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元スレサン「アシタカ、今日は来ないのかな……」
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ヤックル「……」シュタタタタ
山犬B「待て~ハッハッハ。ヤックルは足がはやいな」
山犬A「心持ち本気で逃げてないか。……ん、小僧だ」
アシタカ「……待たせたなヤックル。行こう」
山犬A「サンはどうした。いつも川岸まで一緒だろう」
アシタカ「……次は、少し時間が空くかもしれない」
山犬A「伝えろ、と言いたいのか?」
アシタカ「……これは、彼女に渡せなかった握り飯だ」
山犬B「ヤックル、時間があったらお前だけでも来い」
ヤックル「…………クーン」
山犬B「待て~ハッハッハ。ヤックルは足がはやいな」
山犬A「心持ち本気で逃げてないか。……ん、小僧だ」
アシタカ「……待たせたなヤックル。行こう」
山犬A「サンはどうした。いつも川岸まで一緒だろう」
アシタカ「……次は、少し時間が空くかもしれない」
山犬A「伝えろ、と言いたいのか?」
アシタカ「……これは、彼女に渡せなかった握り飯だ」
山犬B「ヤックル、時間があったらお前だけでも来い」
ヤックル「…………クーン」
勝俣『ッシャアァァァァァァァァァ!!』
シャアァァァァァ!
…シャアァァァァ
シャアァァァァァ!
…シャアァァァァ
いちいち勝俣で吹くwwwww
誰だよ言いだしっぺ怒らないから出て来いwww
誰だよ言いだしっぺ怒らないから出て来いwww
その晩
サン「……ただいま」
山犬B「おそいぞサン。見ろ、握り飯だ。喰おう喰おう」
サン「米なんているか。……人間のつくった食い物だ」
山犬A「あの小僧の持ってきたものだぞ」
サン「…………」
山犬A「次は少し時間が空くそうだ」
サン「……少し、散歩してくる」
山犬B「今からか? 腹減るぞ」
山犬A「……」
サン「……グス……」
サン(人間は嫌いで……私は……山犬だ……)
サン(でもアシタカは……山犬にはなってくれない……)
サン(だから私は……人間にならなきゃいけないのか……?)
サン(アシタカに会いたい……すごく、会いたいんだ……)
サン「……ただいま」
山犬B「おそいぞサン。見ろ、握り飯だ。喰おう喰おう」
サン「米なんているか。……人間のつくった食い物だ」
山犬A「あの小僧の持ってきたものだぞ」
サン「…………」
山犬A「次は少し時間が空くそうだ」
サン「……少し、散歩してくる」
山犬B「今からか? 腹減るぞ」
山犬A「……」
サン「……グス……」
サン(人間は嫌いで……私は……山犬だ……)
サン(でもアシタカは……山犬にはなってくれない……)
サン(だから私は……人間にならなきゃいけないのか……?)
サン(アシタカに会いたい……すごく、会いたいんだ……)
アシタカにイノシシの下から救出されたあとの山犬とヤックルのシーンがすきなんだ。
>>111
ズシン…ズシン…
ズシン…ズシン…
シャァアアア…
その倍音を多く含んだかすれた響きは
数十キロメートル離れた場所まで届くという
その倍音を多く含んだかすれた響きは
数十キロメートル離れた場所まで届くという
>>106
山犬Bおかしいwww
山犬Bおかしいwww
俺はモロとオッコト主の話し合いがすき
ちょうど半分地点くらいの
ちょうど半分地点くらいの
アシタカ「そこの木材をつっかえ棒にしてくれ、あとは私が起こす」
ゴンザ「ぬ、力仕事は俺にもやらせんかい!」
アシタカ「……どいてくれ」
ゴンザ「……」ササッ
村人「旦那、最近前にも増して頼もしいなあ」
村人「でもよ、顔つきが前とかわってねえか。俺なんかおっかねえよ」
甲六「旦那あ……ここずっと働き詰めですぜ……少し休んだ方が……」
アシタカ「……いいんだ。こうしていたいから」
エボシ「姫君のところへは顔を出さぬのか」
甲六「え、エボシ様!」
アシタカ「……今は忙しいだろう」
エボシ「そうだな、だがそれを言い訳にされてはたまらぬ」
ゴンザ「エボシ様?」
アシタカ「言い訳……か」
ゴンザ「ぬ、力仕事は俺にもやらせんかい!」
アシタカ「……どいてくれ」
ゴンザ「……」ササッ
村人「旦那、最近前にも増して頼もしいなあ」
村人「でもよ、顔つきが前とかわってねえか。俺なんかおっかねえよ」
甲六「旦那あ……ここずっと働き詰めですぜ……少し休んだ方が……」
アシタカ「……いいんだ。こうしていたいから」
エボシ「姫君のところへは顔を出さぬのか」
甲六「え、エボシ様!」
アシタカ「……今は忙しいだろう」
エボシ「そうだな、だがそれを言い訳にされてはたまらぬ」
ゴンザ「エボシ様?」
アシタカ「言い訳……か」
エボシ「そなたの痴話喧嘩に興味はないが、ここでは皆生きるのに必死だ
これみよがしに働いて姫君に会う時間もないと言いたげだがな、
そんなつまらぬ言い訳のダシにされてはたまらんと言うのだ」
甲六「え、エボシさまあ。そらぁあんまりでさあ。旦那はよく……」
アシタカ「いや……いいんだ甲六、その通りだ」
甲六「だ、旦那……」
エボシ「……もう半月ばかりか。不義理なものだ、そなたも、もののけ姫も」
