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    元スレドンパッチ「学園・・・都市・・・?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ボーボボ ×2+ - 首領パッチ + - とある魔術の禁書目録 + - むぎのん + - らんま + - アレイスター + - カオス + - カミーユ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    ヘッポコ丸の「全然違うーーーーーーーー!?」が好き

    152 = 131 :

    誤字
    魔女狩りの女王→魔女狩りの王

    153 = 131 :

    ステイル「……へぇ、やるじゃん。まさか本当にこのグロテスクなの囮にして禁書目録持って逃げちゃうなんてね」

    上条「囮にしちゃいねーよ」

    ステイル「……あらら、帰って来たの? せっかくの逃げるチャンスなのに」

    上条「確かに天の助はドジで間抜けで不細工で不味くてどうしようもないクズだ。でも、こいつは俺の友達だ。
        こう見えても上条さんはお人よしですからね、友達を見捨てて逃げるなんて出来ないんですよ」

    天の助「当麻きゅん……♡」

    上条「キモい顔すんな、天の助。ちゃんと助けてやるから」

    ステイル「あのさぁ、そういうのを蛮勇って言うんだよ。君さぁ、『魔女狩りの王』の打開策なにもないんでしょ?」

    上条「関係ないね」

    ステイル「ふーん、そう。『魔女狩りの王』」

    上条「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

       ジュウウウウウウ

    上条(かき消せない……次から次へと炎が出て来て、幻想殺しが追い付かないッ!!)

    154 = 131 :

    上条「駄目だ……全く歯が立たねぇ……!!」

              グラァ

    ステイル「ッ!?」

    上条「……今、『魔女狩りの王』が揺らいだ!?」

    ステイル「馬鹿な!!ルーンは完璧なのに、どうして……」

    上条「まさか、首領パッチ……」

    ―――上条さんの幻想

    首領パッチ「チクショー!!俺はなんにもできないっていうのかよ!!」

    首領パッチ「こ、これは……ルーン!?」

    首領パッチ「そうか!!これを消せば!!! 待ってろ当麻ァァァ!!!!」

    ―――

    上条「恩に着るぜ首領パッチ!!」

    ステイル「クソッ!!焼き払え、『魔女狩りの王』!!!」

    155 = 131 :

    ―――現実

    首領パッチ「ったく、当麻の奴オレにハンペン預けてどっか行きやがって……」

    首領パッチ「もしかして、この子との関係をあの赤毛バーコードに許してもらいに行った!?」

    首領パッチ「キイイイイイ!!!!あたしというものがありながらあああああああああ!!!!」

    首領パッチ「元はと言えばこの子が悪いのよ!!復讐してやるうウウウウウウウウ!!!」

    首領パッチ「……ん?なによこの紙」

    首領パッチ「そうだ!パチ美いい子と思いついちゃった~!!これを喉に詰めて窒息させてやる!!」

              もぐもぐ

    首領パッチ「って食いやがったこのアマ!!チィ!!じゃあこれならどうだ!!!」

         むしゃむしゃ

    首領パッチ「クソ!!紙ないのか紙!!えっと……おお、こんなとこにもあった!!」

                   もぐもぐ

    首領パッチ「……コイツもしかして前世はヤギかなんかなの?」

    ―――

    158 :

    めけめけめけめけめけ

    159 :

    あぶね

    160 :

    保守するっ気ゃ騎士

    161 :

    俺ん家から自転車5分で学園都市だぜ、て言いたかった

    162 = 127 :

    寝やがった・・・

    164 :

    ヒップホップ
    ステップ
    ジャンピング!!

    165 :

    ジャバッチャガルバーザ!ジャバッチャガルバーザ!
    チターニ!!
    チターニ!!

    167 :

    追い付いただと?

    169 :

    つっこみがイマイチ

    170 :

    元々青ピや土御門がいるせいか
    首領パッチと天の助が上条さんと組んでも違和感がないな

    172 :

    ほあー

    174 :

    チャゲチャとはなんだったのか

    175 :

    ボーボボ好きだっただけにチャゲチャは残念

    176 :

    177 = 170 :

    ボーボボキャラでソードマスターヤマトやったら全然違和感なさそうだよな

    178 :

    残しときゃ続くよな?

