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    元スレ妹「やっぱりお兄ちゃんはおっぱい小さい子のほうがいいの?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - ×2+ - 美琴 + - ゴキブリ + - ツンデレ + - ブラコン + - ポケモン + - ヤンデレ + - レズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「うわぁー」

    「わ、わりぃな。俺と一緒で…」

    「そんなことないよ。すっごく嬉しい」

    (ここ、小さいときにお兄ちゃんと一緒に行った遊園地だから…)


    「あんのやろう…」

    風紀「私を遊園地に連れてきて、な、何をするつもりですか!?」

    「ちょっと黙ってろ」

    風紀「! な、なんですかその言い方は!!」

    52 = 1 :

    ジェットコースター

    「うおおおおぉおぉぉぉぉ!!」

    「きゃああああ!」

    「ぐおおおおおお!?」

    風紀「きゃああ!!!? ちょっと、兄くん、こんなことしていいとでも…」

    コーヒーカップ

    「うわあわあわあ!!」

    「め、目が回るぅ!」

    「きもちわりぃ!」

    風紀「ちょっと…あんまり…まわさないで…!」

    53 = 1 :

    「いろんな乗り物に乗れて楽しいね!」

    「うん」

    「そろそろ時間だから…観覧車に乗らない?」

    「観覧車ー!?」

    「あれ?」(今、お兄ちゃんの声が…)

    「やっべ…!」

    54 = 46 :

    俺は支援するぞ

    55 = 1 :

    「の、の、乗るの?」

    「…だめ、かな?」

    (やめろ! やめろ! やめろ!)

    「うん、いいよ」

    (ふざけるなーーーーーーーー!!)

    「それじゃあ、いこっか」

    「くっそう! 行くぞ、風紀!」

    風紀「…」

    「風紀?」

    風紀「き、気持ち悪い…」

    56 = 1 :

    「うわぁ…」

    「…すっごい綺麗だな」

    (…お兄ちゃんと、一緒に乗った観覧車…)

    「…?」

    (あの時は…お兄ちゃんが結婚してやるって、言ってくれたんだよね…)

    (顔赤いな…?)

    57 = 5 :

    きたぞ・・・!童貞の勘違いだ・・・!!

    58 :

    続きが読みたかったんだ。支援。

    59 = 1 :

    「…」ドキドキ

    (あの時…き、キスしちゃったんだよね…)カァァ

    「あ、あのさ!」

    (だめだめ! またこんなこと言ってたら、お兄ちゃんに嫌われちゃう)

    「…あれ?」

    (スルーされた…?)

    60 :

    男犯す

    61 :

    男しね

    62 = 1 :

    「いったいどんな話をしているんだ…?」

    風紀「…」

    「ん? どうした?」

    風紀「い、いきなり観覧車に乗せて…何をするつもりなの?」

    「何もしない。ただ付き合っといてくれ」

    風紀「つつつ、付き合う!?」

    「? ああ、そうだ」

    63 = 10 :

    突き合う…だと…!?

    64 :

    俺は支援しておくぞ

    65 = 43 :

    男しね

    66 = 1 :

    風紀「いや、まだ…私たちは高校生だから…そ、それに風紀委員が不純性交友なんてしたら…」

    (あいつ…スカートで観覧車に乗るとはいい度胸してやがるな、痴女め)

    (あの糞男に見られんじゃねえぞ…)

    風紀「…兄くん?」

    「ん、ああ、そうだな」

    風紀「…」

    風紀(もっと可愛い服着てきてたら、反応してくれたかな…)

    風紀(…でも、スカートは無理…! 恥ずかしいっ)

    67 = 1 :

    風呂行ってきます。

    前回は途中で落ちてすいませんでした。

    68 :

    脳内で書き溜めしてくるのか

    69 :

    その保守・・・圧倒的

    71 = 27 :

    待ってるぜ

    72 = 1 :

    「今日はありがとう」

    「い、いや、それほどでも…」

    「(いろんなことを思い出して)すっごく楽しかったよ」

    「よ、よろこんでくれたならうれしいぜ」


    「…」

    (やはり妹も、俺が見ない間に成長していくんだな)

    (…さて、帰るか)

    「風紀、送ってってやるよ」

    風紀「え!? いや、べ、別にいいですっ」

    「もう日も落ちたし、あぶねえよ」

    73 = 60 :

    なんだこのモヤモヤは

    74 = 1 :

    「…あれ?」

    「どうした?」

    (お兄ちゃんと…昨日の女の人!?)

