスはそれに屈しなかった。 そのまま震える指で引き金を引いた。
そして、轟音が鳴った。
ルパン「あんた……」
ジョンを撃ったザ・ボスは既に瀕死だった。 コピーの戒めにより、創造主に逆らえない禁を無理やり破ったからである。
よろよろと倒れたザ・ボスにルパンが体を引きずりながら近づく。 そして頭を抱えてやる。
ボス「……ジャック……やっぱり……ダメなのよ……時代は……あなたを拒絶している……」
ルパン「おい、しっかりしろ!」
ボス「……それ……に……見えてない……ジョン……自分を……」
うわごとのようにつぶやいて、ザ・ボスは力尽きた。
ルパン「……自分を見えてない……?」
スネーク「……ジョンのことか……?」
ルパン「どうゆうことだ?」
スネーク「俺にはフォックスダイというウィルスが感染されている」
ルパン「ウ、ウィルス?! しっしっ!」
スネーク「大丈夫だ、一部の遺伝子を持つもの以外は無害のウィルスだ。 遺伝子を鍵として発動する」
ルパン「つまり……どうゆうことだ?」
スネーク「ビッグボスの遺伝子コピーならば、本来ジョンは俺のフォックスダイに感染して死んでいるはずなんだ」
ジョンを撃ったザ・ボスは既に瀕死だった。 コピーの戒めにより、創造主に逆らえない禁を無理やり破ったからである。
よろよろと倒れたザ・ボスにルパンが体を引きずりながら近づく。 そして頭を抱えてやる。
ボス「……ジャック……やっぱり……ダメなのよ……時代は……あなたを拒絶している……」
ルパン「おい、しっかりしろ!」
ボス「……それ……に……見えてない……ジョン……自分を……」
うわごとのようにつぶやいて、ザ・ボスは力尽きた。
ルパン「……自分を見えてない……?」
スネーク「……ジョンのことか……?」
ルパン「どうゆうことだ?」
スネーク「俺にはフォックスダイというウィルスが感染されている」
ルパン「ウ、ウィルス?! しっしっ!」
スネーク「大丈夫だ、一部の遺伝子を持つもの以外は無害のウィルスだ。 遺伝子を鍵として発動する」
ルパン「つまり……どうゆうことだ?」
スネーク「ビッグボスの遺伝子コピーならば、本来ジョンは俺のフォックスダイに感染して死んでいるはずなんだ」
ルパン「なるほど? じゃああいつはビッグボスとやらのコピーじゃないってことか?」
スネーク「わからない。 恐るべき子供たち計画によってフォックスダイに耐性をつけたコピーなのかもしれない」
ルパン「結局わからずじまいってことかー……ま、あとはこのメタルギアを破壊すればおしまいってことだな」
オタコン「スネーク、ジョンを倒したのかい?」
ルパン「おやー、またラジコンが突然現れたよ。 ずーっと隠れてたわけ?」
スネーク「ああ、これで核発射は阻止した。 あとはCIAがやってくれるだろう」
ルパン「そー簡単に済むならいいんだけどねー?」
スネーク「どうゆうことだ?」
ルパン「なぁ、オタコン、あんた今まで隠れてなにしてたんだ?」
オタコン「ああ、すまない、君達にうけた銃弾がダメージでかくてね、MkIIIを自己修復モードにいれてたのさ」
ルパン「俺たちと別れるときに元気に動いてたっていうのにかい?」
スネーク「……オタコン……?」
スネーク「わからない。 恐るべき子供たち計画によってフォックスダイに耐性をつけたコピーなのかもしれない」
ルパン「結局わからずじまいってことかー……ま、あとはこのメタルギアを破壊すればおしまいってことだな」
オタコン「スネーク、ジョンを倒したのかい?」
ルパン「おやー、またラジコンが突然現れたよ。 ずーっと隠れてたわけ?」
スネーク「ああ、これで核発射は阻止した。 あとはCIAがやってくれるだろう」
ルパン「そー簡単に済むならいいんだけどねー?」
スネーク「どうゆうことだ?」
ルパン「なぁ、オタコン、あんた今まで隠れてなにしてたんだ?」
オタコン「ああ、すまない、君達にうけた銃弾がダメージでかくてね、MkIIIを自己修復モードにいれてたのさ」
ルパン「俺たちと別れるときに元気に動いてたっていうのにかい?」
スネーク「……オタコン……?」
書き貯め終了、書きながら投下していきます。
シリアス苦手な片もうしわけない。
シリアス苦手な片もうしわけない。
>>263
何が?
何が?
支援する間もないくくらいに貪り読んでたぜ
って訳でこの隙に期待支援
って訳でこの隙に期待支援
>>265
フォックスダイが無力化されてないってことじゃない?
フォックスダイが無力化されてないってことじゃない?
ふうぅぅぅぅぅぅじぃぃぃこちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
>>273
ガビーン、今気がついた
変えますね
そしてネタが思い浮かばないので時間がかかりそうです。
また残ってたら明日には完結させたいので今日は書き貯め作業に費やします。
今日のところはこれにて、支援してくださってるかたありがとうございます。
ガビーン、今気がついた
変えますね
そしてネタが思い浮かばないので時間がかかりそうです。
また残ってたら明日には完結させたいので今日は書き貯め作業に費やします。
今日のところはこれにて、支援してくださってるかたありがとうございます。
>>274おつ
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