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上条「チッ・・・しっかし、こうもデカイと・・・!」
暦「上条!左に跳べ!」
上条「うおっと!サンキュー!・・・踏まれることにさえ気をつければ・・・」
神人「ふんがー!」
上条「テメェなんか、ビリビリのレールガンに比べりゃどって事ねーぜ!」ベシッ
パシュ――――――――ン
キョン「な、なんてヤツだ・・・」
暦「うーん、上条無双」
暦「上条!左に跳べ!」
上条「うおっと!サンキュー!・・・踏まれることにさえ気をつければ・・・」
神人「ふんがー!」
上条「テメェなんか、ビリビリのレールガンに比べりゃどって事ねーぜ!」ベシッ
パシュ――――――――ン
キョン「な、なんてヤツだ・・・」
暦「うーん、上条無双」
デパート
ハルヒ「あっ、これ可愛い!美琴に似合うんじゃない?」
美琴「え、そ、そうですか・・・?ちょっと大人っぽいような・・・」
ひたぎ「少しくらい背伸びしても良いと思うわよ・・・それに・・・」
美琴「それに?」
ひたぎ「いつもとちょっと違う格好に男は弱いわよ」ボソッ
美琴「/////」ボンッ
閉鎖空間
暦「上条!右後ろ45度!」
上条「き、キリがねぇ!キョン!どうすりゃ良いんだよ!?」
キョン「ぶっちゃけ、出なくなるまで頑張れ」
上条「おいぃぃ!」
ハルヒ「あっ、これ可愛い!美琴に似合うんじゃない?」
美琴「え、そ、そうですか・・・?ちょっと大人っぽいような・・・」
ひたぎ「少しくらい背伸びしても良いと思うわよ・・・それに・・・」
美琴「それに?」
ひたぎ「いつもとちょっと違う格好に男は弱いわよ」ボソッ
美琴「/////」ボンッ
閉鎖空間
暦「上条!右後ろ45度!」
上条「き、キリがねぇ!キョン!どうすりゃ良いんだよ!?」
キョン「ぶっちゃけ、出なくなるまで頑張れ」
上条「おいぃぃ!」
キョン「と言っても絶対に無限じゃない、もうちょい踏ん張ってくれ!」
暦「ん、キョン、どこか行くのか?」
キョン「あぁ、もしかしたら手助けになる鍵が落ちてるかもしれんから探してくるわ」
暦「(もうちょい早めに探しに行ってあげても良かったと思うよ。言わないけど)」
上条「おらぁ、次こいやぁ!」
暦「(あっちも半分ヤケ半分ノリノリだな・・・)」
キョン「・・・閉鎖空間はハルヒの精神的な負荷から発生する・・・」
キョン「古泉たちが入ってこれないパターンならもしかして中にハルヒがいるかもしれん・・・」
キョン「土地勘ないけどとりあえず走り回ってみるか・・・やれやれ」
暦「ん、キョン、どこか行くのか?」
キョン「あぁ、もしかしたら手助けになる鍵が落ちてるかもしれんから探してくるわ」
暦「(もうちょい早めに探しに行ってあげても良かったと思うよ。言わないけど)」
上条「おらぁ、次こいやぁ!」
暦「(あっちも半分ヤケ半分ノリノリだな・・・)」
キョン「・・・閉鎖空間はハルヒの精神的な負荷から発生する・・・」
キョン「古泉たちが入ってこれないパターンならもしかして中にハルヒがいるかもしれん・・・」
キョン「土地勘ないけどとりあえず走り回ってみるか・・・やれやれ」
クレープ屋前
美琴「はいっ、ここのクレープは美味しいんですよ!」
ハルヒ「へー、人も結構並んでるわね」
ひたぎ「クレープなんて食べて太ったりしないかしら」
美琴「ひ、ひたぎさんが言いますか!?」
ハルヒ「アンタ、スタイル抜群だしねぇ、やっぱ体重の増減とか気になる?」
ひたぎ「そうね、最近体重が増えたから」
ハルヒ「うーむ・・・女体の神秘だわ・・・」
美琴「えーっ!どこですか!?どこにも無駄なお肉なんてなさそうですよ?」
