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元スレ美琴「黒子マジうざいわ……」
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黒子「お姉さま~♪」
――ぎゅうぅぅ
美琴「ちょ、黒子……もう、いきなり抱きつかないでよ///」
黒子「いいじゃありませんの、ほらっ」
美琴「え、ええい、離せ!」
――ゴツン
黒子「痛っ、もう……お姉さまったら……」
美琴(い、いきなり抱きつかなくたっていいじゃない、こっちにも心の準備ってものが……)ドキドキ
美琴(本当、うざいんだから……もう)ドキドキ
――ぎゅうぅぅ
美琴「ちょ、黒子……もう、いきなり抱きつかないでよ///」
黒子「いいじゃありませんの、ほらっ」
美琴「え、ええい、離せ!」
――ゴツン
黒子「痛っ、もう……お姉さまったら……」
美琴(い、いきなり抱きつかなくたっていいじゃない、こっちにも心の準備ってものが……)ドキドキ
美琴(本当、うざいんだから……もう)ドキドキ
――
美琴「……ふぅ」
黒子「あら、お姉さま……もうお風呂入ってしまわれたのですね」
美琴「……ん?」
黒子「せっかく黒子が背中を流してさしあげようと……」
美琴「な、何言ってんのよ、もう」ドキドキ
美琴(黒子と一緒に入ったら、どうしたって私のが見劣りしちゃうじゃない///)
美琴(本当うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
美琴「……ふぅ」
黒子「あら、お姉さま……もうお風呂入ってしまわれたのですね」
美琴「……ん?」
黒子「せっかく黒子が背中を流してさしあげようと……」
美琴「な、何言ってんのよ、もう」ドキドキ
美琴(黒子と一緒に入ったら、どうしたって私のが見劣りしちゃうじゃない///)
美琴(本当うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
朝、黒子と一緒に登校。
下駄箱で黒子と別れてからは誰とも挨拶を交わさない。相手がいない。
教室に到着、自分の席に着席すると同時に寝たフリをする。
隣のヤツが食パンを咥えて登校して来る。心の中でツッコミを入れる。
2時限目の体育の授業、ソフトボール。
キャッチボールする相手がいない、壁に向かってボールを投げ続けた。
練習試合が始まったが特に声はかからなかった。壁に向かってボールを投げ続けた。
昼休み、購買にパンを買いに行く。
案の定、黒子が待ち伏せしている。少しだけ嬉しい。
クラスメイト達が学食で食事をしている、何もいわず立ち去る。
踊り場で黒子に抱き付かれる、レズと思われるからやめて。
教室に戻る。私の机で弁当を食べている奴らがいる。居場所が無くてトイレへ直行。
午後の授業が始まる。隣のヤツがお喋りをしている。
聞き耳を立てるとレベルアッパーと聞こえてきた。またその話か、馬鹿か。
レベルの話になると私をチラッと見てきた。うざい。何もいわず寝たフリする。
放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
クラスメイト達が教室で楽しそうにお喋りをしていた。
下駄箱に行くと黒子がいた。私を待っていたらしい。
佐天さんたちと一緒にファミレスへ行こうと誘ってきた。今日初めて笑った。
美琴にとって黒子は必要
下駄箱で黒子と別れてからは誰とも挨拶を交わさない。相手がいない。
教室に到着、自分の席に着席すると同時に寝たフリをする。
隣のヤツが食パンを咥えて登校して来る。心の中でツッコミを入れる。
2時限目の体育の授業、ソフトボール。
キャッチボールする相手がいない、壁に向かってボールを投げ続けた。
練習試合が始まったが特に声はかからなかった。壁に向かってボールを投げ続けた。
昼休み、購買にパンを買いに行く。
案の定、黒子が待ち伏せしている。少しだけ嬉しい。
クラスメイト達が学食で食事をしている、何もいわず立ち去る。
踊り場で黒子に抱き付かれる、レズと思われるからやめて。
