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    元スレ一方通行「超えてやンよ、レベル5の壁ってヤツをな…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 鈴科百合子 + - オルソラ + - キョン + - シャナ + - ショチトル + - セル編 + - ドラゴンボール + - リリカルなのは + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 136 :

    佐天「どういう事?白井さんとフルチューニングが居なくなったよ…」

    寮監「白井の気が…完全に消えた…。恨むぞ、私の力のなさを…!」グッ

    初春「寮監…、涙ですか?でも、なんで…」


    御坂「く…黒子…、嘘でしょ…嘘だと言ってよォ、黒子ぉぉぉ!」ドサッ
    一方通行「…………………」

    上条「終わったのか…、すまなかった、俺の力がありながら……」

    一方通行「おァァァァァッ!!」ブォン

    バキィ!

    上条「ぐっ…!」

    ステイル「一方通行、一体何をするんだ!?」

    ガシッ

    一方通行「何でだよ!!何で誰も黒子を助けられねェンだよ!!オマエはヒーローだろォが!レベル5の壁をたった一年で超えられたほどのヒーローなンだろォが!!だったら助けろよ!!」

    上条「………………」

    一方通行「他の誰もできねェ事ができンなら、幼女の一人や二人簡単に救ってやれってンだよ!!」

    252 = 192 :

    一方さん…

    253 :

    黒子も一緒じゃなくてフルチューニングだけテレポートさせればゴホッゴホッ

    254 = 141 :

    黒子かっこつけすぎだろjk・・・!

    255 = 136 :

    ビュン!!

    上条「……危ないッ、アクセラレータ!!」バッ

    ドスッ!!

    一方通行「な……なンだ。おい上条…何してンだよ……冗談はやめろよ」

    「フ…フフフ、当たったのは誰だ?上条当麻か…」ザッ

    土御門「な……なんだと、フルチューニングは消滅したはず…何故、何故貴様が動けるんぜよ…!?」

    御坂「フフ…フ、驚いているようだな。だったら教えてやろう」

    256 = 192 :

    つちみーいたのか

    257 = 141 :

    キャラ配役が読めねぇ

    258 = 136 :

    ステイル「その口調…、その身体から感じる気…、まさか貴様は…」

    フルチューニング「そうだ、フルチューニングミサカだよ」

    神裂「貴様は自爆し消滅したはずでは無かったのか…!」

    フルチューニング「確かに自爆をした…。だがその瞬間私の全てのデータをこの検体No.16000番に移植する事ができたのだ。正直な所このことは計算外…嬉しい誤算だったよ」

    青髪「そ…そんな…、それじゃ白井さんはなんの為に!」

    フルチューニング「お陰で一番の障害である上条当麻を始末できた…。彼女には礼を言わねばならんな」

    バッ

    御坂「と…当麻…、ちょっと止めてよ。アンタも私の前から居なくなるっていうの…!」

    259 = 132 :

    色々混ざってるからなw

    260 = 136 :

    御坂「うぁぁぁぁぁッ、超…電磁砲ッッ!!」ブォン

    フルチューニング「四指超電磁砲…」ブォン

    ドガァーン!!

    御坂「くっくそぉぉっ!」

    フルチューニング「オリジナルとはいえ激情している貴様では勝負にならん…消えてろ!」ブォン
    ドゴォォ…

    御坂「あ……あぁッ……」ドサッ

    ステイル「クソッ、一人で突っ込んでどうにかなる相手じゃないだろ」

    神裂「私もステイルと同意見です、兵士としては失格。だが…彼女の行動の方が人間としては正しい」

    ステイル「分かってるよ、そんな事は…。それじゃ僕も足掻かせてもらおうか、人として…ね」ブォン

    261 = 192 :

    いい加減、一方さん役に立てw

    262 = 136 :

    一方通行「なンでだよ…、なンでオメェらはヤツに立ち向かえるンだ…。上条も…白井も…御坂も、レベル5はみンなやられちまったンだ。勝てるわけねェだろうが」

    ステイル「何、寝言を言っているんだい。弱音を吐いている暇があったら立ち上がるんだね!」

    バッ!

