私的良スレ書庫
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元スレ上条「いくら風紀委員だからって・・・」
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黒子「仮に運良く触れましても、私が演算を終える前に先輩の柔術でねじ伏せられますわ」
佐天「…ゴクリ」
初春「白井さんもよく叩きつけられて泣いてましたもんね~」
黒子「お黙りなさい!」ゴチン
初春「あうあう~~(泣)」
黒子「私がさっさと増援に行ったところで、もう終わってるか先輩のお荷物になるだけですの!」バンッ!
佐天「怒ってる…」
御坂「まぁ黒子は負けず嫌いだからね~」
プルルルルルルル
黒子「もう!どなたですの!?」ガチャ
佐天「…ゴクリ」
初春「白井さんもよく叩きつけられて泣いてましたもんね~」
黒子「お黙りなさい!」ゴチン
初春「あうあう~~(泣)」
黒子「私がさっさと増援に行ったところで、もう終わってるか先輩のお荷物になるだけですの!」バンッ!
佐天「怒ってる…」
御坂「まぁ黒子は負けず嫌いだからね~」
プルルルルルルル
黒子「もう!どなたですの!?」ガチャ
描くといってから遅いのがこの>>1の特徴だな
黒子「はいこちら風紀委員…な!?上条当麻!?」
御坂「!」
上条『白井か!?固法さんは今どこにいるんだ!教えてくれ!』
黒子「その様子ですと先輩にも拒まれたみたいですわね…
ご心配なく、私も今全速力で現場に向かってますから余計なお世話ですわ」ズズー
佐天「なんてバレバレなウソを…」
上条『そんなことはどうだっていい!固法さんが危険な目に会ってるんだ!俺は行く!!』
黒子(やはりお猿さんとはお話になりませんの…)イラッ
黒子(さっさと教えて切りたいですが…しかし教えてしまったことが先輩にバレたら後で大目玉ですし…)
黒子「先輩に内緒にしてくださるならよろしいですわよ?」
御坂「!」
上条『白井か!?固法さんは今どこにいるんだ!教えてくれ!』
黒子「その様子ですと先輩にも拒まれたみたいですわね…
ご心配なく、私も今全速力で現場に向かってますから余計なお世話ですわ」ズズー
佐天「なんてバレバレなウソを…」
上条『そんなことはどうだっていい!固法さんが危険な目に会ってるんだ!俺は行く!!』
黒子(やはりお猿さんとはお話になりませんの…)イラッ
黒子(さっさと教えて切りたいですが…しかし教えてしまったことが先輩にバレたら後で大目玉ですし…)
黒子「先輩に内緒にしてくださるならよろしいですわよ?」
上条『分かった!俺とお前だけの秘密だ!約束する!』
黒子(この方はいちいちいちいち…///)
黒子「わかりましたの、細かいことは言えませんが信号が途絶えたのは…」
上条『了解だ白井!ありがとう!』ブチッ ツーツー
黒子「…さて、では私も参りましょうか…後始末をしに!」ヒュンッ
御坂「まったく、行くまでが遅っそいわね~」
佐天「ま、それだけ信頼してるってことですよ!」
初春「一七七支部の絆は固いのです!」フンス
御坂(もう…逃がしちゃダメよ?さよなら、上条当麻…)
黒子(この方はいちいちいちいち…///)
黒子「わかりましたの、細かいことは言えませんが信号が途絶えたのは…」
上条『了解だ白井!ありがとう!』ブチッ ツーツー
黒子「…さて、では私も参りましょうか…後始末をしに!」ヒュンッ
御坂「まったく、行くまでが遅っそいわね~」
佐天「ま、それだけ信頼してるってことですよ!」
初春「一七七支部の絆は固いのです!」フンス
御坂(もう…逃がしちゃダメよ?さよなら、上条当麻…)
不良A「な、なんだよこの有様は…」
不良A「どうしてこうなった…」
不良B「げふっ!」ドサッ…
固法「さ、後はアナタだけね…」ザッザッ
不良A(ジャッジメントってのは皆こんなに強いのか!?聞いてない!聞いてねぇぞ!)