教室に戻る。私の机で弁当を食べている奴らがいる。居場所が無くてトイレへ直行。
午後の授業が始まる。隣のヤツがお喋りをしている。
聞き耳を立てるとレベルアッパーと聞こえてきた。またその話か、馬鹿か。
レベルの話になると私をチラッと見てきた。うざい。何もいわず寝たフリする。
放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
クラスメイト達が教室で楽しそうにお喋りをしていた。
下駄箱に行くと黒子がいた。私を待っていたらしい。
佐天さんたちと一緒にファミレスへ行こうと誘ってきた。今日初めて笑った。
美琴にとって黒子は必要
――コオー
黒子「お姉さま、私が髪を乾かして差し上げますわ♪」
美琴「へ、変なこと考えてないでしょうね///」
黒子「いーえ、私は日ごろお疲れのお姉さまに少しでもご奉仕して差し上げようと思いまして……」
美琴「……そ、そう?じゃあお願いしようかな……」ドキドキ
――コオー
黒子「本当、綺麗な髪ですわよね……」スンスン
美琴「そ、そうかしら」ドキドキ
黒子「まあ、お姉さまがあまりにお美しいのでそう見えてしまうのかもしれませんが……」スンスン
美琴(な、何言ってるのよ、どう考えたって黒子のが綺麗じゃない)
美琴(黒子はいつもそういうイヤミなとこあるわよね……全く)
美琴(本当うざいんだから、黒子ったら……)
黒子「お姉さま、私が髪を乾かして差し上げますわ♪」
美琴「へ、変なこと考えてないでしょうね///」
黒子「いーえ、私は日ごろお疲れのお姉さまに少しでもご奉仕して差し上げようと思いまして……」
美琴「……そ、そう?じゃあお願いしようかな……」ドキドキ
――コオー
黒子「本当、綺麗な髪ですわよね……」スンスン
美琴「そ、そうかしら」ドキドキ
黒子「まあ、お姉さまがあまりにお美しいのでそう見えてしまうのかもしれませんが……」スンスン
美琴(な、何言ってるのよ、どう考えたって黒子のが綺麗じゃない)
美琴(黒子はいつもそういうイヤミなとこあるわよね……全く)
美琴(本当うざいんだから、黒子ったら……)
美琴「それじゃお休み、黒子」
黒子「ええ、お休みなさい」
――
黒子「……」チラッ
美琴「……zzz」(寝たふり)
黒子(……よし、今ですの)
黒子「……」モソモソ
黒子「うふふ……」
――ちゅっ
美琴「……」ドキドキバクバク
黒子(今日もご馳走様でした、お姉さま……///)
美琴(な、何でいつも私が寝たの確認してからキスしにくるのよ)ドキドキ
美琴(も、もう、どうせならもっと直接来なさいよ///)
美琴(本当、うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
黒子「ええ、お休みなさい」
――
黒子「……」チラッ
美琴「……zzz」(寝たふり)
黒子(……よし、今ですの)
黒子「……」モソモソ
黒子「うふふ……」
――ちゅっ
美琴「……」ドキドキバクバク
黒子(今日もご馳走様でした、お姉さま……///)
美琴(な、何でいつも私が寝たの確認してからキスしにくるのよ)ドキドキ
美琴(も、もう、どうせならもっと直接来なさいよ///)
美琴(本当、うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
黒子「さて……と」モソモソ
――
黒子「……zzz」
美琴(あ……れ、黒子、もう寝たのか……)
美琴(ふぅ……よく歯磨いといて良かったわ)ドキドキ
美琴(よし、じゃあ私も寝……)
美琴「……」ドキドキ
美琴(……って寝れるわけ無いじゃない!)
美琴(な、何よ、黒子ったら、あれだけしてさっさと寝ちゃって……)ドキドキ
美琴(ちょっとはこっちの気持ちも……)
美琴「……」
美琴(……って、べ、別にもっとして欲しかった訳じゃ……)ドキドキ
美琴「……」ドキドキ
美琴(もう、黒子ったら、本当にうざいんだから……)ドキドキ
――
黒子「……zzz」
美琴(あ……れ、黒子、もう寝たのか……)
美琴(ふぅ……よく歯磨いといて良かったわ)ドキドキ
美琴(よし、じゃあ私も寝……)
美琴「……」ドキドキ
美琴(……って寝れるわけ無いじゃない!)
