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元スレ上条「いつもお前と一緒にいる白井って子可愛いよな」
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>>59
中の人のせいでしょうか
中の人のせいでしょうか
上条さんがインデックスの腹に顔を引っ付けてるのを見て、
もしかして妊娠何ヶ月目って感じですの?とか言って茶化す娘だからな
もしかして妊娠何ヶ月目って感じですの?とか言って茶化す娘だからな
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/: : / /: :/: : : V(. 弋ツ 心Yイ : ∧ノ: : ハ
!: : :!//i: : : : : 个i '''' , {ツ /彡く: ハ: : : :i
}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : | ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/ VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{ rv\j { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: ( ): : :{八 /ヘJ ̄ ̄ {_/ / \j: : 八: :}
( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
r=彡' ー=ァ |\{. . -‐、‐=ァ′ ヽ \(
`フ ( | \_/ x个彳) ∧ \
黒子「というわけで少々お待ちになってくださいまし。何着か見繕って参りますわ」
上条「おー。なんつーか、思ったよりも全然フツーのとこで上条さんは安心してますよ」
黒子「本当は下着売り場に放置して他の女性客からの視線がチックチク刺さるようにしてやりたかったのですけど」
上条「今なんかポロっと本年が漏れませんでしたかおぜうさまっ!?」
黒子「気のせいですわ」
上条「くそう、上条さんともあろう者が遊ばれてしまっている……。まあいいや、とにかく、俺は出口あたりで待ってたらいいんだろ?」
黒子「なんでそうなりますの」
上条「んあ?」
上条「おー。なんつーか、思ったよりも全然フツーのとこで上条さんは安心してますよ」
黒子「本当は下着売り場に放置して他の女性客からの視線がチックチク刺さるようにしてやりたかったのですけど」
上条「今なんかポロっと本年が漏れませんでしたかおぜうさまっ!?」
黒子「気のせいですわ」
上条「くそう、上条さんともあろう者が遊ばれてしまっている……。まあいいや、とにかく、俺は出口あたりで待ってたらいいんだろ?」
黒子「なんでそうなりますの」
上条「んあ?」
美琴「(なんだかんだでコイツと一緒にいれるのは嬉しいけどさ、なんだか蚊帳の外みたい……)」
黒子「あのですわねぇ、折角殿方と一緒に来てるんですの、せめて選んだ服の似合う似合わないくらい言ってくださいませんこと?」
上条「ほほう? それは上条さんのセンスをあてにしていると、そうとってもいいものでしょうかお嬢様?」
黒子「馬鹿なこと言ってんじゃないですわ。私たちどうしても女ばかりになってしまいますから、たまには異性の目も意識したファッションも必要かと思いまして。
深い意味はございませんわ」
上条「さいで」
美琴「(でもでも、ただ可愛いって言ってただけなんだし、そもそもアイツからしたら中学生よ? 妹みたいなモンかもしれないし――って、あ。
それじゃ、私も対象外ってことじゃない)」
黒子「あのですわねぇ、折角殿方と一緒に来てるんですの、せめて選んだ服の似合う似合わないくらい言ってくださいませんこと?」
上条「ほほう? それは上条さんのセンスをあてにしていると、そうとってもいいものでしょうかお嬢様?」
