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    元スレサトシ「すげーことに気がついた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - けいおんいじめ + - サカキ + - サトシ + - ポケットモンスター + - ポケモン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    ら見える

    52 :

    5000って数字にそこはかとなく初代の投げやり感を感じる

    53 = 1 :

    シゲル「お前は6年間、そんな事を研究していたのか。ポッポLV2とフシギダネLV6。ろくにポケモンも育てずに・・・」

    サトシ「そんなこと!?この俺の研究をそんな事だと!?」

    シゲル「あぁ。そんなことだ!お前はもうポケモントレーナーじゃない!!」

    ゴールド「人間じゃない!!」

    今まで冷静だったサトシの表情変わった。

    サトシ「てめぇら!!!」

    54 = 43 :

    IQ5000とか常に賢者タイムなんだぜ絶対
    或いは未来の人間が機械に管理される云々的に人間に管理を任せたり

    つか超能力少年の変異体が交換進化してIQ5000とかワロス

    55 :

    形状変化してサトシに鎧化するんですね。わかります

    56 = 1 :

    サトシ「・・・なんて、俺はこんなことじゃ怒らねえよ」

    サトシの顔がさっきまでの優しい表情にもどる。

    サトシ「お前らがなんか言ったところで負け犬の遠吠えにしか聞こえねえからな。」

    シゲル「サトシ・・・」

    サトシ「安心しろ。俺はこいつを使って犯罪する気もないし。ただジムを制覇していきたいだけだから。ほら」

    シゲル「・・・なんだその手は?」

    サトシが差し出した手の人差し指がチラチラと動く

    サトシ「バッジだ。よこせ、グリーンバッジ」

    シゲルはサトシの見下した表情に軽く殺意を覚えたがその感情を押し殺しバッジを与えた。

    57 :

    コロコロのマンガにいるような悪役でほっとした

    58 :

    サトシ「サンキュー。ありがたく頂いて置くぜ」

    シゲル「・・・これからポケモンリーグに挑戦するのか」

    サトシ「いいや。今や世界のだれもが成し得る事が不可能となったポケモンマスター。それを目指す」

    ゴールド「世界の・・・」

    グリーン「誰もがだと・・・?」

    サトシ「あぁ。俺にしかなれない。ポケモンマスターにな」

    シゲル「どういうことだ!?」

    だが次の瞬間、サトシはシゲルの顔にぐいと近づき唾を盛大に飛ばしながらこう叫んだ。

    サトシ「グリィーンバッジゲットだぜ!!」

    59 :

    ああサトシを加えなければ完成しないからか

    61 :

    >サトシ「グリィーンバッジゲットだぜ!!」

    ここだけ正常に再生されたw

    62 :

    緑でサカキタイプの技出てきたの思い出した

    Lv100の裏技のバグで遊んでいた14年前が懐かしい

    63 = 58 :

    シゲル「うわ!!」

    ゴールド「大丈夫ですか!?」

    シゲル「あぁ・・・ごまかさず質問に答えろ!サトシ!」

    シゲルは唾で汚れた顔を服で拭きながら再び問いただした。
    服が臭い。この匂い、6年間歯を磨いていないのだろうかと思わせる匂いだ。実際磨いて無いのかもしれない。
    よく見るとサトシの歯は段ボールみたいな色をしていた。

    サトシ「まったくしょうがネーナ。ほら、よく見ろ」

    サトシは自分のポケモン図鑑を開けた。6年前にオーキド博士からもらった図鑑だ。
    だがサトシの図鑑は6年の歳月を全く感じさせなかった。まるで新品だった。

    64 :

    名称とか見つけた人の名前つけたりするしね

    65 :

    ダンボールwwww

    66 = 61 :

    姿:龍馬伝の岩崎弥太郎
    声:松本りか
    で再生中

    67 :

    私怨

    68 :

    サトシとシゲルがロケット団に入ったスレは結局続きなかったの?

    69 :

    なにこれ面白い

    70 :

    しかしポッポLV2(笑)の状態でよくポケモンの実験サンプルが手に入ったなw

    71 = 58 :

    サトシの図鑑を覗き込む。ゴールドも6年前前の図鑑に見入っている。
    それもそうだろう彼がポケモントレーナーになった時にはすでに新型の図鑑ができていた。このタイプは初めて見るのだろう。
    図鑑を見ているうちに彼はある事に気がついた。

    シゲル「これって・・・」

    ゴールド「ナンバー0000?」

    シゲルは急いで自分の図鑑を開く。確かに図鑑にはナンバー0000が表示されている。
    さっきまではなかったナンバー。明らかにグレンのものだ。その証拠に名前欄にはきっちり“グレン”と表示されている。
    もちろん、見つけた数も1増えている。

    サトシ「世界に一体のポケモンだ。誰にも捕まえる事は出来ない」

    サトシ「もちろん絶対交換しない。データだけの交換もしない」

    73 :