ひたぎ「一時に比べて、だけどね。だいぶ太ったわ」
美琴「えー、見えないなー!ひたぎさん羨ましいです!」
美琴「はいっ、ここのクレープは美味しいんですよ!」
ハルヒ「へー、人も結構並んでるわね」
ひたぎ「クレープなんて食べて太ったりしないかしら」
美琴「ひ、ひたぎさんが言いますか!?」
ハルヒ「アンタ、スタイル抜群だしねぇ、やっぱ体重の増減とか気になる?」
ひたぎ「そうね、最近体重が増えたから」
ハルヒ「うーむ・・・女体の神秘だわ・・・」
美琴「えーっ!どこですか!?どこにも無駄なお肉なんてなさそうですよ?」
ひたぎ「一時に比べて、だけどね。だいぶ太ったわ」
美琴「えー、見えないなー!ひたぎさん羨ましいです!」
その頃 機関 事務所
森「閉鎖空間、消えないわね・・・」
新川「かなり長いですな・・・」
森「彼は無事なのかしら・・・」
古泉「・・・そうか・・・ひょっとすると・・・」
森「古泉?疲れが溜まってるの?」
古泉「過労で独り言に走った、もしくは幻覚が、みたいな事言わないでください」
ピッ prrrrr prrrrr
古泉「・・・上手くいけば、閉鎖空間は消えるはずです」
森「閉鎖空間、消えないわね・・・」
新川「かなり長いですな・・・」
森「彼は無事なのかしら・・・」
古泉「・・・そうか・・・ひょっとすると・・・」
森「古泉?疲れが溜まってるの?」
古泉「過労で独り言に走った、もしくは幻覚が、みたいな事言わないでください」
ピッ prrrrr prrrrr
古泉「・・・上手くいけば、閉鎖空間は消えるはずです」
prrrrr
ハルヒ「あら電話・・・」
ひたぎ「もしかしてキョン氏か?」
ハルヒ「ううん、違うけど珍しいわね。ちょっと出るね」
美琴「はい、クレープ持ってますよ」
ハルヒ「ありがとうっと、もしもしー?」
古泉『あ、涼宮さんですか?休日に突然すみません』
ハルヒ「ううん、大丈夫よ。でもどうしたの?珍しいじゃない」
古泉「はい、実は彼から連絡がありまして」
ハルヒ「彼って、もしかしてキョンのこと?」
美琴「?」
ひたぎ「?」
ハルヒ「あら電話・・・」
ひたぎ「もしかしてキョン氏か?」
ハルヒ「ううん、違うけど珍しいわね。ちょっと出るね」
美琴「はい、クレープ持ってますよ」
ハルヒ「ありがとうっと、もしもしー?」
古泉『あ、涼宮さんですか?休日に突然すみません』
ハルヒ「ううん、大丈夫よ。でもどうしたの?珍しいじゃない」
古泉「はい、実は彼から連絡がありまして」
ハルヒ「彼って、もしかしてキョンのこと?」
美琴「?」
ひたぎ「?」
ハルヒ「まぁ、あったと言えばあったけど・・・」
古泉『やはり。何か涼宮さんのご機嫌を損ねるような事を?』
ハルヒ「んーまぁ、キョンだしねー仕方ないんだけどさぁ。アイツってばホント間が悪いし」
古泉『ええ。そうなのですよ。実は今しがた、彼から連絡がありましてね』
ハルヒ「古泉くんに?」
古泉『はい。何やら涼宮さんのご不興を買ったようだが俺から謝りにくいんだと相談を』
ハルヒ「・・・キョンが・・・謝りたいって・・・?」
古泉『ええ。ちょっと電波の不安定な場所で用事があるみたいな事も言ってましたよ』
ハルヒ「ふーん、そうなんだ・・・キョンがねー、ふーん」
古泉『ここは涼宮さんの、SOS団団長の器と度量の大きさを彼に示してやってくださいませんか』
ハルヒ「うーん、仕方ないわねぇ。他ならぬ副団長の頼みとあらば・・・」
古泉『さすが涼宮さん!やはり団長ともなられるお方は僕ら小市民とは訳が違いますね』
ハルヒ「まあね!でもキョンは学校で会ったら何か罰ゲームなんだから!」
古泉『それは良いですね。長門さんや朝比奈さんからも意見を募っておきます。それでは失礼します』ピッ