黒子「馬鹿なこと言ってんじゃないですわ。私たちどうしても女ばかりになってしまいますから、たまには異性の目も意識したファッションも必要かと思いまして。
深い意味はございませんわ」
上条「さいで」
美琴「(でもでも、ただ可愛いって言ってただけなんだし、そもそもアイツからしたら中学生よ? 妹みたいなモンかもしれないし――って、あ。
それじゃ、私も対象外ってことじゃない)」
黒子「それじゃ、行ってきますわね。お姉様、行きますわよ」
美琴「え? いや、私はコイツと……」
黒子「ですから、その方には少々待って頂きますの。心苦しいですけど致し方ありませんわ」
美琴「えーー?」
上条「ほら、行っといで、ビリビリ。今日は逃げも隠れもしねえから」
美琴「……私のことは名前で呼んでくれないんだ」
上条「ん、何か言ったか?」
美琴「なんでもない。いこ、黒子」
黒子「ええ、それじゃ少々お待ちくださいましね」
美琴「え? いや、私はコイツと……」
黒子「ですから、その方には少々待って頂きますの。心苦しいですけど致し方ありませんわ」
美琴「えーー?」
上条「ほら、行っといで、ビリビリ。今日は逃げも隠れもしねえから」
美琴「……私のことは名前で呼んでくれないんだ」
上条「ん、何か言ったか?」
美琴「なんでもない。いこ、黒子」
黒子「ええ、それじゃ少々お待ちくださいましね」
黒子「フン、フン、フ~ン。か~つお、ぶしっぽく、」
美琴「……黒子、機嫌良さそうね」
黒子「み~えるがじつは~……それはそうですわ。なんと言っても、今日は久しぶりのお姉様とのデート!」
美琴「その表現やめなさい」
黒子「あら失礼。でも、それぐらい私にとっては嬉しいことですの。多少の邪魔も入りましたけどね」
美琴「邪魔、ねえ。……そうは思えないけど」
黒子「何かおっしゃいまして?」
美琴「なんでもない。……ね、黒子。私の服選んでよ。とびっきりかわいいやつ」
美琴「……黒子、機嫌良さそうね」
黒子「み~えるがじつは~……それはそうですわ。なんと言っても、今日は久しぶりのお姉様とのデート!」
美琴「その表現やめなさい」
黒子「あら失礼。でも、それぐらい私にとっては嬉しいことですの。多少の邪魔も入りましたけどね」
美琴「邪魔、ねえ。……そうは思えないけど」
黒子「何かおっしゃいまして?」
美琴「なんでもない。……ね、黒子。私の服選んでよ。とびっきりかわいいやつ」
上条「ふ・ふ・ふこうの大爆笑~っと。そろそろか?」
『やっぱりお姉様はこういうのが似合いますわ!』
『そ、そうかな……?』
『これを機会にもうこんな色気のない短パンは卒業なさるのがよろしいかと』
『ってアンタいつのまに脱がせた!?』
上条「……どう声をかけたもんかね」
黒子「あら? ひょっとして、上条さん。そこにいらっしゃいます?」
美琴「(上条さんってなによ!)」
上条「ん? あ、あー。悪いな、邪魔したか?」
黒子「ちょうど今着替え終わったところですわ。すぐ開けますの」
美琴「ちょっと待って黒子、私やっぱり――」「往生際が悪いですの、それにもう遅いですわ!」
『やっぱりお姉様はこういうのが似合いますわ!』
『そ、そうかな……?』
『これを機会にもうこんな色気のない短パンは卒業なさるのがよろしいかと』
『ってアンタいつのまに脱がせた!?』
上条「……どう声をかけたもんかね」
黒子「あら? ひょっとして、上条さん。そこにいらっしゃいます?」
美琴「(上条さんってなによ!)」
上条「ん? あ、あー。悪いな、邪魔したか?」
黒子「ちょうど今着替え終わったところですわ。すぐ開けますの」
美琴「ちょっと待って黒子、私やっぱり――」「往生際が悪いですの、それにもう遅いですわ!」
今から読むけど黒子エンドでお願いします
かしゃん、と更衣室のカーテンが引かれる。
黒子があんまりにも勢い良くそうするものだから、私はすっかり逃げ場がなくなって、
上条「…………」ポカーン
美琴「……な、何よ!?」
