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    元スレドンパッチ「学園・・・都市・・・?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ボーボボ ×2+ - 首領パッチ + - とある魔術の禁書目録 + - むぎのん + - らんま + - アレイスター + - カオス + - カミーユ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 26 :

    上条「はっ!……夢か」
    上条「変な夢だったなぁ。とりあえず、布団干すか……って増えてるぅーーーー!!!
        い、いつからこの家のベランダは変な人の詰め所になったんだよ……」

    首領パッチ「よぉ、起きたか当麻!」

    上条「あ、ああ、首領パッチ……そっちの白い服の人は?」

    首領パッチ「バカだな……プレゼントだよ」

    上条「は?」

    首領パッチ「きっとサンタさんがいい子にしてた僕に緋鯉さんをプレゼントしてくれたんだ!!
            これで当麻も合わせて三匹の鯉のぼりごっこができるぜぇー!!シャー来いや!!当麻ァァァ――――!!」

    上条「いやいや、ありえないから!!今夏真っ盛りだから!!それになんで俺まで鯉のぼりごっこする事決定!?」

    首領パッチ「いいじゃんいいじゃん!!しようぜ!!」

    上条「引っ張るな!落ちる!!落ちる!!」

    禁書「もー、うるさいなぁ。しずかにしてほしいかも」

    上条「あ、スンマセン……って不法侵入者がなに言ってんだ!」

    禁書「とりあえず朝ご飯にしようか」

    首領パッチ「お、いいな!!」

    上条「ちょっとは人の話を聞け―――!!!」

    52 :

    >>22
    ネギならあるけど…

    54 = 26 :

    禁書「おなか減った……」

    上条「ったく、冷蔵庫の中三人分もあったかな……」

       ガチャ

    上条「……」

       バタン

    上条「……いやいやいや」

       ガチャ

    上条「なんで冷蔵庫の中いっぱいにネギが詰まってるんですかァ!?なにこれ、なにこの地味な嫌がらせ!!
        しかも冷凍庫までネギばっかりだし!!……ん、これは人形?」

    首領パッチ「あぁ!!やっくぅん!!当麻ァ!てめーやっくんになにさらすんじゃああ!!」

    上条「知るか!!っつーかこんなネギだらけじゃ三人分の朝飯どころか自分の分もつくれたもんじゃないじゃないですか!!」

    禁書「ご飯まだー?」

    首領パッチ「いやん、やっくんってば朝からお盛んなのねぇ。ウフフフフ」

    上条「だーもう、不幸だァァァァ――――――!!!!」

    55 = 38 :

    >>54
    やっくんの件で咽た

    56 = 26 :

    上条「とりあえず食えるもんが無いわけですが」

    禁書「えー!!やだやだやだやだ!!おなか減った!!

    首領パッチ「チッ、しゃーねぇな。じゃあ、こうするか」

    禁書「どーするの?」

    首領パッチ「食えよ」

    上条「へ?」

    首領パッチ「遠慮せずにかぶりつきな!」

    上条「……お前に?」

    首領パッチ「おうさァ!!」

    上条「食えるわけねーだろ、歩いて話す良く分からないナマモノなんか。つーか食えそうにも見えないし」」

    禁書「いただきます!!」

          ガブッ!!

    上条「って躊躇せずにいったー!?」

    首領パッチ「フフフ、そんなにがっついちゃって。どうかしら、ママのお味は?」

    禁書「おいしい!……たぶん」

    57 = 26 :

    上条「……なぁ」

    首領パッチ「どうした?当麻も食うか?」

    上条「……一応聞くけど、首領パッチって食えるの?」

    ・ ・ ・ ・ ・ ・

    首領パッチ「そうだ、オレ食えねぇ!!」

    禁書「嘘、食べられないの!?」

    上条「噛みついた時に気付けよ!!」

    首領パッチ「チックショー、ただの噛まれ損じゃねーかよ」

    禁書「うぅ……ますますお腹が減ったかも」

    上条「……やっぱり、買い物に行くしかないかなぁ」

    首領パッチ「いいや、まだ方法はある!!」

    上条「言っとくが俺は食えないぞ」

    首領パッチ「……」

    禁書「……」

    上条「な、なんですか二人揃ってその『またまたご謙遜を』って顔!!」

    58 :

