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    元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 麦野 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - アックア + - グループ + - パワポケ + - ベントー + - レベル5 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 91 :

     ……あれ?噛みつかない?」

    禁書「その人は前にとうまが迷子になったときにご飯食べさせてくれた人なのだよ」

    一方「チッ。覚えてやがったか。」

    禁書「私の記憶力を舐めないでほしいんだよ。」

    上条「あれ?2人とも知り合い?」

    一方「まぁこれにて一件落着めでたしめでたしーってトコかな。

       んじゃ俺帰るわ。初日だから色々と報告義務があるからな。」

    上条「待て。追われてるって言ってなかったか?大丈夫なのかお前」

    一方「誰に向かって言ってンだぁ?俺は学園都市最強のレベル5だぞ。」

    102 :

    一方さんと結婚したい

    103 = 91 :



    黄泉川「今日はどうだった~?結構馴染んでたらしいじゃんか」

    一方「…あそこに行くハメになったのはお前の差し金か?ブッ殺すぞ」

    芳川「あら。ツンツン頭の少年と仲良くやってたじゃない」

    一方「…見てたのか」

    黄泉川「いきなり彼氏ができるなんて、お前もやるじゃんか」

    一方「やっぱブッ殺す」

    打ち止め「わー怒った怒ったー!ってミサカはミサカはからかってみたり」

    黄泉川「…実際いいものだろ。こういう普通の生活ってのも」

    一方「よかねェよ。全然ダメだ。俺と決して相入れちゃならねェ。

       …女扱いされたのは初めてだったがな。」

    芳川「これを機に女らしくなることを考えてもいいんじゃない?」



    104 = 96 :

    そういやここの打ち止めは一方さんのことどう思ってんだろうな
    危なっかしいけど頼りになる姉か?

    105 = 91 :

    …よかねェよ、全然ダメだ。決して相入れちゃならねェんだよ。

    俺がこれから生きていく道は、女なんぞ入る余地のねェドブまみれの一方通行なんだよ。

    お前らはこっち側にくる人間じゃねェ。もちろんあの学校の生徒もな。

    俺はもうあそこに行くことはない。今後関わることもない。

    ただ、俺を女扱いしたバカだけは覚えておいてやる。

    バカはこっち側じゃ生き残れねェ。バカが間違ってこっち側に来ないようにしっかりと目は付けておいてやる。

    …また守るものが増えちまったな。



    ~完~



    >>77が戻ってくる前に終わらせてしまった。

    戻ってきたらどうぞ続きから始めてくだしあ。おやすも。


    106 = 91 :

    >>104
    打ち止め「ミサカはミサカは性別とかよくわかんない!としらじらしくごまかしてみたり!」


    原作で一方に裸見られた反応からして一方はやっぱりおとk…いや、俺らの中では鈴科百合子なのだよ!

    途中から鈴科のすの字もなくなっちゃってたなー…って反省。

    107 = 91 :

    アナザーED(夢オチ)

    土御門「…はっ!」

    一方「おィてめェ、交戦中に気ィ失ってるんじゃねーぞ!」

    土御門「なんかひどい夢を見た気がするにゃ~」

    一方「永遠に寝かせてやろうか」


    一方「…おい、俺の顔に何かついてんのか」

    土御門「…………………おェェッ気持ちわるっ」

    一方「#プチッ」

    デデーン ~完~


    108 = 96 :

    唐突に終わったなw

    おもしろかった
    おつです

    109 = 76 :

    乙でした
    百合子は俺の天使

    110 = 40 :

    こんな感じの保守も入れてくれるなんて嬉しい
    盛り上げようぜと言いたいが眠い……

    112 = 93 :

    翌朝

    上条「あれ?百合子は?今日は休みか」

    AOP「転校してきたいっきやのにな~」

    土御門「」

    小萌「鈴科ちゃんは今日はちょっと遅れてくるそうですよ」

    土御門「」

    114 = 93 :

    土御門「俺だけ…違う時空を見てるのか」

    土御門「まさか…魔術」

    土御門「いやしかし魔術的な気配はないし」

    土御門「考えても答えがでないにゃ」

    土御門「やがて俺は考えるのをやめた」


    保守

    115 = 5 :

    くっ、数々の保守戦争だと…
    一方さん関係の恒例だなもはや

    116 = 5 :

    --そんなわけで休み時間--

    青髪「カミやん、何や転校初日からお熱いねぇ~」

    土御門「さっすがカミやんといったところかにゃー」

    一方通行「(なっ、土御門だと!?)」

    土御門「(知らない振り続けろ、一方通行)」

    一方通行「(くッ……何処まで舐めてやがるこの学校)」

    117 = 5 :

