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元スレ黒子「御坂先輩、7月17日ですの」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - みさ + - 佐天 + - 御坂 + - 御坂先輩 + - 御坂先輩、朝ですの + - 御坂先輩朝 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

先週くらいに立てた「御坂先輩、朝ですの」の続きになります

簡単な説明
レベル5の御坂美琴が朝起きたら、レベル0で落ちこぼれの『御坂美琴』になってました。
この世界では黒子がPC得意なレベル1、佐天がレベル5の超電磁砲、初春がレベル4の空間移動能力者となってます。
簡単に言うと、『御坂美琴』は原作の佐天ポジションです。
そんな並行世界の『御坂美琴』になってしまった美琴(レベル5)が色々と苦労したりする話です。

7月16日のあらすじ
美琴が銀行強盗に軽くひねられて、佐天さんに助けてもらいました。
次の日には元に戻れると思ってたら、現実は甘くなく無能力者生活2日目に突入しました。

2 = 1 :

・・・・・7月17日朝 柵川中学学生寮 美琴自室・・・・・

黒子「まあ、戻れない事は予想済みと言えば予想済みですの」

美琴「予想済みって……。はぁ、なんだか怒る気力もわかないわ」

黒子「もともと戻れる保証は最初からありませんでしたから」

黒子「昨日のことを思い出してみればわかると思いますが、『戻れる』発言には全くもって根拠がありませんでしたからね」

黒子「高確率でこうなると思っていましたわ」

美琴「そう言われると、グウの音も出ないわ」

美琴「あーあ、どうせ帰れないなら、寝る前に臭い台詞なんて吐かなきゃ良かった」

黒子「なんとまあ。そんなくだらないことを気にしているんですの?」

美琴「別に気にしてるわけじゃないんだけど、今考えるとなんだか気恥かしいというか」

黒子「もっと他に考えることがありますでしょうに、全くもう」

美琴「それはそうなんだけど、ジタバタしたってどうにもならないじゃないの」

3 = 1 :

黒子「あらあら、開き直り気味ですけど、だいぶ現実を受け入れているようですわね」

美琴「ん、まあね。昨日も1日過ごしたわけだし、もう1日くらい我慢してやるわよ」

黒子「もう1日で戻れればいいのですが……」

美琴「黒子、それは言わない御約束よ」

美琴「はぁ~……。本当にどうしようかしら……」

黒子「とりあえず、先の事より目先のこと―――学校の方はいかがなさいますか?」

黒子「きっとあまり良い想いはしないと思うので行かないという選択肢もありますけど」

美琴「学校ねえ……。正直言ってあんまり気分じゃないのよね……」

美琴「嫌な事から逃げるのはちょっと癪なんだけど」

黒子「では、お休みなられますのね?」

美琴「そうね……。昨日蹴られた脇腹も痛むし、休むことにするわ」

4 :

前スレはどこじゃあ

5 :

待ってましたの、支援

6 :

待ってたしえん

7 = 1 :

黒子「了解ですの。それは一応正当な理由になりますから」

黒子「脇腹の方は後でシップと包帯の換えをお持ちしますわ」

美琴「ありがとね、黒子」

美琴「んじゃ、私はまた寝ることにするから、適当に置いておいてちょうだい」

黒子「わかりましたわ。それではわたくし学校に行ってきますので」

美琴「はいよ、いってらっしゃい」

黒子「ああ、わたくし今日は風紀委員の方で遅くなると思いますの」

美琴「ああ、爆弾魔の件ね」

黒子「ええ、御坂先輩にもらった情報の裏付けを今日中に取りたいと思いますの」

美琴「早いうちに手を打たないと意味が無くなるもんね」

8 :

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267198902/

これか
見てたわ、面白かった

9 = 1 :

