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元スレ上条「俺はこの家を出る!」
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アンジェレネ「あれ、ここはどこですか?それとなんであなたがいるんですか?」
上条「いや、ここは俺の家だが、どうしてお前がいるんだ?」
上条「…。なんかの魔術か?」
アンジェレネ「うーん。私もよく解りません。」
上条「まぁ、何か分かったら土御門から連絡があるだろうな。」
アンジェレネ「それより、お腹が空きました。何かください。」
上条「…。それよりって、お前…。」
アンジェレネ「お願いします。」
上条「はぁ。昨日の残りだが、いいか?」
アンジェレネ「はい。ありがとうございます。」
上条「いや、ここは俺の家だが、どうしてお前がいるんだ?」
上条「…。なんかの魔術か?」
アンジェレネ「うーん。私もよく解りません。」
上条「まぁ、何か分かったら土御門から連絡があるだろうな。」
アンジェレネ「それより、お腹が空きました。何かください。」
上条「…。それよりって、お前…。」
アンジェレネ「お願いします。」
上条「はぁ。昨日の残りだが、いいか?」
アンジェレネ「はい。ありがとうございます。」
アンジェレネ「これが日本食ですか?天草式のみなさんとは違いますね。」
上条「大したものじゃないけどな。で、どうだ?味は?」
アンジェレネ「そうですね。火織の方が幾分かおいしいですね。」
上条「ぼそりとひどいことを仰りますね。上条さんは傷つきますよ。」
アンジェレネ「あ、でも、あなたのも、わるくないですよ。」
TRRRRR
上条「土御門からか、あー土御門、何があった?」
土御門「あー、かみやんか?大変なことになった。イギリスと学園都市が険悪になった。」
上条「はい?」
土御門「で、だ。今、そこにアンジェレネがいると思うが、匿ってくれ。」
上条「上条さんは話が見えないのですが?」
土御門「俺も見えない。何故か、急にこうなったんだ。」
上条「…。」
上条「大したものじゃないけどな。で、どうだ?味は?」
アンジェレネ「そうですね。火織の方が幾分かおいしいですね。」
上条「ぼそりとひどいことを仰りますね。上条さんは傷つきますよ。」
アンジェレネ「あ、でも、あなたのも、わるくないですよ。」
TRRRRR
上条「土御門からか、あー土御門、何があった?」
土御門「あー、かみやんか?大変なことになった。イギリスと学園都市が険悪になった。」
上条「はい?」
土御門「で、だ。今、そこにアンジェレネがいると思うが、匿ってくれ。」
上条「上条さんは話が見えないのですが?」
土御門「俺も見えない。何故か、急にこうなったんだ。」
上条「…。」
アンジェレネ「何か、あったんですか?」
上条「あ、その、イギリスと学園都市が険悪になって、お前を匿うようにと言われたんだが…。」
アンジェレネ「えーと、匿ってください。」
上条「…。仕方ないか。宜しくな。」
アンジェレネ「ふつつか者ですか、宜しくお願いします。」
上条「なんか、新婚夫婦みたいだな。」
上条「はははっ」
アンジェレネ「ふふふっ」
上条「あ、その、イギリスと学園都市が険悪になって、お前を匿うようにと言われたんだが…。」
アンジェレネ「えーと、匿ってください。」
上条「…。仕方ないか。宜しくな。」
アンジェレネ「ふつつか者ですか、宜しくお願いします。」
上条「なんか、新婚夫婦みたいだな。」
上条「はははっ」
アンジェレネ「ふふふっ」
インデックス「ちょっと、とうま。私のこと忘れてない?」
上条「あれ、インデックスいたのか?」
インデックス「いたのか、じゃないんだよ。私の事忘れるなんてひどいかも。」
上条「あ、そうそう、インデックス。お前、イギリスに帰れって、土御門が言っていたぞ。」
インデックス「それは違うんじゃないかな?さっきの電話ではそんなこと一言も言ってなかったんだよ。」
ピンポーン
上条「あ。来た。」
土御門「かみやん。さっき伝えたとおりだ。インデックスを連れていくぞ。」
上条「あれ、インデックスいたのか?」
インデックス「いたのか、じゃないんだよ。私の事忘れるなんてひどいかも。」
