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元スレ上条「上条さんにも彼女の一人や二人いますよ」御坂「!?」

みんなの評価 : ★★★
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>>101
ありがとう、一緒に補習受けような
ありがとう、一緒に補習受けような
保守
俺は夢の中でこもえてんてーとにゃんにゃんしてくるから後は任せた
俺は夢の中でこもえてんてーとにゃんにゃんしてくるから後は任せた
御坂「ふんぬうううううううぅぅぅぅ!!」グググ
上条「はい、おしまい。」
御坂「はぁ、はぁ、はぁ、…なんか地味に疲れたわ…」
上条「さて、御坂さん、じゃぁ上条さんたちはこれにて失礼しますよ」
御坂「ちょ、ちょっと待って!」
上条「なんでせう?」
御坂「あ、あの~…わ、私もいきなりだったから色々分からないことあるし…
もうちょっと色々話させてくれない?」
上条「……だってさ、どうする?五和さん、」
五和「わ、私は当麻さんがいいなら…」
上条「はい、おしまい。」
御坂「はぁ、はぁ、はぁ、…なんか地味に疲れたわ…」
上条「さて、御坂さん、じゃぁ上条さんたちはこれにて失礼しますよ」
御坂「ちょ、ちょっと待って!」
上条「なんでせう?」
御坂「あ、あの~…わ、私もいきなりだったから色々分からないことあるし…
もうちょっと色々話させてくれない?」
上条「……だってさ、どうする?五和さん、」
五和「わ、私は当麻さんがいいなら…」
御坂「じゃ、じゃあ色々質問させてよ!とりあえず…いつからつ…付き合ってるの…?」
上条「!!(しまった!そこまで考えてなかった!流石に今日とは言えないだろ!…)」
五和「え、え~と…実はついs…」
上条「今日から丁度一年前だ!!」
御坂「あ、あら、そうなの!?記念日じゃない!(……い、一年も前から…)」
五和「!?当麻さん、どういうことですか?」ヒソヒソ
上条「頼む!話をなんとか合わせてくれ!」ヒソヒソ
御坂「……じゃぁ、次は…お互いにどこに惚れたか教えてよ、とりあえずアンタから、」
上条「(くっ、また答えずらい質問を…)」
五和「………………………///(な、なんか恥ずかしい)」
上条「!!(しまった!そこまで考えてなかった!流石に今日とは言えないだろ!…)」
五和「え、え~と…実はついs…」
上条「今日から丁度一年前だ!!」
御坂「あ、あら、そうなの!?記念日じゃない!(……い、一年も前から…)」
五和「!?当麻さん、どういうことですか?」ヒソヒソ
上条「頼む!話をなんとか合わせてくれ!」ヒソヒソ
御坂「……じゃぁ、次は…お互いにどこに惚れたか教えてよ、とりあえずアンタから、」
上条「(くっ、また答えずらい質問を…)」
五和「………………………///(な、なんか恥ずかしい)」
上条当麻は正直、いきなりで何も考えてなかったのでパッと思い浮かんだ誉め言葉を陳述することにした。
上条「え、え~とだな…まぁ、なによりも優しいし…」
御坂「うん…(優しい、か~、私はダメなのかな…)」ズキッ
上条「家庭的なとこもあって料理もすごい上手いし…俺好みの優しいお姉さんでもあるしな~」
御坂「(…コイツ、年上が好きだったのね…私って……)」ショボーン
五和「と、当麻さん///(あぁ~もう、うれしいんだけど恥ずかしい///)」
五和は両手を自分の頬にあてて体をクネクネしている。
御坂「……はぁ…」
上条「ん?どうした、御坂?」
御坂「あ、い、いや、なんでもないわ。じゃぁ、次、五和さん教えてください。」
上条「え、え~とだな…まぁ、なによりも優しいし…」
御坂「うん…(優しい、か~、私はダメなのかな…)」ズキッ
上条「家庭的なとこもあって料理もすごい上手いし…俺好みの優しいお姉さんでもあるしな~」
御坂「(…コイツ、年上が好きだったのね…私って……)」ショボーン
五和「と、当麻さん///(あぁ~もう、うれしいんだけど恥ずかしい///)」
五和は両手を自分の頬にあてて体をクネクネしている。
