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元スレインデックス「行こ!あくせられーた!!」一方通行「…おォ」
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見るの辛かったから、最初止め最後とお前らの反応だけ見にきた
垣根と麦のんはグチャグチャにやられて、なんかこっち側も重傷負いまくった感じ?
こええ…
でもだからこそラストが面白いんだよな
垣根と麦のんはグチャグチャにやられて、なんかこっち側も重傷負いまくった感じ?
こええ…
でもだからこそラストが面白いんだよな
>>602
メインヒロインはインデックスさんだ。間違えるな。
メインヒロインはインデックスさんだ。間違えるな。
一方通行「不健康ですむなら安ィモンだろが」
上条「なんだとぉ…!!」
一方通行「俺の周りにいちゃ命が無くなっちまうからな」
一方通行は自嘲する様に呟いた。
一方通行「今回の件ではっきり分かった。よォやく自覚した。一万人殺して、大したクソだと思ってたがそンなモンじゃねェ」
一方通行は笑いながら続ける。
一方通行「『一方通行(オレ)』が抱える闇は深すぎる。何しろ自分で底が見えてねェンだからな」
一方通行「戦場の中で、どっから敵が撃ってくンのかもわっかンねェのに、俺はボーっと突っ立ってるしかねェのさ」
上条は、じっと一方通行の言葉を聞いている。
彼は今、初めて自分の本心を誰かに明かしているのだ。
上条「なんだとぉ…!!」
一方通行「俺の周りにいちゃ命が無くなっちまうからな」
一方通行は自嘲する様に呟いた。
一方通行「今回の件ではっきり分かった。よォやく自覚した。一万人殺して、大したクソだと思ってたがそンなモンじゃねェ」
一方通行は笑いながら続ける。
一方通行「『一方通行(オレ)』が抱える闇は深すぎる。何しろ自分で底が見えてねェンだからな」
一方通行「戦場の中で、どっから敵が撃ってくンのかもわっかンねェのに、俺はボーっと突っ立ってるしかねェのさ」
上条は、じっと一方通行の言葉を聞いている。
彼は今、初めて自分の本心を誰かに明かしているのだ。
>>604
ねーよ
ねーよ
一方通行「それでもよォ…俺一人ならイインだわ。どっから弾が飛ンでこようが、俺の能力なら全部弾き返せる」
一方通行「でも、誰かが周りにいちゃダメだ。ソイツらは絶対に巻き込まれちまうンだよ」
一方通行「だから俺の周りには誰も居ちゃいけねェ。俺は誰もいない闇に潜るしかねェのさ」
そこまで喋りきってから、一方通行は息をつく。
一息ついたというよりは、ため息に近かった。
一方通行「なァヒーロー、教えてくれよ」
一方通行は笑っていた。
でも、もしかしたら彼は、泣き方を知らないだけなのかも知れなかった。
それくらい、今の彼は弱々しかった。
一方通行「俺は何か間違ってンのかよ?」
一方通行の言葉を全て受け止めて。
それでも、上条当麻は強い眼差しで一方通行を射抜く。
上条「ああ、間違ってるね」
上条当麻は、はっきりとそう言い切った。
一方通行「でも、誰かが周りにいちゃダメだ。ソイツらは絶対に巻き込まれちまうンだよ」
一方通行「だから俺の周りには誰も居ちゃいけねェ。俺は誰もいない闇に潜るしかねェのさ」
そこまで喋りきってから、一方通行は息をつく。
一息ついたというよりは、ため息に近かった。
一方通行「なァヒーロー、教えてくれよ」
一方通行は笑っていた。
でも、もしかしたら彼は、泣き方を知らないだけなのかも知れなかった。
それくらい、今の彼は弱々しかった。
一方通行「俺は何か間違ってンのかよ?」
一方通行の言葉を全て受け止めて。
それでも、上条当麻は強い眼差しで一方通行を射抜く。
上条「ああ、間違ってるね」
上条当麻は、はっきりとそう言い切った。
この中二病っぽい言い回しと流れが、また禁書っぽくて最高だな…
>>1のおかげで明日早いのに寝れない
その言葉に一方通行は激昂した。
『左手』が唸る。上条当麻を殴りつける。
それでも上条はすぐに立ち上がってみせた。
上条「でも、出会っちまったんだろ?」
上条は右手を握り締める。
上条「そうやって自分の人生を犠牲にしても守りたい奴らに、お前は出会っちまったんだ」
駆け出す。その拳を一方通行に叩きつける。
彼に取り付く『幻想』を打ち砕くために。
上条「なら…途中で放り出してんじゃねえよ!! 『最強』なんだろうがお前は!!!!」
一方通行「買いかぶってンじゃねェェェええええええええ!!!!」
一方通行の『左手』が拳を握る。
一方通行「テメエの記憶力はサル以下か!? 結果はもォ出ちまってンだよ!!」
一方通行は上条当麻に握った拳を叩きつける。
一方通行「五体満足で救えたのはクソうるせェマセガキだけだ!! 物好きなアホガキは片腕を失くした!! 飯を食うしか頭にねェバカガキはもう少しで死ぬトコだった!!」
一方通行の感情が爆発する。
一方通行「俺の手じゃ届かねェンだよォォォォおおおおおおお!!!!!!」
『左手』が唸る。上条当麻を殴りつける。
それでも上条はすぐに立ち上がってみせた。
上条「でも、出会っちまったんだろ?」
上条は右手を握り締める。
上条「そうやって自分の人生を犠牲にしても守りたい奴らに、お前は出会っちまったんだ」
駆け出す。その拳を一方通行に叩きつける。
彼に取り付く『幻想』を打ち砕くために。
上条「なら…途中で放り出してんじゃねえよ!! 『最強』なんだろうがお前は!!!!」
一方通行「買いかぶってンじゃねェェェええええええええ!!!!」
一方通行の『左手』が拳を握る。
一方通行「テメエの記憶力はサル以下か!? 結果はもォ出ちまってンだよ!!」
一方通行は上条当麻に握った拳を叩きつける。
一方通行「五体満足で救えたのはクソうるせェマセガキだけだ!! 物好きなアホガキは片腕を失くした!! 飯を食うしか頭にねェバカガキはもう少しで死ぬトコだった!!」
一方通行の感情が爆発する。
一方通行「俺の手じゃ届かねェンだよォォォォおおおおおおお!!!!!!」
>>615
美琴が放つ電撃にいちいち名前つけんのお前?