    179 = 131 :

    >>178
    案外寝るとか言って逃げてるだけかもな

    180 :

    まあ>>1じゃないんだから書きたくなければ書かなくてもいいんじゃないwww
    俺は結構楽しんでるけど
    そんなに頑張らなくてもいいんじゃよ^^

    181 = 131 :

    上条「首領パッチ!!」

    首領パッチ「そぉ~れ!!どんどん食べて元気になるのよぉ~」

    禁書「」

    上条「って何やってんだお前!!!!」

    首領パッチ「あぁ?見て分からねーのか!!!」

    上条「紙口に詰めてるようにしか見えないから言ってんだよ!!」

    天の助「当麻きゅ~ん♪こんなのいいからところてんバイキング行こ?」

    上条「うっとおしい!離れろ!!」

    天の助「いやん、当麻君のいけずぅ~」

    首領パッチ「最近当麻君ってばやけにツンツンしちゃって……反抗期かしら?」

    天の助「母さん、親ってのはこういう時はどんと構えて当麻を見守ってやるべきだよ。はぁ、どっこいしょ……ほーら、餌だぞー」

    禁書「」

    上条「だから紙口に詰め込むの止めろっつってんでしょうが!!」

    183 = 131 :

    上条「ったく……せっかく少し見直しかけて立って言うのに……あんまりふざけるとゆるさねぇぞ」

    首領パッチ「全くだ。誰だろうね、天の助くん。今までふざけていたのは」

    天の助「いやいや、人命がかかってる時にふざける奴なんて居るわけないじゃないの首領パッチ君」

    上条「……」

    首領パッチ「ハッハッハ、私たちがオフザケなんてするわけないじゃないですか」

    魚雷ガール「本当に?」

    首領パッチ「嘘だと思うなら俺の棘ひっこ抜いてみるといい」

          [ うそです♪ ]

    首領パッチ「ギャハハハハ!!!当麻の奴また引っかかってやんの!!!!俺達がふざけないなんてそんな」

    魚雷ガール「……おふざけは」

    首領パッチ「そ、そ、そ、そ」

    魚雷ガール「ゆるさなああああああああああああああああああああああああああい!!!!!」

    首領パッチ「そんぬれらああ!!!」

    天の助「なんで俺まで!!?」

    上条「……またなんか出てきた……」

    184 :

    沸いたー!

    185 = 180 :

    人が出かけるときに書き始めてんじゃねーよksg




























    夜まで書き続けるか保守お願いしますお願いしますお願いします(ry

    186 = 131 :

    魚雷ガール「全く!!やっぱり先生が居ないと駄目ね!!……あら、あなたは?」

    上条「はぁ……上条当麻です」

    魚雷ガール「そう、あなたも私の生徒になりたいのね。仕方ないわ、特別に許可しちゃう!!」

    上条「言ってない言ってない言ってない!!」

    魚雷ガール「さぁ!!皆で夕日に向かって走るのよ―――――!!!」

    上条「少しは話を聞いてくださいよ!!」

    天の助「一番ふざけとんのお前やん」

    ・ ・ ・ ・ ・ ・

    魚雷ガール「おふざけは……」

    上条「あの、ちょっと……なんで上条さんを狙ってるんですかね? 今言ったのは天の助であって俺じゃ!!」

    魚雷ガール「許さない!!!!」

    上条(クソッ!!!こいつには右手が通用するのか!?つーか通用しなきゃ死ぬ!!!!ここで上条さん死んじゃう!!!!!)

          ボォン!!
    上条「効いたかッ!?」

    大根「」

    上条「大根になってる――――――!?」

    187 = 173 :

    >>186
    澤井さっさとチャゲチャの続きかけ

    188 = 131 :

    上条「だ、大丈夫なのか!? お前らの先生大根になっちゃったけど!!!」

    首領パッチ「よっしゃあああああああああああああああああ!!!!!これでふざけまくれるぜえええええええええ!!!!!」

    天の助「ギャッハッハッハッハ!!!!大根の状態で俺達のボケが殺せるか!?ほぉーれほぉーれおしりふ~りふ~り」

    首領パッチ「サルディバンコ~、サルディバンコ~」

    天の助「グッチャッチャ!!グッチャッチャ!!」

         ボォン!!

    魚雷ガール「ふぅ、一時はどうなる事かと思ったわ……あら?」

    上条「普通に戻ったぁぁぁ――――――!?」

    首領パッチ「」

    天の助「」

    魚雷ガール「……」

    ―――

    上条「えーと……そうだ!インデックスの治療だ、どうするべきか」

    首領パッチ「なーに気にするなって!!どうせ次のコマになったら……」

    189 :

    懐かしすぎワロタ

    190 = 184 :

    コマとか言うなwww

    191 = 131 :

    禁書「治ったんだよ!!」

    上条「ありえねええええええええええええええええええ!!!!!」

    首領パッチ「いやいや、これは有り得るだろ」

    天の助「こんなの普通だろ、普通」

    上条「いや、これは絶対ふざけてるって。ふざけてますって。ふざけていやがる三段活用!!そうですよね、先生!?」

    魚雷ガール「いやだわぁ、当麻ちゃん。これは常識よ」

    上条「いやいやいやいや、先生よく見てください!!おかしいですってこれ絶対!!!!」

    禁書「そうだよ当麻!!これは実は常識だったんだゲフゥッ!!」

    上条「メチャクチャ血ィ吐いたぁぁぁぁぁ―――――!!!!
        ほら見ろ!やっぱり上条さんの言った通りじゃないですか!!!」

    首領パッチ「そんな事言ったって血を吐くくらい……コンチクショー!!」」

          ボゴォッ!!

