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    元スレ上条「……やっちまった」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 黒子 + - とある魔術の禁書目録 + - なくなった + - アナル + - クリスマス + - 一方通行 + - 上条当麻 + - 上条美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    そのころ、家

    禁書「やっぱりとうま、様子がおかしいんだよ」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「っていうよりも、夜になると様子がおかしくなると言ったほうが近いかもなんだよ」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「そうだ!小萌に聞いてみよう!」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「……」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「おおよしゃよしゃよしゃ」

    52 :

    こんなにインフェルノディバイダーさんが出演するなんて・・

    53 = 1 :

    上条「1個800円!?高すぎるだろこのクレープ」

    美琴「その分美味しいのよ、きっと」

    上条「きっとって…おまえ来たことないのか?」

    美琴「うん」

    上条「はぁ、わざわざこんな遠いとこまで来て……不幸だ」

    美琴「いつまでもブツクサ言ってないで。ほら、食べるわよ」

    上条「俺のお金なんですけどね」

    美琴「返すって言ってんじゃない。ちっさい男ね」

    上条「だから上条さんのは驚くほど大きいんだぞっ!!」

    美琴「えっ?」

    54 = 1 :

    上条「あ、いやいや、うん。食べよう、うん」

    美琴「あ、うん」

    上条(まずい、頭ん中がオナニーでいっぱいだ……)

    美琴「お、美味しいわね」モグモグ

    上条「ああ(オナニーしたい)ソワソワ

    55 :

    しえん

    56 = 1 :

    ピンポーン

    小萌「はーい」ガチャ

    小萌「あ、シスターちゃん。どうしたんですか?」

    禁書「ちょっと相談したいことがあってきたんだよ」

    小萌「?とりあえず、入ってください」

    禁書「おじゃましまーす」

    58 = 1 :

    美琴(うぅ、緊張するぅ……)

    上条(クレープを頬張る中学生……なかなか)ジー

    美琴(こいつは意識したりとかしないのかな)チラッ

    上条(頬っぺたにクリームついてる……エロス)ジー

    美琴(こ、こっち見てる!?やだ、もう///)チラッ

    上条(やば、オナニーしたくなってきた)ソワソワ

    59 = 1 :

    小萌「なるほど、話はわかりました。最近上条ちゃんの様子がおかしいと」

    禁書「それも夜になるとおかしくなるんだよ。なんだか早く私を寝かせようとするし」

    小萌「先生も少しおかしいなーとは思っていたのですよ」

    禁書「おおーさすが小萌!」

    小萌「ですが、いま全部わかったのです」

    禁書「ええっ!?」

    小萌「シスターちゃんを早く寝かせようとするのも、夜になるとおかしくなるのも、それは……」

    禁書「そ、それは……?」ゴクリ

    小萌「ずばり、上条ちゃんが男の子だからです!」ババーン

    禁書「……ん、どういうこと?」

    小萌「ふふ、つまりですね」

    60 :

    おお、前も見てたぞ

    支援

    61 :

    いいぞ もっとやれ

    62 = 1 :

    美琴「……」

    上条「……」

    美琴「……」

    上条「……」

    美琴「な、なんか話なさいよ」

    上条「オナニーしてぇ」

    美琴「なっ!?」

    上条「えっ、俺いまなんて」

    美琴「なななんてこと言ってんの!」ビリビリ

    上条「ちょ、待って待って!つい!」

    美琴「ついじゃないわよこのバカ!」

    上条「わ、悪かったって!謝るから!」

    64 = 61 :

    たのしみ

    65 = 1 :

    小萌「と、いうわけです」

    禁書「とうまがそんなことを……」

    小萌「男の子は仕方がないことなんですよ」

    禁書「そ、そうなんだ……」

    小萌「だからそっとしてあげたほうがいいのです」

    禁書「う、うん」

    66 :

    こんなの上条さんじゃないカス条さんやww

    67 = 1 :

    上条「ふぅ、ここまで来れば追ってこないだろ……」

    上条「それにしても無意識にオナニーと言ってしまうとは」

    上条「本格的にやばいな」

    上条「……」

    上条「帰るか」

    68 = 14 :

    今ろくな進行中の禁書スレ無いからこのスレ期待

    69 = 1 :

    上条「ただいまー」

    禁書「お、おおおかえりなんだよ」

    上条「ん、どうかしたのか?」

    禁書「なななんでもないんだよ!えへへ!」

    上条「?」

    71 = 1 :



    上条「よし、飯も食ったし寝るか」

    禁書「あ、うん」

    上条「んじゃ、おやすみー」

    禁書「お、おやすみなさい」

    72 = 1 :

    30分後

    上条(さてと。そろそろ寝たかな?)ソロリ

    禁書(もしかして今夜もするのかな、小萌の言ってたこと)ソワソワ

    上条(寝てる……のか?)

    禁書(で、でもそっとしといてあげないとね!仕方のないことなんだから!)

    上条(いや待てよ、なにかおかしいぞ)

    禁書(気づかないフリをしてあげなくちゃ!)

    上条(そうか!いつも言ってる寝言がないんだ!)

    禁書(別に私に危害があるあけじゃないんだしっ)

    上条(まさか寝たフリをしているのか!?)