ピシピシッ
古泉『やはり。何か涼宮さんのご機嫌を損ねるような事を?』
ハルヒ「んーまぁ、キョンだしねー仕方ないんだけどさぁ。アイツってばホント間が悪いし」
古泉『ええ。そうなのですよ。実は今しがた、彼から連絡がありましてね』
ハルヒ「古泉くんに?」
古泉『はい。何やら涼宮さんのご不興を買ったようだが俺から謝りにくいんだと相談を』
ハルヒ「・・・キョンが・・・謝りたいって・・・?」
古泉『ええ。ちょっと電波の不安定な場所で用事があるみたいな事も言ってましたよ』
ハルヒ「ふーん、そうなんだ・・・キョンがねー、ふーん」
古泉『ここは涼宮さんの、SOS団団長の器と度量の大きさを彼に示してやってくださいませんか』
ハルヒ「うーん、仕方ないわねぇ。他ならぬ副団長の頼みとあらば・・・」
古泉『さすが涼宮さん!やはり団長ともなられるお方は僕ら小市民とは訳が違いますね』
ハルヒ「まあね!でもキョンは学校で会ったら何か罰ゲームなんだから!」
古泉『それは良いですね。長門さんや朝比奈さんからも意見を募っておきます。それでは失礼します』ピッ
ピシピシッ
閉鎖空間
上条「うおっ、なんだ!?」
暦「空が・・・割れる・・・!?」
ゴゴゴゴゴゴ
キョン「な、なんだ!?閉鎖空間が消滅するのか!?」
ズズズズズ
パ―――――――――――――――――ン
上条「・・・も、戻って、きた・・・?」
暦「そう、みたい・・・だな。でも困ったな」
上条「あぁ・・・」
キョン「・・・神人を目印に戻れると思っていたが・・・」
キョン「はぐれたな」
上条「うおっ、なんだ!?」
暦「空が・・・割れる・・・!?」
ゴゴゴゴゴゴ
キョン「な、なんだ!?閉鎖空間が消滅するのか!?」
ズズズズズ
パ―――――――――――――――――ン
上条「・・・も、戻って、きた・・・?」
暦「そう、みたい・・・だな。でも困ったな」
上条「あぁ・・・」
キョン「・・・神人を目印に戻れると思っていたが・・・」
キョン「はぐれたな」
キョン良いとこなしだな
コレ見て思ったがキョンとハルヒはどう考えても不釣合いなのに釣り合いが取れてる
コレ見て思ったがキョンとハルヒはどう考えても不釣合いなのに釣り合いが取れてる
上条「なんかいろいろすごかったけど、とりあえずキョンと合流しよう」
暦「そうだな。携帯があるし大丈夫だろう」
上条「もしもしーキョンー生きてるかーい」
キョン『おぉ、すまんな、結局なんの役にも立てなかった』
上条「気にしない気にしない。で、今どこっすか?」
キョン『それが・・・全然分からないんだ・・・闇雲に走っちまってな・・・』
上条「そっか・・・なんか周りに目印になるような建物はないか?」
キョン『目印・・・ねぇ・・・風力発電の風車が立ってる』
上条「それは学園都市中にあります」
キョン『ですよね』
暦「・・・迷子でも余裕だ・・・恐るべし現代っ子・・・」
暦「(そういや八九寺元気かなー)」
暦「そうだな。携帯があるし大丈夫だろう」
上条「もしもしーキョンー生きてるかーい」
キョン『おぉ、すまんな、結局なんの役にも立てなかった』
上条「気にしない気にしない。で、今どこっすか?」
キョン『それが・・・全然分からないんだ・・・闇雲に走っちまってな・・・』
上条「そっか・・・なんか周りに目印になるような建物はないか?」
キョン『目印・・・ねぇ・・・風力発電の風車が立ってる』
上条「それは学園都市中にあります」
キョン『ですよね』
暦「・・・迷子でも余裕だ・・・恐るべし現代っ子・・・」
暦「(そういや八九寺元気かなー)」
上条「暦さんや」
暦「なんでしょう、上条さん」