    天の助「ゲハァァッ!!!」

    首領パッチ「……な?」

    上条「な、じゃなくて!!……くそッ、だれか、相談できる人は……」

    192 = 131 :

    小萌「それで、先生のおうちに来たんですか」

    上条「……迷惑かけてしまって申し訳ないです」

    小萌「いいんですよ、ほかならぬ上条ちゃんの頼みですし!……それより」

    田楽マン「んーーー!!!んーーー!!!」
    田楽マン(首領パッチ!!天の助!!助けて!TASUKETE!!ここにいると僕絶対死んじゃうのら!!)

    首領パッチ「……なぁ天の助、この人形どっかで見た事無いか?」

    天の助「んー?この口のガムテープが無かったらもっとよく見えるんだけどなー」

    田楽マン「んー!!んんんーーーー!!!!!」
    田楽マン(はがして!!はがして!!!!)

    魚雷ガール「あら駄目よ二人とも、人様の家でおイタしちゃあ」

    「「はーい!!」

    田楽マン「んんーーーー!!!」

    魚雷ガール「……フフッ」

    田楽マン「(わかっててやってるのら!!魚雷ガールは絶対わかっててやってるのらああああ!!!!チクショウ、助けて、誰か助けて―――!!!)

    小萌「そっちの方たちは一体どちらさまなんですか?」

    上条「えっと、それは……俺にもよく分からなくて」

    194 = 131 :

    小萌「なにはともあれ……怪我人ならまず公共機関に助けを求めるべきじゃないですか?」

    上条「……あ」

    小萌「んもう、上条ちゃん!こんなの常識ですよー?」

    上条(いかん。周りの非常識に染められてる!!)

    魚雷ガール「そうよ、当麻ちゃん!常識よ」

    天の助「そんな事も気が付かなかったのかお前」

    首領パッチ「当麻って意外と常識ないよなー」

    田楽マン「んーーーー!!!!んーーーーー!!!!!」

    上条「お前らがいうなああああああああああ!!!!ってあれ?今この人形……喋りませんでしたか?」

    田楽マン「ん!?」
    田楽マン(千載一遇のチャンス到来!!!黒髪の兄ちゃん助けて!!僕を助けて!!助けてくれたら友達になってあげてもいいよ?)

    小萌「……フン!!」

         ボゴォ

    田楽マン「ん”ん”!?」

    小萌「いやですよぉ上条ちゃん。お人形さんが喋るわけないじゃないですかー。上条ちゃんには常識が足りてませんねー」

    上条「……不幸だ」

    196 = 131 :

    禁書「『出血に伴い、血液中にある生命力が』」

    首領パッチ「喋んなコ」
    魚雷ガール「ふざけんなコラアアアアアアア!!!!」

    首領パッチ「ぐへぁ!!」

    禁書「『……流出しつつあります』」

    ―――

    上条(……つまり、『魔術』で傷を治すって事か……俺の右手じゃあ出来ないし、ここに来て正解だったかも)

    上条「あの、先生!」

    魚雷ガール「なぁに当麻ちゃん」

    上条「いや、魚雷先生じゃなくて!!小萌先生!!」

    小萌「あら、どうかしましたか?」

    上条「俺ちょっと救急車呼んでくるんで、その間インデックスの相手お願いしますね!!死なないように適度に相手してやって下さい!!じゃっ!!」

       バタン!!

    小萌「あらら、いっちゃいましたね……」

    魚雷ガール「青春ねえ。ギョララララ!若いっていいわぁ!!」

    小萌「まったくですねぇ。先生も後十歳若かったらなぁってときどき思います」

    197 = 131 :

    上条「……飛びだしたのはいいけど……どこに行くかなぁ」

    破天荒「おいアンタ」

    上条さん「……へ?」

    破天荒「兄ちゃん、アンタだよアンタ」

    上条(……うわー、金髪赤目長身のハンサムなんて不良の代名詞そろい踏みじゃないですか。もしかして上条さん因縁フッ掛けられてる?)

    破天荒「おやびんを知らないか?」

    上条「えっとお金は……っておやびん?」

    破天荒「そうだ!おやびんだ!!俺がこの変な町に居るってことは即ちおやびんもここにいるという事!!!隠すとためにならないぜ?」

    上条(って鍵ちらつかせながら言われてもなぁ……)

    上条「そもそも、おやびんってどんな人なんですか?」

    破天荒「お前おやびんしらねーのか!?おやびんはなぁ、強くて、優しくて、ハンサムで、ユーモアがあって、一流のハジケリストで!!」

    上条(……あー、あれだ。この兄ちゃん頭が夏の暑さにやられちゃった人だ)

    破天荒「あああああああああ!!!こうしちゃいられねぇ!!待ってて下さい、おやびーーーーーーん!!!!!!」

    上条「って、行っちゃったし……なんだったんだ?」

    198 = 131 :

    休憩


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