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    元スレ上条「一方通行が一番かわいい」美琴禁書御坂妹「えっ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鈴科百合子 + - お兄ちゃん + - かまいたちの夜 + - とある魔術の禁書目録 + - イナズマイレブン + - エヴァンゲリオン + - キノの旅 + - ディスガイア + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 555 :

    俺も貰いますね
    なんという美しい鈴科さん

    602 = 555 :

    やっとおわったーーーーーーーーーーーーー!!!

    投下準備

    603 = 555 :

    「れろ、んちゅっ…ぢゅるる…」

    「ん。上手だぜ、一方通行」

    「ぷぁ…んは、ん。んむ…んむぅ」

    一方通行は、ベッドに腰掛けた上条の股ぐらに顔をうずめて、じゅぼじゅぼと肉棒にむしゃぶりついていた。
    彼女の頭が上下するたびにさらさらと揺れる白い髪に指を通して梳きながら、上条はめくるめく快感に溺れる。
    宣言通りに服を脱ぎ、その白く儚い体のすべてを晒してほんの少し恥じらいながら自分を「ご主人様」と呼び慕う少女は、
    カーテンの隙間から漏れる月光に淡く照らされ女神と見紛うほど美しい。
    色事などなにも知らぬ顔をしていたはずの少女がその赤い瞳を情欲に濡らし、淫靡に微笑みながら己の欲望を唇と舌で扱きあげる様は、そのアンバランスさも相まって酷く背徳的だ。

    「ぢゅるっ、ぬちゅう…れろれろ…んぐぅ、はむっ。んっ…は」

    「くっ…は、一方通行、そろそろっ…でそうだ」

    股間を見下ろせば、まつ毛まで完璧に真っ白い一方通行が目に入る。伏し目がちな瞳がちろりと自分を見上げた。
    その視線に、ずくんっと衝動が沸き起こる。

    一方通行は口の中で欲望がビクビクと震えているのを感じた。自分の拙い奉仕でイってくれることがとても嬉しい。
    このまま出せ、と言わんばかりに一方通行はペニスを一層喉の奥に迎え、ぎゅうぎゅうと絞めつけた。
    舌で裏筋を扱き、唇で陰茎を刺激する。

    (はやく出して…飲ませろ)

    「はっ、はっ、はっ、ぁあ、一方通行!あッ!もう出すぞ…っ、くっ、。口に出すから!の、飲めよ全部!おらっ!喜べよ!くっ、は!」

    「んんっ――――ッ!」

    604 = 555 :

    (あは、あはっ、出して出して出して出して!上条の精液ッ!嬉しい!俺で気持ちよくなってくれてンだな?そうなンだろ!あはっ!)

    ぐわ、と傘が広がって一方通行の喉を圧迫する。息ができなくなるが、それでも一方通行は動じなかった。
    そのまま嚥下するように喉を動かして鬼頭ごとずりずりとすりあげる。
    ビクンビクビク、と震えながら、口の中に熱くどろりとした粘液が広がるのを一方通行は歓喜して受け入れた。

    「ううううううっくぅぅう…!!!」

    「んんんンんぶぶぶ…っうぉぇっ…!ンン!!」

    大量の粘液を必死に飲み下すが到底間に合わず口の橋からごぼごぼと溢れ出る。
    一方通行は涙目になりながら喉と口内を蹂躙する肉棒をすすりあげ、残滓すら搾り取った。

    「くふ…!一方通行…」

    「んはあ…!ゴホッ!ゴホッ!!げほ、うぇっ!ゲホッ!!」

    「はぁ…はぁ…。うまかったじゃん一方通行。なんだよどっかで練習でもしたのか?エロセラレータ」

    「し、してねェし!ごほっ」

    「ほら噎せてないで。勿体無いだろ、溢れたぶんもちゃんとなめろよ…ご主人様の子種だぜ?」

    上条は一方通行の弁解も聞かずにぐしっと頭を床に抑えつけた。

    「ほら。お尻上げて、ワンコスタイルでぺろぺろしろ」

    「んは…っ!はぃ…い」

    605 = 555 :

    冷たい表情で命令され、一方通行は恍惚としながら飛び散った精液を舐め始めた。
    ベッドに座っている上条は一方通行の頭を踏みつけるが、それすら彼女には快感につながる刺激でしかなかった。

    (可愛いよなーほんと。首輪とかつけさせてくれないかなぁ)

    (あああもっと踏んでくれ。首輪とかつけてくれねェかなぁ)

