私的良スレ書庫
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元スレ明久「姉さんと? 一緒に寝てるけど」
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・ ・ ・
雄二『おい、翔子。俺は服を着て来いって言ったか?』
翔子『……これは下着』
雄二『あぁ、確かにそれは下着だな。
Aクラスの人間には似合わない、いらやしい下着だ』
翔子『……っ///』
雄二『もう一度聞くぞ。俺は服を着て来いって言ったか?』
翔子『……』
スルッ…
雄二『そうだ、それで良い。
そのままベッドの上で足を広げt』
雄二「スト――ップ! これ以上はやめろマジで!」
雄二『おい、翔子。俺は服を着て来いって言ったか?』
翔子『……これは下着』
雄二『あぁ、確かにそれは下着だな。
Aクラスの人間には似合わない、いらやしい下着だ』
翔子『……っ///』
雄二『もう一度聞くぞ。俺は服を着て来いって言ったか?』
翔子『……』
スルッ…
雄二『そうだ、それで良い。
そのままベッドの上で足を広げt』
雄二「スト――ップ! これ以上はやめろマジで!」
>>52
バカテスのことは何も知らないのな
バカテスのことは何も知らないのな
翔子「……私の夢に割り込まないで」
雄二「あんな想像をされて割り込まない奴があるか!
っつーか、あれがお前の夢か!? 俺に何をさせる気だ!」
翔子「……違う」
雄二「……何が違うってんだ」
翔子「……雄二はさせる側///」
雄二「そういう事を言ってんじゃねえんだよおおおっ!」
明久「雄二って……そういう趣味があったんだね」
土屋「…………悪くない」
タパパパパパッ!
雄二「お前ら人の話を聞いてたのか!?」
雄二「あんな想像をされて割り込まない奴があるか!
っつーか、あれがお前の夢か!? 俺に何をさせる気だ!」
翔子「……違う」
雄二「……何が違うってんだ」
翔子「……雄二はさせる側///」
雄二「そういう事を言ってんじゃねえんだよおおおっ!」
明久「雄二って……そういう趣味があったんだね」
土屋「…………悪くない」
タパパパパパッ!
雄二「お前ら人の話を聞いてたのか!?」
明久「――とにかく、話はこれで終わりかな。
僕って、布団に入ったらすぐ寝ちゃうんだよね」
雄二「ああ、そうだな。バカだから仕方ない」
明久「雄二は霧島さんを寝かせないつもりだから、
いつまでも起きてられるんだね、死ねよ」
翔子「……雄二……私は激しくても構わない」
雄二「明久……」
明久「何……?」
雄二「そういう振り……マジでやめてくれ……」
明久「それは……雄二次第かな……」
雄二「そうか……」
僕って、布団に入ったらすぐ寝ちゃうんだよね」
雄二「ああ、そうだな。バカだから仕方ない」
明久「雄二は霧島さんを寝かせないつもりだから、
いつまでも起きてられるんだね、死ねよ」
翔子「……雄二……私は激しくても構わない」
雄二「明久……」
明久「何……?」
雄二「そういう振り……マジでやめてくれ……」
明久「それは……雄二次第かな……」
雄二「そうか……」
姫路「だけど……想像以上でした」
美波「ねえアキ……他には、何か変わったところは無いの?」
明久「他に? そうだなぁ……」
姫路・美波「……」ゴクリ
明久「あ、そうだ。関係ないかも知れないけど、
最近首筋に変なアザみたいなのが出来るんだね」
一同「!?」
明久「それに……ちょっと大きな声じゃ言えないけど、
なんだか朝起きたら乳首がヒリヒリしたりするし」
一同「!?」
久保「そ、それはどういうことだい吉井君っ!?」
明久「いや、僕にもよくわからないんだ――って久保君!?」
美波「ねえアキ……他には、何か変わったところは無いの?」