黒子「なんで喧嘩腰ですのお姉様」
美琴「いや、まあその」
上条「…………」
美琴「アンタもなんか言いなさいよ!」
黒子「だーかーらー」
黒子があんまりにも勢い良くそうするものだから、私はすっかり逃げ場がなくなって、
上条「…………」ポカーン
美琴「……な、何よ!?」
黒子「なんで喧嘩腰ですのお姉様」
美琴「いや、まあその」
上条「…………」
美琴「アンタもなんか言いなさいよ!」
黒子「だーかーらー」
やっぱり慣れないことはするもんじゃなかった。ホラ見てよあいつの顔、ポケっとしちゃってきっとあれ次の瞬間には笑い出すのよ、
ひょっとしたらこういうのが好きかもって思い切って着てみたのに、「似合ってる」これじゃまるでばかみたいじゃないわたし――
美琴「え? い、今なんて、」
上条「似合ってるって言ったんだよ。……正直、ちょっと驚いたわ。そんな服も着るんだな」
黒子「私の全面プロデュースですわ! それよりも、アナタ私に言う事ありませんの?」
上条「っと、悪い。お前もよく似合ってるぜ」
美琴「似合う……かあ」
黒子「……もう一声欲しいですわね」
ひょっとしたらこういうのが好きかもって思い切って着てみたのに、「似合ってる」これじゃまるでばかみたいじゃないわたし――
美琴「え? い、今なんて、」
上条「似合ってるって言ったんだよ。……正直、ちょっと驚いたわ。そんな服も着るんだな」
黒子「私の全面プロデュースですわ! それよりも、アナタ私に言う事ありませんの?」
上条「っと、悪い。お前もよく似合ってるぜ」
美琴「似合う……かあ」
黒子「……もう一声欲しいですわね」
上条「なんだよもう一声って」
美琴「…………」
黒子「それくらい察しなさいな。女性はストレートな物言いも、嫌いではありませんのよ?」
上条「んなこと言ったってなー、……ひょっとして結構恥ずかしいこと言ってる、お前?」
黒子「年下相手に何を照れてますの。男なんだからしっかりなさいな」
上条「くっそ、そうだな。上条さんはトシウエなんだ、こんなちんちくりんの一人やふたりィッ!?」
黒子「あら失礼、踏みましたわ」
上条「すまん、俺が悪かったっ! だから足、足をどけてくれぇっ!」
あの声以外どんな声が黒子に合うんだよ
黒子「では、改めて。お願いしますわ」
上条「ん、…………可愛いぜ」
美琴「へへ。似合ってる。似合ってる、だって」
黒子「………し、賞賛もたまには心地よいものですわね」
上条「素直に喜べよ」
黒子「殿方にはそこそこに素っ気なくしてなんぼですの」
上条「あっそ。で? それ、買うのか?」
黒子「んー、そうですわねえ……」
美琴「似合ってる、だって!」バンバン
黒子「いたっ!? お、おねえさま? 一体何をいたぁ! た、叩かないでくださいまし!」
御琴「黒子、お会計してこよ! あ、あんたはそこで待ってなさいよ? 逃げたら許さないんだから」
上条「お、おう」
上条「ん、…………可愛いぜ」
美琴「へへ。似合ってる。似合ってる、だって」
黒子「………し、賞賛もたまには心地よいものですわね」
上条「素直に喜べよ」
黒子「殿方にはそこそこに素っ気なくしてなんぼですの」
上条「あっそ。で? それ、買うのか?」
黒子「んー、そうですわねえ……」
美琴「似合ってる、だって!」バンバン
黒子「いたっ!? お、おねえさま? 一体何をいたぁ! た、叩かないでくださいまし!」
御琴「黒子、お会計してこよ! あ、あんたはそこで待ってなさいよ? 逃げたら許さないんだから」
上条「お、おう」
上条「……で、だ」
御琴「………うん」
黒子「はいですの」
上条「なんで制服に戻ってんだ」
黒子「よくよく考えたらウチの学校、私服外出禁止でしたわ」
御琴「…………」ボショーン
御琴「………うん」
黒子「はいですの」
上条「なんで制服に戻ってんだ」
黒子「よくよく考えたらウチの学校、私服外出禁止でしたわ」
御琴「…………」ボショーン
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