御坂「……はぁ…」
上条「ん?どうした、御坂?」
御坂「あ、い、いや、なんでもないわ。じゃぁ、次、五和さん教えてください。」
五和が可愛すぎて泣ける
これでただの当て馬なら更に泣く、号泣する
これでただの当て馬なら更に泣く、号泣する
五和「あ、はい!え~と、えへへ、なんだか恥ずかしいですね///」
五和は上条当麻を見て、優しく微笑んだ。
上条「あ、あぁ、そうだな///(い、五和さんかわいいところもあるんだな…)」
五和「…えっと、自分の不幸を省みず人を助けようとする優しさがとてもカッコイイですし…///」
御坂「あぁ~なるほどねぇ~(…私はもう、守ってくれないのかな…)」
五和「私にとって、正義のヒーローみたいな存在で、なくてはならない人…です///」
上条「(な、なんかお世辞とわかってても恥ずかしいな///)」
御坂「……(私にだって…コイツは…)」
ちょっと、ストップ、今気づいた。
五和と御坂って面識あったね。普通にお互い話したりとかしたっけ?忘れる可能性アリ?w
五和は上条当麻を見て、優しく微笑んだ。
上条「あ、あぁ、そうだな///(い、五和さんかわいいところもあるんだな…)」
五和「…えっと、自分の不幸を省みず人を助けようとする優しさがとてもカッコイイですし…///」
御坂「あぁ~なるほどねぇ~(…私はもう、守ってくれないのかな…)」
五和「私にとって、正義のヒーローみたいな存在で、なくてはならない人…です///」
上条「(な、なんかお世辞とわかってても恥ずかしいな///)」
御坂「……(私にだって…コイツは…)」
ちょっと、ストップ、今気づいた。
五和と御坂って面識あったね。普通にお互い話したりとかしたっけ?忘れる可能性アリ?w
>>121 了解!
五和「(…ってあれ?この人どこかで会ったっけ?……ま、いいか)」
御坂「…そう、ありがとう、色々聞かせてくれて。」
上条「そうか、じゃあな御坂、これで俺たちは失礼するぜ」
御坂「ぁっ…………うん、じゃ、また…」
上条「ん?どうした、御坂?お前なんかだるそうだぞ?」
御坂「え?…別に、そんなことないわよ・・・じゃ、私はこれで」
そういうと御坂美琴は駆け出していってしまった。
五和「(…ってあれ?この人どこかで会ったっけ?……ま、いいか)」
御坂「…そう、ありがとう、色々聞かせてくれて。」
上条「そうか、じゃあな御坂、これで俺たちは失礼するぜ」
御坂「ぁっ…………うん、じゃ、また…」
上条「ん?どうした、御坂?お前なんかだるそうだぞ?」
御坂「え?…別に、そんなことないわよ・・・じゃ、私はこれで」
そういうと御坂美琴は駆け出していってしまった。
上条「(なんか変だったな…あいつ…)」
五和「あの、当麻さん、そろそろどういう事か話して欲しいんですけど…」
上条「あ、あぁ、そうだった、実は…」
そこで上条当麻は1時間前、ここで御坂美琴と話したことについて話した。
上条「…というわけなんだ。」
五和「え…?…………ぁ、」
そこで五和はよく思い返してみた。確かに上条当麻はあの時、
『今日一日!今日だけでいいですから!…俺の彼女になってくれませんか?』
確かに、こういっていた。
五和「あの、当麻さん、そろそろどういう事か話して欲しいんですけど…」
上条「あ、あぁ、そうだった、実は…」
そこで上条当麻は1時間前、ここで御坂美琴と話したことについて話した。
上条「…というわけなんだ。」
五和「え…?…………ぁ、」
そこで五和はよく思い返してみた。確かに上条当麻はあの時、
『今日一日!今日だけでいいですから!…俺の彼女になってくれませんか?』
確かに、こういっていた。
五和「そ、そんな……」
上条「いや、本当に助かりました。ありがとうございます!」
五和「あの、とうm……上条さん、一つ聞かせてください。」
上条「え?はい、なんでせう?」
五和「あの時、私を選んだのはなんでですか?」
上条「え?あぁ~、こういうこと頼めるの誰がいるかなぁ~って考えてたら丁度五和さんを見かけて…」
五和「…それじゃあ、…誰でも…良かったんですね…」
―――パァン!