固法「最終通告…大人しく投降しなさい、痛い思いをしたくないならね?」
不良A「分かった!投降する!もうやめてくれぇ!!」
固法「ん!じゃあ手錠を…」ニコッ
不良A「なああぁぁんちゃってなあぁぁ!!」
不良B「^q^おぎゃwwwwww」ガバッ
不良C「あばばばばばばばb゜q゜」ガバッ
固法「な…!!」
不良A「どうしてこうなった…」
不良B「げふっ!」ドサッ…
固法「さ、後はアナタだけね…」ザッザッ
不良A(ジャッジメントってのは皆こんなに強いのか!?聞いてない!聞いてねぇぞ!)
固法「最終通告…大人しく投降しなさい、痛い思いをしたくないならね?」
不良A「分かった!投降する!もうやめてくれぇ!!」
固法「ん!じゃあ手錠を…」ニコッ
不良A「なああぁぁんちゃってなあぁぁ!!」
不良B「^q^おぎゃwwwwww」ガバッ
不良C「あばばばばばばばb゜q゜」ガバッ
固法「な…!!」
固法「ぐ…しまった…!」
不良A「油断したなジャッジメント!ここで俺の能力が発動だ!
その名は遠隔操作(オプションパーツ)!!意識がブッ飛んじまってるやつの脳に介入できる優れものよ!」
不良A「俺のLVじゃあ操るのは二人が限界、演算が複雑で単純な命令しか出せないが…お前を抑えるのには十分だ」ニヤリ
固法(動かない!…鈍いけどパワーがある!?)
不良A「テメェが一人残らず気絶さしてくれたおかげだよ!」チキッ
固法「あうっ!…」
(ナ、ナイフ…!)
不良A「ムカツクんだよなぁ…その全てを見透かしたような眼…
このナイフでエグっちまうかぁ!?」
固法(嫌…やめて…嫌…!)
不良A「…じゃあな」ブンッ
固法「いやああぁぁぁぁ!!!」
不良A「油断したなジャッジメント!ここで俺の能力が発動だ!
その名は遠隔操作(オプションパーツ)!!意識がブッ飛んじまってるやつの脳に介入できる優れものよ!」
不良A「俺のLVじゃあ操るのは二人が限界、演算が複雑で単純な命令しか出せないが…お前を抑えるのには十分だ」ニヤリ
固法(動かない!…鈍いけどパワーがある!?)
不良A「テメェが一人残らず気絶さしてくれたおかげだよ!」チキッ
固法「あうっ!…」
(ナ、ナイフ…!)
不良A「ムカツクんだよなぁ…その全てを見透かしたような眼…
このナイフでエグっちまうかぁ!?」
固法(嫌…やめて…嫌…!)
不良A「…じゃあな」ブンッ
固法「いやああぁぁぁぁ!!!」
ガンッ!・・・カランカランカラン・・・
固法「――――――ッッ!?」
不良A「うぐっ!なんだ…?石が…?」
固法(私…無事なの?怖くて眼が開けない…!)
「手ェ離せ…」
不良A「テメェ!ジャッジメントかぁ!!?」
固法「ジャッジメント!?白井さん!?」パッ
固法「……え?」
上条「固法さんから汚い手を離せって言ってんだよ!!」
不良A「!…テメェは!?」
固法「どう…して…?」
固法「――――――ッッ!?」
不良A「うぐっ!なんだ…?石が…?」
固法(私…無事なの?怖くて眼が開けない…!)
