元スレ一方通行「……鈴科百合子です。宜しく」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
801 :
>>190
だめだお茶吹いた
802 :
>>799
その意気や良し
かなりカオスになりそうだっていうかその時点でスゲー萌えるんだけど
しばらくそれで妄想しとく。おためし●を手に入れるまでは深夜はなにも出来ないし
いい夢になりそうだ。おやすみ
っていうかふたなり一方さんよくね?
先天性の両性具有(もしくは研究でいろいろ人には言えないことをされた)で、かつ能力のせいで二次性徴が起きてなくて両方未成熟な一方さんよくね??
あんまり理解されないが俺の中ではこれがジャスティス
803 = 799 :
>>800
書いてくれないのかよちくしょう!
しかしふたなり一方さんがめちゃくちゃイイのは理解できる
てか一方さんのせいで俺の許容範囲が性別を越えてしまった
これはもう百合子に責任を取ってもらうしかないようだ
804 = 799 :
805 :
えぇい、書き手はおらんのか!
806 :
なんか求めるものと違ってきた……
807 :
>>806
求めるものを言ってみろ
もしくは書いてみろ
808 = 806 :
>>807
いやもうこれは性癖の問題だからどうしようもないわ
809 :
>>808
気になってきただろ
言えよ
そして書けよ性癖全開のssを
811 :
>>758
乙でした!
良かった間に合った!
女の子の書いてた者です
本日、地元で花火大会があって、
告白シーンを読みながら花火見てたぜ!
おかげでそのシーンがちょっと感傷的になった
finお疲れ様です!!
812 = 806 :
ほ
813 = 806 :
>>809
よくよく考えたら十人十色だったわ
野暮な事言った、すまん。忘れてくれ
814 = 799 :
で、もちろん投下するんだよな?
816 = 807 :
百合子ちゃんいい子にしてたらうさみみをあげるからね
817 :
ほ
818 = 811 :
お休みほしゅ
819 = 817 :
ほ
820 = 806 :
ほ
821 :
脳内で>>758の一方さん想像するときゃわゆくて切なくてアアアアンってなる
この後幸せになるよね!?ねっ!?!!
保守
822 :
ほ
826 = 802 :
>>780の続きのような続いてなくても問題ないような
上条「はぁ~、しっかし毎日購買のパンだと、いい加減飽きてくるよなぁ」半分ずっこでモグモグ
一方「まァな…ラインナップも代わり映えしねェし…」半分ずっこでモフモフ
上条「明日は弁当作ってこようかな…」
一方「べ、弁当?オマエ料理出来ンのか」
上条「まぁ、必要に駆られて? 貧乏学生ですから自炊スキルは必須なんですよ」
一方「そ、そォかよ…」
上条「お前は?」
一方「カップに湯を注ぐとか、電子レンジのボタンを押すとかが料理として認められるンなら」
上条「認められるわけねーよ!!」ビシ
一方「じゃあ出来ねェ。したこともねェし、やろうと思ったこともねェな」ツーン
上条「まーそうだろーなぁ。でも一方通行はセレブだし、別にいいんじゃね?」
一方「たりめーだろ。けど…流石に飽きてきたわ」
827 = 802 :
上条「んじゃ明日ちょっと多めにつくってくるから、おかず分けてやるよ」
一方「いやいいって。貧乏学生さンよォ」
上条「いーからいーから!明日を楽しみにしてらっしゃい」
一方「む…(手料理かァ…)」
一方「…」キョロキョロ
一方「上条は小萌に呼ばれて職員室…今しかない」
一方「土御門!!」
土御門「呼んだかにゃー」ザッ…
一方「オマエは本当にどこにでもいるっていうか俺のストーカーだな。別にどうでもいいが…」
土御門「ほっとけないんだにゃー。お前は危なっかしすぎるぜよ」
一方「そンな事より聞きてェことがある」
土御門「かみやんのことか」
一方「ああ。…アイツ、料理上手いのか?」
土御門「・・・・・・・・・・・・・」ガクゼン
828 = 802 :
一方「なンだその顔は」
土御門「それは…まさか、
”彼にお弁当作ってきてあげたいけど相手よりヘタクソだったら死んじゃう!”