    禁書(けど、なんだかドキドキして寝れないよぅ)

    上条(これは……持久戦になるな)

    こうして謎の攻防戦のまま日が明けた。

    73 = 20 :

    いいぞいいぞ

    74 = 1 :

    学校

    上条(くそう、結局昨日は一発も抜けなかったじゃないか!)

    上条(なんてことだ!なんてことだ!)

    上条(ああオナニーしたい!くそう、不幸だあああ!)

    姫神「どうかした?」

    上条「っ!?な、なんだ姫神か」

    姫神「なんだとは失礼」

    上条(姫神もこうして見るとなかなか……いい)

    姫神「?」

    75 :

    私怨

    76 = 1 :

    上条(なんかいい匂いするし)

    姫神「どうかしたの?」

    上条(髪の毛に巻きつけたい……)

    姫神「ねえ」

    上条「お、おう!?」ビクッ

    姫神「顔色悪い」

    上条「あ、ああ、そうだな、ちょっと気分が悪くてさ」

    姫神「保健室いく?」

    上条「いや!ちょっとトイレ行ってくる!」

    姫神「?気をつけて」

    上条「おう!」ダッ

    78 :

    エロ条さん?

    79 :

    空気が見える…だと…?

    80 = 1 :

    禁書「結局とうまはなにもしてなかったんだよ」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「きっと思い過ごしだったんだよ」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「とうまはそういうことをしなくても大丈夫なんだよ、きっと」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「ね!スフィンクスもそう思うよね!」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「……」

    スフィンクス「にゃー」

    禁書「おおよしゃよしゃよしゃ」

    81 = 1 :

    夕方、家路

    上条(学校で5発もしてしまった……)

    上条(まさか異常なんじゃないのか)

    上条(んなわけないか。普通だよな、普通)

    神裂「ん、あれは……」

    上条(ようし、今夜はどこに擦りつけるかなー!くけけけ)

    神裂「偶然ですね、上条当麻」

    上条「えっ?お、ああ、ども」

    82 = 78 :

    一方さんのオナニー見たいです

    83 = 1 :

    神裂「今お帰りですか?」

    上条「ああ。そっちはどうしたんだ?」

    神裂「私はちょっと野暮用で。今帰りです」

    上条「ふーん。一人?」

    神裂「いえ」

    ステイル「僕もいる」

    上条「げっ」

    ステイル「その反応は失礼だな」

    84 :

    イさんがうざくないだと・・・・・?

    85 = 1 :

    上条(また面倒なやつらと会っちまったな……早くオナニーしたいのに)

    ステイル「ん?なにか浮かない顔をしているようだね」

    上条「まあ、ちょっと」

    ステイル「僕らで良ければ話を聞くが」

    神裂「私も数に入っているのですか……?」

    ステイル「まあいいじゃないか。暇つぶしだよ」

    神裂「でも」

    ステイル「さあ、こんなところで立ち話もなんだ。そこの喫茶店にでも行こうじゃないか」

    上条(なんでこうなるんだよ……不幸だ)

    上条(いや待てよ、こいつも男なんだ。俺の性欲が異常かどうかわかるんじゃないか?)

    上条「そうだな、わかった」

    86 = 20 :

    しえん

    88 :

    ここからステイル√

    89 = 1 :

    喫茶店

    ステイル「なにか悩み事があるんだろう?隠さなくていい、顔色を見ればわかる」

    上条「ああ、実はさ……」

    ステイル「うん」

    上条「実は、オナニーで頭がいっぱいなんだよ」

    ステイル「うん、ん?」

    神裂「えっ」

    90 = 52 :

    挟んで擦る

    91 = 75 :

    神裂ガン無視wwwwwwww

    92 = 2 :

    そういえば神裂はニギニギしたことあるんだっけ

    94 = 1 :

    上条「俺、いまインデックスと一緒に住んでるだろ?」

    ステイル「あ、ああ、うん」

    上条「それで、ちょっと意識しちゃってさ」

    ステイル「あ、ああ」

    上条「女の子と一緒に住む経験なんかないし、色々とモヤモヤしてきちゃって……」

    ステイル「まさか襲ったのか!?」

    上条「そんなことしねえよ!ただオナニーしてるだけだ!」

    ステイル「なんだ、驚かせるな」

    95 = 66 :

    神裂いるところでなぜいえるwww

    96 :

    年下の男に異常性欲の相談とかwww

    97 :

    驚くわぼけw

    98 = 1 :

    上条「まあそれで、最近ずっとオナニーのことしか頭になくてさ」

    ステイル「なるほど」

    上条「これって異常なのか?って、不安になってきて」

    ステイル「いや、そんなことはないさ」

    上条「え!?」

    ステイル「僕だって彼女の顔を見ていれば、そういう不埒な気持ちにもなる」

    上条「本当か!」

    ステイル「ああ。実際、彼女と行動を共にしているときは毎時間オナニーを欠かさなかった」

    上条「そ、そうなのか」

    神裂「」

    99 = 96 :

    毎時間・・・・・・だと・・・・・・?

    100 = 52 :

    神裂(・・・おなにいとは何でしょう。筋トレの一種でしょうか)


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