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    元スレ一方通行「超えてやンよ、レベル5の壁ってヤツをな…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 鈴科百合子 + - オルソラ + - キョン + - シャナ + - ショチトル + - セル編 + - ドラゴンボール + - リリカルなのは + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    内容読んでないからわからないけど、レベル6になりたいならレベル5の壁じゃなくレベル6の壁じゃないの?

    102 = 83 :

    103 = 23 :

    ちくしょおお、残業が無ければ完全体になれたものを

    保守有り難うです、時間指定しておけば良かった続き書きますね

    104 :

    きたあああああああ
    頑張って!

    105 = 23 :

    インデックス「それじゃ行くよ、頑張ってね二人とも」

    上条「あぁ、やれるだけやってみるさ」

    御坂「黒子が…私の黒子が…」ブツブツ

    ガチャリ

    インデックス「そういえば短髪と当麻が一年一緒か……。なんだか嫌な予感がするんだよ」

    106 = 23 :

    『検体No.18000応答しろ。微弱ながらイギリス聖教にかくまわれていたヤツの反応を補足した』

    御坂「ヤツ……という事はついにミサカは完全体ななれるのですか…、と喜びを隠せません」

    『一方通行の捜索は後回しだ、最優先にヤツを捕獲しろ』

    御坂「完全体にさえなればこの実験も無用…とミサカは肩の荷がおります」

    107 = 23 :

    ―マインドタイムルーム―

    上条「どうやら風呂やトイレ、最低限のもんは揃ってるみたいだな」

    御坂「(今気付いたけど、コイツと一年も一緒って何気に凄いシチュエーションなんじゃ…)」

    上条「聞いてんのか、ビリビリ?」

    御坂「えっ!も、勿論聞いてるわよ、うん」

    上条「ん、なんか顔赤くないか。風邪でもひいたか?」

    御坂「大丈夫、大丈夫!こんなの気合いで治るわよ!それにしてもなんでベッドが横並びなのよ、端に動かすわよ」ズリズリ

    上条「やれやれ本当に大丈夫かよ…」

    109 = 23 :

    上条「ん…?ベッドの下からなにか出て来たぞ」ペラ

    御坂「日記帳かしら…?この字は黒子のものね」

    上条「忘れていったのか、後で返しておかないとな」

    御坂「えーっと…何々…なんて書いてあるのかしら」ペラペラ

    上条「こら!いくら知り合いだからって勝手に見るんじゃねぇよ」

    御坂「いいのいいの、私と黒子は一心同体って言ってたでしょ。それになにか修行のヒントが見つかるかもしれないし」ペラペラ

    110 = 23 :

    『8月18日、お姉様と一年一緒にいられると思ったら無愛想な色白男と過ごすはめに…、どうしてこうなりましたの。あぁお姉様、麗しのお姉様…。一年も会えないなんて黒子は胸が張り裂けそうですわ』

    御坂「黒子…可哀相な事しちゃったわね…」ペラ

    『8月21日、一方通行さんとの組み手は大変疲れますね、あのお方は全く手加減も無しに…。レディの扱いが全くなっておりませんわ、あぁお姉様に会いたい』

    上条「一方通行らしいぜ…。それにしてもビリビリ、お前白井に慕われてるんだな」

    111 = 23 :

    『8月24日、 』

    上条「ん、このページは空白だな」ペラ

    『8月25日、今日は一方通行さん…いえお兄様とお会いして一週間のアニバーサリー。わたくしが腕によりを振るって作った料理を『マジィ』と言いながらも全て平らげて下さいましたの。
    その不器用な愛情表現に益々黒子の心は惹かれていきますわ、お兄様より素敵な方などこの世に存在しませんのよ。…あ、御坂さんは除きますわ』

    上条「何があった…空白の一日に何があった……」

    御坂「これは大人の階段どころじゃないわよ、大人の超電磁砲よ!…黒子ぉぉ帰ってきてぇ!」

    112 = 36 :

    可愛い

    114 :

    大人の超電磁砲ワロタw

    115 = 23 :

    一方通行「よゥ、随分と嬉しそうじゃねェか…、俺も混ぜてくれよ」スタッ

    黒子「所詮はお人形、表情の違いなど分かりませんの…くしゅん!」スタッ

    御坂「一方通行…、今は貴女の相手をしている暇はありません…、とミサカは別れをつげます」

    一方通行「アクセラレータァ…?違ェな…」ザッ

    黒子「(お兄様……いきなりなるつもりですわね、アレに)」

    一方通行「はァァァァァッ!」

    ゴゴゴゴゴゴッ!

    御坂「大気が震えている……まるで台風のようです、…とミサカは現状を観察します」

    116 :

    所詮は獣だ、人の言葉など解さんだろう

    117 :

    スーパー一方通行ってクソださいなWWW

    118 = 23 :

    御坂「大気の震えが止まった…雲も全て吹き飛んだ…とミサカは」

    一方通行「いくぜェ…!悪ィが手加減無しだ」バッ

    ドゴォォ!

