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    元スレ上条「あれ・・・?不幸じゃなくなった?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 初春上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    たったら書かせてくださいまし

    2 :

    黙れリア充!

    3 :

    不幸故に出来た仲間達
    しかし、それは不幸のような幸せだった!

    4 = 1 :

    上条「くそ!補習が長引いちまった・・・」

    上条「あーあ、この時間だともうタイムセールは終わってるな…」

    上条「・・・ん?」

    上条「新規開店?半額セールだと!?」

    上条「珍しくついてるな」

    タッタッタッタッ

    5 = 1 :

    上条「・・・ふぅー、こんなにいっぱい買うことができた」

    上条「ただいまー」

    イン「お腹すいたんだよ!早くご飯作ってほしいかも!」

    上条「喜べインデックス!今日は半額セール行ってきたからいっぱいくえるぞ!」

    イン「じゃあさっさと準備するんだよ!まちきれないかも!」

    上条「はいはい、じゃあちょっと待ってろ」

    6 = 1 :

    上条「よーしっ、準備できたぞ」

    イン「早速食べるんだよ!」

    上条「ちょ、インデックス!料理運ぶ途中に服引っ張る・・・あっ!」

    ガッシャーン

    上条「ああぁ・・・」

    上条「まだたくさん料理はあるけど・・・」

    上条「捨てるか・・・」

    上条「・・・ん?この肉生焼けじゃないか?」

    上条「おぉ、ついてるな」

    7 = 1 :

    次の日

    上条「じゃあいってきます」

    上条「ふー、なんだか昨日幸運が続いてたからな・・・」

    上条「今日まとめて不幸が降りかかってくるかもしれなから用心するか」



    上条「あ、信号が青に」

    上条「電車がちょうど・・・」

    ビューーー キャーーキャーー
    上条「いたずらな風・・・」

    上条「どうなってるんだ?」

    8 = 1 :

    上条「今日もなんだか補習がなくなった」

    上条「どうゆうことd」

    御琴「あ、みつけたわよ!」

    上条「げ!御坂か」

    上条「(あ、そういえば俺のイマジンブレーカーはちゃんと機能してるのか?)」

    上条「なぁ御坂、お願いがあるんだけど」

    御琴「(え?何?いきなり・・・まさかデートのお願いとか!?)な、なによ!」

    上条「俺に電撃飛ばしてくれないか?」

    御琴「今週は日曜日が空いて・・・え?」

    上条「だからお前の電撃を俺に向かって飛ばしてほしいいんだ」

    御琴「」

    9 = 1 :

    御琴「(期待した私が馬鹿みたいじゃない・・・)じゃあ本気でいくわよ?」

    上条「ちょ、ちょっと待て!軽く頼む!ピリっとくるくらいで!」

    御琴「??まぁいいけど、いくわよ」ビリビリ

    上条「(よし、右手で)」

    キュウイーーーーーン

    上条「!?」

    上条「吸収した・・・?」

    上条「く・・・」フラッ

    上条「あ、頭が・・・ズキズキ・・す・・r」バタッ

    御琴「ちょ、ちょっと!大丈夫!?ねぇ!」

    ・・・・

    10 :

                                 見てるからな(ボソッ

    11 = 1 :

    上条「・・・ん」

    上条「ここは、病院か」

    リアルゲコ「やぁ、君の住所をここに変更するかい?」

    上条「先生、いつもすいません」

    ゲコ「まぁいいよ、症状も疲労に似たものだし」

    ゲコ「でも・・・」

    上条「?」

    ゲコ「脳に多きな負担を掛けたようだね」

    ゲコ「別に障害が出たりしてるわけではないから安心していいよ」

    ゲコ「どういう理由かはしらないけど、君の脳が急激な思考をした形跡があるんだ」

    上条「つまり?」

    ゲコ「君が能力者のような、しかも上位のLEVEL能力者のような演算をした形跡があるんだ」

    上条「でも俺、LEVEL0ですよ?」

    ゲコ「それは私も知っている。だから不思議でならないんだ」

    ゲコ「とりあえず今日は泊まってゆっくりしていきなさい」

    12 :

    ちょっと面白そうだ

    14 = 1 :

    ゲコ「じゃあ」バタン

    上条「俺には能力がないし・・・」

    上条「俺は御坂の電撃を食らって、それで・・・」

    上条「!?」

    上条「なんだ、これ・・・」

    上条「なんなんだ!?」

    上条「どうして電撃の演算の仕方を俺が知ってるんだ?」

    上条「静電気を作る・・・」パチパチ

    上条「電磁石に・・・」

    上条「電撃を飛ばす」ビリビリ

    上条「どうなってんだよ・・・」


    ガラガラ

    御琴「!あ・・・」

    上条「御坂、すまない。電撃を飛ばさせて、勝手に倒れて」

    御琴「ほ、ほんとよ!し、心配したんだからね!(よかった、ほんとに・・・)」        風呂いってくる 

    15 :

    イマジンイーターてところか

    16 :

    吸収とかチートすぎる

    17 = 1 :

    ただいま

    18 :

    上条=黒ひげ

    20 :

    上条「ぺぽ?」

    21 :

    酉ついてる?

