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    元スレ美琴「何? 私が弱いですって!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 御坂美琴 ×2+ - 絹旗最愛 ×2+ - とある魔術の禁書目録 + - 麦野 + - ゴッドイーター + - ドM + - ドライブ + - ヤンデレールガン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 2 :

    コンビニいってくる

    52 :

    こんな夜中になにしてんだ 寝られなくなったじゃねえか

    53 :

    55 :

    強さ議論スレを乗っ取ろうとしたけど完全にスルーされてたあの文だな
    どう続くかは見てみたかった支援

    56 = 2 :

    風がすげー……

    57 :

    ナカーマ
    リアルで家が揺れてるし

    59 :

    これは楽しみだ

    60 = 2 :

    上条「美琴、意外と料理上手いんだな」

    上条「上条さん的には、こう……あまり美味しくない料理をつつきながら
        『ど……どう? 自信ないけど一生懸命つくったの』
        『いや、美味しいよ』
        『やだ……優しい! ドッキーン☆』
        みたいなシチュエーションを期待していたんだが……」

    美琴「……一度その変なキャラ付けについてじっくり話し合うべきよね」

    上条「ところでさ」

    美琴「ん? 

    上条「美琴のクラスは何をやるんだ? 一端覧祭で」

    美琴「ああ。演奏会よ」

    上条「教室? じゃないよな」

    美琴「まさか。コンサートホール借り切ってやるみたいよ」

    上条「まじか……。やっぱりお嬢様学校は一味違うぜ……」

    美琴「当麻は?」

    上条「ウチは……あー……メイド執事喫茶、だ」

    61 = 2 :

    美琴(メイド……執事……!?)

    美琴「当麻! これから準備があるから学校へまた戻るのよね?」

    美琴「ちょっと当麻の学校、覗いてみたいの。お願い!」

    上条「いいけど。美琴の方はいいのか? 準備」

    美琴「いいの。ウチは特に準備もいらないし、合同リハーサルは昼間ちょっとやるだけだから」

    上条「そっか。じゃあまだ時間あるから、一休みしてから一緒に行こうぜ」

    美琴「ええ」

    上条「……美琴、すまん。ちょっと寝るから……後で、起こして」

    美琴「寝るの? じゃあ私のひ、膝を」

    上条「スー……スー……」

    美琴「……早いのよ馬鹿」

    62 = 2 :

    美琴(ていうかコイツ覚えてるのかしらね……)

    美琴(一緒に登下校しようって約束……)

    美琴(なんか聞いたら駄目な気がするわ……)

    美琴(おっぱいまで押しつけたのに……)

    美琴(もし忘れられてたら……もう立ち直れない気がする!)

    美琴(……)

    上条「……スー……スー……」

    美琴(……寝顔、可愛い)ニヘラ

    63 :

    ひひ

    64 :

    ふひ

    65 :

    上条ちゃんは美琴のことどうも思ってないしな

    66 :

    原作でも上条さんとインデックスて結ばれなさそうだな

    67 :

    誰とも結ばれなさそうだな

    68 = 2 :

    吹寄「遅いぞ貴様!」

    上条「なんで!? 時間通りじゃん!」

    吹寄「一〇分前行動は日本人の常識だ」

    吹寄「ところでその娘は? 見たところ常盤台のお嬢様のようだけど」

    上条「ああ、こいつは……友達、かな? ……暇だから手伝ってくれるってさ」

    美琴(……ナイス!)

    美琴「初めまして。御坂美琴と申します。私に出来ることでしたら、じゃんじゃん申しつけてください」

    吹寄「ありがたい。吹寄制理だ。……ん? 君、どこかで会ったような気が……?」

    美琴「あっ!」

    吹寄「ああ……なるほど。あの時の」

    上条「知り合い?」

    吹寄「……。貴様はもう少し……いや、いい。今更だな」

    美琴(同じクラスだったのね。にしても胸が……くっ!)

    70 = 2 :

    吹寄「じゃあ君は上条と一緒に飾り付けを手伝ってくれないか」

    美琴「ええ。任せてください」

    上条「なんか大人しいな……あっ。おーっす姫神」

    姫神「その子は。恋人?」

    上条「えっ!? ちち違う違う! 友達だって」

    美琴(少しは脈があるのかしら……? でも当麻だしなあ……)

    美琴(ていうか、ここに至ってもまだ脈があるかどうかすらわからない時点で……いえ、そんな弱気じゃ駄目よ私!)

    美琴「御坂美琴と申します。お手伝いさせてください」

    姫神「姫神秋沙。以後。よろしく」

    美琴(すごい美人ね……肌も透き通るような白で、とても綺麗……)

    71 :

    姫神かわいいよ姫神

    72 :

    しえーん

    73 = 2 :

    上条「ここか……?」ゴソゴソ

    姫神「違う。もっと下」

    上条「ここ?」ゴソゴソ

    姫神「そっちは。違う穴」

    美琴「……」

    上条「じゃあ……こう?」

    姫神「仕方がない。私が。リードしてあげる」

    上条「お、おい、姫神。手……」

    姫神「んっ。ここを。ここに挿し込む」ゴソゴソ

    美琴「………………っ!!」

    青髪ピアス「ラウンド ワン !」

    土御門「ファイッ !」

    上条「なんだよ突然!?」

    姫神「……。なるほど。ごめんなさい。御坂さん」

    74 = 2 :

    落雷すげー……

    76 = 67 :

    しえん

    77 = 13 :

    >>74
    御坂の嫉妬ですね

    78 = 2 :