    土御門「うあぁぁぁぁッ!」ブン

    神裂「七天七刀…もう少しだけ持って下さい。…七閃ッッ!」シュン

    ドガァァァン!!

    青髪「や、…やったか!?」

    フルチューニング「ふん、埃を巻き上げるだけのツマらん技だ…」

    神裂「その様な事は当の昔に承知…、私はただ、この刀と身体が動くまで技を繰り出すのみッ!」バッ

    263 = 136 :

    一方通行「何故だ…何故なンだ…、何故アイツらは立ち向かうンだ。勝てる訳がねェのに…」

    ステイル「少しは手加減してもらいたいものだね…。全てを焼き付くせ、イノケンティウスッ!」バッ

    ブォォォ!

    フルチューニング「手加減とは何だ…?」ブォン!

    ドガァァ!

    ステイル「がっ…がはッ…!!」ドサッ


    一方通行「何故なンだよ…誰か教えてくれってェンだよ…」

    刀夜「何故なんだろうね……」スッ

    264 = 136 :

    刀夜「キミが闘う意思が無いなら無理に闘う必要はない…私はそう思うがね。精神を自由に開放して上げなさい」

    一方通行「そうだよ…俺みてェなクソったれな悪党が今まで立ち上がっていた方がおかしかったンだよ…。
    どォみたって場違いだろォがよ、俺が上条なンかになれる訳がねェンだよ…」

    刀夜「早く立ち去るといい、今ならまだ間に合う」スッ

    一方通行「おいテメェはどこに行くんだよ、そっちは…!」

    刀夜「これは独り言だ…キミは聞き流して欲しい。私は息子の敵がとりたい…だが、残念な事に私は無能力者だ…。
    もし今この場にいる者の闘う意思が欠けらでも残っているのなら…私と一緒に息子の敵をとって欲しい…そう心から願っている」

    一方通行「息子だァ…、上条刀夜……上条…。テメェまさか…!?」

    刀夜「それじゃ私は失礼するよ。学園都市の皆がミスター・トウヤの活躍を待ちわびているんでね」ダッ

    一方通行「………………」

    265 :

    へたれんなwww
    まじでベジータじゃねぇかwww

    267 = 136 :

    下級能力者どころかァ、無能力者のオッサンまで闘ってるンじゃねェか…、俺ァ一体ここで何やってンだよ!?
    闘う意思が無いだァ…?ふざけンなよ、俺ァ誰なんだ!!下級能力者が闘ってンのにエリートの俺が闘わないでどうすンだよォォ!!

    一方通行「俺ァ、誇り高いレベル5、学園都市一位のアクセラレータ様だァァァ!!」ゴゥゥゥゥッ!!

    シュバーン!!

    刀夜「今のは……!?そうか、やはり私の目に狂いは無かった…。あの子は当麻と同じ瞳をしていたからな…」

    268 :

    てかブロリー戦だろこれ

    269 = 136 :

    一方通行「(この技ァ溜めるのに時間が掛かりすぎちまうのが弱点だァ…。頼むもう少しだけ持ってくれよテメェら!)」バッ

    土御門「どうだ青髪ぃ……まだ立ち上がれるかよ…」

    青髪「ちょっとキツいかもなぁ…、ん、あれは一方通行…?」

    ステイル「今頃来たのかい彼は…。何をしてるかは分からないが…まだ立ち上がる理由が出来たようだね」


    一方通行「(全ての生物から発するAIM拡散力場を少しずつ集め質量のある物体に変化させる技。AIMバースト…こいつに俺の全てを掛けンぜ!)」ブォン

    270 :

    セル戦だと思ったらいつの間にかブロリー戦になってた

    271 = 136 :

    神裂「くっ、七天七刀が……ッ!」

    バキィ!