辺りに空気を切り裂く音が響いた。
五和「……最低です。…だいっきらいです。」
五和は駆け出し、その場を後にした。
上条「いや、本当に助かりました。ありがとうございます!」
五和「あの、とうm……上条さん、一つ聞かせてください。」
上条「え?はい、なんでせう?」
五和「あの時、私を選んだのはなんでですか?」
上条「え?あぁ~、こういうこと頼めるの誰がいるかなぁ~って考えてたら丁度五和さんを見かけて…」
五和「…それじゃあ、…誰でも…良かったんですね…」
―――パァン!
辺りに空気を切り裂く音が響いた。
五和「……最低です。…だいっきらいです。」
五和は駆け出し、その場を後にした。
せめて他に頼める人がいないとか言っとけば…
ざまあwwwwwwwwwww
ざまあwwwwwwwwwww
上条当麻は呆然と立ち尽くしていた。
流石の上条当麻もこれは鈍感ですまされる話ではない。
女性の心をもてあそんだのだ。
しかもその女性は………上条当麻の事を本当に愛していたのだ。
少し間があいて、上条当麻は五和を追いかけようとした。
しかし、考えが行動に出るまで遅かった。
すでに五和は見えない。
自分はどうすればいいか今の上条当麻には分からなかった。
『……最低です。…だいっきらいです。』
ただ一つ、分かること。あの時五和は……泣いていた。
正確には泣くのを押えようと必死にしている顔だった。
そしてなにより、その五和を泣かせたのは上条当麻である。
いつもの上条当麻なら即決である。
女の子を泣かせたのだ。おいかける。追いかけて謝る。
しかし、今日に限って上条当麻はその決断が、・・・できなかった。
流石の上条当麻もこれは鈍感ですまされる話ではない。
女性の心をもてあそんだのだ。
しかもその女性は………上条当麻の事を本当に愛していたのだ。
少し間があいて、上条当麻は五和を追いかけようとした。
しかし、考えが行動に出るまで遅かった。
すでに五和は見えない。
自分はどうすればいいか今の上条当麻には分からなかった。
『……最低です。…だいっきらいです。』
ただ一つ、分かること。あの時五和は……泣いていた。
正確には泣くのを押えようと必死にしている顔だった。
そしてなにより、その五和を泣かせたのは上条当麻である。
いつもの上条当麻なら即決である。
女の子を泣かせたのだ。おいかける。追いかけて謝る。
しかし、今日に限って上条当麻はその決断が、・・・できなかった。
五和はまだ走っていた。
がむしゃらに、目的の場所があるわけでもなく走った。
あまり前を見ていない。いや、見ることが出来ない。
しばらく走っていると人にぶつかってしまった。
五和「あ、すみません……」
五和は相手の顔を見ず、ただ一言謝って立ち去ろうとした。
しかし、
神裂「五和!?なんでこんなところに…」
ぶつかった相手は神裂だった。
神裂「どうしたのですか?そんなに急いで…なにか事件ですか?」
五和「ふぇ……」ウルウル
神裂「い、五和!?」
五和「うわああああああああああああああああああああん、女教皇~~」
五和は神裂に飛び掛って今までためていたものを全てはき出した。
がむしゃらに、目的の場所があるわけでもなく走った。
あまり前を見ていない。いや、見ることが出来ない。
しばらく走っていると人にぶつかってしまった。
五和「あ、すみません……」
五和は相手の顔を見ず、ただ一言謝って立ち去ろうとした。
しかし、
神裂「五和!?なんでこんなところに…」
ぶつかった相手は神裂だった。
神裂「どうしたのですか?そんなに急いで…なにか事件ですか?」
五和「ふぇ……」ウルウル
神裂「い、五和!?」
五和「うわああああああああああああああああああああん、女教皇~~」
五和は神裂に飛び掛って今までためていたものを全てはき出した。
御坂「(はぁ~、何やってるんだろ、私…)」
御坂美琴は寮への道をとぼとぼ歩いていた。
御坂「(もっと、素直に…なってればアイツも振り向いてくれたのかな…)」