    この後はボーボボのじゃんけん占いだよ

    59 = 26 :

    首領パッチ「じゃあ仕方ねぇな。俺の仲間を呼ぶ。それでいいだろ?」

    上条「仲間って……まさかその仲間を食えってんじゃ」

    禁書「なんでもいいからお腹いっぱい食べたいんだよ」

    首領パッチ「まぁまぁ待て待て。そいつにかかりゃあ炭水化物食い放題だからな」

    上条「炭水化物!なんて素敵な響き!!」

    首領パッチ「よっしゃ、じゃあ呼ぶぜ!ライs」

        ガチャッ!!

    天の助「呼んだ?」

    上条「クローゼットの中からなんか真っ青なプルプルでてきたー!!」

    首領パッチ「……あー、君、帰って良いよ」

    天の助「またまたぁ~、お食事の事で困ってるんでしょう?首領パッチちゃんってば強情っぱりね!
         食事と言えばこのところ天の助!!さぁ、皆さん!レッツ・イート・ミー!!」

    禁書「このプルプルさんは食べられるの?」

    首領パッチ「あぁ、まぁコイツ一応ところてんだからな」

    上条「ところてんが動いて喋るって……おかしすぎるだろ」

    60 = 26 :

    禁書「いただきます!!」

    天の助(あぁ……苦節十数年……ようやく人に食べてもらえる……!!)

        ガブッ

    天の助「お嬢ちゃん……俺、おいしいかい?」

                  ペッ!

    天の助(って吐きだされてる―――!)

    禁書「……まさか、こんなものがあるなんて……正直驚きを隠せないかも」

    上条「食えないのか? ところてんなのに」

    禁書「これはもう、食べられる食べられないの次元じゃなくて……口にいれたくない」

    天の助「ひどい!!ひどすぎる!!俺だって他のところてん見たく皆に笑顔で食べて欲しいだけなのに!!ただそれだけなのに!!」

       ポン

    首領パッチ「天の助……」

    天の助「……首領パッチ!」

    首領パッチ「荷物まとめてさっさと帰れ」

    天の助「」

    61 :

    ゴメーヌwwwwwwww















    ごめん言ってみたかった

    62 = 38 :

    >>60
    wwwwwwwwww

    食べ物ならまだ2人いる!!

    63 = 43 :

    上条フュージョンはまだか

    64 = 47 :

    >>62
    緑川はウン○だろ

    65 :

    ドンパッチの横から見た絵がどうなっているのかよく分からない

    66 = 26 :

    上条「さて、とりあえずネギラーメンで朝食を済ませたわけですが」

    首領パッチ「首領パッチソードが四本も……四本も……!!」

    上条「とりあえずアンタら一体何者なんだ?」

    首領パッチ「えっとぉ~、アタシはパチ美。最近のマイブームはネイルアートでぇ~、あ、派遣社員やってまぁ~す。
            でもでも、恋人はやっくん以外お断り?みたいな」

    上条「いつのギャルだよ」

    天の助「ところ天の助!アピールポイントはおいしさと、かわいらしさでぇ~す♪」

    上条「気持ち悪い」

    禁書「私は禁書目録!十万三千冊の魔道書を記憶しているシスターなんだよ!!」

    上条「……あのですねぇ。ちゃんと聞かれたら正直に答えるべきだって教わらなかった?」

    禁書「やだなぁ、ちゃんと答えてるよ!」

    天の助「俺も」

    首領パッチ「当たり前じゃん」

    上条「……もういい」

    67 = 52 :

    収集つかねえw

    69 = 26 :