美琴が放つ電撃にいちいち名前つけんのお前?
この展開・・・20巻を思い出すな・・・
>>1・・・あんたかまちーだろ
>>1・・・あんたかまちーだろ
>>620
なるへそ
なるへそ
まあ一方通行は裏主人公だからな
それを入れ替えるとどうなるか、って思考実験としては非情に興味深い
それを入れ替えるとどうなるか、って思考実験としては非情に興味深い
>>626
冷蔵庫計画にシフトしました
冷蔵庫計画にシフトしました
一方通行の『左手』を受けて、しかし上条当麻は倒れない。
もう、膝をつきもしない。
上条「足りねえ分は、俺が補う」
一方通行「…なにィ?」
上条「今度は俺も最初から居る。何の能もねぇLEVEL0だけど、壁になることくらいは出来る!! だから!!!!」
上条は拳を握る。
今までよりも強く、強く。
その顔に、力強い笑みを浮かべて。
上条「あの子達を捨てんな!! 一方通行(アクセラレータ)!!!!」
渾身の『幻想殺し』を一方通行に叩き付けた。
もう、膝をつきもしない。
上条「足りねえ分は、俺が補う」
一方通行「…なにィ?」
上条「今度は俺も最初から居る。何の能もねぇLEVEL0だけど、壁になることくらいは出来る!! だから!!!!」
上条は拳を握る。
今までよりも強く、強く。
その顔に、力強い笑みを浮かべて。
上条「あの子達を捨てんな!! 一方通行(アクセラレータ)!!!!」
渾身の『幻想殺し』を一方通行に叩き付けた。
>>629
暗部の上条さんは銃で撃たれたら死ぬから肉弾戦メインの上条さんはかなり厳しいな
暗部の上条さんは銃で撃たれたら死ぬから肉弾戦メインの上条さんはかなり厳しいな
>>636
おぞましい
おぞましい
逆に考えるんだ、顔だけレッサーの一方さんが…やっぱりおぞましいわ
>>636
そりゃ上条さんもそんな表情になるわ
そりゃ上条さんもそんな表情になるわ
もうちょっとで終わるだろうと思って眠気を我慢してたら一時間たってしまった
できれば明日まで落ちてないように。
できれば明日まで落ちてないように。
一方通行は数歩後ずさる。
一方通行と上条の間に、少しの距離が生まれる。
一方通行「ハ、クハハ……」
上条「へ…へへへ…」
一方通行「ぎゃっはっは!! 笑わせンなよ!! テメエのペラッペラの善意なンざクソの役にも立ちゃしねェよ!!」
上条「おいおい、俺にあの子達を任せようとしたのはお前じゃねえかよ」
一方通行「そりゃ陽だまりの世界での話だ。『コッチ』にくりゃァテメエなンぞ瞬殺だよ」
一方通行はケタケタ笑う。それはもう、いつもの彼の笑い方だった。
一方通行の赤い瞳に力が戻る。
上条「なら、試してみるか?」
一方通行「図に乗ンな」
不敵に笑いながら、一方通行は思う。
まいった。確かにこの馬鹿の善意を当てにしていたことは認めるが――
――ここまで底無しだとは思わなかった。
一方通行と上条の間に、少しの距離が生まれる。
一方通行「ハ、クハハ……」
上条「へ…へへへ…」
一方通行「ぎゃっはっは!! 笑わせンなよ!! テメエのペラッペラの善意なンざクソの役にも立ちゃしねェよ!!」
上条「おいおい、俺にあの子達を任せようとしたのはお前じゃねえかよ」
一方通行「そりゃ陽だまりの世界での話だ。『コッチ』にくりゃァテメエなンぞ瞬殺だよ」
一方通行はケタケタ笑う。それはもう、いつもの彼の笑い方だった。
一方通行の赤い瞳に力が戻る。
上条「なら、試してみるか?」
一方通行「図に乗ンな」
不敵に笑いながら、一方通行は思う。
まいった。確かにこの馬鹿の善意を当てにしていたことは認めるが――
――ここまで底無しだとは思わなかった。
>>645
ブラックコーヒー飲むか大声で木ィィィィ原くゥゥゥゥンすればいい
ブラックコーヒー飲むか大声で木ィィィィ原くゥゥゥゥンすればいい
対話してる感じがするな
20巻のは一方さんは八つ当たり
上条さんはそれまでの経過も知らず、興味もなく、上から説教モードだったし
20巻のは一方さんは八つ当たり
上条さんはそれまでの経過も知らず、興味もなく、上から説教モードだったし
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