上条「キョンさんがどこに行ったか分かりませんか」
暦「そういう超能力は持ってないなぁ」
上条「そう都合の良いことはないですよね」
キョン『・・・ですよね・・・』
上条「うーん、建物名とかでも良いんだけど、何もなし?」
キョン『うーむ・・・マンションとかアパート名とかでも良いのか?』
上条「え、ちょっと待って、今キョンさんがおられるのは住宅街なんでせうか?」
キョン『住宅街と繁華街の中間?』
上条「走りすぎ」
暦「なんでしょう、上条さん」
上条「キョンさんがどこに行ったか分かりませんか」
暦「そういう超能力は持ってないなぁ」
上条「そう都合の良いことはないですよね」
キョン『・・・ですよね・・・』
上条「うーん、建物名とかでも良いんだけど、何もなし?」
キョン『うーむ・・・マンションとかアパート名とかでも良いのか?』
上条「え、ちょっと待って、今キョンさんがおられるのは住宅街なんでせうか?」
キョン『住宅街と繁華街の中間?』
上条「走りすぎ」
キョン『じゃあ戻ったら良いのか・・・と言ってもどっちへ・・・』
暦「雲行きが怪しくなってきたね」
上条「うーん、こういう時はどうすれば良いんだろね」
キョン『動き回るとかえって危険だよな』
上条「それは山で遭難した時ですよ」
暦「んー・・・公共施設なら迷子の呼び出しとか」
上条「それにしちゃ範囲が・・・」
キョン『ちょっとした恥さらしだな』
上条「あ、いや待てよ・・・それアリかも・・・」
キョン『え、マジですか?』
上条「学園都市には風紀委員ってのがいるんですよ」
暦「へぇ・・・すごいなぁ」
暦「雲行きが怪しくなってきたね」
上条「うーん、こういう時はどうすれば良いんだろね」
キョン『動き回るとかえって危険だよな』
上条「それは山で遭難した時ですよ」
暦「んー・・・公共施設なら迷子の呼び出しとか」
上条「それにしちゃ範囲が・・・」
キョン『ちょっとした恥さらしだな』
上条「あ、いや待てよ・・・それアリかも・・・」
キョン『え、マジですか?』
上条「学園都市には風紀委員ってのがいるんですよ」
暦「へぇ・・・すごいなぁ」
その頃
ハルヒ「うーん、遊んだ遊んだ!」
ひたぎ「たいした体力ね・・・中学時代の遺産だけでは、やはり現役には敵わないわね」
美琴「いやーアタシも今日は久しぶりに歩きましたよー。それに買い物も」
ハルヒ「美琴ったら素材が良いからついついコーディネートしたくなるわ」
ひたぎ「言えてるわね」
美琴「お二方に言われたくありませんよ・・・」
ハルヒ「確かにひたぎは凄かったわね」
美琴「モデルのスカウトとか学園都市で初めて見ましたよ」
ひたぎ「スカウトされた事もないけれどね」
美琴「えー意外だなぁ」
男>1「おい、アイツら・・・」
男>2「あぁ、目立つから間違いようがないぜ」
男>3「畜生・・・頼みますよ・・・4さん」
男>4「ったく、情けねぇなぁ・・・女相手に何やってんだ」
ハルヒ「うーん、遊んだ遊んだ!」
ひたぎ「たいした体力ね・・・中学時代の遺産だけでは、やはり現役には敵わないわね」
美琴「いやーアタシも今日は久しぶりに歩きましたよー。それに買い物も」
ハルヒ「美琴ったら素材が良いからついついコーディネートしたくなるわ」
ひたぎ「言えてるわね」
美琴「お二方に言われたくありませんよ・・・」
ハルヒ「確かにひたぎは凄かったわね」
美琴「モデルのスカウトとか学園都市で初めて見ましたよ」
ひたぎ「スカウトされた事もないけれどね」
美琴「えー意外だなぁ」
男>1「おい、アイツら・・・」
男>2「あぁ、目立つから間違いようがないぜ」
男>3「畜生・・・頼みますよ・・・4さん」
男>4「ったく、情けねぇなぁ・・・女相手に何やってんだ」