明久「他に? そうだなぁ……」
姫路・美波「……」ゴクリ
明久「あ、そうだ。関係ないかも知れないけど、
最近首筋に変なアザみたいなのが出来るんだね」
一同「!?」
明久「それに……ちょっと大きな声じゃ言えないけど、
なんだか朝起きたら乳首がヒリヒリしたりするし」
一同「!?」
久保「そ、それはどういうことだい吉井君っ!?」
明久「いや、僕にもよくわからないんだ――って久保君!?」
雄二「おい明久……お前それは……」
姫路「そっ、そのアザを見せてくださいっ!」
明久「えっ? こ、これだけど……」
美波「っ!? じゃ、じゃあ次は胸の方を見せて!」
明久「美波、今とんでもない事を言ってるってわかってる?」
秀吉「……まさか、まだ他にあったりはせんであろうな?」
明久「えっ? えっと……妙に疲れてるのに、
なんだか爽やかだったり元気が無かったり……って何を言わせるのさ!」
一同「……」
明久「うわぁ、皆の目がまるでゴミを見るような目になってる」
姫路「そっ、そのアザを見せてくださいっ!」
明久「えっ? こ、これだけど……」
美波「っ!? じゃ、じゃあ次は胸の方を見せて!」
明久「美波、今とんでもない事を言ってるってわかってる?」
秀吉「……まさか、まだ他にあったりはせんであろうな?」
明久「えっ? えっと……妙に疲れてるのに、
なんだか爽やかだったり元気が無かったり……って何を言わせるのさ!」
一同「……」
明久「うわぁ、皆の目がまるでゴミを見るような目になってる」
>>62
つ久保
つ久保
姫路・美波「明久君(アキ)っ!」
明久「はっ、はいっ! 何でしょうか!?」
姫路「すぐにでも、玲さんと一緒に寝るのをやめるべきですっ!」
美波「このままじゃ、物凄く大変なことになるわよっ!?」
明久「えっ、えっ? た、大変って……どんな?」
雄二「お前はそれに関して気にするな。
いくら俺でも、他人の家庭をぶち壊す趣味は無い」
明久「そこまで大事になるかもしれないの!?
だったら、尚更知っておかなきゃまずい気がするけど」
雄二「とにかく、今日お前んちに行くからな。
玲さんと話をせにゃならん」
明久「? うん、わかった……」
明久「はっ、はいっ! 何でしょうか!?」
姫路「すぐにでも、玲さんと一緒に寝るのをやめるべきですっ!」
美波「このままじゃ、物凄く大変なことになるわよっ!?」
明久「えっ、えっ? た、大変って……どんな?」
雄二「お前はそれに関して気にするな。
いくら俺でも、他人の家庭をぶち壊す趣味は無い」
明久「そこまで大事になるかもしれないの!?
だったら、尚更知っておかなきゃまずい気がするけど」
雄二「とにかく、今日お前んちに行くからな。
玲さんと話をせにゃならん」
明久「? うん、わかった……」
>>60
書き溜めをサルらないペースで投下してるんだと思うぜ
書き溜めをサルらないペースで投下してるんだと思うぜ
バカテスト 地理
【第一問】
以下の問いに答えなさい
『市役所・区役所(特別区)をあらわす地図記号を答えなさい』
姫路瑞希の答え
『◎』
教師のコメント
そのとおりです。
土屋康太の答え
『♂♀』
教師のコメント
それは特別ではなく性別です。
【第一問】
以下の問いに答えなさい
『市役所・区役所(特別区)をあらわす地図記号を答えなさい』
姫路瑞希の答え
『◎』
教師のコメント
そのとおりです。
土屋康太の答え
『♂♀』
教師のコメント
それは特別ではなく性別です。
・ ・ ・
玲「――どうしたのですか? 皆さんお揃いで」
姫路「玲さんっ! 明久君と一緒に寝てるって、ほ、本当ですか!?」
玲「? はい、そうですが……それが何か?」
美波「えっと、ウチはそれはさすがにマズいと思うんです」
玲「マズい、でしょうか?