黒子「そういうわけで、夜まで御坂先輩は一人になってしまいますけど……」

美琴「別に子供じゃないんだからさ、一人でだって大丈夫に決まってるでしょ」

美琴「アンタ、私の事馬鹿にしてんの?」

黒子「ふふふ、余計なお世話でしたようですの」

黒子「では、御坂先輩、行って参りますの」

美琴「はいはい、さっさと行きなさい」

ガチャ……パタン

美琴「…………」

美琴「はぁ…………」

美琴「……どうして戻れないのかな」

美琴「私が何したって言うの?」

美琴「何も悪いことしてないじゃない……」

美琴「帰りたいよ………」

10 = 1 :

・・・・・・・・午後になりました・・・・・・・・・・・・

美琴「ん……。そうか、私あのまま寝ちゃったのか」

ムックリ

美琴「何度見てもカレンダーは7月17日……。やっぱり戻れてないか」

美琴「はあ、もうホント嫌になる」

美琴「二日目にしてギブアップ寸前な気分だわ」

美琴「……ん?」クンクン

美琴「なんか汗臭い」

美琴「そういえば、昨日お風呂に入ってなかったわね」

美琴「とりあえず気分転換も兼ねてシャワーでも浴びようかな」

11 :

これは待ってた
支援

12 = 1 :

・・・・・サービスシーンはありませんの!・・・・・

美琴「ふぅ」サッパリ

美琴「筋肉がほとんどついてないこと以外は、ほとんど『私』と変わらないのか……」

美琴「でも、この分だとその辺の不良の相手をするのもキツいわね」

美琴「昨日はそのせいで酷い目にあったもんね」

美琴「やられた脇腹の方はちょっと痛むだけで、動くのに問題がないのが幸いね」

美琴「確か、黒子が包帯とシップを……あったあった」

美琴「それにしても自分で包帯巻くのって結構難しいのね」マキマキ

美琴「ちょっと、不格好だけど、まあいいわ」

グー

美琴「やだやだ。こんな状況であっても、お腹はすくのねえ」

美琴「私の一部なんだから、もっと配慮してくれればいいのに」

13 = 1 :

美琴「―――って、私ったら何馬鹿な事言ってるんだろうね」

グー

美琴「さっさとこの腹の虫を黙らせないとますます鬱な気分になりそうだわ」

美琴「とりあえず着替えて、何でもいいからお腹に物を詰めにいこう」

美琴「着替えは……制服でいいかな」

キガエキガエ

美琴「着てから言うのもなんだけど、セーラー服ってイマイチなのよねえ。常盤台の制服がやっぱり一番ね」

美琴「あー、この世界じゃ常盤台の制服なんて縁がないのに私ったら何言ってんだろ」

美琴「元の世界に帰ればいくらだって着れるんだから少しだけ我慢しよ……」

14 = 4 :

>>8
ありがとぉぉぉ!!

15 = 1 :

・・・・・第七学区繁華街・・・・・

美琴「どこの店に入ろうかな……」

美琴「なんかどの店もイマイチな感じがするのよね」

美琴「またケーキで済ませちゃおうかしら……」

────────────────────

佐天「あーあ、初春は風紀委員で相手してくれないし、やることないなあ」

佐天「暇だなー。何か面白事無いかなあ」

佐天「お! あそこにいるのは……、御坂さんじゃあないですか」

佐天「これは昨日のリベンジをするしかないっ!」ピキーン

ダダダダッ

佐天「みっさかさーん!!!」

バサッ

美琴「?!」ビクッ!