男>1「ハーイ、彼女たち」
美琴「ゲッ」
男>2「おいおい傷つくなぁ」
男>3「いや、実際傷ついたけどね」
ハルヒ「・・・また来たの?しつこい男は嫌われるわよ」
男>1「好かれなくても良いんだよ。コトに及ぶ分にゃ寝てても縛ってても問題ねぇ」
ハルヒ「サイッテーね」
ひたぎ「・・・」
ハルヒ「・・・!」
美琴「コイツら・・・」パリッ
ハルヒ「逃げるわよ!」ダッ
美琴「え、えっ!?」ダッ
ハルヒ「ほら、ひたぎも!」
ひたぎ「っ・・・分かったわ」タタッ
美琴「ゲッ」
男>2「おいおい傷つくなぁ」
男>3「いや、実際傷ついたけどね」
ハルヒ「・・・また来たの?しつこい男は嫌われるわよ」
男>1「好かれなくても良いんだよ。コトに及ぶ分にゃ寝てても縛ってても問題ねぇ」
ハルヒ「サイッテーね」
ひたぎ「・・・」
ハルヒ「・・・!」
美琴「コイツら・・・」パリッ
ハルヒ「逃げるわよ!」ダッ
美琴「え、えっ!?」ダッ
ハルヒ「ほら、ひたぎも!」
ひたぎ「っ・・・分かったわ」タタッ
男>4「ちっ、余裕こいてるからこうなんだよ!オラ、追うぞ!」
男>2「は、はいっ!」
男>3「待てっ、コノヤロー!」
ダバダバ
美琴「アイツら・・・おっかけてきますよ!」
ハルヒ「んっとにしつこいな・・・二手に分かれるわよ!」
ひたぎ「えっ」
ハルヒ「土地勘のある美琴なら上手く撒けるでしょ?」
美琴「は、はい!」
ハルヒ「アタシたちはとにかくまっすぐ逃げない。後で落ち合うわよ!」
美琴「わかりました!(アイツら・・・アタシについて来させて唐揚げにしてやるわ・・・!)」
男>2「は、はいっ!」
男>3「待てっ、コノヤロー!」
ダバダバ
美琴「アイツら・・・おっかけてきますよ!」
ハルヒ「んっとにしつこいな・・・二手に分かれるわよ!」
ひたぎ「えっ」
ハルヒ「土地勘のある美琴なら上手く撒けるでしょ?」
美琴「は、はい!」
ハルヒ「アタシたちはとにかくまっすぐ逃げない。後で落ち合うわよ!」
美琴「わかりました!(アイツら・・・アタシについて来させて唐揚げにしてやるわ・・・!)」
ハルヒ「ふう・・・とりあえず追ってこないわね」
ひたぎ「・・・美琴がうまく引きつけてくれたみたい」
ハルヒ「そう。後でなでなでしてあげなくちゃ」
ひたぎ「・・・すまないわね」
ハルヒ「そう簡単にぬぐえるならトラウマなんて言わないわよ、それに」
ひたぎ「?」
ハルヒ「たまにはこうして何かから逃げるのも面白いわ」
ひたぎ「・・・つくづく大物ね・・・」
ハルヒ「団長だからね!」ニッ
ひたぎ「・・・美琴がうまく引きつけてくれたみたい」
ハルヒ「そう。後でなでなでしてあげなくちゃ」
ひたぎ「・・・すまないわね」
ハルヒ「そう簡単にぬぐえるならトラウマなんて言わないわよ、それに」
ひたぎ「?」
ハルヒ「たまにはこうして何かから逃げるのも面白いわ」
ひたぎ「・・・つくづく大物ね・・・」
ハルヒ「団長だからね!」ニッ
男>1「ハァ、ハァ・・・ったく・・・もう逃げられねぇぞ」
男>2「手間・・・かけさせやがって・・・」
美琴「煙草なんて吸ってるからすぐ息があがんのよ」
男>3「んだとぉ・・・?」
美琴「わかんないの?」
美琴「逃げられないのはアンタたちの方だってことよ」バチッ
男>2「なにぃ?」
ピ――――ン
バチバチィィィッ
男>1「こ、コイツ!まさか常盤台の――――――」
ドゴォォォン
男>2「手間・・・かけさせやがって・・・」
美琴「煙草なんて吸ってるからすぐ息があがんのよ」
男>3「んだとぉ・・・?」
美琴「わかんないの?」
美琴「逃げられないのはアンタたちの方だってことよ」バチッ
男>2「なにぃ?」
ピ――――ン
