元スレ上条「一方通行が一番かわいい」美琴禁書御坂妹「えっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 = 343 :
親戚親戚って何やってんの?
352 = 311 :
今トイレ(笑)
現在アパート探しで上京中
で、親戚が近場にいるんで
その親戚が借りて使ってないアパートを使用してたんだが
毎日毎晩遊びにくるのですよ
借りさせて貰ってる身なので接待があるのだ
ホテル借りりゃ良かったな
今日帰るから新幹線内で打てるはず
まじですまん
なのでぐだぐだだけども誰か書いても構わん
違う話でもおK
353 :
354 = 343 :
>>352
そっか大学か
頑張れ
355 = 311 :
>>353
親戚の前で紅茶吹いた
何してくれンだよお
356 = 311 :
>>354
こんな奴が続き書いててすまんな
パソコンあればとっとと打ち終わるんだが
ありがとう(きっと)頑張る
357 = 311 :
上条「ここの部屋か?」
セロリ「みてェだな」
上条「じゃあ入ってみるか」
セロリ「………」
上条「おーー素晴らしい」
セロリ「もう布団が敷いてあンだが…」
上条「素泊まりだからな…
っつーわけで、えい」
359 = 311 :
セロリ「!?」
ガチャ
セロリ「!!!」
上条「(ニヤニヤ)」
セロリ「何しやがる三下ァアアア!」
上条「風呂の時思ったんだけど
今って能力に制限かけられてるだろ?」
360 = 311 :
上条「旅館崩壊覚悟の死闘になったらやめようとは思ってたんだけど
一向に何も仕掛けてこないから、もしやと思ったんだけど
図星ってヤツですかぁ?」
セロリ「くっ……」
上条「『見るだけでも』だなんて、その心遣いに大変感動しました
しかし、だ
『見るだけ』『触るだけ』『先っぽだけ』
ここまできてそんなのが通用するかあああああ!!!」
361 = 321 :
全裸にチョーカーってマニアックだよね
362 = 311 :
セロリ「謀りやがったな!」
上条「数々のアクシデントの中、ここまでの修正は結構厳しかったぜ
(アレイスターの気持ちが少々理解出来た
ヤツとはいい酒が飲めそうだ)」
セロリ「落ち着け三下
あいつらの部屋のカギがここに」
上条「あいつら?あいつらの能力をお忘れですか?
そして何故御坂妹の同行を許したかと言いますと…
打ち止めの保護者役に最適だからという、必要不可欠な役割のためだったりなんて~」
363 = 311 :
禁書「たまには正ヒロインの存在を思い出して欲しいんだよ!」
姫神「完全に蚊帳の外ですから」
小萌「どうしたんですか2人とも」
禁書「忘れられてるような気がして現れたんだけど
ネタがないとかで捨てられそうなんだよ」
364 = 311 :
打ち止め「牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳
どーれにしようかなー」
佐天「普段飲まないのにしたらアホ毛ちゃん」
打ち止め「アホ毛じゃないもん!ミサカだもんってミサカはミサカはお決まりの文句を言ってみたり」
佐天「不思議な髪だよね、洗ってても飛び跳ねてくるんだもん」
初春「アホ毛ちゃんの大切な個性ですからね」
御坂妹「上位個体、浴衣に袖を落としてくださいとミサカは促します」
打ち止め「先に飲み物!」
御坂妹「いえ着てください」
打ち止め「う~~~~~!」
365 :
俺は脱いでいいのかだめなのか
支援
367 = 311 :
打ち止め「浴衣って動きづらいね~ってミサカはミサカは足元をめくってみる」
御坂妹「形が崩れてしまいますからあまり走り回らないでください、とミサカは一応くぎ差しておきます」
美琴「あたしも得意ではないわね
浴衣で寝て朝起きると大抵乱れてない?」
初春「あぁ~なんかわかります
あれってどうしたら何事もないかのように起きれるんでしょうね」
佐天「あと帯の調整って意外に難しくありません?苦しくし過ぎたりで、夕食があんまり入らなかったりとか」
ガールズトークがオレ的癒しの一時って何なんだろうね
368 = 343 :
安心しろ
お前は正常だ
369 = 311 :