具体的にはどのように?」
美波「ぐっ、具体的に……!?///」
明久「くっ……やっぱり姉さんは一筋縄じゃいかないか……!」
玲「――どうしたのですか? 皆さんお揃いで」
姫路「玲さんっ! 明久君と一緒に寝てるって、ほ、本当ですか!?」
玲「? はい、そうですが……それが何か?」
美波「えっと、ウチはそれはさすがにマズいと思うんです」
玲「マズい、でしょうか?
具体的にはどのように?」
美波「ぐっ、具体的に……!?///」
明久「くっ……やっぱり姉さんは一筋縄じゃいかないか……!」
玲「私としては、マズい事は何一つ無いと思っています」
秀吉「しかし、いくら姉弟だからとはいえのう……」
玲「姉弟だから、ですよ」
秀吉「む?」
玲「確かに、家族でない人間同士がこの歳で同衾するとなったら、
そこには色々と問題があるでしょう」
明久「やだなあ姉さん、今は雑巾の話はしてないよ。
それに、掃除をするのに問題なんてあるはずないじゃないか」
雄二「明久、お前はちょっと黙ってろ」
翔子「……私と雄二は夫婦だから……問題は無い」
雄二「翔子ー、出来ればずっと黙ってろー」
秀吉「しかし、いくら姉弟だからとはいえのう……」
玲「姉弟だから、ですよ」
秀吉「む?」
玲「確かに、家族でない人間同士がこの歳で同衾するとなったら、
そこには色々と問題があるでしょう」
明久「やだなあ姉さん、今は雑巾の話はしてないよ。
それに、掃除をするのに問題なんてあるはずないじゃないか」
雄二「明久、お前はちょっと黙ってろ」
翔子「……私と雄二は夫婦だから……問題は無い」
雄二「翔子ー、出来ればずっと黙ってろー」
玲「しかし、私とアキくんはあくまでも姉弟なのです。
姉と弟が一緒に寝たからといって、何が問題なのでしょうか?」
姫路「そ、それは……」
美波「あ、玲さんは、アキのことを一人の男として愛してるんですよねっ!?」
明久「お願い美波! 答えを聞きたくないから、
そういう確認をするのはやめて! 土下座するから!」
玲「確かに、私はアキくんを一人の男として愛しています。
けれど、肉体関係はあくまでも姉と弟です」
明久「姉さんは今すぐ僕の見事な土下座を見るべきだ!
っていうか、肉体関係じゃなく家族関係でしょ!?」
玲「肉体の関係だから、間違いは無いでしょう」
明久「……あれ? 言われてみればそんな気も……」
雄二「いやいや、明らかにおかしいだろ」
姉と弟が一緒に寝たからといって、何が問題なのでしょうか?」
姫路「そ、それは……」
美波「あ、玲さんは、アキのことを一人の男として愛してるんですよねっ!?」
明久「お願い美波! 答えを聞きたくないから、
そういう確認をするのはやめて! 土下座するから!」
玲「確かに、私はアキくんを一人の男として愛しています。
けれど、肉体関係はあくまでも姉と弟です」
明久「姉さんは今すぐ僕の見事な土下座を見るべきだ!
っていうか、肉体関係じゃなく家族関係でしょ!?」
玲「肉体の関係だから、間違いは無いでしょう」
明久「……あれ? 言われてみればそんな気も……」
雄二「いやいや、明らかにおかしいだろ」
玲「それに、一緒に寝るのは理由があります」
玲「――まず、ベッドが一つしか無いのが一つ。
これに関しては、恐らくアキくんに話を聞いているでしょう」
姫路「明久くんをソファで寝かせるわけにはいかない……っていうのと」
美波「アキが、姉さんとはいえ女の人をソファで寝かせるわけにはいかない、
っていうやつですよね」
玲「はい、その通りです。アキくんに一人の女扱いされた時、
姉さんは喜びに打ち震えるのを必死で耐えていました」
明久「うん、今の台詞のほとんどは必要ないよね」
玲「――まず、ベッドが一つしか無いのが一つ。
これに関しては、恐らくアキくんに話を聞いているでしょう」
姫路「明久くんをソファで寝かせるわけにはいかない……っていうのと」
美波「アキが、姉さんとはいえ女の人をソファで寝かせるわけにはいかない、
っていうやつですよね」
玲「はい、その通りです。アキくんに一人の女扱いされた時、
姉さんは喜びに打ち震えるのを必死で耐えていました」
明久「うん、今の台詞のほとんどは必要ないよね」
玲「いいえ、姉さんはアキくんに知っていて貰いたかったのです。
良い機会でしたので、教えておくことにしました」
明久「う~ん、何の話だったっけ?