御坂美琴は五和の事を思い返していた。
優しい。
家庭的で料理も上手い。
年上。
私より胸も大きい。
御坂「はぁ~、完敗じゃない…こんなことになるんだったら、もっと早く素直になるべきだったの、かな…」
今日の御坂美琴は珍しく自己嫌悪している。
今はなんのやる気も起きなかった。今日は寮に帰ってさっさと寝よう。
そう考えていた。
御坂「もう…どうしようもないじゃない。アイツにはもう、選んだ人がいるんだから…」
御坂美琴は寮への道をとぼとぼ歩いていた。
御坂「(もっと、素直に…なってればアイツも振り向いてくれたのかな…)」
御坂美琴は五和の事を思い返していた。
優しい。
家庭的で料理も上手い。
年上。
私より胸も大きい。
御坂「はぁ~、完敗じゃない…こんなことになるんだったら、もっと早く素直になるべきだったの、かな…」
今日の御坂美琴は珍しく自己嫌悪している。
今はなんのやる気も起きなかった。今日は寮に帰ってさっさと寝よう。
そう考えていた。
御坂「もう…どうしようもないじゃない。アイツにはもう、選んだ人がいるんだから…」
よく考えたら五和ババアが勝手に勘違いしただけじゃん
どう考えても上条さんが悪い
どう考えても上条さんが悪い
>>140 かんざきならまだしも五和をババァ扱いするとはいい度胸してんじゃねぇか
神裂「い、五和!?どうしたのです!?」
五和「ふぇ、ふぇぇぇぇん、ひぐっ、……実は、上条さんと…」
そこで五和は先ほどの出来事を全て話した。
―――――――――
上条当麻は学生寮に戻ってきていた。
結局なにも行動は起こさず、戻ってきた。
情けないことにどうすればいいか、わからなかったのだ。
それがなぜか、自分も分からなかった。
土御門「かみやーん、どうしたにゃー?そんなどんよりしちまって」
自分の部屋の階につくと、丁度土御門元春と出くわした。
上条「土御門・・・」
上条当麻は先ほどの出来事を土御門元春に話すべきか考えた。
五和「ふぇ、ふぇぇぇぇん、ひぐっ、……実は、上条さんと…」
そこで五和は先ほどの出来事を全て話した。
―――――――――
上条当麻は学生寮に戻ってきていた。
結局なにも行動は起こさず、戻ってきた。
情けないことにどうすればいいか、わからなかったのだ。
それがなぜか、自分も分からなかった。
土御門「かみやーん、どうしたにゃー?そんなどんよりしちまって」
自分の部屋の階につくと、丁度土御門元春と出くわした。
上条「土御門・・・」
上条当麻は先ほどの出来事を土御門元春に話すべきか考えた。
>>142 あれ?そうだっけ?ごめんなさい、脳内変換よろしくお願いします。
ここであのことを土御門元春に話してどうする。
あの時、ついさっき何も出来なかった自分が・・・人に相談してどうする。
土御門「……かみやん、何かあったかにゃー?話ならきくぜよ?」
今の上条当麻にはその言葉はありがたかった。
上条当麻は今兎に角誰かに頼りたかった。…全て打ち明けよう。そう決めた。
上条「…実はな、さっき……」
―――説明中―――
上条「…というわけなんだ。」
土御門「……………かみやん、歯、食いしばるぜよ?」
上条「へ?……」
―――バキッ!
ここであのことを土御門元春に話してどうする。
あの時、ついさっき何も出来なかった自分が・・・人に相談してどうする。
土御門「……かみやん、何かあったかにゃー?話ならきくぜよ?」
今の上条当麻にはその言葉はありがたかった。
上条当麻は今兎に角誰かに頼りたかった。…全て打ち明けよう。そう決めた。
上条「…実はな、さっき……」
―――説明中―――
上条「…というわけなんだ。」
土御門「……………かみやん、歯、食いしばるぜよ?」
上条「へ?……」
―――バキッ!
>>147 姫神ならこうなってもいいのかwwww
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