初春「髪を乾かすからこっち座ってアホ毛ちゃん」
打ち止め「はーいってぶわぁぁあああああ~~」
初春「あ、ごめんごめん」
打ち止め「いきなり顔に熱風を浴びた~ってミサカはミサカは驚いてみたり」
初春「大丈夫、熱くない?」
打ち止め「これなら全然大丈夫だよってミサカはミサカは即答してみたり」
佐天「子供好きな御坂さんが打ち止めの面倒をみずにいるなんて
よっぽどあっちが気になるんですね」
美琴「そんなこと無いわよ
ほら初春さんが見てるから私がやるまでもないかなーって」
御坂妹「上位個体が楽しそうだから何も問題はありません、とミサカも思います」
370 :
初春ママ可愛い
371 = 311 :
佐天「あははは~アホ毛アホ毛」
打ち止め「引っ張らないで~ってミサカはミサカは頭を押さえてみたり」
ピヨン
佐天「あははは~」
初春「もう佐天さん、あんまりアホ毛ちゃんを虐めないでくださいよ」
御坂妹「お姉さまも小さい時はアホ毛があったのですか?とミサカは前から聞いてみたかったことを聞いてみます」
美琴「あったような、なかったような…
あとでアルバムで確かめてみるわ
でもあえていうならば、あってもあそこまで立ち上がってはいなかったと思う」
打ち止め「なんだかミサカはみんなにバカにされてる?ってミサカはミサカは焦ってみたり」
372 = 314 :
しえん
373 = 311 :
美琴「みんな、忘れ物はない?」
初春「特にないですね」
佐天「はーい全部持ちました!」
美琴「部屋に帰るわよ!!!」
佐天「わーヤッパリ張り切ってますねー」
美琴「っとその前に…」
御坂妹「もう一度、お風呂場を覗く執念さにさすがお姉さまとミサカは感心します」
375 = 311 :
佐天「今思ったんですが」
佐天「ぶっちゃけもうコソコソしないで乗り込んだ方がいいんじゃないですかね?」
初春「そうですね
一緒に同じ部屋で騒いだ方が過ちが起こることもないような」
美琴「…アイツ追っかけて此処まで来たって、みんなにバカにされないかしら?」
佐天・初春「(今更何をというかみんなって誰?)」
御坂妹「では皆さんで部屋に来ますか?とミサカはききます」
打ち止め「多分もう部屋にいるかもってミサカもミサカ答えてみたり」
御坂妹「カギはあちらが持ってますので、もう帰っているならば入れますよ
とミサカはみなさんを部屋に促します」
美琴「部屋にって今二人きり!?」
御坂妹「いやいやさっきからずっと二人きりなはずとミサカは当然のごとく答えます」
376 = 311 :
御坂妹「こちらの部屋です、とミサカは皆さんがご存知でしょうが言います」
打ち止め「コンコン
ミサカはミサカはノックしてみたり」
御坂妹「静かですね…とミサカは不思議に思います」
初春「アホ毛ちゃん、前みたいに何か感じたりする?」
打ち止め「うーん…、同じ建物の中には居る感じはするんだけどなぁ~ってミサカはミサカは悩んでみたり」
佐天「このアホ毛ってアンテナにならないのかな?」
打ち止め「アンテナじゃないもん!ってミサカはミサカは抗議してみたり」
377 :
補修
378 :
一方通子・・・
いやなんでもない
379 = 311 :
佐天「廊下で騒いでるのもなんだし
こっちの部屋来ます?」
御坂妹「いえ、開けることは出来ますので」
ビリっ
打ち止め「ミサカも出来るよってミサカもミサカも試してみたり」
ビリっ
御坂妹「………せっかく開けたのに閉めないでくださいとミサカは上位個体に抗議します」
打ち止め「ミサカも開けたかったんだもん、じゃあこっち開けるってミサカはミサカは隣の部屋に直行してみたり」
初春「うわぁ~カギ入りませんね」
佐天「これってジャッジメントてきにはどうなわけ?」
初春「あ、そうでした
アホ毛ちゃん、これって軽犯罪だからね駄目ですよ」
打ち止め「何でミサカだけー!?ってミサカはミサカはいじけてみたり」
380 = 338 :
打ち止めがかわいい
382 :
うむ打ち止めがかわいい
383 = 333 :
可愛いな
384 = 311 :
実は携帯のバッテリーが切れる寸前
困った
385 :
>>384
全くしょうがないわね~
私が充電してあげる!!ビリビリッ!!!