あぁ、今日の夕飯は何にしようかなぁ」
玲「アキくん。目をつぶって少し顎を上げなさい」
明久「姉さんは僕に何をする気なの!?」
玲「? チュウに決まっているじゃありませんか」
明久「決まってない! 決まってないよ!
さも当然のように言われても困るから!」
良い機会でしたので、教えておくことにしました」
明久「う~ん、何の話だったっけ?
あぁ、今日の夕飯は何にしようかなぁ」
玲「アキくん。目をつぶって少し顎を上げなさい」
明久「姉さんは僕に何をする気なの!?」
玲「? チュウに決まっているじゃありませんか」
明久「決まってない! 決まってないよ!
さも当然のように言われても困るから!」
玲「――とにかく、今のが私とアキくんが一緒に寝る理由の一つです。
この理由に関して、何か質問はありますか?」
姫路「いえ……ありません」
美波「ウチも……ないです」
明久「はーい!」
玲「はい、アキくん」
明久「姉さんはいつまでここで暮らすつも痛いっ!
ねっ、姉さんっ! 二の腕をつまむのは地味に痛いから……っ!」
玲「質問は無いようですね」
この理由に関して、何か質問はありますか?」
姫路「いえ……ありません」
美波「ウチも……ないです」
明久「はーい!」
玲「はい、アキくん」
明久「姉さんはいつまでここで暮らすつも痛いっ!
ねっ、姉さんっ! 二の腕をつまむのは地味に痛いから……っ!」
玲「質問は無いようですね」
雄二「それじゃあ、他の理由は?
理由の一つってことは、まだあるんだろ?」
玲「はい、勿論あります」
玲「アキくんと姉さんが一緒に寝るのは――
姉さんが、アキくんを世界中の誰よりも愛しているからです」
明久「姉さんの視線に込められた愛情は家族に対するものだよね!
いやぁ、家族の絆って本当に素晴らしいなー!」
玲「アキくん」
明久「僕は認めない……っ! 認めたくないんだ……っ!
姉がとんでもない変態だなんて事実は……!」
玲「愛の形は人それぞれですよ」
明久「便利な言葉だよねぇ、人それぞれって!」
理由の一つってことは、まだあるんだろ?」
玲「はい、勿論あります」
玲「アキくんと姉さんが一緒に寝るのは――
姉さんが、アキくんを世界中の誰よりも愛しているからです」
明久「姉さんの視線に込められた愛情は家族に対するものだよね!
いやぁ、家族の絆って本当に素晴らしいなー!」
玲「アキくん」
明久「僕は認めない……っ! 認めたくないんだ……っ!
姉がとんでもない変態だなんて事実は……!」
玲「愛の形は人それぞれですよ」
明久「便利な言葉だよねぇ、人それぞれって!」
玲「これだけ愛しているのですから、
むしろ一緒に寝ない方が不自然だと思います」
翔子「……納得した」
明久「くそっ、霧島さんが裏切った!
雄二、どうしてくれるのさ!?」
雄二「俺に言うんじゃねえ!
むしろ、お前こそどうしてくれる!?」
翔子「……///」
雄二「アイツを見ろ! 翔子のヤツ、
俺と一緒に寝るのが当然だと思い込んでやがるぞ!?」
明久「ここで愛されてるってノロケか!
はっ! どうやら命は惜しくないようだね!」
土屋「…………トドメは任せろ」
雄二「俺にどうしろってんだよチクショオオオッ!」
むしろ一緒に寝ない方が不自然だと思います」
翔子「……納得した」
明久「くそっ、霧島さんが裏切った!