「手ェ離せ…」
不良A「テメェ!ジャッジメントかぁ!!?」
固法「ジャッジメント!?白井さん!?」パッ
固法「……え?」
上条「固法さんから汚い手を離せって言ってんだよ!!」
不良A「!…テメェは!?」
固法「どう…して…?」
ドドドドドドドドドド
固法「上条くん…どうして…?」
上条「…」
不良A「へっ…丁度いい、この女を殺ったら次はお前って決めt」
上条「なんべんも言わせんじゃねぇよ!!さっさと固法さんの腕を離せ!」
不良A「…ん~~ こ と わ る」
不良B「^q^」チキッ
固法「うっ…!」
上条「!!」
不良A「…分かったか?妙な真似をすればあの女を殺す」スタスタ
上条「…」
不良A「分かったかって聞いてんだよ!!」ドスッ
上条「うぐっ…!」ゲホッ
固法「上条くん…どうして…?」
上条「…」
不良A「へっ…丁度いい、この女を殺ったら次はお前って決めt」
上条「なんべんも言わせんじゃねぇよ!!さっさと固法さんの腕を離せ!」
不良A「…ん~~ こ と わ る」
不良B「^q^」チキッ
固法「うっ…!」
上条「!!」
不良A「…分かったか?妙な真似をすればあの女を殺す」スタスタ
上条「…」
不良A「分かったかって聞いてんだよ!!」ドスッ
上条「うぐっ…!」ゲホッ
固法「あっ!」
ズドッ
ドカッ
固法「止めて…!」
不良A「ハハハハハ!」
上条「ぐうぅっ!!」
固法「止めてよ―――っ!!」
上条「はぁ…はぁ…効かねぇよ、そんなヘナチョコパンチじゃなぁ!」
不良A「」イラッ
不良A「そうかい!!」ズドッ!
上条「がぁっ!」
ズドッ
ドカッ
固法「止めて…!」
不良A「ハハハハハ!」
上条「ぐうぅっ!!」
固法「止めてよ―――っ!!」
上条「はぁ…はぁ…効かねぇよ、そんなヘナチョコパンチじゃなぁ!」
不良A「」イラッ
不良A「そうかい!!」ズドッ!
上条「がぁっ!」
固法「お願い…お願いだから…」ポロポロ
不良A「はぁーっ…はぁーっ…頑丈すぎだぜ、テメェ!!」
上条「ハァー…ハァー…ハァー…」ドサッ
固法「どうして来たのよ…来ないでって…言ったのに…!」ポロポロ
上条「う…このり…さ…」ズルッ
固法「私は風紀委員なのよ…?身を呈して市民を守る存在なのに…」
上条「はぁーっ…はぁーっ…」ズルッズルッ
固法「だから何枚もの誓約書を書かされて…
自分が傷つくことだって覚悟して…!それなのに…!」
上条「泣いてたじゃないですか…」
固法「…え?」
不良A「はぁーっ…はぁーっ…頑丈すぎだぜ、テメェ!!」
上条「ハァー…ハァー…ハァー…」ドサッ
固法「どうして来たのよ…来ないでって…言ったのに…!」ポロポロ
上条「う…このり…さ…」ズルッ
固法「私は風紀委員なのよ…?身を呈して市民を守る存在なのに…」
上条「はぁーっ…はぁーっ…」ズルッズルッ
固法「だから何枚もの誓約書を書かされて…
自分が傷つくことだって覚悟して…!それなのに…!」
上条「泣いてたじゃないですか…」
固法「…え?」
上条「怯えてたじゃないですか!震えてたじゃないですか!」
固法「…それは…」
上条「固法さんは…いつも風紀委員だからとか…仕事だからって理由で人を守ってたんですか!?
俺を助けたあの時もそうだからですか!?」
固法「違う…違うよ…」ポロポロ
上条「誰かが誰かを守る理由が…『風紀委員だから』なんておかしいですよ…」ムクッ
固法「違う…止めて…もう立たないで…」
上条「俺はアナタを守りたい…だからここに来たんです」
固法「あ…」
上条「守ってみせます固法さん…どんな不幸からだって…!」
バシュン!
固法「…それは…」
上条「固法さんは…いつも風紀委員だからとか…仕事だからって理由で人を守ってたんですか!?
俺を助けたあの時もそうだからですか!?」
固法「違う…違うよ…」ポロポロ
上条「誰かが誰かを守る理由が…『風紀委員だから』なんておかしいですよ…」ムクッ
固法「違う…止めて…もう立たないで…」
上条「俺はアナタを守りたい…だからここに来たんです」
固法「あ…」
上条「守ってみせます固法さん…どんな不幸からだって…!」
バシュン!