    青髪「今年は転校生の当たり年だなー、わいにもいつかチャンスが来るかもしれんで~」

    上条「一生無ぇよ、毎月転校生とかどんだけみんな引っ越し好きなんだよ」

    青髪「くぅ…この強者のセリフ、胸に刺さるでぇ~」

    土御門「まぁまぁ、それはともかく以後お見知りおきを…鈴科さんだっけ?」

    一方通行「よ、よろしく(土御門テメェ……)」

    土御門「ん?転校生ちゃんったら顔色が悪いみたいだにゃー?具合悪そうなんだぜい」

    一方通行「(誰のせいだ誰の!)」

    118 = 5 :

    小萌「鈴科ちゃん大丈夫ですかー?」

    一方通行「は?」

    小萌「過去の内申書には『身体的に若干弱めで繊細な子』って書いてありました」

    上条「ブーーーーーーーーーー!!!!!」

    土御門「(笑いを堪えるので必死)」

    一方通行「なっ何だそりゃ!?」←思わず化けの皮が外れた瞬間

    119 = 5 :

    小萌「そのせいで『授業は欠席しがち』だそうですねー今日は初日ですし、無理しないで下さいねー」

    土御門「先生、何かあったら上条君が責任持って保健室に連れて行くから大丈夫だにゃー」

    青髪「もれなく俺らも付いて行くんやで!」

    小萌「付き添いの野郎は1人で十分なのです、3人も要りませんよ」

    青髪「やはりフラグは全てカミやんだけ!?」

    土御門「転校生ちゃんが更に顔色悪くなってますぜい、先生」

    120 = 90 :

    上条さん吹き過ぎwwwwwwwwwwwwwwww

    121 = 5 :

    小萌「あぁ、本当なのです!!!上条ちゃん!」

    上条「何です?」

    小萌「鈴科ちゃんを保健室に連れて行ってください」

    一方通行「!!!」

    上条「え、俺ですか!?」

    小萌「転校生ちゃんというのは、学校内のことが何も分からないんです!
       上条ちゃんは隣の席の縁として、責任持って連れて行ってください!」

    122 = 5 :

    上条「先生、こーいうのは女子同士のほうが…」

    土御門「転校生の今一番心の距離の近いカミやんが最適だと思うんだにゃー」

    上条「なんだよ土御門さっきから…」

    一方通行「(おい、テメェさっきからどォーいうつもりだ)」

    土御門「(いやいや別にィ~)」

    123 = 5 :

    青髪「とっ、隣の席の特権やとぉ~~~~!?」

    土御門「つべこべ言わずに男だろカミやん、連れていったらいいんだにゃー」

    一方通行「俺…じゃなくて…わた………いや、大丈夫だから」

    土御門「カミやん、どーする?」

    上条「うーーーーん、本人が大丈夫って言ってるしな」

    小萌「でもほらやっぱり初日で不安だらけで倒れられたら困ります!
       上条ちゃん、保健室に連れて行って下さい!」

    124 = 5 :

    一方通行「いらねェって…」

    小萌「駄目です、一度保健室の先生に診てもらって大丈夫そうだったら戻ってきてください
       じゃあ上条ちゃん後はよろしくお願いしますね」

    上条「は、はい」

    土御門「(笑いを堪えて必死)」

    一方通行「(殺す殺す殺す殺す殺す殺す、芳川も土御門もぜってェ殺す)」

    上条「鈴科さん顔色悪いけれども、その、元気そうなオーラが…」

    一方通行「(こんな状況で具合も悪くなってくるっての…ちょっと考える時間よこせ三下ァ)」

    上条「(そうですね…)じゃあ、俺、保健室まで連れて行くんで」

    125 = 5 :

    青髪「ええなぁ~初日の転校生ともう見つけあってて」

    土御門「(見つめあってるだと!?くっくっく)」

    小萌「はーい、じゃあ他の人たちは次の授業の準備してくださいねー」

    青髪「保健室ええなぁ~、何か芽生えそうやないか?」

    土御門「芽生えたら芽生えたでさすがカミやんってところだにゃ
       (カミやん、グッドラック!!!!」

    126 :

    起きると百合子さんスレがたっていた

    128 = 5 :

    上条「お前『薄幸の少女』ってキャラだったの?(笑いを堪えながら)」

    一方通行「知るかそんなの…俺だって今知ったっての」

    上条「「私」って言えないのな」

    一方通行「言えるわけねェだろ
        極力バレねェようにとか思ってたけど、もォ時間の問題だな」

    上条「で、表向きの口調も土壇場で統一されて無いし」

    上条「いいんじゃねぇ?女だろうが中身そのままでも
       無理して取り繕う必要なんて無いんだし
       っと、保健室はここだ」

    一方通行「………」

    129 = 5 :

    上条「すみませーん、クラスのヤツが具合悪みたいなんで…
       ってあれ?」

    一方通行「誰も居ねェじゃねェか」

    上条「おっかしぃなー」

    一方通行「(ベッドがある…眠ィ)」フラフラ

    上条「先生何処行ったんだ?ちょっと俺探してくるって何ベッドにダイブしてるんですか!」

    一方通行「眠ィんだよ三下」

    130 = 5 :

