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元スレサン「アシタカ、今日は来ないのかな……」
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パカパカ
アシタカ(結局十日ぶりになってしまった……約束のないことをいいことに……)
アシタカ(サンは森で、私はタタラ場で……私が決めたことだ……だが……サンと会うたび……分かれる度に……)
アシタカ「……ん?もう着いてしまった」
山犬A「久しぶりだな、人間」
山犬B「とヤックル」
アシタカ「お前たちか。……サンはいるか?」
山犬B「さっきまでここでぼうっとしていたがな。つい今し方、沢へいったぞ。」
山犬A「おい……:
アシタカ「そうか、ありがとう。また今度、肉でも持ってこよう」
山犬B「ヤックルはここにいろ。遊ぶぞ」
アシタカ「そうか? ……ヤックルもそうしたいみたいだな。じゃあ、ここにいなさい」
山犬B「ゆっくりしてこいよ~」
山犬A「おい、いいのか。沢に行ってるんだぞ」
山犬B「いいんじゃないのか。ヤックル。とりあえず走るぞ」
アシタカ(結局十日ぶりになってしまった……約束のないことをいいことに……)
アシタカ(サンは森で、私はタタラ場で……私が決めたことだ……だが……サンと会うたび……分かれる度に……)
アシタカ「……ん?もう着いてしまった」
山犬A「久しぶりだな、人間」
山犬B「とヤックル」
アシタカ「お前たちか。……サンはいるか?」
山犬B「さっきまでここでぼうっとしていたがな。つい今し方、沢へいったぞ。」
山犬A「おい……:
アシタカ「そうか、ありがとう。また今度、肉でも持ってこよう」
山犬B「ヤックルはここにいろ。遊ぶぞ」
アシタカ「そうか? ……ヤックルもそうしたいみたいだな。じゃあ、ここにいなさい」
山犬B「ゆっくりしてこいよ~」
山犬A「おい、いいのか。沢に行ってるんだぞ」
山犬B「いいんじゃないのか。ヤックル。とりあえず走るぞ」
アシタカ(そういえば、サンに会う前に窖へ着いたのははじめてかな……)
シャアアアァァァ……
アシタカ「沢……ここか。サンは見えぬな……サーン!」
サン「……アシタカー!……」
アシタカ「ああ、ここであっていたのか。よか……っ!!!?」
サン「アシタカ!久しぶりだな!なにしてたんだ!」バシャバシャ
アシタカ「さ、サン! あ、あ、いや、そなた……!」
サン「なんだ?具合でも悪いのか?」
アシタカ「い、いやちがう。そ、そなたも壮健そうだな」
サン「当然だ! ……なあアシタカ、どうしたんだ?なんでこっちみないんだ?」
アシタカ「いや、その……」
サン「まあいい。それにしてもどうしてこんなに間があくんだ? やっぱり具合悪かったのか? 怪我してなかったか?」
アシタカ「……」
サン「アシタカ?」
アシタカ「サン……ふ、服を着ないか……」
シャアアアァァァ……
アシタカ「沢……ここか。サンは見えぬな……サーン!」
サン「……アシタカー!……」
アシタカ「ああ、ここであっていたのか。よか……っ!!!?」
サン「アシタカ!久しぶりだな!なにしてたんだ!」バシャバシャ
アシタカ「さ、サン! あ、あ、いや、そなた……!」
サン「なんだ?具合でも悪いのか?」
アシタカ「い、いやちがう。そ、そなたも壮健そうだな」
サン「当然だ! ……なあアシタカ、どうしたんだ?なんでこっちみないんだ?」
アシタカ「いや、その……」
サン「まあいい。それにしてもどうしてこんなに間があくんだ? やっぱり具合悪かったのか? 怪我してなかったか?」
アシタカ「……」
サン「アシタカ?」
アシタカ「サン……ふ、服を着ないか……」
>>34
(チャ)モロ「おや?(ハッ)サンはどこへ行ったんだい?」
(チャ)モロ「おや?(ハッ)サンはどこへ行ったんだい?」
>>64
え?沢だろjk
え?沢だろjk
>>64
滝だろ
滝だろ
サン「なにいってるんだアシタカ。水浴びなのに服を着ていたら濡れてしまうだろう」
アシタカ「そ……それはそうだが……その……そなたは、めの子であってだな……」
サン「女だったら服を着て水浴びするのか?」
アシタカ「いやそういうことではなく」
サン「……お前、なんかさっきから変だぞ。私になにか隠し事してるのか!?」
アシタカ「え?なぜそんな……っうわあ!」
サン「!ま、また目をそらしたな! やはりそうだ!この浮気者!」
アシタカ「浮気!?なぜそうなるんだ!」
サン「ちがうなら私の目をみろ!」
アシタカ(ど、どうすればいいのだ……いやしかし、このままでは私にあらぬ疑いがかけられてしまい
その結果サンにもいらぬ心配をかけてしまう。そうならぬためにはここはひとつ私が犠牲に
そ、そうだ『目』をみるんだあくまでも目を……!)
