元スレ上条「ビリビリ…お前とはゼッコウだ!」

みんなの評価 : ★★
1 :
続きよろ
5 :
御坂「なんとなく入った店にレアもののゲコ太人形が置いてあるなんて…。アタシ今日ついてるわね♪」
御坂(これであとはアイツに会えたら最高なんだけど…って何考えてるのよ!?アタシは!!///ん?あれは…)
上条「くそ!!なんでお釣りでてこねえんだよ!!クソが!!」
上条「インデックスは飯はまだかって文句ギャーギャーいってくるし!なんで俺ばっかりこんな目にあわなきゃいけねぇんだ!」
御坂「……ちょっとアンタどうしたの?ははーん、さてはお金飲まれたんでしょw」
上条「あん?なんだよビリビリ。そうですけど、何がおかしいんですか?人の不幸を喜んでるんですか?」
御坂「……え?いや、そういうつもりzy」
上条「お前…そういう奴だったんだな…。まじ見損なったよ。気分悪いから二度と俺の前に現れないでくれ。」
御坂「ち…違うのよ!!!そういう意味じゃなくて!相変わらずだなぁって思ったら自然と…馬鹿にしたわけじゃないの!!」
上条「はいはい、わかりましたよ。でも上条さんは気分が悪いんです。二度と話しかけるな。 じゃあな」
御坂「ま…待ってよ!!!……どうして…。」ポロポロ
6 :
おいつじぢき
7 = 5 :
後は任せた
8 :
これはこれはクズ条さん
なにをしておいでで?
9 = 5 :
ぉ
11 :
続きなんかあるわけがなかった
13 :
セッコウ
14 :
絶交と見せかけて実は絶好だったとか
15 :
わぁ!!!お前とはゼッコウだ!!!
16 = 11 :
闇条「いいぜ、てめぇが絶交するってんならまずはその舐めた幻想をぶち殺す」
18 :
「お前は何がしたいんだ?」
いつもの腑抜けた顔とは違う、真剣な眼差しで私を見ていた。
「いつもいつも…俺が買い物行った帰りに出くわして、電撃ぶっぱなして食料を使えなくしたり…補修で疲れてる時に死と隣合わせの追いかけっこをされたりといい加減上条さん死んじゃいますよ?」
私は…私はただアンタに構ってもらいたかっただけなのに…
「特に目的も無い様だし…。あれですか?レベル5の御坂さんなりの遊びですか?そうならそこらへんの強能力者とかに頼んで下さいよ」
「…違うのよ」
「違う?何が違うんだ?無能力者の上条さんを虐めて楽しんでるんだろ?貧乏人風情が超能力者に楯突くなってさ」
違う…
「そんな訳でビリビリ」
「お前とは絶交だ、金輪際俺に近づくな」
こんなはずじゃ…
19 = 11 :
>>18
様になる始まり方だな
20 = 18 :
気が付くと常盤台の寮の前にいた。
空を見ると暗い、夜の帳は既に落ち辺りを街灯が照していた。
何でここにいるんだろう…
ハッキリとした拒絶。
「―――ッ!!」
思わず体を抱き締めた
「…やだ、嫌だ…、何で…、何で私が…、何で私がアイツと絶交…………?」
恩はまだ返していない。
「――――ッ!!!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だアイツに嫌われるなんて絶対に無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い無い」
ここ数日の記憶が反芻する
…あれも、これも…。私のせいだ…
だったらどうする?
「アイツを不幸から守ってやれば…」
私の事を見てくれる!!
私は自分が久々に心から笑っているのを感じることができた
21 = 11 :
壊れ具合の凄まじさ――――やはりレールガンだ
23 = 11 :
ヤンデレールガンは―――再び躍動する
24 = 18 :
「くぉー、っと清々しい朝だなー」
今日は久々に目覚ましの前に起きる事ができた。
テキパキとバスタブから布団を片し朝食の準備をする。
「これでビリビリが反省するといいなぁー」
昨晩、俺は毎日突っ掛かってくる御坂美琴に絶交を申し出たのだ。
勿論演技なのだが効果は抜群、かなり落ち込んでいた。
温室育ちの令嬢にはとてもいい薬だろう。
「これで上条さんの財布も寒くならなくて済むって話ですよ。いやー幸せダナー」
居間から目覚ましの音が響いて来た。
御坂との絶交、そして仲直り作戦を実行にまで至らしめる原因が起きたようである。
「インデックスーご飯だぞー」
…仲直りする方法は後で考えよう。
そう思い俺はインデックスの丼にご飯を盛っていた
26 = 18 :
俺はヤンデレを書くにはまだ早かったようだ…
27 :
ヤンデレ興味ないからフツーでいいよ
28 :
おい何言ってるんだ>>26
続けるんだ
29 :
インデックスの丼にご飯を盛っていたら…
目の前にいたのはインデックスじゃなく……御坂だった
30 :
>>29
こわい、こわいよ上条さん
31 :
32 :
インデックスー
おい、インデックス聞こえてるのか?
インd…
…死んでる…
33 = 18 :
街中を歩く、勿論上条当麻の寮へ向かって
私は有名人だ。道行く学生が道を開けてくれる。
アイツ…当麻がいつも絡まれる不良もいない、居たら頭を焼き切ってやるのに…
そう辺りを見回している内に当麻の寮へ着いた。
悪くもなく、良くもなく。
比較対象が常盤台の宿舎じゃ当たり前か…
ポストに書かれた番号では七階に当麻の部屋があるようだ。
こんな団地でもエレベーターがあるようなので乗る。
あっさりと着く。
別に下に行ったり横に行ったりはしなかった。
「ここが当麻の部屋…」
表札に書かれた『上条』の文字
私はドアにそっと耳をあてがった
書くけど山とか谷とかないんでsage進行でお願いしま
35 :
「おい!インデックス!それ俺のウインナーだろ!!」
「何言ってるんだよ。私のお皿の上に乗っかってるんだから私のに決まってるんだよ」
「いいや、可笑しいね。なんせ俺はまだウインナーを一本も食べていないのさ」
「そんな…確かにとーまの皿にはウインナーが四本…ハッ!」
「そう…俺はウインナーを十本焼き四六で分けた…この勝負寝惚けていて皿をよく見なかったお前の負けだ!」
「悔しいんだよ!!」
「おい!てめぇ!やたらと口に突っ込むな!」
「こうなったら全部食べてしまえばー!」
36 = 35 :
「あー!俺の目玉焼きー!!」
「美味しいんだよ!!」
「てんめぇ…俺のメインディッシュを奪いやがって…。お前今日の夕飯楽しみにしてろよ…」
「楽しみにしてるんだよ」タプンタプン
「糞!この暴飲暴食シスターが!!お前に付き合ってたらもう学校に遅刻しそうですよ!!」
「いってらっしゃいなんだよ」
「今日も朝飯抜きか…不幸だー」
ガチャ
キャ!!
40 :
絶交のふりして反省させるならまずこの暴食ニートをどうにかしろよ
41 :
これはもう上条さん自身楽しんでるだろ
42 = 38 :
ねちゃったか??支援
43 :
イン(ryさんは上条さんを不幸にさせちゃったな…
44 :
すごく。面白い。支援なの。
45 = 38 :
ほ
みんなの評価 : ★★
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