    サトシうぜぇ

    74 :

    メタモンで変身できるのかな

    75 :

    >>74
    ば、ばか・・・それをいっちゃあ…

    76 :

    サトシ以外の誰かが新ポケモン作ったらサトシもポケモンマスターになれないよな

    77 = 60 :

    >>74
    ネタばらしですなwwwwww
    >>1ざまあですなwwwwwww

    78 :

    怒鳴った声が闇バクラですんなり再生された俺は一体・・・

    79 :


    >>76
    作るのに6年かかるなら
    その前にポケモンマスターになっちゃうだろ

    80 = 58 :

    シゲル「そんな・・・俺のパーフェクト図鑑が・・・」

    シゲルはよほどショックだったのかその場にひざをついた。

    サトシ「あーあー。俺と闘わなきゃ完全な図鑑のままだったのにな」

    ゴールド「シゲルさん・・・」

    サトシ「俺はこれからどんどんコイツ使ってトレーナーと闘ってく。みんな空欄にしてやる。ははは」

    サトシ「あははははは!あははははは!」

    シゲル「うっ・・・うっ・・・」ジワ

    ゴールド「あなた・・・そんなことして何とも思わないんですか!?」

    するとサトシは高笑いをぴたりとやめゴールドの方をジロリと睨みこう言った。

    サトシ「・・・罪悪感は・・・あるよ」

    81 :

    ポケモンを捕まえた直後、モンスターボールが完全に固まる前に押さえ込むとどうなるの?

    82 :

    先に変身するとサトシタイプになるからサトシタイプの攻撃を喰らって死ぬ
    先に変身できなくてもサトシタイプはノーマルにも抜群なので死ぬ

    >>81
    暴発する

    83 :

    シゲル「うっ・・・うっ・・・」ジワ

    何かに目覚めそうです^^

    84 :

    85 :

    >>84
    ダリナンダアンタイッタイ

    88 = 69 :

    >>82
    ポケモン死ぬんじゃ・・・

    89 = 58 :

    ゴールド「だったら・・・!」

    サトシ「だがそんなの気にしてたら!俺の6年はどうするんだよ!?無駄になるんだぞ!!」

    シゲル「サトシ・・・」

    サトシ「俺はこいつと一緒に旅に出る。そしてポケモンマスターになる。」

    そういうとサトシはベストをめくりバッジを見せた。その胸にはクリムゾンバッジあった。
    そのままサトシは持っていたグリーンバッジを胸につけた。今、胸には赤と緑のバッジが輝いている。

    サトシ「もう引き返せない。俺はこのまま次の町に進むぜ」

    シゲル「サトシ・・・」

    そう言うとサトシはジムをさり、トキワの森へ向いて歩いていったのだった。
    トキワジムにポッポとフシギダネを残して・・・

    90 = 60 :

    絵師様(苦笑)が降臨しなさった!!
    お前ら崇めよ!

    92 :

    技の効果とか入れて欲しいな

    93 = 82 :

    喰らえば即死確定みたいなもんだし、まもるみきりみがわり貫通とかでどうかな

    94 = 58 :

    その後、サトシは順調にバッジを集めていった。
    現在バッジはクリムゾン、グリーン、グレー、ブルー、オレンジ、レインボーの6つ。そのどれもが圧勝だった。
    戦闘が無敵のサトシにとってダンジョンは酷く面倒だった。
    個体値最悪のグレンだったがそのタイプの前にはどのポケモンも足元にも及ばず、敵はまったくのダメージを与えられないままだった。
    育てていくうちにこのポケモンはサトシタイプの技しか覚えないことも分かった。

    グレンLV40、いまだにノーダメージ。弱点はPPという伝説になりつつあった。

    95 = 57 :

    メタモンにタスキ持たせても正直微妙だな

    96 :

    というか一回勝ったからどうなるの
    犯罪者でもない限り二度とポケモンバトルするななんて言えないし
    グレンも襷付けられないなんて書いてないし

    97 :

    サンプルが他にいないポケモンでもポケセンは快く回復してくれるのか

    98 = 58 :

    サトシ「さて、次はこのヤマブキジムだ。いくぜ、グレン」

    グレン「・・・」

    全てのトレーナーを避け、テレポートブロックをわたり、サトシはナツメの目の前に立った。

    ナツメ「わかってたわ。あなたが来ること・・・」

    サトシ「あぁそうかい。だったらどうなんだ?負ける未来がわかってるほど詰まんねぇもんはないだろ?」

    ナツメ「たとえ負けるとわかっていても私は戦う!一人のポケモントレーナーとして!」

    そういうとナツメはモンスターボールを構えた。

    サトシ「フフ・・・来いよぉ!嬢ちゃん!!」

    お互いにモンスターボールをフィールドに投げる。戦いが始まった。

    99 :

    >>97
    設定的には伝説ポケもサンプルは他にないぜ


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