サン「なにをコソコソしてるんだお前」
アシタカ「……」バッ
サン「……ふん……うん。嘘をついている目じゃないな。いつものアシタカの目だ」
アシタカ「……も、もうよいか……」
サン「……でも、熱があるのか?」
アシタカ「そ……それはそうだが……その……そなたは、めの子であってだな……」
サン「女だったら服を着て水浴びするのか?」
アシタカ「いやそういうことではなく」
サン「……お前、なんかさっきから変だぞ。私になにか隠し事してるのか!?」
アシタカ「え?なぜそんな……っうわあ!」
サン「!ま、また目をそらしたな! やはりそうだ!この浮気者!」
アシタカ「浮気!?なぜそうなるんだ!」
サン「ちがうなら私の目をみろ!」
アシタカ(ど、どうすればいいのだ……いやしかし、このままでは私にあらぬ疑いがかけられてしまい
その結果サンにもいらぬ心配をかけてしまう。そうならぬためにはここはひとつ私が犠牲に
そ、そうだ『目』をみるんだあくまでも目を……!)
サン「なにをコソコソしてるんだお前」
アシタカ「……」バッ
サン「……ふん……うん。嘘をついている目じゃないな。いつものアシタカの目だ」
アシタカ「……も、もうよいか……」
サン「……でも、熱があるのか?」
ああ、どうやら俺は想像力が貧困なようだ
しなやかな筋肉のついた美しい裸体を恥ずかしげなく披露しながらアシタカの胸にしなだれかかって
赤くなりながら恥ずかしがってるアシタカを上目がちに見つめながら無邪気に小首を傾げるサンの参考画像が直ちに必要だ
しなやかな筋肉のついた美しい裸体を恥ずかしげなく披露しながらアシタカの胸にしなだれかかって
赤くなりながら恥ずかしがってるアシタカを上目がちに見つめながら無邪気に小首を傾げるサンの参考画像が直ちに必要だ
>>69
よくやった
よくやった
>>70
お前最高だな
お前最高だな
サンの肉体の美しさはまさに強き獣のそれであり、その裸体は山犬というよりも
野を駆ける狐のようにしなやかで、引き締まっている。
それでいて胸元やお尻には隠しようもない豊かさと、そしてなだらかなお腹の線と
腰のくびれには女の香りがして、そういうところを理性の部分で見まいとしても本能の部分で
ばっちりみてしまったアシタカはどうしようもなく悶え苦しみましたとさ。
アシタカ(い、いかん。サンはまったくおかしいと思っていないのだ……)
サン「なあ……やっぱり熱のせいでこれなかったのか……?」
アシタカ「い、いやそうではないよ! 心配しないでくれ……サン……」
サン「ん?」
アシタカ「玉の小刀は……つけたままなのか」
サン「あ、ああ。なんだ。外そうと思ったんだが、なんとなく心許なくてな
ほら、これは武器になるだろう。刀は仰々しいが、これならな。ははは」
アシタカ「そう、か……はは……」
サン「……笑ったな。アシタカの笑う顔、好きだ」
アシタカ「……ああ、ありがとう。(いけない、慣れてしまいそうだ)」
サン「よし、じゃあ、服を脱げ!」
アシタカ「…………え?」
サン「え?じゃない。お前も裸になって、一緒に水浴びするんだ!」
野を駆ける狐のようにしなやかで、引き締まっている。
それでいて胸元やお尻には隠しようもない豊かさと、そしてなだらかなお腹の線と
腰のくびれには女の香りがして、そういうところを理性の部分で見まいとしても本能の部分で
ばっちりみてしまったアシタカはどうしようもなく悶え苦しみましたとさ。
アシタカ(い、いかん。サンはまったくおかしいと思っていないのだ……)
サン「なあ……やっぱり熱のせいでこれなかったのか……?」
アシタカ「い、いやそうではないよ! 心配しないでくれ……サン……」
サン「ん?」
アシタカ「玉の小刀は……つけたままなのか」
サン「あ、ああ。なんだ。外そうと思ったんだが、なんとなく心許なくてな
ほら、これは武器になるだろう。刀は仰々しいが、これならな。ははは」
アシタカ「そう、か……はは……」
サン「……笑ったな。アシタカの笑う顔、好きだ」
アシタカ「……ああ、ありがとう。(いけない、慣れてしまいそうだ)」
サン「よし、じゃあ、服を脱げ!」
アシタカ「…………え?」
サン「え?じゃない。お前も裸になって、一緒に水浴びするんだ!」
お前らもシャワー浴びてるとおしっこしたくなっちゃうだろ?