    黒子「あらあらお姉さま、さっきまでは不安そうに涙ぐんでいらっしゃったのに、その健気なお姉さまはどこへ
        いってしまったのですか?」

    御琴「黒子!!///」

    黒子「お久しぶりでございますね」

    上条「おう・・・白井・・・だっけか?」

    黒子「はい、まぁ後数年もすれば"御坂”の性に変わりますg」

    御琴「あんたは外でまってなさい!」

    上条「(そうだ・・・)白井って確かLEVEL4だったよな?」

    黒子「そうですわ。能力はテレポートですが」

    上条「あの、手、触らせてくれないか?」

    黒子「」

    御琴「」

    上条「・・・いや!別にやましいことなどぜんぜん上条さんは考えてませんよ!?」

    23 :

    良SSの予感

    25 = 21 :

    黒子「はぁ・・・まぁいいですわ」ヒョイ

    上条「ん、ありがとう」ピタ


    キュイーーーーーーン

    上条「(まただ・・・しかも今度は能力を出してないのに触っただけで演算が頭に入ってくる)」

    上条「・・・痛っ・・!」

    御琴「!あんた、また倒れちゃうんじゃ!!」

    上条「いや・・・大丈夫だ・・(頭はズキズキするが、さっきの倒れるほどじゃないし、慣れたっぽいな)」

    黒子「大丈夫でして?」

    上条「大丈夫。ありがとうな」

    黒子「ならよかったですわ。ではお姉さま、そろそろ私たちもお暇しましょうか」

    御琴「そうね、体に障ると悪いしね」

    御琴「ちゃんとしっかり休むのよ」

    上条「わかった、ありがとな、御坂」

    御琴「・・・///」ガラガラ バタン

    26 :

    神条さんかゲス条さんか さてどっちだ

    27 :

    御坂美琴、略して御琴か
    黒子を白子にしないのはなぜだ

    29 = 21 :

    上条「とりあえず、俺は能力者の能力、または体に障ると演算方法が頭に流れ込む、プラスその能力を使用
        できる。しかもその能力者のLEVELに合わせてってとこか・・・」

    上条「これが、俺の能力なのか?」

    上条「・・・とりあえず寝よ」

    上条「zzz」

    ・・・・・

    31 :

    俺が禁書読むたびに妄想してる厨二病設定でワロタ

    32 :

    神条当魔

    33 :

    見たことある設定だな

    34 = 21 :

    >>27
    美琴・・・まちがえてたんだよ、言わせんな恥ずかしい


    翌日

    上条「さて、家に戻るか」

    上条「あれ?なんか忘れてるような・・・」

    上条「っ!!なんだ?どうして俺の部屋越しから嫌な気配がするんだ・・・」

    上条「誰だ!?」ガチャ

    イン「とうまぁあああああああああ!!!!私をほっぽり出してどこへいってたの!!!!もう家にあるもの
       全部食べたけど飢え死にしそうだったんだよ!」

    上条「い、インデックス!すまない、ちょっと入院してたんd」

    イン「問答無用なんだよ!さっさとご飯食べさせてほしいかも!」カプ

    上条「やっぱり不幸なのかああああああああああああああああ」

    35 :

    この設定は面白いな。
    支援。

    36 :

    厨二設定だが、おもしろい展開。
    投げだしさえなければ安心の支援。

    37 = 20 :

    インなんとかさんは相変わらずの不快っぷりだな

    38 :

    まぁ上条さんが実際美琴の寸分違わぬ能力使ったら
    演算能力の差で脳が焼き切れるのが関の山だがな

    39 = 21 :

    上条「結局ファミレスに・・・」

    イン ガブガブノミノミガブガブ

    上条「今月も厳しい家計がさらに厳しく・・・」

    一方「あン?三下じゃねェか」

    上条「一方通行?」

    一方「おめェも大変そうじゃねェか」

    上条「どうしてお前がここに・・・」

    一方「どうしてもあいつがここのハンバーグを食いたいッていってよォ」

    打ち止め ムシャムシャ

    40 :

    仲良しすぎわろた

    41 :

    おれもようじょほしい

    42 :

    おもしろいな

    44 = 36 :

    アクセラさんと上条さんの関係wwwwwwwwwwwwwwww

    45 = 21 :

    上条「お前のところは優しいもんだよ、俺なんて今月はモヤシで過ごすしか・・・」

    一方「(どんだけ貧しいんだよォ)・・・チッ・・・今日はこのォ第一位の一方通行様がおごってやるよォ」

    上条「!! いいのか?」

    一方「うるせェんだよ、てめェと違って俺は金があるからなァ」

    上条「ありがとう!!恩に着るぜ!」ガシ

    キュイイイイイイン

    一方「直接俺に触れられるのはおめェくらいだ」

    上条「(うぉ・・・ベクトルの演算重すぎ・・・)ちょっとトイレ行ってくる・・・」

    47 = 36 :

    ちゃっかり上条wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    48 = 43 :

    ちゃっかり盗みやがったwww

    49 :

    この上条はゲスい

    50 :

    盗んでるよwwww


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