上条「あ、そうそう、インデックス。お前、イギリスに帰れって、土御門が言っていたぞ。」
インデックス「それは違うんじゃないかな?さっきの電話ではそんなこと一言も言ってなかったんだよ。」
ピンポーン
上条「あ。来た。」
土御門「かみやん。さっき伝えたとおりだ。インデックスを連れていくぞ。」
上条「そうか。寂しくなるが仕方ないな。」
インデックス「ちょっと、待つんだよ。なんでイギリスと学園都市が喧嘩しているのに帰れるのかな。というか、もとはるは私に
魔術師の事を隠している設定じゃなかったの?」
土御門「そんな設定あったかにゃー?ともかく、俺もよく解らないが、そうなっているんだぜ。」
インデックス「と、とうま。」
上条「インデックス、頑張ってこいよ。」
アンジェレネ「頑張ってきて下さい。」
土御門「急げ、インデックス。飛行機はすぐにでも飛ぶぞ。」
インデックス「強引過ぎるかもぉぉぉ。」
インデックス「ちょっと、待つんだよ。なんでイギリスと学園都市が喧嘩しているのに帰れるのかな。というか、もとはるは私に
魔術師の事を隠している設定じゃなかったの?」
土御門「そんな設定あったかにゃー?ともかく、俺もよく解らないが、そうなっているんだぜ。」
インデックス「と、とうま。」
上条「インデックス、頑張ってこいよ。」
アンジェレネ「頑張ってきて下さい。」
土御門「急げ、インデックス。飛行機はすぐにでも飛ぶぞ。」
インデックス「強引過ぎるかもぉぉぉ。」
インデックス「どうして、こうなった?」
姫神「さぁ?」
インデックス「わかったんだよ。旗転嫁が失敗したんだね。もう一度するんだよ。旗転嫁!」
きゅぴーん
姫神「さぁ?」
インデックス「わかったんだよ。旗転嫁が失敗したんだね。もう一度するんだよ。旗転嫁!」
きゅぴーん
休日に、そんなに見る気も無いけどなんとなくかかってるドラえもんを眺めてる
そんな感じ
そんな感じ
すみません。規制くらっていて、投下できませんでした。
再開しようかと思ったのですが、保守がてらのネタですし、どうも評価悪いので、この辺で打ち切ります。
再開しようかと思ったのですが、保守がてらのネタですし、どうも評価悪いので、この辺で打ち切ります。
すいません、お待たせしました。
まさか残っているとは・・・。
保守してくれた方々、ありがとうございます。
では、続けたいと思います。
まさか残っているとは・・・。
保守してくれた方々、ありがとうございます。
では、続けたいと思います。
初春「佐天さん!どうしたんですか?」
佐天「いやー暇だったもんで遊びに来ちゃいました!・・・ん?」
初春「どうしたんですか?」
佐天「・・・初春。あんた男出来たの?!」
初春「ふえっ?!な、なんですかいきなり!」
佐天「見慣れない男物の靴があるんだけどぉ?」
初春「こっ、これはですね…」
佐天「抜け駆けとはいただけませんなぁ。よーし、おっじゃまっしまーす!」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん!」
佐天「いやー暇だったもんで遊びに来ちゃいました!・・・ん?」
初春「どうしたんですか?」
佐天「・・・初春。あんた男出来たの?!」
初春「ふえっ?!な、なんですかいきなり!」
佐天「見慣れない男物の靴があるんだけどぉ?」
初春「こっ、これはですね…」
佐天「抜け駆けとはいただけませんなぁ。よーし、おっじゃまっしまーす!」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん!」
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>1はまだ来ないのか
佐天「どうもー!」
上条「あ、どうも…」
佐天「ほうほう」
佐天「ちょっと初春っ」
グイッ
初春「な…なんですか?」
佐天「高校生?なかなかイケメンじゃない」ぼそっ
初春「だ、だからそんなんじゃないですってば////」
上条「えーと…どちら様でしょうか?」
佐天「初春のクラスメートの佐天涙子でーす!初春がお世話になっております」
上条「はぁ、どうも。上条当麻です。お世話になってるのはむしろこっちの方ですが・・・」