    ………………………。


    美琴「じゃあ、私はもうそろそろ帰るわね」

    上条「そっか。じゃあ送って行くよ」

    美琴「ありがと。それで……また手伝いに、来てもいいかしら?」

    上条「いいんじゃないか? 人手が増えるのはありがたいし。なぁ吹寄?」

    吹寄「そこでいちいち私に尋ねるのが貴様の貴様たる由縁だな……」

    上条「汚物を見るような目でこっちを見ないで!?」

    吹寄「いいからさっさと行ってこい。この甲斐性なしが」

    姫神「ちゃんと。送ってあげてね。甲斐性なし」

    上条「なにこれひどいっ!」

    美琴「ほら行くわよ。甲斐性なし」

    青髪「甲斐性なしぃ~」

    土御門「甲斐性なしぃぃ~」

    小萌「甲斐性なし(笑)」

    上条「もうやめてぇっ!」

    79 :

    しえーん

    80 = 59 :

    にやにや

    81 = 13 :

    これが後にクラスに禍根を残すいじめになるのであった・・・。か・・・

    82 = 2 :

    整合性を取るのが難しくどうしたらいいのかわからなくなってきたのでペース落ちる

    83 = 13 :

    しえん
    頑張れ

    84 = 2 :

    美琴「ねぇ、当麻」

    上条「んー?」

    美琴「明日からも、始業時間と同じ時間に集合して、一端覧祭の準備なのよね?」

    上条「ああ。せっかくのお祭り気分だってのに、そのへんは嫌にきっちりしてるよな」

    美琴「当然私も同じ。もっとも、私のところはちょっとした打ち合わせで終わりだけど」

    美琴「だから、明日、当麻の部屋まで迎えに行くわね!」

    上条「……」

    美琴「……」ドキドキ

    上条「……」

    美琴「当麻?」

    上条「あ? ああ。いいぜ。じゃあ待ってるよ……おっ、寮に着いたぞ美琴」

    美琴「ちゃんと起きるのよ。じゃあまた明日!」

    上条「おう。じゃあな美琴」

    85 = 2 :

    上条「…………ん」

    上条「……ふぁ~~っ」

    上条「…………バスルーム?」

    上条「…………何で俺はバスルームで寝たんだ?」

    上条「まぁいいか」ガチャ

    「おはようございます当麻さん」

    上条「ああ~おはよう」

    「いま朝食の準備してますから、顔を洗っちゃってください」

    上条「うん……」

    上条「………………………」

    上条「………………………えっ?」

    「えっ?」

    86 = 13 :

    なんで五和がいんだwwww

    87 = 65 :

    五和きたしもううざいたんぱつはいらないんだよ

    88 = 59 :

    美琴・・・

    89 = 2 :

    上条「へ……?」

    「?」

    上条「オーケー落ち着け俺」

    上条「ここは誰の部屋? 俺の部屋だ。この娘は誰? 五和だ。よし大丈夫。間違っていない。万事解決だ」

    「当麻さん?」

    上条「違う!」

    「!?」ビクッ

    上条「いやっ。すまん……ええと」

    「当麻さん、具合が悪いんですか?」

    上条「とりあえず……そうだ五和。一つ尋ねよう……」

    「? はい」

    上条「その格好はなんだね?」

    「何って……大精霊チラメイドですよ?」

    91 = 2 :

    上条「大精霊……」

    「チラメイドです」

    上条「……」

    「……」

    上条(さては土御門の悪戯……?)

    「当麻さん? 熱でも……?」

    上条「近寄らないでっ!?」

    「えっ……」ジワッ

    上条「あ、ち、違うんだ! ほ、ほらっ。その格好! その格好で近寄られると! ヤバイんだって!」

    「この格好……ですか? でも、私は毎日この格好じゃないですか」

    上条「毎日……」

    「毎日です」

    「ほら、当麻さん。顔こっち向けてください。真っ赤ですよ? 風邪ひいたんじゃ……」ムギュ

    上条「ちょっと待ってください五和さん!? 毎日って あっ……それ駄目!? 五和ロケットがっ…あっ!」


    ピンポーン

    92 = 2 :

    少し寝ms

    94 :

    95 :

    途中インデックス消えてたり、会話に土御門入ってきてるのに反応しないのは何かの複線だと信じたい・・・

    96 = 2 :

    おはよう

    97 :

    おお言ってたとおり立てたんだ
    支援支援

    98 = 2 :

    上条(美琴か!?)

    「こんなに早い時間に、誰でしょうか?」

    上条(まずい、美琴に会わせるのだけは……何かマズイ気がする!)

    「はーぃ…」

    上条「はああああぁあいいいいぃっ!!!??」

    上条「ちょっとまってくれ今出るから少し待ってくれ!」

    上条「五和、俺はもう出るから話はまた後でな、よくわからないけど留守はよろしく!」バタバタ

    「はぁ……?」

    上条「行ってきます!」バタン

    99 = 2 :

    美琴「……ねぇ当麻」

    上条「ん?」

    美琴「さっき、女の子の声が……」

    上条「テレビ! あれはテレビだ!」

    美琴「そう?」

    上条「そう!」

    美琴「……手」

    上条「手?」

    美琴「手、出して。左手」

    上条「ああ……」

    美琴「……」ギュ

    上条「美琴、お前……」

    美琴「さ、さっさといっ行くわよ!」

    100 = 2 :

    美琴「それじゃまた後でね当麻。早く終わるだろうから後でまた手伝いに行くわ」

    美琴「今日は準備二日目だから、遅くまで残るんでしょ?」

    上条「ああ。よろしくな美琴」

    美琴「素直でよろしい。またね!」

    上条(美琴の手、なんだか小さかったな……あれが女の子の手か)

    上条(……)

    上条(……いかんいかん! 何を考えているんだ俺は!)


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