美琴(スカートめくり……佐天さんか!)イラッ

17 :

またvipにはりつく作業が始まるお

18 = 1 :

佐天「あれえ、また短パン穿いてるんですね」

美琴(こんな奴が私の代わりにレベル5の超電磁砲なのか……)イラッ

佐天「もしかして、また私のスカートめくりを予測してたり?」

美琴(んなわけないでしょうが……)イラッ

佐天「あっ!スカートめくりされたいけど、パンツは見せたくない趣味とか?」

美琴(…………)イライラ

佐天「でも、スカートの中に短パンって絶対おかしいからやめたほういいですよー」

プチンッ

美琴「うっさい!!!」

佐天「おお!?」

19 :

続き来たか

21 = 1 :

美琴「アンタ何考えてんのよ!?」

美琴「この往来のど真ん中で人様のスカートめくるなんて!!」

美琴「それに何なの?意味のわかんないことベラベラ喋って人を馬鹿にしてんじゃないわよ!!」

佐天「あのー、御坂さん。ほんの冗談ってやつですよ、ハハハ」

美琴「ハァ? 冗談?」

美琴「冗談で済んだらアンチスキルいらないわよ!!」

佐天(あちゃー おこらせちゃったかな)

佐天「いやあ、アレですよ。距離を縮めるために親睦を深めようとするコミュニケーションってや――――」

パァン!!!

佐天「!」ジーン

美琴「―――っざけんな!!! 誰がアンタみたいなやつと親睦なんか深めるか!!」

美琴「レベル5だからって調子こいてんじゃないわよッ!!」

美琴「何が常盤台のエースよ。何やってもいいって思ってるなら、そこらの能力馬鹿と変わらないじゃない」

22 :

続きがwktk

23 :

わろた

24 = 1 :

佐天「……いったいなあ。もうムキにならないで下さいよ」

佐天「しかも、なにそれ?」

佐天「私がレベル5なの僻んでるんですかあ?」

美琴「なんですって……?」

佐天「スカートめくられて怒ってるのかと思いきや、今の台詞って嫉妬ですよね?」

佐天「殴られて損しちゃった」

佐天「たまにいるんですよ。レベルしか頭にない人」

佐天「何でもレベルに関連づけて考えちゃうんですよね」

佐天「それで勝手に嫉妬して、勝手に突っかかってくるんですよ」

佐天「ホント、めんどくさいったらありゃしない」

美琴「んな……」ギリッ

佐天「無い物ねだりするのは勝手ですけど、鬱憤を他人にぶつけるのは勘弁してほしいかなって」

26 = 1 :

美琴「アンタ最悪よ……」

美琴「自分がレベル5だからって鼻にかけて他の人を見下してるだけじゃない」

美琴「私がレベル5だったら絶対にそんなこと言わない!!」

佐天「ははっ、レベル0の御坂さんにそんなことを言われるとは思いませんでしたよ」

佐天「レベル5だったらそんなこと言わない、これってギャグですか?」

佐天「そういう台詞はレベル5になってから吐いてくれません?」

佐天「ま、レベル1にもなれない無能力者にこんなこと言っても無駄でしょうけど」

美琴「アンタなんか……」

美琴「アンタなんかに私の何がわかるっていうのよッ?!」

佐天「わかりませんよ」

美琴「――――」

佐天「無能力者のことなんかわかるわけないじゃないですか」

美琴「なっ……」

佐天「それとも、なんですか、無能力者のナイーブな心を理解して同情の一つでもして欲しいんですかあ?」

28 = 1 :

美琴「この―――ッ!!」

ブンッ!スカッ!

佐天「さっきの1発はわざともらってあげましたけど、2発目はないですよ」

ブチンッ!

美琴「―――っざけんなぁああああああ!!」
ブンッ!!スカッ!!ブンッ!!スカッ!!ブンッ!!スカッ!!

佐天「はあ、もうやめて下さいよ。御坂さん」

佐天「御坂さんは怪我人だし、弱い者イジメって趣味じゃないんですよね」

佐天「御坂さんって、体も全然鍛えてないんでしょ?」

美琴「それがっ!どうしたってのよ!!」
ブンッ!!スカッ!!

佐天「動きを見ればわかりますもん。構えだけはいいんですけど、体の動きがギコちないっていうか」

美琴「うるさいっ!」
ブンブンッ!!スカッ!スカッ!

佐天「体も鍛えてない、能力も使えない」
ブンブンッ!!スカスカッ!!ブンッ!スカッ!