つまりそういう事だ
つまりそういう事だ
あのさ、シシ神って水の上歩くのになんでアシタカが足跡発見したの?
クソ、>>68のせいで勝俣にしか見えなくなったじゃねぇか
アシタカ「さ、サン……それは……」
サン「ふふふ、そういえば一緒に水浴びしたことなかっただろう?ここの水は気持ちいいぞー」
アシタカ(い、いけない……このままではひじょうにまずい。いろいろな面でまずい)
アシタカ「サン……だめだ。それはできないよ」
サン「え? な、なんでだ……?」
アシタカ「サン、女の子はね、人前で、それも男の前で肌を見せたりはしないんだ。
私は男だし、そなたは嫁入り前の娘だ。……服を着てくれ、サン」
サン「そ……そんなこと、気にしたことなんてないぞ。弟たちだって、一緒に……」
アシタカ「彼らは兄弟で……いや、彼らは山犬だ。だが私は、そしてそなたは人の子なんだ」
サン「アシタカ……どうして……どうして、急にそんなこと言うんだ……私は、人間なんかじゃ……」
サン「ふふふ、そういえば一緒に水浴びしたことなかっただろう?ここの水は気持ちいいぞー」
アシタカ(い、いけない……このままではひじょうにまずい。いろいろな面でまずい)
アシタカ「サン……だめだ。それはできないよ」
サン「え? な、なんでだ……?」
アシタカ「サン、女の子はね、人前で、それも男の前で肌を見せたりはしないんだ。
私は男だし、そなたは嫁入り前の娘だ。……服を着てくれ、サン」
サン「そ……そんなこと、気にしたことなんてないぞ。弟たちだって、一緒に……」
アシタカ「彼らは兄弟で……いや、彼らは山犬だ。だが私は、そしてそなたは人の子なんだ」
サン「アシタカ……どうして……どうして、急にそんなこと言うんだ……私は、人間なんかじゃ……」
アシタカ「……良い機会だ、今日はタタラ場の皆も休んでいる。……サン、私と一緒にタタラ場へ行こう」
サン「な、なにを言うんだ!私があんなところに行くはずがないだろう!」
アシタカ「心配はいらない。……もう、タタラ場は鉄を作ることができないんだ。
木を切ることもできないし、その必要もない。だから……」
サン「そんなこと関係あるか!あいつらは人間だ!!」
アシタカ「サン、私はそなたとともに生きていきたい」
サン「な、なんだ、急に……」
アシタカ「山犬の姫ではない、人間のそなたと生きたいのだ。サン。
少しずつでいい、人間のあり方を知って、そして私と人間として……」
サン「黙れ!」
アシタカ「サン……」
サン「わ、私は、山犬だ!モロの母さんに育てられた山犬だ!たとえ人間の子だったとしても、
そいつらに捨てられた私が人間なんかであるものか!」
アシタカ「……」
サン「私の母さんはモロの母さんだけだ!人間は母さんの仇だ!そいつらのところへなんかいけるか!」
アシタカ「サン、だが私は……人間として生きるほかないのだ、だから……」
サン「それなら、お前も嫌いだ!……さっさとタタラ場へ帰っちまえ!」
サン「な、なにを言うんだ!私があんなところに行くはずがないだろう!」
アシタカ「心配はいらない。……もう、タタラ場は鉄を作ることができないんだ。
木を切ることもできないし、その必要もない。だから……」
サン「そんなこと関係あるか!あいつらは人間だ!!」
アシタカ「サン、私はそなたとともに生きていきたい」
サン「な、なんだ、急に……」
アシタカ「山犬の姫ではない、人間のそなたと生きたいのだ。サン。
少しずつでいい、人間のあり方を知って、そして私と人間として……」
サン「黙れ!」
アシタカ「サン……」
サン「わ、私は、山犬だ!モロの母さんに育てられた山犬だ!たとえ人間の子だったとしても、
そいつらに捨てられた私が人間なんかであるものか!」
アシタカ「……」
サン「私の母さんはモロの母さんだけだ!人間は母さんの仇だ!そいつらのところへなんかいけるか!」
アシタカ「サン、だが私は……人間として生きるほかないのだ、だから……」
サン「それなら、お前も嫌いだ!……さっさとタタラ場へ帰っちまえ!」
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