バチバチィィィッ
男>1「こ、コイツ!まさか常盤台の――――――」
ドゴォォォン
キョン「む・・・なんだ今の音・・・?」
キョン「・・・なにか目印になると良いんだが・・・」タタッ
男>3「レールガン・・・!」
美琴「そゆこと。ちょっとオイタが過ぎたんじゃない?」
男>1「・・・へっ・・・」
男>4「残念だがオイタが過ぎたのはそっちだな」カチッ
美琴「っ!・・・まさか、ジャマー!?」
男>4「そういう事だ。観念しな」
美琴「・・・卑怯者」
男>1「けっ、何とでも言えよ!」
キョン「そうかい」ゲシッ
男>1「ぐわっ」
男>3「!? だ、誰だてめぇ!」
キョン「・・・なにか目印になると良いんだが・・・」タタッ
男>3「レールガン・・・!」
美琴「そゆこと。ちょっとオイタが過ぎたんじゃない?」
男>1「・・・へっ・・・」
男>4「残念だがオイタが過ぎたのはそっちだな」カチッ
美琴「っ!・・・まさか、ジャマー!?」
男>4「そういう事だ。観念しな」
美琴「・・・卑怯者」
男>1「けっ、何とでも言えよ!」
キョン「そうかい」ゲシッ
男>1「ぐわっ」
男>3「!? だ、誰だてめぇ!」
キョン「」ドゴッ
男>3「あぐっ・・・そこは・・・蹴っちゃダメだろ・・・同じ・・・男なら・・・」ガクッ
キョン「バカだな」
キョン「これ以上分かりやすい急所はねぇってのによ」
男>4「てめぇもレベル0か」
キョン「何を言ってるのかサッパリ分からんよ」
男>4「能力者でもなけりゃ、アンチスキルでもなさそうだな・・・」
キョン「日本語でおk」
男>4「・・・随分肝の据わったヤツだな」
キョン「悪いが、ちょっとくらいガタイの良いやつで驚いてたら、やってられねー人生でな」
男>4「そうかよ」ジリッ
キョン「あーもしもし、俺だ。なんかやたら開けた大きな橋にいるんだが・・・
それで分かるか?もしかしたらボコられて倒れてるかもしれんからそん時は頼む」
エッ オイ ナンゾ
ピッ
男>3「あぐっ・・・そこは・・・蹴っちゃダメだろ・・・同じ・・・男なら・・・」ガクッ
キョン「バカだな」
キョン「これ以上分かりやすい急所はねぇってのによ」
男>4「てめぇもレベル0か」
キョン「何を言ってるのかサッパリ分からんよ」
男>4「能力者でもなけりゃ、アンチスキルでもなさそうだな・・・」
キョン「日本語でおk」
男>4「・・・随分肝の据わったヤツだな」
キョン「悪いが、ちょっとくらいガタイの良いやつで驚いてたら、やってられねー人生でな」
男>4「そうかよ」ジリッ
キョン「あーもしもし、俺だ。なんかやたら開けた大きな橋にいるんだが・・・
それで分かるか?もしかしたらボコられて倒れてるかもしれんからそん時は頼む」
エッ オイ ナンゾ
ピッ
男>4「なんだ、援軍でも呼んだか?」
キョン「バカか」
キョン「担架呼んだだけだ!」ダッ
美琴「(う・・・なんで・・・この人・・・こんな・・・)」パタッ
上条「くそっ、やべぇ!」
暦「どうした?」
上条「なんかキョン、喧嘩に巻き込まれてるっぽい」
暦「マジすか」
キョン「バカか」
キョン「担架呼んだだけだ!」ダッ
美琴「(う・・・なんで・・・この人・・・こんな・・・)」パタッ
上条「くそっ、やべぇ!」
暦「どうした?」
上条「なんかキョン、喧嘩に巻き込まれてるっぽい」
暦「マジすか」
ハルヒ「ひたぎ、大丈夫?」
ひたぎ「ええ、私は・・・大丈夫・・・だから・・・」
ハルヒ「・・・美琴、電話繋がらないわ」
ひたぎ「探しに、いきましょう。あの子を」
ハルヒ「・・・ええ!」ダッ
黒子「やーっと事務所に戻りましたの!」
初春「早く!早くカメラを!それから御坂さんの携帯の電波を掴まえて・・・!」