「そんな人相手に私が手を出したら、どっからどう見ても弱い者イジメになっちゃいますもん」

29 :

なんでいつもの佐天さんだ

31 = 1 :

美琴「―――のッ!」
ブンッ!スカッ!フラッ

佐天「疲れてません?息が切れてますけど大丈夫ですか?」

美琴「っるさい!うるさいっ!」ハァハァ

美琴「私だって……」

美琴「私だって、好きで能力が使えなかったり、体を鍛えてないわけじゃないのよっ!」

佐天「へえ、そうなんですか」

佐天「じゃあ御坂さんは能力開発を一生懸命やってるんですか?」

佐天「私がこう聞くと、たいてい無能力者の人って才能不足を言い訳にしたりするんですよね」

佐天「どうなんですか、御坂さん?」

佐天「能力を得るために努力を日々欠かさず続けてますか?能力欲しいんでしょ?」

美琴「……」

佐天「やってないんですか?」

32 = 1 :

美琴「『私』には時間が……時間がなかったのよ」

佐天「ふーん、時間ねえ?」

佐天「それって風紀委員が忙しくて能力開発ができないとか―――時間が無いってそういうことですよね?」

佐天「御坂さんって何かに所属してたりするんですか?」

美琴「そ、それは……」

佐天「あ、別に嘘つかなくてもいいんですよ」

佐天「努力してないならしてないでいいんです」

佐天「私は御坂さんの担任の先生じゃないし、御坂さんのレベルがいくつだろうがどうでもいいことですから」

美琴「…………」

佐天「結局のところ、御坂さんは努力はしてないけど、能力が欲しいんですよね?」

佐天「それってタダの我儘じゃないですか」

佐天「違います?」

33 :

美琴ってなんで体鍛えてるんだっけ?

34 = 1 :

美琴「……係ない」

佐天「は?」

美琴「アンタには関係ないッ!!!」

美琴「こっちには特別な事情ってもんがあんのよ!」

美琴「それなのにベラベラベラベラベラベラ、うっさいのよ!!」

美琴「何も知らないくせに上から目線で説教なんて余計なお世話!!」

佐天「はっ、逆ギレですか」

美琴「そうね!アンタから見たら逆ギレかもね!!」

美琴「でも、これは私にとっては正当な主張ってやつなのよ!」

佐天「そんなこと言われても私にはさっぱりわかりませんよ」

美琴「わからなくて結構よ!!」

美琴「どうせレベル5にはレベル0のことなんてわかりゃしない、アンタはそう考えてるんでしょ!それで結構!!」

美琴「私がブチ切れてるってこと―――アンタにはこれだけ理解してもらえばそれでいいッ!!」

35 = 1 :

佐天「そういう暑苦しくて面倒臭そうな展開は勘弁なんですけど」

美琴「気が合うわね、私もそう思うわ」

美琴「だから、すぐに一発入れて終わらせてやるわッ!」

佐天「だーかーら、御坂さんのパンチじゃどうしたって当たりませんよ」

美琴「っんなもんは―――やってみなきゃわかんないでしょうが!」
ブンッ!ブンッ!ブンッ!ブンッ!

佐天「無駄ですってば」
スカッ!スカッ!スカッ!スカッ!

美琴「っくっしょぉおおおおおおお」
ブォン!スカッ!フラッ!フラフラッ!

佐天「あー、もうやめませんか?」

美琴「まだよ」ハァハァ

佐天「もう、強情だなあ」

佐天「じゃあ、こうしましょう」

美琴「?」

37 = 1 :

佐天「サービスで目をつむってあげます」

佐天「これで当たらなかったら諦めて下さいよ」

佐天「はい、どうぞ」

美琴「ッ!―――どんだけ!!」

美琴「あんたは人を馬鹿にすれば気が済むのよっ!!」
ブンッ!!スカッ!!

