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    元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 麦野 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - アックア + - グループ + - パワポケ + - ベントー + - レベル5 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 5 :

    一方通行「転校だァ?」

    芳川「そう、転校」

    一方通行「俺を受け入れれるような奇特な学校なんざあンのか?」

    芳川「そうね…本来あるべき姿でならもしかしたらあるかもしれないわよ」

    一方通行「本来の姿?」

    芳川「そう
       君は『一方通行』として今まで生活していたわけで、それなり敵も多かったわけで
       だったらいっそのこと、『一方通行』ではなく生活していけばいいんじゃないかしら?」

    52 :

    このスレでは女の子のようだが
    鈴科百合子ちゃんの格好をする一方さん(♂)も見てみたい

    53 :

    百合子でもセロリでも美味しく頂きますよ

    54 = 5 :

    芳川「仮によ仮に
       敵が多い『一方通行』だと能力に制限されている今じゃ生活だってそれなり大変になるでしょ
       だったら本当の性別、貴方が女として生活する分には
       もしかしたら誰にもわからないかもしれないわよ」

    一方通行「いや、ばれるだろ普通」

    芳川「そうね、じゃあ花飾りでも付けてみる?」

    一方通行「そォーいうこと言ってンじゃねェ!!!」

    芳川「誰も『プライドの高い一方通行』が女装しているなんて思わないでしょ?
       それにその姿が本当の貴方なんだから」

    55 = 5 :

    芳川「というわけで、こんなところにセーラー服が」

    一方通行「テメェ、確信犯だな」

    芳川「納得した?」

    一方通行「してねェよ」

    芳川「うーーん、困ったわねェ
       実はもう転入届も出来ちゃってるんだけどな
       大丈夫よ、上層部からの許可も下りたし、なんと黄泉川先生と同じ学校
       はいはい、建物は壊さないでねー」

    57 :

    早速ばれたじゃないかw

    58 = 1 :

    一応>>40は俺
    あともう書いてくれるんだからID:6eObDosi0の好きなようにやってくれ、ください
    ありがとう 支援

    59 = 5 :

    --回想終了--

    一方通行「思いっきりバレてンじゃねーかよ、アホ」

    上条「アホ?せっかく教科書見せてやってんのにアホとか言っちゃうのかよ」

    一方通行「るせェ三下、テメェに言ったわけじゃねーよ」

    上条「はぁ、独り言ですか、そうでしたか」

    一方通行「………」

    上条「だから、蹴るなって」

    60 = 5 :

    >>58
    待て行くな、俺を置いていくな!
    オチも物語の方向すらも無いんだぞ!!!

    61 = 9 :

    俺も授業中とか女の子に蹴られたかった

    62 = 1 :

    >>60
    大丈夫だ、お前なら出来る!

    63 :

    >>60
    あの禁書を10巻まで読める程の奴がこんなところで終わる筈が無い
    9巻先で待ってるからまずはやるだけやってみようぜ

    64 = 5 :

    一方通行「なァ、一つ答えろ」

    上条「くぅ~同級生が上から目線なんですよ!!
       これが転校生の姿なんですかね!?」

    一方通行「これがこの学校の『授業』ってやつか?」

    上条「はぁ、そうですよ、何処をどう見たって授業だろ?
       それ以外に何に見えるってんだよ」

    一方通行「(これが『普通』のレベルの学校なのか???この内容って何年前にやったんだ?)」

    65 = 1 :

    支援

    66 = 57 :

    そういえば常人とは比べ物にならない演算能力だっけ

    67 = 5 :

    上条「どうした?やっぱやってる分野とか教科書とか違うのか?」

    一方通行「寝ていいかァ?」

    上条「は?」

    一方通行「とっくに終わってンだよ、どこまで復習させる気だ?」

    上条「レベル5ってのはやっぱり他のやつらも授業は前倒しなのか?」

    一方通行「俺は俺しか知らねェから他は知らねェが俺にとっては復習だ」

    上条「くっ、謎の転校生が優等生とか何なんですかそのステータス」

    一方通行「欲しけりゃやるよ、そのステータス」

    68 :

    え?アクセラレータが女?
    とりあえず支援

    69 = 63 :

    一方通行さんの演算能力を上条さんが手に入れたら・・・別にどうにもならないな

    70 :

    いい感じじゃねぇか・・・

    72 :

    >>69
    成績が学年トップの女たらしが出来上がるとか
    ・・・たらしか?