    禁書「少なくとも私が言っている事は本当だよ?現に十万三千冊の魔道書の中身を記憶してるから狙われてたわけだし」

    天の助「ほぉ~ら、あんよが上手!あんよが上手!!」

    上条「狙われてた?じゃあなんでうちのベランダで鯉のぼりごっこなんかしてたんだ?」

    首領パッチ「きゃああーー!!歩いたわ!やっくんが歩いたわ!!お父さん!!」

    禁書「鯉のぼりごっこじゃないよ。追手に撃墜されてたの」

    天の助「いやぁ、子供の成長は速いんだなぁ」

    上条「撃墜って……大丈夫だったのか?」

    首領パッチ「そうねぇ。この前まで寝返りもできなかったのにねぇ」

    禁書「うん!なんてったってこの『歩く教会』があるからね!」

    天の助「母さん似なら優秀な学者にでもなるかもなぁ」

    首領パッチ「お父さん似なら運動スポーツなんでもこいなスポーツマンね!」

    上条「……」

          ポイッ

    首領パッチ「ああっ!!やっくん!!!」

    天の助「飛んでかないでぇ~!!」

    70 = 52 :

    上条さんはへっくんの髪を黒くした感じか?

    71 = 26 :

    上条「ふぅん、歩く教会ねぇ……」

    禁書「試してみる? ま、私の『歩く教会』を無効化できる能力なんて絶対に存在しないけどね!!」

    上条「……どうなっても知らないぞ」

    禁書「どんと来いなんだよ!!」

        ピトッ

    首領パッチ「おい当m」                  パァン!!

    上条「えええええ!?なんで首領パッチが破裂するんだぁぁぁああああああ!?」

    天の助「いやいや、そりゃもちろn」           パァン!!

    上条「こっちも破裂したあああああああああ!!!?」

    禁書「やっぱり無効化なんてできないみたいだn」   パァン!!

    上条「そして洋服も破裂したあああああああ!!」

    禁書「……へ?」

    上条「あああああああ……え、えっと……」

    72 :

    これは期待をせざる終えないな

    73 :

    ところてんバスターが一番好きだった

    74 = 47 :

    マッスルドッキングも好き

    75 = 20 :

    ノリがまんまで大変面白い
    少々読みにくいが

    76 :

    ボーボボは漫画だからこそ、って所があるから絶対SSじゃ面白くないと思ってたのに・・・
    普通におもしれぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww支援

    77 = 26 :

    禁書「うぅ……見られたぁ」

    上条「だからいったでしょ!!俺のこの右腕は幻想やらなんやらをぶち壊すんだって!!」

    禁書「だからって洋服をバラバラにするなんて……もうお嫁にいけないんだよ。
        よし!修復完了かも!!」

    上条「お、おお、直った……」

    首領パッチ「ふう、一時はどうなる事かと思ったぜ」

    天の助「まったくだ」

    上条「ってなんか残りの二人も洋服の一部になってる―――――!!」

    ―― ド根性首領パッチ 第二話 気になるあの子は…… ――

    天の助「首領パッチさん!!好きです!!結婚して下さい!!」

    首領パッチ「嬉しい!!天の助さん!!」

    禁書「……人の胸元でいちゃつくような洋服は洗濯乾燥してやるんだよ」

    「「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!」」

                                     ―― おわり ――

    上条「なんかすごい勢いで始まって終わった―――!?」

    78 = 26 :

    上条「って、もうこんな時間じゃねーか!!補講に遅刻しちまう!!」

    禁書「あれ、もしかして何処かに行くの?」

    上条「ああ、俺はちょっとこれから用事があって……」

    天の助「いやだわぁ、きっと浮気よ!パチ美さん!!」

    首領パッチ「男が用事っていう時はたいてい麻雀か女って相場が決まってるのよ!!気をつけなさい、インちゃん!!」

    禁書「浮気は許さないよ!!……じゃなくて、それじゃあ私もお暇しようかな」

    上条「ん? おいおい、悪い奴から追われてるんだろ? 別にここに隠れてても……」

    禁書「駄目。それじゃあ貴方に迷惑かけちゃうから……ありがとうね」

         バタン

    上条「……行っちまった」

    首領パッチ「まぁ俺はここに居座り続けるけどな!!」

    天の助「あれ、ねえねえテレビジョンない?」

    上条「てめーらは出て行け!!」

    79 = 52 :

    シスターズは毛狩り隊ポジション?