不良B&C「・・・・・・・°q°」ドサッ
不良A「な!…なんだとっ!?」
固法「イマジン…ブレイカー…」
上条「アナタが好きです…愛してますから…!」ニッ
固法「かみじょ…く…うわあぁん!!」ペタン
不良A(何だ!?今奴は何をしやがった!?俺の能力が!
打ち消された!?これが奴の…どうする?終わり…演算に集中…!…能力!?)ぐにゃ~
上条「だ…大丈夫ですか?」
固法「バカっ!バカっ!なんでこんなとこで…バカぁ!」ポロポロポロ
(嬉しい…嬉しいよ…!)
不良A「う…クソックソッ!クソッたれええぇぇぇ!!」ダッ
不良A「な!…なんだとっ!?」
固法「イマジン…ブレイカー…」
上条「アナタが好きです…愛してますから…!」ニッ
固法「かみじょ…く…うわあぁん!!」ペタン
不良A(何だ!?今奴は何をしやがった!?俺の能力が!
打ち消された!?これが奴の…どうする?終わり…演算に集中…!…能力!?)ぐにゃ~
上条「だ…大丈夫ですか?」
固法「バカっ!バカっ!なんでこんなとこで…バカぁ!」ポロポロポロ
(嬉しい…嬉しいよ…!)
不良A「う…クソックソッ!クソッたれええぇぇぇ!!」ダッ
固法「…あ!ダメっ!後ろ…!」
上条「・・・・・いいぜ・・!」
不良A「ふっっざけんなあぁぁ!!」
俺の恋路の邪魔をする…
その幻想を!
上条「ブチ殺す!!」
不良A「…っ」ドサッ
上条「はぁー…はぁー…」
上条「う…」フラッ
固法「! 上条くん!!」ダッ
上条「あ、はは…」ドサッ
固法「ごめんなさい…私のせいで…こんなボロボロになって…」ギュッ
上条「あ…憧れの固法さんの…膝枕…やったぁ…」
固法「バカ///ケガが治ったら膝枕でもなんでもしてあげるから…ね?」ナデナデ
上条「ハハハ… 幸せだぁー…」
上条「はぁー…はぁー…」
上条「う…」フラッ
固法「! 上条くん!!」ダッ
上条「あ、はは…」ドサッ
固法「ごめんなさい…私のせいで…こんなボロボロになって…」ギュッ
上条「あ…憧れの固法さんの…膝枕…やったぁ…」
固法「バカ///ケガが治ったら膝枕でもなんでもしてあげるから…ね?」ナデナデ
上条「ハハハ… 幸せだぁー…」
黒子「ジャッジメントですの!大人しくお縄に!…ってホラ、やっぱりおわってますの」ハァ
固法「…///」ナデナデ
黒子「…!固法先輩!?どうされましたの!?もしかしてケガを…!?」タッタッタッ
上条「zzzz…」
黒子「な!上条当麻!?おのれ、よくものうのうと先輩の膝に!!」キシャアァァ
固法「コラ!静かにしなさい!」シーッ
黒子「ぐぅ…し、しかし…」
固法「起こしちゃダメよ?この幸せそうな寝顔は…」
上条「スースー」
固法「私が守ってみせるんだから…ね?」ニコッ
(彼が一秒でも長く幸せでいられますように…)
固法「…///」ナデナデ
黒子「…!固法先輩!?どうされましたの!?もしかしてケガを…!?」タッタッタッ
上条「zzzz…」
黒子「な!上条当麻!?おのれ、よくものうのうと先輩の膝に!!」キシャアァァ
固法「コラ!静かにしなさい!」シーッ
黒子「ぐぅ…し、しかし…」
固法「起こしちゃダメよ?この幸せそうな寝顔は…」
上条「スースー」
固法「私が守ってみせるんだから…ね?」ニコッ
(彼が一秒でも長く幸せでいられますように…)
みんなの評価 : ★★★
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