    フルチューニング「全くしつこい連中だ…、そのタフさだけは称賛に値しよう」

    神裂「それは光栄ですね…、ではもう一度行きましょうか!」ダッ

    バキィ!

    フルチューニング「ん……なんだこの光は…。太陽か、いや違う」サッ

    ステイル「不味い、ヤツにバレてしまったぞ、一方通行ぉ!!」

    一方通行「チィ…!今撃った所で確実に避けられちまう…クソッタレ!」ブォォン

    フルチューニング「最後の抵抗のつもりか…、その力場ごと消滅させてやるぞ、一方通行!」

    シュバーン!

    黒子「ジャッジメントですわぁぁぁぁぁッ」ブォン

    バキィィィ!

    フルチューニング「がっ…!」

    一方通行「く…黒子!?テメェ黒子かよ、一体なンで!」

    黒子「説明は後回しですわ…お兄様、早くAIMバーストをッ!わたくしと二人で編み出した能力、フルチューニングさんにとくと味合わせてあげて下さいまし!!」

    272 :

    最後に一方通行が黒子とミコト妹と打ち止めとくっつけば文句はない

    273 = 136 :

    一方通行「あぁ、消し飛びやがれェェ!フルチューニング!」ブォン

    ゴォォォォォォ!

    フルチューニング「あの質量はすでに計測済…。残念だったな一方通行、防御に全ての気を回せば、その攻撃は防ぎきれるとコンピュータは答えを出した!」ブォォォン

    ガッ!

    上条「なら…俺はその答えとやらをぶち壊してやるよ、この右手でな!」

    フルチューニング「か、上条当麻…!貴様生きていたのか!?は、離れろ」

    上条「上条さんの不幸を舐めるんじゃねぇよ、あれ位で死ぬかよ!今この右手はテメェの身体に触れている…、いくら防御に気を回そうが無駄だぜ。
    やっちまぇ、アクセラレータァァ!!」

    274 = 268 :

    フリーザも交じってた

    275 = 136 :

    一方通行「やるじゃねェか、上条。やっぱりオメェはホントに……ヒーローかもな!!」

    ゴォォォォッ!

    フルチューニング「くっ、ならば貴様の右手であの質量をかき消てくれるわ!」バッ

    上条「な、…し、しまった!?」

    ガシッ!

    御坂「そうはさせないわよッ!その右手、私が封じるわ」

    ガッ!

    インデックス「長髪ばっかりに良い格好させないんだよ!だったら私は左手なんだよ!!」

    御坂「イ…インデックス!?貴方がなんでここに」

    フルチューニング「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!完全体の!完全体のこの私がッ!!」

    ドガァァァン!!

    276 = 192 :

    やったか…?

    277 = 136 :

    一方通行「さァて…黒子、あンだけ、にぃにぃと…」

    御坂「ねぇねぇに心配をかけたんだから猛省しなさいよ!」

    グイグイ!

    黒子「く、くろこもせいいっぱいらっらのれふよ!」

    神裂「二人とも大人気ないですよ、離してあげて下さい。何故は貴方は無事で?」

    黒子「実はですの……」
    …………
    ……


    黒子『急いで瞬間移動してしまいましたが…ここなら誰もいませんわね』

    アレイスター『………え?』

    黒子『あら…なんですの、この逆さまの殿方は』
    ドゴォーン!!

    278 :

    アレイスター終了のお知らせ

    279 = 192 :

    アレイスターさんかわいそす

    280 :

    アレイスター・・・

    281 :

    なにこれおもしろいww

    282 = 136 :

    アレイスター『全く、私が防御結界を張らなければどうなっていたことか…』

    黒子『だから、何度も謝っているではありませんの。貴方もしつこいですのね』

    アレイスター『しつこいとは何だ!私は総括理事長なんだぞ、学園都市で一番偉いんだぞ。それを数人の命の為に私を殺そうとするとは!』

    ………
    ……


    黒子「と、言う事があり一度インデックスさんの所で治療を受けていたんですわ」

    土御門・ステイル・神裂「…………………」ガクガク

    青髪「ん?三人ともどうしたんや、顔が真っ青やで」

    283 = 192 :