    御坂「……くっ!」

    一方通行「遅ェよ、後ろだ…」シュン

    バキィィ!

    御坂「ぐはっ……!」ドサッ

    黒子「さすがはお兄様、見事な連撃でしてよ」

    御坂「ハァ…ハァ…、データ数値を遥かに上回っている、貴方は本当に一方通行ではない、…とミサカは疑問を抱きます」

    119 = 23 :

    一方通行「だから言ってンだろ…。俺は『超アクレラレータ』だ!」

    御坂「スーパー一方通行…なんですかそれは…、と御坂は質問します」

    一方通行「説明すンのも面倒くせェ…後はテメェで想像しな」

    御坂「………はぁ」ブォン

    バシューッ

    一方通行「ふん…こンなの避けるまでもねェ…。ハァッ!」シュオンッ

    ドガァーン!

    御坂「あの質量を全てベクトル反射した…?貴方の能力値では到底不可能なはず…」

    120 = 23 :

    一方通行「だったら俺の能力値がそれを上回っていただけの話だ…。今の俺にはどんな攻撃も通用しねェぜ」

    御坂「み、…認めるない…ミサカは負けるはずはありません……。完全体になれば一方通行如きに…とミサカは憤怒します」

    一方通行「完全体だァ…なンだそれは?」

    御坂「妹達計画の最終目的、検体No.20001、打ち止めを吸収すれば私は…」

    一方通行「ラストオーダーだァ…そいつを吸収し、完全体になれば」バッ

    ドガァ!

    御坂「う…ぐっ!」ドサッ

    一方通行「この圧倒的な戦闘力の差を覆せるってェのかよ」

    122 = 36 :

    一方さんやめてえええええええ

    124 = 23 :

    黒子「(ん…何をしてらっしゃいますの、一方通行さん)」

    御坂「何度も言わせないで欲しい…、とミサカは呆れ返ります」

    一方通行「ふン、いいだろうさっさと行け、テメェみてェな雑魚を倒した所で自慢にもなんねェ」

    御坂「恩にきるぜ、アクセラレータ、…とミサカは捨て台詞を吐いて立ち去ります」バッ

    シュバーン!

    黒子「お待ちなさい、お兄様が見逃しても、わたくしが見逃しませんわ!」

    125 = 23 :

    御坂「目の前の障害をなんとかして欲しい…とミサカは懇願します」

    シュン!

    一方通行「止めろ…黒子、俺の言う事が聞けねェのか」

    黒子「こればかりは、黒子は聞けません。これ以上御坂さんの姿を模した存在を許す訳にはいきませんの!」

    一方通行「どうしてもと言うなら、俺を倒してからにすンだな…。出来るのかァ、黒子」

    黒子「くっ………!」

    126 = 23 :

    青髪「ちょっとあんまり引っ張らんといてやお嬢ちゃん!」

    打ち止め「お嬢ちゃんじゃないよー、私にはラストオーダーって名前があるんだからってミサカはミサカは教えてあげたり」

    青髪「全く、土御門のヤツ、僕にこんな子供のおもりをさせるなんてどういうつもりなんやら…」

    打ち止め「ん?なにかなあそこで空に浮いてる人がいるよってミサカはミサカは教えてあげたり」

    青髪「人が浮く?そんなアホなことがあるかいな」

    御坂「…!?ラストオーダーらしき人物を発見しました…データ送信開始します」

    『間違いない…ヤツが検体No.20001、ラストオーダーだ。イギリス聖教め、無能力者を護衛につけていたとは…見つからないはずだ』

    127 = 23 :

    御坂「了解しました、検体No.20001、捕獲開始します…」バッ

    黒子「あれはお姉様そっくりの子供…まさかあれがラストオーダーですの?」

    一方通行「な、なンだとォ!」クルッ

    打ち止め『あれ、なんだか一人こっちに向ってくるよってミサカはミサカはビックリしたり』

    一方通行「よ……よ…よ…」ガクガク

    黒子「ど、どうしましたのお兄様」

    一方通行「幼女じゃねェェェかッ!!おいッ黒子、はやく瞬間移動だ、なンとしても幼女を助けンぞ!」

    黒子「なんだか素直に喜べませんが…いきますわよ!」ブォン

    128 :

    一方さん…

    131 :

    アクセベジータになってもロリなのか・・・

    132 :

    助けたら終わっちゃうwww

    133 = 131 :

    インデックスがゴハン化するんだろうか・・・

    134 :

    >>133
    美琴じゃね?

    135 :

    相変わらずの一方さんw

    136 :

    青髪「なんやヤバイ雰囲気やで、早く逃げるで!」

    シュゥゥゥ!

    御坂「ターゲット捕獲可能距離到達…逃しはしない……とミサカは勝利を確信します」

    シュンッ!