佐天「またまたぁ~」
初春「んもぉ~。佐天さんっ!」
上条「あ、どうも…」
佐天「ほうほう」
佐天「ちょっと初春っ」
グイッ
初春「な…なんですか?」
佐天「高校生?なかなかイケメンじゃない」ぼそっ
初春「だ、だからそんなんじゃないですってば////」
上条「えーと…どちら様でしょうか?」
佐天「初春のクラスメートの佐天涙子でーす!初春がお世話になっております」
上条「はぁ、どうも。上条当麻です。お世話になってるのはむしろこっちの方ですが・・・」
佐天「またまたぁ~」
初春「んもぉ~。佐天さんっ!」
佐天「なぁーんだ。そういうことなら早く言ってよ~」
初春「さ、佐天さんが勝手に突っ走っちゃうからじゃないですかぁ…」
佐天「ごめんごめん。で、そういうわけで上条さんが初春の家に来たと」
上条「そういうことです」
佐天「なるほどね…。ねぇ初春、晩ごはんってもう食べた?」
初春「いえ、まだですけど…」
佐天「じゃあさ、今から食べに行かない?」
初春「私は構いませんが…」
上条「俺のことは気にしなくていいぞ。行って来い」
佐天「何言ってるんですか。上条さんも一緒に行くんですよ!」
上条「お、俺も?」
佐天「もちろんです。色々お話も聞きたいし」
佐天(それに、初春に恋をさせるチャンスかも知れないし…。にひひ)
佐天「それでは、行きましょー!」
初春「さ、佐天さんが勝手に突っ走っちゃうからじゃないですかぁ…」
佐天「ごめんごめん。で、そういうわけで上条さんが初春の家に来たと」
上条「そういうことです」
佐天「なるほどね…。ねぇ初春、晩ごはんってもう食べた?」
初春「いえ、まだですけど…」
佐天「じゃあさ、今から食べに行かない?」
初春「私は構いませんが…」
上条「俺のことは気にしなくていいぞ。行って来い」
佐天「何言ってるんですか。上条さんも一緒に行くんですよ!」
上条「お、俺も?」
佐天「もちろんです。色々お話も聞きたいし」
佐天(それに、初春に恋をさせるチャンスかも知れないし…。にひひ)
佐天「それでは、行きましょー!」
―ファミレス
上条「外食なんて久し振りだな」
初春「―さ、佐天さんっ!」ぼそっ
佐天「なに、初春?」
初春「な、なんで私が上条さんの隣なんですかぁっ?!」
佐天「いいじゃんいいじゃん、嫌ってわけじゃないんでしょ?」
初春「そ…それはそうですけど…///」
佐天(うわぁ顔真っ赤。これは間違いなく上条さんにほの字ね)
上条「二人ともなにコソコソ話してんだ?」
佐天「い、いやぁ何でもないですよ!あは、あはははは!」
上条「?」
上条「外食なんて久し振りだな」
初春「―さ、佐天さんっ!」ぼそっ
佐天「なに、初春?」
初春「な、なんで私が上条さんの隣なんですかぁっ?!」
佐天「いいじゃんいいじゃん、嫌ってわけじゃないんでしょ?」
初春「そ…それはそうですけど…///」
佐天(うわぁ顔真っ赤。これは間違いなく上条さんにほの字ね)
上条「二人ともなにコソコソ話してんだ?」
佐天「い、いやぁ何でもないですよ!あは、あはははは!」
上条「?」
美琴「ちょっと離れなさいってば!」
黒子「あぁんお姉さまったら…。まだ拗ねてらっしゃいますの?」
美琴「う…うるさいわねっ!」
黒子「わたくしはわたくしなりのスキンシップをとっただけでありますのよ?」
美琴「…にしてもあれはちょっとくっつきすぎじゃない…。うらやましいけど…」ぶつぶつ
黒子「素直になれないことがいかに損をするかおわかりになったでしょう?」
美琴「うぅぅ…。だってだってぇ…」
黒子「このままでは当麻さまがわたくしのモノになるのも時間の問題ですわね」
美琴「そ、そんなことさせないわ!」
黒子「どうでしょうか…」にやり
美琴「ぬぬぬ…ってあれ?!」
黒子「どうなさいましたの?」
美琴「あのファミレスにいるのって、あいつじゃない?」
黒子「な、なんですと?!」
黒子「あぁんお姉さまったら…。まだ拗ねてらっしゃいますの?」
美琴「う…うるさいわねっ!」
黒子「わたくしはわたくしなりのスキンシップをとっただけでありますのよ?」
美琴「…にしてもあれはちょっとくっつきすぎじゃない…。うらやましいけど…」ぶつぶつ