とかいう乙女心…!?」
一方「ハァ?ちげーよバーカ。アイツ、明日弁当持ってくるっつーからよォ。…ンで、俺におかずくれるとか…言うから…」
土御門「……まずかったらどうしようって不安になったってことか」
一方「! そ、そうだ、それだ。不安になったンだよ。殺人料理食わされちゃたまンねーし!」
土御門「(嘘つけよ、さっき料理出来るか本人に確認取ってただろーが…あと顔が真っ赤だぞこの白兎)
まあ、期待してもいい程度には出来るヤツだぜぃ。ま、うちの舞夏に比べれば月とスッポン…あんなの料理として認められないんだがにゃーーっはははははは!!」
一方「黙れシスコン」イラッ
土御門「まー、美味しいリアクションを考えておくといいぜい。誰だって、作ったものをうまいと言ってもらえるのが一番嬉しいんだからな」
一方「そ、そうか…」
土御門「これでも参考にするにゃー」つ 焼きたてジャぱん
一方「なンだこれ?」
土御門「リアクション教本だぜい。これを読めば無愛想な一方通行もあっという間にリアクション芸人になれる!」
一方「そうそう無感動で無表情で仏頂面の俺でも元気ハツラツ…ってやかましわ」
829 = 802 :
土御門「その調子だぜよ!」
一方「そうかァ?なンか人間として駄目なベクトルに向かってる気がするぜ」
翌朝
上条「おはよう一方通行!相変わらず眠そうだな」
一方「黙れェ…俺が毎朝登校してるってだけで…奇跡みてェなもンなんだよォ…」ウトウト
上条「へいへい。奇跡の瞬間に立ち会えて、上条さんは感激していますよっと」
一方「うう…枕とベッド…」フラフラ
上条「そっちは教室じゃありません!」ガシッズルズル
一方「ね、ねみィィィ…」
教室
上条「ほら、お前の席。ちゃんと座れよ」
一方「ンンン…」ズズッ
上条「あーもう、椅子からずり落ちないでくれよ、子供じゃないんだから… っ!?」
830 = 802 :
一方「抱き枕…」ムニャムニャギュッ
上条「う、うわわわわっ??一方通行??」
一方「zzz....」
AOP「わあああっ…かみやんなにやってるんやー!?腰に鈴科サン侍らして…そんなバカな!」
吹寄「なに朝からいちゃついてるのよ!不純異性交遊なんて認めないわよ貴様!」
上条「いやいや俺じゃねーよ!見ればわかるだろ?!コイツがしがみついてきて…う、動けない…」
土御門「状況のわからないクラスメイトに解説するぜい!!
椅子に座らせようとしたかみやんの腰に、今にも椅子からずり落ちそうな一方…鈴科さんがぎゅっとしがみついてるんだぜい!
しかも見様によっては股間に顔をうずめてるように見えてしまうぜよ…これは危険すぎる」
上条「言ってねーでどうにかしてくれよ!俺が動いたら一方…鈴科さんがおっこちて顔面から床にダイブしそうだし!…っ、うあ!一方通行ー!ぐりぐりしないでくれー!」
一方「うーン…zzz...」ギュウウ
上条「あっ…;」ムクムク
831 = 802 :
一方「ふ…? なンだ‥?固い…」パチ…
上条「なんでもありませんよおおおお!!!あはっ、あははははっ!!」ササッ
一方「ンァ?枕…?」グラグラ
上条「ほら鈴科!机はこっち、こっちにうつぶせて寝て下さいねーっ!!」
一方「はい…」ガクン スカーー
土御門「あっ、かみやん何処に行くんだにゃー?もうHRが…」
上条「ちょっとトイレ!!!」ダダッ
土御門「…うわぁ」
832 = 805 :
wktk
この一方通行にも付いていることにして考える。
833 = 802 :
上条「ぐあああああ。一方通行は男。男だろー?セーラー服着てるからって…
いや俺は悪くないはずだって、あんなグリグリされたら…誰だって… ううっ思い出したら、はうっ!」