雄二、どうしてくれるのさ!?」
雄二「俺に言うんじゃねえ!
むしろ、お前こそどうしてくれる!?」
翔子「……///」
雄二「アイツを見ろ! 翔子のヤツ、
俺と一緒に寝るのが当然だと思い込んでやがるぞ!?」
明久「ここで愛されてるってノロケか!
はっ! どうやら命は惜しくないようだね!」
土屋「…………トドメは任せろ」
雄二「俺にどうしろってんだよチクショオオオッ!」
姫路「でっ、でもでもっ! 明久君は体調が悪くなってますし!」
美波「みっ、瑞希の言う通りだわ! このままじゃ良くないです!」
玲「体調不良、ですか?」
美波「く、首筋にアザが出来たり……」
玲「虫刺されです。悪い虫ではありませんので安心してください。
コレに関しては、私が保証します」
姫路「その、ちっ……ち……くび……がヒリヒリしたりっ///」
玲「寝ている間にアキくんが無意識でいじっているんでしょう。
我が弟ながら、本当にいやらしくて嬉し涙が出てきます」
明久「そんな事しないってば! それにどうして嬉し涙が!?」
姫路「確かに……それはありえます」
明久「姫路さんはそれで納得しちゃうの!?
僕のイメージって姫路さんの中ではどうなってるんだ!」
美波「みっ、瑞希の言う通りだわ! このままじゃ良くないです!」
玲「体調不良、ですか?」
美波「く、首筋にアザが出来たり……」
玲「虫刺されです。悪い虫ではありませんので安心してください。
コレに関しては、私が保証します」
姫路「その、ちっ……ち……くび……がヒリヒリしたりっ///」
玲「寝ている間にアキくんが無意識でいじっているんでしょう。
我が弟ながら、本当にいやらしくて嬉し涙が出てきます」
明久「そんな事しないってば! それにどうして嬉し涙が!?」
姫路「確かに……それはありえます」
明久「姫路さんはそれで納得しちゃうの!?
僕のイメージって姫路さんの中ではどうなってるんだ!」
>>87
日本語で
日本語で
明久「正気を取り戻して姫路さん!」
姫路「! は、はいっ! アキちゃんのために頑張ります!」
明久「よーし、全然正気じゃない気がするぞ」
姫路「それじゃあ玲さんっ! 明久君が、
疲れてたり爽やかだったり元気が無いのはよくないと思います!」
明久「やっぱり正気じゃなかった!
姫路さん、女の子がそんな事言っちゃ駄目だってば!」
玲「不純異性交遊対策です。
アキくんも、出しておけばおかしな真似はしないでしょう」
明久「姉さんは僕に何を出させてるの!?
――いや、待って! 言っちゃ駄目だ! ストップ!」
玲「思春期特有の何かです」
明久「ふぅ……ギリギリセーフ……!」
雄二「……いや、完全にアウトだろ」
姫路「! は、はいっ! アキちゃんのために頑張ります!」
明久「よーし、全然正気じゃない気がするぞ」
姫路「それじゃあ玲さんっ! 明久君が、
疲れてたり爽やかだったり元気が無いのはよくないと思います!」
明久「やっぱり正気じゃなかった!
姫路さん、女の子がそんな事言っちゃ駄目だってば!」
玲「不純異性交遊対策です。
アキくんも、出しておけばおかしな真似はしないでしょう」
明久「姉さんは僕に何を出させてるの!?
――いや、待って! 言っちゃ駄目だ! ストップ!」
玲「思春期特有の何かです」
明久「ふぅ……ギリギリセーフ……!」
雄二「……いや、完全にアウトだろ」
秀吉「――お主ら、大変じゃ!」
一同「?」
秀吉「あれを見よっ!」
土屋「…………燃え尽きた……真っ白な灰に」
タパパパパパッ!