黒子「素直になれないことがいかに損をするかおわかりになったでしょう?」
美琴「うぅぅ…。だってだってぇ…」
黒子「このままでは当麻さまがわたくしのモノになるのも時間の問題ですわね」
美琴「そ、そんなことさせないわ!」
黒子「どうでしょうか…」にやり
美琴「ぬぬぬ…ってあれ?!」
黒子「どうなさいましたの?」
美琴「あのファミレスにいるのって、あいつじゃない?」
黒子「な、なんですと?!」
美琴「ほら、あそこあそこ!」
黒子「ほ、本当ですの…」
美琴「しかも初春さんと佐天さんと一緒よ」
黒子「わ、わたくしというものがありながら何という…」
美琴「あんたのものじゃないでしょうに」
黒子「しかも何やら楽しそうですの…」
美琴「な、何話してるんだろう。き、気になる」
黒子「お姉さま!そろそろ戻らないと門限が…」
美琴「げっ?!本当に?仕方ない…退散するか」
佐天(御坂さんに白井さん…。あんなところでなにしてたんだろう…)
黒子「ほ、本当ですの…」
美琴「しかも初春さんと佐天さんと一緒よ」
黒子「わ、わたくしというものがありながら何という…」
美琴「あんたのものじゃないでしょうに」
黒子「しかも何やら楽しそうですの…」
美琴「な、何話してるんだろう。き、気になる」
黒子「お姉さま!そろそろ戻らないと門限が…」
美琴「げっ?!本当に?仕方ない…退散するか」
佐天(御坂さんに白井さん…。あんなところでなにしてたんだろう…)
上条「ごちそうさまでした」
佐天「随分食べましたね…」
上条「ここ最近ちゃんと食べてなかったからなぁ…」
佐天「それで、何で家出を?」
上条「居候がちょっと厄介でな。わがままな上にこれでもかという大食いで」
上条「まぁ面倒見ると決めた以上責任持たなきゃいけないんだけど、つい爆発してしまって…」
佐天「なるほど、そういうことだったんですか」
上条「まぁ、もうちょっとしたら戻るつもりだけどな。なんだかんだで心配だし、色々不便だし」
佐天「上条さん。明日、うちに来ます?初春もお世話になったみたいだし」
上条「えっ?いや、いいよ悪いって」
佐天「人の好意を無碍にすることの方がよっぽど悪いですよ」
上条「…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます」
初春「・・・・・・」ぽーっ
佐天「随分食べましたね…」
上条「ここ最近ちゃんと食べてなかったからなぁ…」
佐天「それで、何で家出を?」
上条「居候がちょっと厄介でな。わがままな上にこれでもかという大食いで」
上条「まぁ面倒見ると決めた以上責任持たなきゃいけないんだけど、つい爆発してしまって…」
佐天「なるほど、そういうことだったんですか」
上条「まぁ、もうちょっとしたら戻るつもりだけどな。なんだかんだで心配だし、色々不便だし」
佐天「上条さん。明日、うちに来ます?初春もお世話になったみたいだし」
上条「えっ?いや、いいよ悪いって」
佐天「人の好意を無碍にすることの方がよっぽど悪いですよ」
上条「…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます」
初春「・・・・・・」ぽーっ
上条「あ、あのー初春さん?」
初春「は、はははいっ!なな何でしょう?!」
佐天(あちゃー…こりゃ完全にアガっちゃってるね)
佐天「初春、ちょっとこっち来なさい」
グイッ
初春「な、なんでしょう…」
佐天「いつまでもモジモジしてたって始まんないよ!」
初春「そ、そんなこと言われましても…」
佐天「これから部屋に戻ったら二人っきりなんだから。これはまたとないチャンスよ」
初春「そ…そうですよね。が、頑張ります!」
佐天「よし、その意気だぞ初春」
上条(さっきからどうしたんだあの二人)
初春「は、はははいっ!なな何でしょう?!」
佐天(あちゃー…こりゃ完全にアガっちゃってるね)
佐天「初春、ちょっとこっち来なさい」
グイッ
初春「な、なんでしょう…」
佐天「いつまでもモジモジしてたって始まんないよ!」
初春「そ、そんなこと言われましても…」
佐天「これから部屋に戻ったら二人っきりなんだから。これはまたとないチャンスよ」
初春「そ…そうですよね。が、頑張ります!」
佐天「よし、その意気だぞ初春」