    「…?」

    「きょ、今日はありがと、じゃあね」

    「あ、送る…」

    「あ、大丈夫。男くんにも悪いし」

    「…じゃ、じゃあな」

    75 :

    79 = 1 :

    「はぁ…」

    (このお土産…いらないかな?)

    (お兄ちゃんにも彼女かぁ…)

    (すっごく綺麗な人だったなぁ…)

    (お兄ちゃん、メガネかけてる人とか、好きなのかな?)

    (…あれ、なんで泣いてるんだろ…)

    80 = 30 :

    0時までに終わらせてくれ
    もしくは朝まで誰か保守頼むっっっっっっっっっっっっっっっっ

    81 = 60 :

    勘違いからのNTRほどやるせないものはない

    ぐあああああ

    82 = 1 :

    ガチャガチャ

    「あれ、まだお兄ちゃん帰ってないのかな?」

    ガチャン

    「ただいま」

    「ふぅ…休日でも、お父さんもお母さんもお仕事か…」

    「あ…これ…」

    「朝ご飯も昼ご飯も、お兄ちゃん食べてない…」

    「…」

    83 = 46 :

    ここでヤンデレか?

    84 = 1 :

    「なにしょぼくれてるのっ」

    「彼女さんができたら、当たり前のことじゃないっ」

    「むしろ、喜ばなきゃ!」

    「よーし今日はとっておき豪華な晩御飯に…!」

    プルルルル プルルルル

    「ん? なんだろ…お兄ちゃん?」

    ガチャ

    「もしもし? お兄ちゃん?」

    「おう、妹か?」

    85 = 77 :

    晩飯は要らないんですね、わかります

    86 :

    風紀より女を出してほしいぞよ

    87 = 27 :

    兄よ妹のごはん食べてあげてー

    88 = 1 :

    「悪いが、友達に飯をよばれることになった。すまんが、今日はいらん」

    「あ…うん」

    「それと、今日飯を作らせたのに、食わなくてすまんかった」

    「…! うんっ、いいよ、別に気にしてないから」

    「じゃあな」

    プッ ツーツー

    「…うふふ」

    (彼女さんの両親公認なのかな…? それとも、彼女さんの手作り料理かな?)

    89 = 61 :

    やん・・・

    90 :

    いやだあああああああ

    91 = 1 :

    「…」

    風紀「な、なんですかその目は…?」

    「…いや、別に」

    (まずくはない。まずくはないんだが…)

    (これと言ってうまい! というわけでもない)

    風紀(そういえば今日は両親の結婚記念日で、水入らずだったのよね…)

    「うまい…ぞ」

    風紀「そ、それならよかった」

    (こりゃ妹の飯が美味すぎるのかもしれないな)

    92 :

    なんで1レス分書くのにこんなに時間かかるんだ?

    93 = 35 :

    しえん

    94 :

    書き溜めはあるのかないのか

    96 = 1 :

    「うん、とりあえず、ご馳走様」

    風紀「あ、兄くん」

    「ん?」

    風紀「今日…遊園地に連れて行ってくれて…その…」

    「おう」

    風紀「これ、あげるわ」

    「なんだそりゃ?」

    風紀「き、キーホルダー…この前旅行行ったときに、買ったから」

    「あー。ありがとう」

    風紀「あ、別にあなたに買ってきたわけじゃないですからね」

    「わかってるよ」

    97 = 1 :

    「ふぅ…大分遅くなっちまったな」

    (イルカのキーホルダー…か)

    「妹にでもやるか。あいつ、誕生日近いし」

    「あれ…兄くん?」

    「ん? 女か」

    「やっぱり兄くん! どうしたの、こんな夜遅くに」

    「いやあ、ちょっとな」

    98 = 1 :

    「お前こそ、どうしたんだよ、こんな時間に」

    「バイトだよ。今日は休日だから長めだったんだ」

    「ほう、バイト…喫茶店とかか?」

    「まあ、そんなところかなほら、ここから見える…あそこの喫茶店」

    「ほうほう…なら今度からかいに行ってやろう」

    「もう、やめてよー」

    100 = 1 :

    「あ、あのさ…」

    「ん?」

    「予定空いてる日とか…ある?」

    「たいてい暇だ」

    「じゃ、じゃあ、また今度メールしていい?」

    「ん? メールだったらいつでも送れよ。メールするために空いてる時間聞くってお前…」

    「ち、違うよっ。今度どこか行くときにお誘いとかしていいってことっ」

    「ああ、そういうことか」


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