386 = 311 :
セロリ「さっき『消去法で選ばれても…』って」
上条「あぁあれか」
セロリ「で何だこの状況は!」
上条「お前が『部屋に行く』と言ったのはあくまでも打ち止めとの混浴を阻止するために選んだわけだ
だが『部屋を見る』と言ったのは本心だと思ったね
そしてせっかく来たんですからそのまま返すのも男なら野暮かなぁと」
セロリ「テメェだけ都合よく解釈してんじゃねえ!
そりゃ思いこみを通り越して捏造だ捏造」
387 = 311 :
上条「捏造?想い込み?
想いが強ければねじ曲げれるのが主人公なんだぜ」
セロリ「ふざけンな、今すぐ離れろ」
上条「浴衣って帯でしばろうが手を突っ込みやすいよな~
食事までまだ時間あるし
ちょっとくらい」
セロリ「それ、絶対ちょっとじゃねェだろ!!!」
上条「え、がっつりいっても可ですか?」
388 = 319 :
ほ
392 = 329 :
充電切れてしまったかね
394 = 390 :
上条「あんまり暴れると浴衣が汚れるし皺になるし良いこと無いぞ
そんな姿で部屋に帰りたくないだろ?」
セロリ「……浴衣ならこの部屋にもあんだろ?」
上条「確かにあるなあるんだが…
この部屋は『男女ペア』で取ったんですよ
なので男用の浴衣はたった一枚
上条さんの着替え用に確保しておきたいなぁと」
上条「ちなみに室内にシャワーも付いているから☆」
セロリ「危機的な状況が更に倍増なセリフをどォもよ!」
395 = 317 :
あうか、ご愁傷さま…支援
396 = 390 :
上条「おーおー随分と力も付いたな」
セロリ「チィ…!!」
上条「最初に蹴りだなんてその順番はちょっと危ないかな
こうやって足を持ち上げれるんだし」
セロリ「何っ!?」
上条「片足持ち上げるだけで大分見えまくりですよ」
セロリ「離せェ!」
上条「この『離せ』も本日で何回目だっけ?未だにろくに実行出来てないけどな」
397 = 390 :
上条「改めてみるが、本当に白いなお前 さわさわ」
セロリ「くッ……
(足を持ち上げられてて、起き上がれねェ…!!)」
上条「お前腹筋とかろくに無さそうだしな
この体制だとろくに反撃も出来ないだろ
風呂場は何だかんだと足場も悪いし危険だし
その点部屋だと好き放題遊べるな
美味そうだな、ちょっと味見 カプッ」
セロリ「!!!!」
399 :
うおおおおおおおおおおおお
アクセラレータちゃあああああああああああん
男の子でも可愛いよおおおおおおおお
400 = 390 :
上条「おーー、今更だけど本当に同じ匂いがするなぁ
クンカクンカクンカクンカ」
セロリ「気持ち悪ィから、今すぐやめろ」
上条「ははははは~
やめるやめないの選択肢はあくまで「上条当麻」にあるわけで
「一方通行」には無いと思いません?この状況で
主導権はあくまでこちら、間違えちゃいけませんよ?
あー、ツメちょっと伸びてるから今晩切ってやるか?
これで蹴られるとちょっと痛いかもな」
セロリ「テメェが無事に部屋に帰れたらな…」
みんなの評価 : ★★★
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