上条(さっきからどうしたんだあの二人)
佐天「もう夜も遅いことですし、そろそろ解散にしませんか?」
上条「ん?あぁ。そうだな。あんまり遅いとあれだしな」
佐天「ほら、初春。あとはあんたが頑張るのよ」ボソッ
初春「じゃ、じゃあ上条さん。帰りましょうか!」
上条「おう、そうだな。それじゃあまた。明日はよろしくお願いします」
佐天「いえいえ。こちらこそ初春をよろしくお願いしますね」
上条「?」
佐天「じゃね、初春」
初春「はい!」
初春(佐天さん…ありがとうございます)
上条「ん?あぁ。そうだな。あんまり遅いとあれだしな」
佐天「ほら、初春。あとはあんたが頑張るのよ」ボソッ
初春「じゃ、じゃあ上条さん。帰りましょうか!」
上条「おう、そうだな。それじゃあまた。明日はよろしくお願いします」
佐天「いえいえ。こちらこそ初春をよろしくお願いしますね」
上条「?」
佐天「じゃね、初春」
初春「はい!」
初春(佐天さん…ありがとうございます)
―初春の家
初春「お茶いれますね」
上条「あぁ、いただきます」
初春「あの…上条さん」
上条「はい、何でしょうか」
初春「その…上条さんって、好きな女性とかいらっしゃるんですか…?」
上条「好きな女性?」
初春「は…はい」
上条「これといって特には…。上条さん恋愛沙汰には縁がないんですよ」
初春「そ、そうなんですか…」
初春(よ、よかったぁ~)
上条「初春さんは?」
初春「ふえぇっ?!」
初春「お茶いれますね」
上条「あぁ、いただきます」
初春「あの…上条さん」
上条「はい、何でしょうか」
初春「その…上条さんって、好きな女性とかいらっしゃるんですか…?」
上条「好きな女性?」
初春「は…はい」
上条「これといって特には…。上条さん恋愛沙汰には縁がないんですよ」
初春「そ、そうなんですか…」
初春(よ、よかったぁ~)
上条「初春さんは?」
初春「ふえぇっ?!」
初春「わ、私ですか?!」
上条「好きな男の人とかいないの?」
初春「わ…私は…その…」かああぁぁぁ
上条(うわっ、顔がみるみる真っ赤に)
上条「ま、まぁ無理に言う必要はないから」
初春(ち、ちゃんと言わなきゃっ…)
初春「そ…その…か、かみじょ―」
上条「初春さん」
初春「は、はいっ?!」
上条「さっきから顔が茹で蛸のように真っ赤なんですけど大丈夫ですか?」
ペタッ
初春「―っ?!/////」
初春「だ、だだだ大丈夫ですっ!わ、わたし!お風呂入って来ますっ!///」
上条「は、はぁ…」
上条「好きな男の人とかいないの?」
初春「わ…私は…その…」かああぁぁぁ
上条(うわっ、顔がみるみる真っ赤に)
上条「ま、まぁ無理に言う必要はないから」
初春(ち、ちゃんと言わなきゃっ…)
初春「そ…その…か、かみじょ―」
上条「初春さん」
初春「は、はいっ?!」
上条「さっきから顔が茹で蛸のように真っ赤なんですけど大丈夫ですか?」
ペタッ
初春「―っ?!/////」
初春「だ、だだだ大丈夫ですっ!わ、わたし!お風呂入って来ますっ!///」
上条「は、はぁ…」
―浴室
初春「はぁ…。結局言えなかった…」
初春「上条さんの手、おっきかったなぁ…///」
初春「よ、よし。お風呂から出たらちゃんと言うぞ…」
ガラッ
初春「・・・・・・」
初春「あああああーっ!!!」
―部屋
上条「いやー、お茶がうまい」
上条(結局、何て言おうとしたんだろう…。ま、いいか)
『あああああーっ!!!』
上条「な、なんだなんだ?浴室から悲鳴が…」
初春「はぁ…。結局言えなかった…」
初春「上条さんの手、おっきかったなぁ…///」
初春「よ、よし。お風呂から出たらちゃんと言うぞ…」
ガラッ
初春「・・・・・・」
初春「あああああーっ!!!」
―部屋
上条「いやー、お茶がうまい」
上条(結局、何て言おうとしたんだろう…。ま、いいか)
『あああああーっ!!!』
上条「な、なんだなんだ?浴室から悲鳴が…」
昨晩から寝てなくて眠さが限界です…。
ちょっとばかし寝させてください…。
お昼にまた書きます。
ちょっとばかし寝させてください…。
お昼にまた書きます。
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