美琴「……よけられた?」
ブンッ!!スカッ!!ブンッ!!スカッ!!

美琴「なんで、なんで当たらないの?!」

佐天「ふふっ、わかりますか? これが能力者との差ってやつですよ」

美琴(能力者……、能力……電磁波レーダーか!)

美琴(仮にも超電磁砲、私に出来るってことは佐天さんにも出来るってことか)

佐天「ね、もうやめましょうよ」

佐天「周りの目もありますし、御坂さんもお疲れでしょ?」

38 = 1 :

美琴「―――ハッ、無能力者相手に手品を使ってるような奴が格上ぶってるんじゃないわよ」

美琴「あんたのそれ、電磁波使ってるんでしょ?」

佐天「?!」

美琴「無能力者の雑魚相手に能力使って優越感味わうなんて、常盤台のエース様も落ちぶれたもんね」

佐天「へえ、それって私を挑発してるつもりなんですか?」

佐天「電磁波レーダーに気づいたのにはびっくりしましたけど、頭の出来はあんまり良くないですね」

佐天「能力なんて使わなくても御坂さんの攻撃はかすりもしなかったじゃないですか」

美琴「そんなもんわかってるわよ」

佐天「万に一つも勝ち目はないし、パンチだって当たりませんよ」

美琴「そうかもね」

佐天「仮に私が本気出したら一瞬で御坂さんは終了ですよ」

美琴「そんなことは『私』が一番よく知ってるわ」

美琴「でもね、私はここで引くわけにはいかないのよ」

39 :

落ちてたのはしっていた
続きに感謝
頑張ってくれ

41 = 1 :

佐天「もしかして御坂さん、私が電撃を使わないと思ってなめてませんか?」

美琴「はあ?」

佐天「その強気の態度は自分には電撃を使われてないってタカをくくってるんじゃないのかなあって」

美琴「くっだらない妄想ね。そんなもんが怖くてアンタに喧嘩を売れるわけないじゃない」

佐天「へえ、恐くないんですか」

佐天「なら―――それが本当かどうか試してみましょうか」バチバチ

美琴「っ?!」

佐天「ビビってごめんなさいするのなら今のうちですよ」バチバチバチ

美琴「お断りよッ!!」

美琴「こっちはね、レベル5の電撃使いに喧嘩を売った時から電撃の一つや二つくらい覚悟してんのよ」

美琴「やるならやりなさいよッ!」

佐天「じゃあ御望み通りにしてあげますよっ!」バチバチ

ズガッシャアァアア

美琴「―――!」

42 :

きたーーーー!!
最初なんか後味悪いとみながら見てると
引き込まれるこの快感!

43 :

ここで上条ですね

44 :

そろそろ上条さんですね

45 = 1 :

みす><
>佐天「その強気の態度は自分には電撃を使われてないってタカをくくってるんじゃないのかなあって」

佐天「その強気の態度は自分には電撃を使われないってタカをくくってるんじゃないのかなあって」

46 :

あれ、上条さんはこっちの世界ではどういう立場?
佐天さんのことビリビリゆうの?

47 = 1 :

佐天「なーんちゃって、冗談ですよ、冗談」

佐天「白井さんの先輩に電撃なんて当てたら、後で初春が五月蠅いですからね」

メッセージメッセージコウセイデンジハヲカンチ……

佐天「ちょっとした脅しってやつですよ。ビビりました? もしかして漏らしてたりって……」

美琴「あははははは」

佐天「何それ」

美琴「ははははははは」

佐天「何がおかしいんですか?」

佐天「もしかして、ビビりすぎて頭がおかしくなりました?」

美琴「あははは……、アンタがおかしいから笑ってるに決まってるじゃない」

佐天「!」

美琴「無能力者相手に能力で脅しをかけるような小物が超電磁砲?」

美琴「笑わせんじゃないわよ!」

48 :

インターナショナルさんはでますか?

50 :

美琴うざいな


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