    73 = 5 :

    小萌「って上条ちゃん!」

    上条「はい!!!!」

    小萌「さっきから先生の話を聞いているんですか!?」

    上条「は、はい…」

    青髪「カミやん、楽しそうやな~」

    土御門「授業中にも掴んだフラグを離さないんだにゃー」

    上条「うううっやっぱり不幸だ…」

    75 = 5 :

    一方通行「チッ………」

    上条「はぁ…」




    一方通行「【続きは休み時間だ】」←上条さんの教科書に書き書き

    上条「【了解】」

    76 :

    日々一方通行と鈴科百合子に飢えている俺のオアシスがここに
    性別なんてあくせられーたんには些細な問題

    77 = 5 :

    じゃあ、俺、原作の続き読むから
    誰かにパスします

    鈴科好きよよろしくな!

    80 = 1 :

    >>77
    おい待て逝くな!

    81 = 70 :

    >>77
    眠気まなこ擦って見てればこれだよ

    82 :

    眠気こらえて起きてたらこれだよ!

    83 :

    早く続きを書く作業に戻るんだ!

    84 :

    規制解けて来てたらこれだよ

    85 = 1 :

    よっしゃ保守るか

    86 :

    えっ

    87 = 1 :

    >>77が帰ってこれるように

    88 = 1 :

    90 :

    >>77
    そげぶ

    91 :

    それじゃあ77が戻ってくるまで…

    ~休み時間~

    上条「…しかしアンタって本当は女だったんだな」

    一方「あン?なんか文句でもあるのかよ」

    上条「いや、そうじゃなくて……

       あの時はゴメンな、状況が状況とはいえ女の子を全力でぶん殴っちまって」

    一方「なンだ、そんなこと気にしてンのかよ、

       偉そうに説教たれてたお前はどこいっちまったンだぁ?」

    上条「…でも」

    一方「あーわかった、ちょっとこっちこい」

    92 = 91 :

    誰も見ていなさそうだしコッソリ

    ~屋上~

    上条「こんなところで一体何を…?って、おいおいおい!!」

    一方「ところでこいつをどォ思う?」

    上条「生えてる…?」

    一方「生れついた時には確かに女だったらしィがなぁ、開発やら何やらで

       物心ついたころにはこォなってた」

    上条「…」

    一方「周りの影響やら刺激やらを受けづらくなっちまってな、女とも男とも言えない

       どっちつかずの体になっちまった」

    上条「…悪い」

    一方「あーもううざってェなぁ、それじゃあれだ、放課後何かオゴれ、それでチャラにしてやるよ」

    93 :

    いいぜ


    さあ

    94 = 93 :

    あっ あれっ

    俺の携帯も規制がとけてる!?
    いつもなぜか不幸にも俺だけ規制解除スルーだったのにっ…

    幸福だ!!!

    95 :

    とりあえず
    御坂VS鈴科の女の戦いだけはやってもらわんと

    97 = 91 :

    ~放課後~

    一方「お前らっていつもこういう物くってンのか」

    上条「女の子の好みとかはよくわからないけどな」

    一方「まぁ腹にはいっちまえばみんな一緒だわな」

      (……つけられてンな、誰だ。!!…あいつはミサカネットワークのオリジナルじゃねぇか!)



    御坂「~~~~~あいつはっ、なんでっ、いっつもっ、違う女と歩いてるのよ~~!!!

       隣にいる女はスキルアウトかしら?髪は真っ白で派手だし……どこかで見たような気も?」


    一方(後ろドタマじゃわかンねぇだろうが、目を見られると厄介だな…さすがにアルビノなら気付くだろ。)

      「おい」

    上条「ん?」

    一方「もっとこっち寄れ、俺を隠せ。」

    上条「うわっちょっ、俺は男であんたは女なんですけどー!」


    98 = 95 :

    よしよし

    99 = 91 :

    >>95
    御坂ネタを透視しただと…?あんたレベル3だな…?


    御坂「キーーーーーーッ!なんであんなにくっついてるのよ!そしてなんで私怒ってんのよ!意味分かんない!」

    一方(こんな町ン中で能力ぶっぱなす気かァ?性に合わねェが、巻くしかねえな。」

      「…おい、つけられてる。そこを右に曲がった瞬間走れ!」

    上条「なんか巻き込まれてるのか?なら…」

    一方「いいから走れ!そこの裏路地に入ったら俺にしっかりしがみつけよ!」

    上条「え…?どういう…」

    一方「飛ぶぞ」

    100 = 91 :

    上条「うわあああああああああ」

    一方「男のくせに情けねェ声あげてんじゃねえぞ!」

    芳川「ん?あれは…もう友達できたのね。しかも男の子。」



    上条「…イテテテテテ」

    一方「どこの誰ン家か知らないが、おじゃましまーすってトコかァ?」

    禁書「…当麻が女の子と空から降ってきたよ。」

    上条「あのー…インデックスさん?これには深ーい訳がありまして…

      


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