明久「……なんだろう……ムッツリーニが、
何かをやりとげた男の中の男に見える……」
雄二「……ああ……命を燃やし尽くして、
もう戦う理由も無くなったと言わんばかりだ……」
明久・雄二「白じゃなくて赤だけど」
一同「?」
秀吉「あれを見よっ!」
土屋「…………燃え尽きた……真っ白な灰に」
タパパパパパッ!
明久「……なんだろう……ムッツリーニが、
何かをやりとげた男の中の男に見える……」
雄二「……ああ……命を燃やし尽くして、
もう戦う理由も無くなったと言わんばかりだ……」
明久・雄二「白じゃなくて赤だけど」
うちのブラウン管テレビだと
姫路「吉井君…」なんだけれど
液晶だと姫路さんの一人称「明久君…」になるのか?
買い換えないとダメかな
姫路「吉井君…」なんだけれど
液晶だと姫路さんの一人称「明久君…」になるのか?
買い換えないとダメかな
>>92
原作だと二巻で「吉井君」から「明久君」に変わる
原作だと二巻で「吉井君」から「明久君」に変わる
玲「――とにかく、そういう訳ですので」
雄二「――いや、アンタと明久は別々に寝るべきだ」
玲「……何故ですか?」
姫路「えっ、どうしてですか?」
美波「なんでよ?」
雄二「おい、お前ら……」
明久「どうしてさ、雄二」
雄二「お前はせめてこっち側にいろ! このバカ!」
雄二「――いや、アンタと明久は別々に寝るべきだ」
玲「……何故ですか?」
姫路「えっ、どうしてですか?」
美波「なんでよ?」
雄二「おい、お前ら……」
明久「どうしてさ、雄二」
雄二「お前はせめてこっち側にいろ! このバカ!」
もしかして>>1は前にもバカテスSS書いてた人かな
雄二「おい、明久」
明久「何さ、雄二」
雄二(――今回は協力してやる。
でないと、俺もまずい事になるからな)
明久(――雄二がまずいことに?)
雄二(あぁ、そうだ。このままだと、
翔子が俺と一緒に寝るために何をするかわからんからな)
明久(そりゃあ、霧島さんは雄二を世界で一番愛してるだろうからね)
雄二(……わかってくれたか)
玲「不純な同性交遊は許しますよ」
翔子「……雄二、浮気は許さない」
明久・雄二「断じて違うっ! 誰がこんなバカとっ!」
明久「何さ、雄二」
雄二(――今回は協力してやる。
でないと、俺もまずい事になるからな)
明久(――雄二がまずいことに?)
雄二(あぁ、そうだ。このままだと、
翔子が俺と一緒に寝るために何をするかわからんからな)
明久(そりゃあ、霧島さんは雄二を世界で一番愛してるだろうからね)
雄二(……わかってくれたか)
玲「不純な同性交遊は許しますよ」
翔子「……雄二、浮気は許さない」
明久・雄二「断じて違うっ! 誰がこんなバカとっ!」
雄二「……――とにかく、二人が一緒に寝ることで害が出てる。
さすがにそれを見過ごすのはまずい」
玲「害……ですか?」
雄二「あぁ、そうさ。なあ明久、夜中目を覚ました時、
玲さんが抱きついててトイレに行けないんだよな?」
明久「えっ……うん。肝臓が破裂するかと思ったよ」
雄二「それを言うなら膀胱だろ。
とにかく、これはさすがにまずいと思わないか?」
玲「そうですね。では、オムツを買っておくとしましょう」
明久「姉さんは僕にそれをどうしろと!?」
さすがにそれを見過ごすのはまずい」
玲「害……ですか?」
雄二「あぁ、そうさ。なあ明久、夜中目を覚ました時、
玲さんが抱きついててトイレに行けないんだよな?」
明久「えっ……うん。肝臓が破裂するかと思ったよ」
雄二「それを言うなら膀胱だろ。
とにかく、これはさすがにまずいと思わないか?」
玲「そうですね。では、オムツを買っておくとしましょう」
明久「姉さんは僕にそれをどうしろと!?」
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