美琴(な、何よ、黒子ったら、あれだけしてさっさと寝ちゃって……)ドキドキ
美琴(ちょっとはこっちの気持ちも……)
美琴「……」
美琴(……って、べ、別にもっとして欲しかった訳じゃ……)ドキドキ
美琴「……」ドキドキ
美琴(もう、黒子ったら、本当にうざいんだから……)ドキドキ
黒子「……zzz」
美琴「……」
美琴(黒子ったら、あんな格好で寝ちゃって……)
美琴「……」ジー
美琴(……普段はうざいけど、寝顔だけみれば可愛いわよね)
美琴「……」
美琴(いや、でも普段の黒子のがもっと可愛いかな)チラッ
美琴(う、ううん、この黒子の方が絶対……)ドキドキ
美琴(で、でも、笑った時の黒子に敵うものは……)チラッ
黒子「ムニャ……お姉さま……zzz」
美琴「……」ドキッ
美琴(もう、全然寝れないじゃない)ドキドキ
美琴(寝不足になったらどうするのよ、全く)ドキドキ
美琴(黒子ってば、本当にうざいんだから……)
美琴「……」
美琴(黒子ったら、あんな格好で寝ちゃって……)
美琴「……」ジー
美琴(……普段はうざいけど、寝顔だけみれば可愛いわよね)
美琴「……」
美琴(いや、でも普段の黒子のがもっと可愛いかな)チラッ
美琴(う、ううん、この黒子の方が絶対……)ドキドキ
美琴(で、でも、笑った時の黒子に敵うものは……)チラッ
黒子「ムニャ……お姉さま……zzz」
美琴「……」ドキッ
美琴(もう、全然寝れないじゃない)ドキドキ
美琴(寝不足になったらどうするのよ、全く)ドキドキ
美琴(黒子ってば、本当にうざいんだから……)
なんなんだあああ
>>1神降臨なのか
>>1神降臨なのか
――
――カシャ、カシャ
黒子「……zzz」
美琴「……」ドキドキ
――ぴー
美琴(あら、黒子の写メを集めたメモリがまたいっぱいになっちゃったわ)
美琴(しょうがないわね、今日はこれでお終いに……)
美琴(こ、これは何かあったときの為に黒子の弱みを握ろうと思って撮ってるだけなんだから)
美琴(や、やましい気持ちなんてこれっぽっちも……)ドキドキ
美琴(ま、まあ、たまにちゃんと撮れてたか確認する意味で眺めたりもするけど……)
美琴「……」ジー
美琴「黒子……」ドキドキ
――
美琴(……もう、黒子の寝顔見てたら朝になっちゃったじゃない)
美琴(寝てるときまで迷惑かけるなんて……本当、うざいんだから)
――カシャ、カシャ
黒子「……zzz」
美琴「……」ドキドキ
――ぴー
美琴(あら、黒子の写メを集めたメモリがまたいっぱいになっちゃったわ)
美琴(しょうがないわね、今日はこれでお終いに……)
美琴(こ、これは何かあったときの為に黒子の弱みを握ろうと思って撮ってるだけなんだから)
美琴(や、やましい気持ちなんてこれっぽっちも……)ドキドキ
美琴(ま、まあ、たまにちゃんと撮れてたか確認する意味で眺めたりもするけど……)
美琴「……」ジー
美琴「黒子……」ドキドキ
――
美琴(……もう、黒子の寝顔見てたら朝になっちゃったじゃない)
美琴(寝てるときまで迷惑かけるなんて……本当、うざいんだから)
教師「――で、あるからして」
美琴「……zzz」
教師「――で、ここは……」
美琴「えへへ、黒子……zzz」
教師「おい、御坂、聞いてるのか、御坂」
美琴「……っ!」ビクッ
美琴「は、はい、何でしょう」
教師「全く、お前も少しはレベル5としての自覚を……」クドクド
美琴「す、すみません……」
美琴(もう、黒子の夢見てたら怒られちゃったじゃない)
美琴(夢の中にまで出てくるなんて……)ドキドキ
美琴(本当、うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
美琴「……zzz」
教師「――で、ここは……」
美琴「えへへ、黒子……zzz」
教師「おい、御坂、聞いてるのか、御坂」
美琴「……っ!」ビクッ
美琴「は、はい、何でしょう」
教師「全く、お前も少しはレベル5としての自覚を……」クドクド
美琴「す、すみません……」
美琴(もう、黒子の夢見てたら怒られちゃったじゃない)
美琴(夢の中にまで出てくるなんて……)ドキドキ