    一方通行「ワリィがその確信…俺が跡形も無く粉砕してやンぜ!」バッ

    黒子「全く…黒子というものがありながら。お兄様のご趣味も困ったものですわ…」

    一方通行「言っておくが俺はロリコンじゃねェ。幼女は未来の希望…種子だ。花とは遠目で愛でるもの、幼女もそれと同じ事。
    この超一方通行…幼女に危害を加えるヤツァ絶対に許さねェ!」

    黒子「は…はぁ…。そうなんですの」

    御坂「言ったはず…逃しはしないと…」ブンッ

    ドガァー!!

    黒子「ま、眩しいっ!な、なんですのこれは」

    一方通行「くっ、しまった、スタングレネードか!?」

    137 :

    太陽拳ですねわかります

    138 :

    >>138
    お前がナンバーワンだ

    139 = 136 :

    御坂「光栄に思うと良いですよ…この私の身体の一部となれるのだから…、とミサカは心臓部の結晶を貫き抉り出します」ブォン

    グサッ!

    打ち止め「……………」ピクピク

    『良くやったNo.18000、後はその結晶を己の体細胞と同化させるのだ。……これで我々の悲願も達成されるであろう』

    御坂「了解しました…、コアユニット融合開始します…」シュゥゥ

    黒子「な、…しまった遅かったのですか…」

    一方通行「よ…幼女が…守れなかっただと、クソッタレッ!」

    ゴゴゴゴゴゴッ!


    インデックス「この爆発的な気の高まり……。大変だよ、妹達が完全体になっちゃうんだよ!」

    神裂「まさか、彼等は間に合わなかったという事なのですか」

    ステイル「くっ!責任とれよアクセラレータ…」

    140 = 136 :

    御坂「さぁーて、それじゃ私達も始めましょうか。黒子に追い抜かれたままじゃシャクだしね」

    上条「でもさ、レベル5のお前相手に、俺に組み手がつとまるのかよ。もしかして俺、修行の邪魔になるんじゃ…」

    御坂「最初のうちはね…、でも最終的には当麻には私より強くなってもらわないとね」

    上条「おいおい、冗談キツいぜ。俺はレベル0なんだぞ、それを学園都市でも数人しかいないレベル5だなんて…」

    御坂「そのレベル0って結果も、システムスキャンを幻想殺しでかき消してるからでしょ?」

    上条「だったらなんだって言うんだ」

    御坂「アンタの身体に秘めた力は相当な物だと私はおもってるわ。もっと自信をもちなさい!」

    上条「俺の…秘めた力……」

    141 :

    >>138
    自称っすか

    142 = 136 :

    青髪「打ち止めちゃん、しっかりするんや!約束したやろ…僕と一緒に海に行くって…砂浜を思いっきり駆け回りたいって」ガッ

    シュゥゥゥゥゥ…

    一方通行「全身銀色のボディ…目の下には隈…そいつが完全体ってェヤツか」

    御坂「……………」シュッ!シュッ!

    青髪「き、貴様ぁ、よくもぉぉ!」バキィ!

    御坂「……はぁ!」ブォン

    ベキィィィィ!!

    青髪「グォァァァァッ!」ドガァーン!

    黒子「くっ…青髪さぁん!」ダッ

    143 :

    ツンデレがいるときいて

    144 = 136 :

    一方通行「ふン、そんなカスみてェなヤツをいたぶって楽しィのか?妹達」

    御坂「完全体となった私はもはや妹達ではない…。単なる個体、フルチューニングミサカだ」

    一方通行「はン、横文字並べて、スーパーアクセラレータ様の真似事でもしてるつもりか?さっさと片付けてやンよ」

    フルチューニング「片付ける…ならばキミが私のウォーミングアップの相手をしてくれるのかな」

    一方通行「ふン、ウォーミングアップで終わりにしてやるぜっ!」ダッ

    146 = 141 :

    語尾がなくなった・・・!

    147 :

    しえんぬ

    148 = 131 :

    ゴハン上条さんかよww
    とりあえずアクセベジータの末路期待www

    149 = 135 :

    あーあw
    一方さんにフラグたちまくりwww

    150 = 136 :

    >>61のワーストミサカって他のミサカみたいに語尾あるの?
    ない方が楽でいいけどw


    一方通行「くらェェェッ!」ブォン

    バギィッ!

    フルチューニング「……………」

    一方通行「はッ、どうだまともに入ったンじゃねェのか」

    フルチューニング「……フ…フフフ…、超一方通行ね」

    一方通行「な…なんだと…そンな馬鹿な事が」

    フルチューニング「防御力は大したものだ…。それでは攻撃力の方も試させてもらおうか…」ダッ

    一方通行「ちィ、ベクトル操作!俺の正面に力場を生成…弾き返せッ!」

    フルチューニング「はあぁぁぁぁぁ!」ブォン!

    一方通行「無駄だぜ、テメェの威力で自滅すンだな!」


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