固法「慌しいわねぇ・・・そういえばさっき、超電磁砲らしきものが確認されたけど?」
黒子「それを早く言ってほしかったですわ!どこですの!というかデート中にお姉さまは何をしてるんですの!」
佐天「おーい初春ー・・・ってアレ?なんか修羅場でした?」
ひたぎ「ええ、私は・・・大丈夫・・・だから・・・」
ハルヒ「・・・美琴、電話繋がらないわ」
ひたぎ「探しに、いきましょう。あの子を」
ハルヒ「・・・ええ!」ダッ
黒子「やーっと事務所に戻りましたの!」
初春「早く!早くカメラを!それから御坂さんの携帯の電波を掴まえて・・・!」
固法「慌しいわねぇ・・・そういえばさっき、超電磁砲らしきものが確認されたけど?」
黒子「それを早く言ってほしかったですわ!どこですの!というかデート中にお姉さまは何をしてるんですの!」
佐天「おーい初春ー・・・ってアレ?なんか修羅場でした?」
ガッ
キョン「ってぇ・・・」ギリ
男>4「打たれ強ぇな・・・なんか格闘技経験でもあんのか?」
キョン「ねーよ、そんなもん。だがな」
キョン「根性だけはそんじょそこらの道場よりハードに鍛えられてるぜ」
男>4「みてーだな・・・」バッ
キョン「っ!」グッ
キョン「(顔を狙われたら顎をひいて頭蓋骨で受ける!)」
男>4「痛っ!」
キョン「隙ありっ(狙うは金的のみ!)」ガスッ
男>4「ぐっ・・・は・・・やるじゃん・・・か・・・」
キョン「ってぇ・・・」ギリ
男>4「打たれ強ぇな・・・なんか格闘技経験でもあんのか?」
キョン「ねーよ、そんなもん。だがな」
キョン「根性だけはそんじょそこらの道場よりハードに鍛えられてるぜ」
男>4「みてーだな・・・」バッ
キョン「っ!」グッ
キョン「(顔を狙われたら顎をひいて頭蓋骨で受ける!)」
男>4「痛っ!」
キョン「隙ありっ(狙うは金的のみ!)」ガスッ
男>4「ぐっ・・・は・・・やるじゃん・・・か・・・」
キョン「ふぅ・・・なんとか・・・なったか・・・?」パンパン
美琴「あう・・・」ムク
キョン「ん、目が覚めたんですか」
美琴「あ、あの・・・私・・・あれ・・・?」
キョン「なんか具合悪そうにしてましたが、もう大丈夫ですか」
美琴「はい・・・えっと・・・あの、貴方一人で・・・?」
キョン「たまたま運が良かっただけですよ」
美琴「強いんですね・・・」
キョン「そんなことないですって」
美琴「あう・・・」ムク
キョン「ん、目が覚めたんですか」
美琴「あ、あの・・・私・・・あれ・・・?」
キョン「なんか具合悪そうにしてましたが、もう大丈夫ですか」
美琴「はい・・・えっと・・・あの、貴方一人で・・・?」
キョン「たまたま運が良かっただけですよ」
美琴「強いんですね・・・」
キョン「そんなことないですって」
美琴「あ、口切れてますよ・・・」
キョン「キレてないっすよ」
美琴「な、なんですかそれ」プッ
キョン「手、貸しましょうか?」
美琴「あ、は、はい・・・(手も・・・ボロボロになってるし)」ジワッ
キョン「え、な、泣いて・・・」
美琴「す、すみません!そのあの・・・なんか嬉しくて・・・」
キョン「いや・・・えーと・・・(ま、まいったな・・・)」ポリポリ
キョン「キレてないっすよ」
美琴「な、なんですかそれ」プッ
キョン「手、貸しましょうか?」
美琴「あ、は、はい・・・(手も・・・ボロボロになってるし)」ジワッ
キョン「え、な、泣いて・・・」
美琴「す、すみません!そのあの・・・なんか嬉しくて・・・」
キョン「いや・・・えーと・・・(ま、まいったな・・・)」ポリポリ
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