    80 = 26 :

    上条「……しかし、今朝は久々に楽しかったなぁ」

    美琴「見つけたわよ!!」

    上条「……なんだ、お前か。ビリビリ中学生。何の用だ?」

    美琴「ふふふ、今日こそどっちが強いかはっきりさせてやるわ!!」

    上条「……はぁ、不幸だ」

    ―――

    首領パッチ「キー!!なによ、なんなのよあの子!!いきなり出て来てヒロインみたいにふるまって!!
            この漫画のヒロインは私なのよ!!」

    天の助「こりゃもうあれしかありませんな、パチさん」

    首領パッチ「手伝っていただけるかしら、天さん?」

    天の助「ま、やってやらないこともないですな」

    81 = 58 :

    スズの声御坂さんかと思ったら蘭ねーちゃんだった

    82 = 26 :

    首領パッチ「ちょっとアナタ!!私のダーリンに何やろうとしてんのよ!!」

    美琴「はぁ!?アンタ……」
    美琴(嘘……あの生き物めちゃくちゃ可愛い……)

    上条「お前、首領パッチ!?何でこんな所に」

    首領パッチ「ダーリンもダーリンよ!!なんで私や子供が居ながら他の女とイチャイチャしてるのよ!!」

    美琴「って子供ォ!?」

    首領パッチ「ほぉ~ら、天ちゃん、こっちよぉ~」

    天の助「バーブー」

    美琴「……キモッ」

    首領パッチ「ほら、ダーリンさっさと」

    上条「……フン!!!」

         ボゴォ!!

    天の助「あべしッ!?」

    上条「……悪い、ビリビリ。今日はこいつらの面倒見なきゃならないから帰るわ」

    美琴「うん……まぁ、頑張って」

    首領パッチ「オオーーーッホッホッホ!!これぞ愛の勝利!!正ヒロインはアタシなのよ!!!オホホホホホホ!!!!!」

    83 = 26 :

    上条「何か言いたい事は」

    首領パッチ「……ごめんなさい」

    天の助「もうしません」

    上条「ったく、今度やったら追い出すからな……ん?うちの前に何か……」

    禁書「」

    上条「あれは、インデ」

    首領パッチ「ハンペーーーン!!!!」

    禁書「わ、わたしはいんでっく」

    天の助「大丈夫かはハンペン!!」

    首領パッチ「傷は浅いぞハンペーーーン!!!」

    禁書「いんで」

    首領パッチ「クソぅ、だれがハンペンをこんな目に!!」

    天の助「仇はとってやるぞハンペン!!]

    禁書「……うぅ」

    上条「あー、その……どういう状況だ、コレ」

    84 = 38 :

    もっと!!もっと!!

    85 = 26 :

    ちょっと用事があって……

    86 = 20 :

    うちきり…だと…?

    87 :

    いやだわぁきっと浮気よ

    89 = 20 :

    なんだうそか
    よかった

    90 :

    毛の自由と
    平和を
    守るため

    91 = 58 :

    ミサカ「プルコギ・・・プルコギ・・・」

    92 = 52 :

    >>91
    一方通行「お前全然できてねェな」

    93 = 50 :

    魚雷先生なら一方通行にも勝てるんだろうか

    94 = 20 :

    ギャグ攻撃にベクトルとかあるのだろうか
    直接系はともかく精神系
    あの聖域つくるやつとか

    95 = 38 :

    >>94
    一方通行さんでもボーボボの世界なら田楽以下の存在

    96 = 47 :

    >>94
    一方さんもノリノリになって反撃してくるに決まってるじゃないか!>聖・鼻毛空間

    97 :

    なにこれクヲリティタカス

    98 :

    >>94
    第一首領パッチや天の助なら一方さんに肉片にされても次のコマで復活する

    99 :

    頭何回ぶつけたらボボボーボ・ボーボボなんて思い付くんだろうな

    100 :

    ただしつけもの、てめーはダメだ


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