    上条「その枕を握って離さないお姿、サボる気満々だなお前」

    一方通行「サボりやすい用に『病弱』っぽい理由つけたんだろ、きっとな」

    上条「お前の特性、見破られてんのな」

    一方通行「あと、大してまともに通わねェとか」

    上条「転校初日に何宣言しちゃってるんだよ!」

    一方通行「単位足りなくなっても補習受けやすいようにとかか?
         多少の融通は聞くかもな」

    上条「補習ならば上条さんも大得意だぞ」

    一方通行「威張れンのかソレ?」

    上条「うっうっうっ」

    131 = 5 :

    一方通行「馬鹿馬鹿しくて眠ィ、三下、俺はこのまま寝るからあとよろしくな」

    上条「寝るのは構わないんですけど、靴くらい脱いでください」

    一方通行「ン」

    上条「は?」

    一方通行「めんどくせェ」

    上条「いやいや常識ですってばって何ですかそのバタバタと」

    132 = 5 :

    上条「子供じゃないだから自分で脱いで揃えて置いてくださいねー」

    一方通行「なァ~んか引っかかる言い方だなァ」

    上条「はいはい、勝手に怒っててくださいねー
       って、あんまりそう動くなよ、お前スカート短いんだから」

    一方通行「あァ?見えたって面白ねェことなんざねェぞ」

    上条「まぁ、そうなんですけども、ほら今のあなたは女子なわけで…」

    一方通行「だからどォした?」

    上条「いえ、そのですねー」

    133 = 5 :

    上条「(男としてこのチラチラさ加減、目に行かないわけが無い!
       気を反らせ、反らすんだ!!!)」

    一方通行「………」

    上条「ってこらこらスカートをたくし上げるな!!」

    一方通行「ちゃっかり見てるじゃねェか三下」

    上条「くぅ~~~、一方通行だとわかりながらも見てしまう、く、悔しい!!!」

    一方通行「無駄に細ェだけで、出るトコ出てるわけじゃねェし見たって欲情しねぇだろ」

    上条「わかりませんよー、この上条当麻
       もしかしたら変態さんかもしれませんし」

    134 = 5 :

    一方通行「………」

    上条「その憐れむような目つきやめて下さい、勘弁してください!」

    一方通行「くっだらねェ、あーーーーマジくっだらねぇーーー!!!」

    上条「寝てていいぞー、先生探してくるから
       ただし、靴は脱げよ」

    一方通行「わかったよ、うっせーな」

    上条「よしよし」

    135 = 96 :

    ちゃんと見張ってるからな

    支援

    136 = 5 :

    上条「そんじゃま、おやすみ
       気が向いたら昼休みにでも起こしに来るから」

    一方通行「いらねェ、寝かせろ」

    上条「そんなこといてると吹寄に怒鳴られるぞ
       うちのクラスには怖い女子が居てな」

    一方通行「知るか、とっとと出てけ」

    上条「はいはい」

    137 = 5 :

    一方通行「(何なんですかこの展開)」

    一方通行「(第七学区に詰め込みすぎだろ、何考えてやがンだ」

    一方通行「(しかも同じ学校で同じクラスに知り合いが二人だと?)」

    一方通行「(明日にでも転校してェとか言ったら次は何処になンだ?)」

    一方通行「(まだ挨拶程度しかしてねェのに、下手な戦闘よりも疲れた…)」

    一方通行「どォしようもねェし寝るか……」

    138 = 93 :

    さるよけ戦隊支援ジャー

    139 = 5 :

    もう本当にこの話は何処へ向かえば…orz

    じゃあ俺、大覇星祭読み終わったから次イタリア旅行記読んでくる
    原作読んでないのに核の辛いわ

    本当に誰かにパスしたいにゃーよろしゅう!

    140 = 93 :

    もしかしてこないだ「全巻買ってきた」って言ってたひとか

    141 = 5 :

    なななななななき、気のせいデスヨ気のせい!!!
    きっと別人、そうさそうなんだ!

    142 = 93 :

    まあ最初からわかってたけどな

    さあ…

    保守は俺に任せろ!

    143 :

    そういえば先週の日曜に21冊全部かっていった人がいたな
    ……さてはお前か?

    144 :

    >>143
    いや、それは俺だわ

    145 = 93 :

    先週の日曜日とか…
    そんな昔の日付やら出来事やら覚えてられるおまいらに感服するわ
    昨日の晩飯も覚えてねーよ
    最近はモヤシだから覚えてるけど

    146 = 5 :

    何だよ何なんだよ俺ってば何人いるんだよ!!
    一方さん関係が落ちていくのがいやで書いてみればこの様だよ全く

    そんなわけで、保守戦争によりバトンタッチすることを祈る
    オルソラ可愛いよオルソラ

    147 :

    >>146
    お前が書くんだ!

    150 :

    苦しゅうない苦しゅうない


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