美琴(本当、うざいんだから、黒子ったら……)ドキドキ
\ /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ), く 百
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| !. て r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
,、yx=''". ヽゝ: :.`、゙''" ′ __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
i: : :i: : :ヽ つ ノ/ /: /i::/ i: : :/
_,,、- i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/ /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''" i: :i / i: : :| /_/ .i: /ヽi:i /: :/i
-''" / /:// i: : :| / i: i: : :V: ::ハ:i
// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| !. て r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
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// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
美琴(黒子のクラスは確か、もう授業終わっちゃってたはずよね)
美琴「……仕方ない、一人で帰るか」
美琴「ま、まあ、たまには一人も静かでいいわよね」
美琴「……」テクテク
美琴(帰り道って、こんなに長かったっけ……)
黒子「お姉さま~♪」
――ぎゅうぅぅ
黒子「一人で帰るなんて、冷たいじゃありませんの」
美琴「……っ」ドキドキバクバク
あまりの驚きに言葉を失う美琴
黒子「一緒に帰ろうかと思って、お姉さまが終わるのをお待ちしてましたのに……」
美琴「っ、そ、そうなんだ……」ドキドキバックンバックン
黒子(……?いきなり抱きついたのに、いつもの反撃が来ない……?)
美琴(も、もう、ビックリするじゃない……いきなり)ドキドキ
美琴(そ、そうよ、いきなり現れたから驚いたのよ、来るなら来ると言ってくれれば……///)ドキドキ
美琴(黒子ったら、本当うざいんだから……)ドキドキ
美琴「……仕方ない、一人で帰るか」
美琴「ま、まあ、たまには一人も静かでいいわよね」
美琴「……」テクテク
美琴(帰り道って、こんなに長かったっけ……)
黒子「お姉さま~♪」
――ぎゅうぅぅ
黒子「一人で帰るなんて、冷たいじゃありませんの」
美琴「……っ」ドキドキバクバク
あまりの驚きに言葉を失う美琴
黒子「一緒に帰ろうかと思って、お姉さまが終わるのをお待ちしてましたのに……」
美琴「っ、そ、そうなんだ……」ドキドキバックンバックン
黒子(……?いきなり抱きついたのに、いつもの反撃が来ない……?)
美琴(も、もう、ビックリするじゃない……いきなり)ドキドキ
美琴(そ、そうよ、いきなり現れたから驚いたのよ、来るなら来ると言ってくれれば……///)ドキドキ
美琴(黒子ったら、本当うざいんだから……)ドキドキ
黒子(ガードが緩い今がチャンスかも……)
黒子「ささ、ほらお姉さま早く帰りましょう」
――ぎゅうぅぅ
美琴「う、うん///」ドキドキ
黒子(腕まで組んでるのに、何の抵抗もない……これはもしや……)
黒子(や、やっと私の愛が通じて……)
美琴「ちょ、ちょっと黒子、くっつきすぎ……///」ドキドキ
――さわさわっ
美琴「ちょっ……///」
黒子「さあ、お姉さま、私と……私ともっと深い愛を……」
――ゴツン
黒子「痛っ……」
美琴「いい加減にしなさい、全く///」
黒子(あ、あれ、何となく脈はあったような気はしたのですけど……)