土御門「(ひとりごとが駄々漏れだにゃー…かみやん…)」←こっそりついてきた
上条「いやいやいやいや、ここで解脱してはイカン!!俺はそんな趣味は持ってない。大丈夫!よし筋トレでもするか!!」
土御門「(なぜそこで筋トレ…ここはトイレだぜぃ)」
上条「よし、寒風吹きすさぶ屋上へGO!!」
土御門「(マジかよ)」
屋上
上条「邪念を!吹き飛ばせ!うおおおお!!」フンッフンッフンッ
土御門「(これは…一方通行が見たらドン引きだろうな。あいつをまともな方向に矯正するのにいいかもしれん)」ササッ…
834 = 802 :
一方「土御門じゃねェか。どこ行ってたンだよ?三下も居ねェし…」
土御門「起きたのか。いやー、かみやんは屋上で熱血やってるぜよ」
一方「熱血ゥ?こンな寒い日に、外でなにやってるってンだ」
土御門「見に行ってみるにゃー?」
一方「構わねェけどよォ、小萌が嘆いてたぞ。お前も三下も居ないから、サボリだーっつって」
土御門「あっ…!?しまったにゃー!!ちょっと俺は小萌先生のところに行ってくる。たぶんかみやんはまだまだ降りてこないから、覗いてみるといいぜい」
一方「ンあ?めンどくせェな…」
土御門「屋上だからにゃー!んじゃな」シュタッ
一方「あ、おい! …しかたねェな…クソッ。べ、別に様子が気になるとかじゃねェぞ…ただ、あの三下の馬鹿さ加減を笑ってやるだけだ…」ガタ…
835 = 802 :
屋上
一方「ン、ここか。…鍵とかはねェんだな」ガチャ
上条「…267!268!269!…」フンッフンッ
一方「!?(か、隠れなくちゃ)」サッ
一方「(いやなンで俺はいま隠れたンだ??)」
上条「275!276!」ムキッムキッ
一方「(上半身裸で腹筋してやがる…馬鹿じゃねェの)」ジー
一方「(こンな寒いのに…あンなに汗が…)」
上条「299!300!301!」
一方「(一心不乱に筋トレしてやがる。…腹筋が…すげェ…)」キュウン…
上条「312!313!…」
一方「(あいつ…あンなに逞しかったのかァ…)」ドキドキ…
一方「はゥ…」ウズ…
一方「いっ!?な、なン…??」バッ
一方「(なンだ?上条の腹筋とか流れる汗とか真剣な顔とか見てたら…なンか…なンか…えええ??)」
837 :
ウズってなんだムクッじゃないのかつまり…
ふぅ…
838 :
>一方「!?(か、隠れなくちゃ)」サッ
可愛すぎだろwwwww
839 = 799 :
ほ
840 = 802 :
一方「ン…」ギュ
上条「350!351!」
一方「三下ァ…///」ギュ…ギュ…
上条「355!356!」
一方「ンは‥は…は…」ギュウウウモミモミ…
一方「はゥううう…っ///」モミモミモミモミ…
土御門「よう一方通行」
一方「きああああああああっ!!????」ビクーン
土御門「うおっ?!び、びびらせるにゃー! ん?どうした、スカート握りしめて」
一方「なっ、なななななンでもねェよ!!」
土御門「トイレは5階に降りないとないぜい?」
一方「ばっ、ちがっ!あ、ああ!おう!じゃあな!」ソソクサー
土御門「んー?まあいいか。 …かみやんは…」
上条「あれ?土御門そこにいるのか? どうしたー?」
土御門「どうしたはこっちのセリフぜよ!そんなところで筋トレなんていまどき流行らないぜい!」
841 = 802 :
トイレ
一方「はァっ、はァっ、…お、俺は何やってンだ…?」
一方「(アイツ見てたら…むずむずして…もう…)」ドキドキ
一方「(あう…熱くて…くうう…っ なンなンだよこれェ…!)」ギュッ
一方「はァ…(触ってンの…きもちィ…)」モミモミ…
一方「(…直接さわr… いやいやいやいやウンコでもねェのに学校でパンツ脱ぐとか変態もいいところです。落ち着け俺)」ブンブン
一方「ふゥ、ま、 …治まってきたか」