アシタカ「……ふう……」
おトキ「アシタカ様、エボシ様は会いに行ってやれっていいたいんですよ!」
甲六「おうおトキ! 畑仕事はいいのかい」
おトキ「今日の文はもう終わっちまったよ! あんたとちがって慣れがはやいんでね」
甲六「ちえー……」
アシタカ「……良いめおとだな、お二人は」
甲六「へえ!?」
おトキ「あらやですよー変なこと言っちゃ」
アシタカ「いや、ほんとうにそう思うんだ。……ふたりは、どうして一緒になれた?」
甲六「へっへ、照れますぜぇ旦那。まあ俺ら気楽な身の上じゃあ、好いたモン同士は話がはやくて……」
おトキ「お黙りこの愚図! あんたがずーーっと口説いてきたんだろが!」
アシタカ「ふふふ……だが、女たちは牛飼いを笑っているだろう。気にはならなかったか」
甲六「そらぁ女衆にバカにされんのはいつものこってすよ。でもおトキはそんなこと言う奴じゃあありません!」
おトキ「ふん、あんたと一緒にされちゃあほかの牛飼いがかわいそうってもんよ」
甲六「あう……」
アシタカ「……おトキさんは、牛飼いは嫌いではないのか?」
おトキ「……まあ、別に好きって訳でもないですがねえ……、関係ないこってすよ。
どのみちめおとにんなんのは甲六であって、牛飼いじゃないんですから」
アシタカ「そう……か……」
甲六「どうしたんです? 旦那、どうも顔色が……」
アシタカ「なんでも……な……い……うっ……」
おトキ「アシタカ様! ……大変だ……誰かエボシ様を呼んで! お医者を……」
これみよがしに働いて姫君に会う時間もないと言いたげだがな、
そんなつまらぬ言い訳のダシにされてはたまらんと言うのだ」
甲六「え、エボシさまあ。そらぁあんまりでさあ。旦那はよく……」
アシタカ「いや……いいんだ甲六、その通りだ」
甲六「だ、旦那……」
エボシ「……もう半月ばかりか。不義理なものだ、そなたも、もののけ姫も」
アシタカ「……ふう……」
おトキ「アシタカ様、エボシ様は会いに行ってやれっていいたいんですよ!」
甲六「おうおトキ! 畑仕事はいいのかい」
おトキ「今日の文はもう終わっちまったよ! あんたとちがって慣れがはやいんでね」
甲六「ちえー……」
アシタカ「……良いめおとだな、お二人は」
甲六「へえ!?」
おトキ「あらやですよー変なこと言っちゃ」
アシタカ「いや、ほんとうにそう思うんだ。……ふたりは、どうして一緒になれた?」
甲六「へっへ、照れますぜぇ旦那。まあ俺ら気楽な身の上じゃあ、好いたモン同士は話がはやくて……」
おトキ「お黙りこの愚図! あんたがずーーっと口説いてきたんだろが!」
アシタカ「ふふふ……だが、女たちは牛飼いを笑っているだろう。気にはならなかったか」
甲六「そらぁ女衆にバカにされんのはいつものこってすよ。でもおトキはそんなこと言う奴じゃあありません!」
おトキ「ふん、あんたと一緒にされちゃあほかの牛飼いがかわいそうってもんよ」
甲六「あう……」
アシタカ「……おトキさんは、牛飼いは嫌いではないのか?」
おトキ「……まあ、別に好きって訳でもないですがねえ……、関係ないこってすよ。
どのみちめおとにんなんのは甲六であって、牛飼いじゃないんですから」
アシタカ「そう……か……」
甲六「どうしたんです? 旦那、どうも顔色が……」
アシタカ「なんでも……な……い……うっ……」
おトキ「アシタカ様! ……大変だ……誰かエボシ様を呼んで! お医者を……」
サン「…………今日も来ないのかな……」
山犬A(また声に出てる……)
山犬B「ヤックル……」
山犬A(もうやだこいつら)
山犬A「サン……いっそのこと、こっちから会いに行ってしまえばどうだ」
サン「え? な、なにを言うんだお前まで!」
山犬A「え?」
山犬B「その手があったか」
山犬A「黙れお前」
山犬A「いや、タタラ場にいた石火矢の使い手たちは引き上げたし、砂鉄掘りも
してないのだろう? だったら別におそれることもないだろう」
サン「う……でも……あいつら……」
山犬A「アシタカの顔でも見て、嫌になったら帰ってくればいい。少しずつ慣れれば良いだろう」
サン「……」
山犬B「そうだな。慣れが肝心だな」
サン「……?」
山犬A「どうした、サン」
サン「……今、なにか……」
山犬A(また声に出てる……)
山犬B「ヤックル……」
山犬A(もうやだこいつら)
山犬A「サン……いっそのこと、こっちから会いに行ってしまえばどうだ」
サン「え? な、なにを言うんだお前まで!」
山犬A「え?」
山犬B「その手があったか」
山犬A「黙れお前」
山犬A「いや、タタラ場にいた石火矢の使い手たちは引き上げたし、砂鉄掘りも
してないのだろう? だったら別におそれることもないだろう」
サン「う……でも……あいつら……」
山犬A「アシタカの顔でも見て、嫌になったら帰ってくればいい。少しずつ慣れれば良いだろう」
サン「……」
山犬B「そうだな。慣れが肝心だな」
サン「……?」
山犬A「どうした、サン」
サン「……今、なにか……」
>>144
わかった。せめて2時までがんばれ
わかった。せめて2時までがんばれ
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