美琴(もう、人前でこんなことしないでよ、恥ずかしいじゃない)ドキドキ
黒子「ささ、ほらお姉さま早く帰りましょう」
――ぎゅうぅぅ
美琴「う、うん///」ドキドキ
黒子(腕まで組んでるのに、何の抵抗もない……これはもしや……)
黒子(や、やっと私の愛が通じて……)
美琴「ちょ、ちょっと黒子、くっつきすぎ……///」ドキドキ
――さわさわっ
美琴「ちょっ……///」
黒子「さあ、お姉さま、私と……私ともっと深い愛を……」
――ゴツン
黒子「痛っ……」
美琴「いい加減にしなさい、全く///」
黒子(あ、あれ、何となく脈はあったような気はしたのですけど……)
美琴(もう、人前でこんなことしないでよ、恥ずかしいじゃない)ドキドキ
美琴「ほら、もっと離れなさい、帰るわよ」
黒子「もう、お姉さまったら……」ムスー
――サッ
美琴「……」テクテク
黒子「……」テクテク
美琴「……」
美琴「……」ソワソワ
美琴「ちょ、ちょっと、そこまで離れなくてもいいじゃない」ドキドキ
黒子「……え?」
美琴「か、勘違いしないでよね、ちょっと肌寒いから、それで、その……///」
黒子「……??」
美琴(ま、全くもう、ちょっとはこっちの気持ちも察しなさいよ)ドキドキ
美琴(黒子ったら、本当にうざいんだから……)ドキドキ
黒子「もう、お姉さまったら……」ムスー
――サッ
美琴「……」テクテク
黒子「……」テクテク
美琴「……」
美琴「……」ソワソワ
美琴「ちょ、ちょっと、そこまで離れなくてもいいじゃない」ドキドキ
黒子「……え?」
美琴「か、勘違いしないでよね、ちょっと肌寒いから、それで、その……///」
黒子「……??」
美琴(ま、全くもう、ちょっとはこっちの気持ちも察しなさいよ)ドキドキ
美琴(黒子ったら、本当にうざいんだから……)ドキドキ
もうこういう風にしか見えなくなったwww
>>1よ、どうしてくれるwwwwwwwwwww
>>1よ、どうしてくれるwwwwwwwwwww
美琴「ただいまー」
黒子「今は……まだ5時ですのね」
美琴「ん、どうしたの、黒子?」
黒子「いえ、ちょっと小腹が空いてしまいまして……」
黒子「夕飯まではまだしばらくあるようですし……」
美琴「ちょ、ちょっと待ってなさい、黒子」
――がさがさ
美琴「ほら、○ッポ、ポ○キー、○アラのマーチ、○けのこの里、○ッピーターン
○テトチップス、○ットカット、○ーモンドチョコレート、どれがいい?」
黒子「お姉さま、これ……」
美琴「か、勘違いしないでよ、別に黒子のために買っておいた訳じゃ……///」
黒子「でも、私の好きなものばかり……」
美琴「そ、そんなの、たまたまよ、適当に買ってたら偶然黒子の好物だったってだけで、特に深い意味は……///」
黒子「お姉さま……」ウルウル
美琴(う……何か恥ずかしい……///)
美琴(も、もう、先輩がおごってあげてるんだから、黙って食べてればいいじゃない///)
美琴(いちいちうざいわね、黒子ったら、もう……)ドキドキ
黒子「今は……まだ5時ですのね」
美琴「ん、どうしたの、黒子?」
黒子「いえ、ちょっと小腹が空いてしまいまして……」
黒子「夕飯まではまだしばらくあるようですし……」
美琴「ちょ、ちょっと待ってなさい、黒子」
――がさがさ
美琴「ほら、○ッポ、ポ○キー、○アラのマーチ、○けのこの里、○ッピーターン
○テトチップス、○ットカット、○ーモンドチョコレート、どれがいい?」
黒子「お姉さま、これ……」
美琴「か、勘違いしないでよ、別に黒子のために買っておいた訳じゃ……///」
黒子「でも、私の好きなものばかり……」
美琴「そ、そんなの、たまたまよ、適当に買ってたら偶然黒子の好物だったってだけで、特に深い意味は……///」
黒子「お姉さま……」ウルウル
美琴(う……何か恥ずかしい……///)
美琴(も、もう、先輩がおごってあげてるんだから、黙って食べてればいいじゃない///)
美琴(いちいちうざいわね、黒子ったら、もう……)ドキドキ
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