    生きてた

    284 = 136 :

    一方通行「やれやれ、なんだか良くわかンねェ話だな」

    上条「いいんじゃないか、皆が生きてたんだし…それだけで。あぁ、疲れたぜ」グッ

    一方通行「皆生きてたか……。ン、なんだテメェの右手に持ってるもンは…?」

    上条「ん、CPUかこれ?いつの間に…、フルチューニングのか」

    一方通行「おィ、上条、それ貸してくれ!芳川に渡せばもしかすンかもしンねぇ」バッ

    285 :

    これわ・・・魔人アレイスター編に続く!?

    286 :

    アレイスターw

    287 :

    こうして、フルチューニングの野望は俺こと上条当麻とその仲間達の手によってぶち壊された。フルチューニングを倒したのが親父の手軽になった点だけが気に入らねぇが。
    そして、各々が己の生活に戻り数日が経過した。


    御坂「えっと…趣味は読書と……、なんだっけ?」

    上条「読書とスポーツだ、いい加減覚えてくれよ…」

    御坂「ねぇ、アンタの高校の面接ってウソ付き大会なの?」

    上条「お前が正直に答えると、間違いなく落とされるから俺が教えてやってるんだろうが」

    御坂「大丈夫だって、私は常盤台のお嬢様なんだから」

    上条「お嬢様は趣味に『強ェヤツと会ってワクワクする事』って答えねぇよッ!!」

    御坂「うーん、レベル5の血がそうさせるのかしらね」

    上条「はぁ…不幸だぁ…」

    288 = 287 :

    ―公園―

    黒子『いまぁぁーくろこのぉー願いー事はぁ!お兄様聞いてますのぉ!?』

    一方通行「あぁ、聞いてンよ…聞いてンさ」ブォン

    打ち止め「あっ、今ベクトル反射したんだよ、嘘はいけないってミサカはミサカは忠告したり!」

    黒子『ちょっとお待ちなさいぃ、わたくしのお兄様から離れて下さいましぃ!』

    ガッ

    寮監「叫ぶなら…。マイクを離してから…叫べェ!」ボキィ!

    黒子『はぅん!!?』ドサッ

    初春「レベル5の白井さんを一撃で……」

    佐天「もしかしてレベル6に一番近いのは寮監かも知れないわね…」

    289 :

    美琴は将来ニート確定だなw

    290 = 287 :

    上条「はい、それじゃもう一回いくぞ。貴方の趣味はなんです…」

    インデックス『当麻…、当麻聞こえる?』

    上条「ん、インデックスか…どうしたんだよ、テレパシーで」

    インデックス『実は大変な事になったんだよ……』

    上条「(なにぃ!新惑星アクセラレータの王に一方通行が誘われた…?伝説の超レベル6?)」

    御坂「ん、アンタどうしたのよ、急に黙り込んで?」

    上条「あ、嫌なんでも無いぜ、何でも!」

    御坂「私の耳は誤魔化せないわよ…、さぁ白状しなさい!私は強いヤツと会うとワクワクするんだから!」

    上条「俺は不幸過ぎてワクワクしてきたよ!誰か助けてくれぇ!」

    ―お わ り―

    292 = 287 :

    これにて終了です、保守支援感謝です!

    まんまセル編でも何なんで、色々と加えたら訳が分からなくなってしまったような気が。
    禁書設定はほとんど関係無くてすいません。
    どう見ても、まんまドラゴンワールドでした、本当に有り難うございました。

    293 :

    何でこんなに違和感がないんだろうな

    乙でした

    295 :

    お前はホントにヒーローなのかもな!

    上条さんがいつのまにかサタンにまで格下げされてて吹いたwww
    乙!

    296 :

    おもろかったwwww
    乙!!

    297 :

    惑星アクセラレータw
    乙だ


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