一方「とっとと教室戻るか」ガチャ
一方「…」キョロキョロ
一方「…土御門ー?」
シーン
一方「ヨシ誰も居ねェな。…ったく、あのにゃーにゃー野郎…妙なモン(上条の筋トレ)見せやがって、あとでシメる」ジャブジャブ
一方「あ…ハンカチ忘れた」
一方「…最悪だぜ…。覚えてろよ土御門」ベキボキ
842 = 802 :
教室
AOP「あっ、鈴科さーん。どこ行ってたん?もう3時間目始まってまうで」
姫神「上条くんも。土御門くんも。あなたも。…このクラスは問題児ばかり」
一方「ほっとけェ。…あー、ダリィ…三時間目も寝とくわ、俺」
吹寄「真面目に受けないと駄目よ、鈴科さん…。まああなたはテストの心配はいらないだろうけど、あいつらの悪影響を受けちゃだめよ」
一方「あいつら?」
吹寄「上条・土御門・青髪ピアスのデルタフォースよ!」
一方「(上条…の影響…)」
姫神「ぼーっとして。どうしたの」
一方「え、あ、なンでもねーって。ねみィンだよ」
843 = 802 :
昼休み
上条「一方…鈴科~。鈴科さ~~ん」
一方「うーン…うっせ…
ンあ?もう昼休みか…ああ、購買行かなくちゃなンねーな、めンどくさ」
上条「いやいや、それには及びませんよ~?ほーら、上条さんのお手製弁当がありますから!!」ジャーン
一方「…!(て、手作り弁当…!)」
上条「今日は一方…鈴科に食わせなきゃならんから、すげー頑張ったんだぜ?もちろん食うよな」
一方「いや、」
上条「異論は認めない。さー、机くっつけるぞ」ガコガコ
一方「おいおい、マジかよ」ガコガコ
土御門「(表情と行動がまったく一致してないぜい…)」ガコガコ
AOP「僕も入れてや~」ガコガコ
上条「良いけどお前らの分はないぞ」
AOP「そんな殺生なことゆうたらあかんわ~。僕のお弁当と交換やったらええやろー?」
土御門「俺のは舞夏の手作りだから交換はせんぞ」
AOP「くあ~~~っ!義妹の手作りとか、けしから~~ん!!!」
845 = 817 :
しえん
846 = 802 :
上条「ほら鈴科。ちゃーんとお箸も二膳持ってくる用意周到っぷり!どうです」
一方「あーはいはい、すげーすげー」
上条「心がこもってねー!!」
一方「いいから寄越せよ」
上条「ううっ。いいですよ!食って驚け、上条さん渾身の彩り玉子焼き!!」
一方「うっ?なンだ…?緑色のと赤いものが…」
上条「ふふふ。ほうれん草とベーコンを巻き込んだ、豪華な玉子焼きです!」
一方「うっ…ま!なンだこれは!うまい!!」ガツガツ
上条「胡椒の風味がたまらないでしょうがー!!うははははは!尊敬しろ鈴科ー!」
一方「」ガツガツ
上条「…夢中ですね…」
姫神「む。それは。気になる。…上条くん。私のこのスペシャル御膳のサクっと天ぷらをあげるから。その玉子焼き一つ頂戴」スッ
上条「おおおおお姫神の天ぷらー!喜んで!」パッ
847 = 802 :
一方「ンぐっ…」
AOP「僕のサンドイッチも負けてへんよ?姫神さん」
姫神「む…これは美味しい」
吹寄「ちょっと、私も混ぜなさい」
ワイワイ
一方「…」ムグムグ
土御門「どうしたにゃー」
一方「…別にィ」モグモグ
上条「こらぁー!お前ら上条さんのおかず取るだけとって去るなー!なんかよこせー!」ドタバタ
吹寄「ちょっと貴様ら暴れるな!埃が立つでしょーが!」ドタバタ
一方「…(なンで気に入らねェんだ?弁当は旨いし量もあるのに…)」モグ…
土御門「…う~む…」
849 = 821 :
全力で支援
全力で支援
全力で支援
しかし上条さんのフラグっぷりパねぇ
みんなの評価 : ★★★×6
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