    「はっ‥ァ。舐めたぜ…」

    「良く出来ました、俺の可愛い一方通行」

    にっこりと笑って上条は一方通行をベッドに引き上げ、きつく抱きしめた。
    よしよしと頭を撫でながら、白く柔らかい臀部までさわさわと手を滑らせる。

    「ンゃ…ん」

    ぴくぴくっと反応して小さく震える一方通行の体を抑え、ベッドの上に向い合って座ったままちゅ、ちゅ、とフレンチキスを繰り返す。

    「やらけー」

    「あ…かみじょ…ご主人様、も、さわってくれよ…」

    「んー?どこを?お尻もっと撫でられたいの?」

    なでなでもみもみとしれっとした顔で上条は一方通行の尻を撫で回した。
    時折指先だけでつつっと奥まったところまで辿り、すぐにまた手のひらで全体を撫で回す動きに戻す。
    抱き合っている、自分たちの真ん中でぴったりとくっついている胸同士がトクントクンと鼓動をお互いに伝える。
    暖かな躍動と胸の高鳴りを共有しながら、一方通行はほんのりと頬を染めた。

    607 = 555 :


    「このお豆はいいのか?!ほら、言ってみろよ、これ何?このぷっくりしていやらしくてかてか光ってるこの粒はなんなんだ!」

    「あああああああン!く、クリトリスです!俺のクリちゃんです!それもォォ、虐めてえええェェェ!!!」

    「ははは、いいぜ、この可愛いお豆も潰れちまうくらいにこねくり回してやるから覚悟しろよ!!」

    「あああああ♪あああああああ♪ああああああああ♪」

    二人はすでにベッドに倒れ込んでいた。仰向けになった一方通行の股間を手で蹂躙しながら、上条は一方通行の胸をじゅうじゅうと啜っている。

    「あーもうちっせーなお前のおっぱい!でもすげーーー可愛い!なあ乳首ちぎれるくらいねじってイイか?なあ!」

    「あーーー!あーーー!いいっ、いいからっ、かみじょっ、好きにしてっ、ェェ!」

    泣きながら一方通行が叫ぶと、ギギギ!ときつく乳首を捻り上げる。
    痛みにしなる体がベッドがら浮くほど強く力を込めて、上条は彼女の淡い桃色の乳首を傷めつけた。

    「ひぎいいいっ!!!!いっ!ぎっ!!」

    「痛い?なあ痛い一方通行??ごめんな、ごめんな」

    「ンぎぎっ…ィ、いた、けど、ふァ…っひ、ィもちい、からァ!して!」

    謝りながらも上条はその手を緩めない。そして一方通行も、それを望んでいた。
    痛みの中に確かに感じる怪しい感覚が快感の元であると彼女はもう知っていた。
    やがて案の定、きつく捻られる痛みは消えて性感帯をいじくりまわされる快感に塗りつぶされる。

    「はあああっ、ひいいい!!ああああ…!かみじょォお、ご主人様ァあァーっ!もう駄目、駄目だ!俺、あああン!来るゥ!」

    609 :

    610 :

    いいよいいよー

    612 = 555 :

    「ひぎぃ!」

    上条は最低の方法を選んだ。
    のちの人々はこう語る。彼はまさに下条さんだと。

    「そんな不機嫌な顔するなよ。これから貫通だぜ」

    「不機嫌にもなるわボケ。もしガキができたらどうしてくれンだよ」

    「一緒に学園都市出て暮らそ。」

    「――出来もしねェ事を、真顔で、カッコ良く、言うンじゃねェよ… ばか。」

    病院ついてったげるから一緒にピル買いに行こう、と上条は言おうとしたが、一方通行がそれを阻むように抱きついてきた。

    「俺の初めてを全部奪って、はらませて」

    「っ、!」

    「ンあっ!」

    ずちち、と上条は腰を進めた。
    途中で軽く抵抗を感じたが、一方通行の様子を見る限りそれほどの痛みではなかったようだ。
    白い少女を気づかながらも、上条はすべてを蜜壷に収めた。

    「うぐ…」

    「痛いか?」

    「くっ、そうでも、ねっェ、よ…。う、動いていいぜ」

    614 = 555 :

    がくんがくんと揺さぶられながらも一方通行はやがて小さな快感の芽を見つけた。
    中でズリリと引っかかるカリ首が、ぐちゅぐちゅとかき回されながら時折こすれる肉芽が、
    首筋や耳元、唇やまぶたに絶え間なく落とされる愛情のキスが、
    自分を抱きしめている力強い二本の腕が…

    熱い快楽を呼び起こした。



    「…あ…」

    ずちっずちっ…上条の律動は続く。

    「は、ン…ァ…」

    「くぅ、っ、一方通行?どした」

    「ン…なンか…あ、はぁぁぁああ…っ!あ、や、ああああンっ!!」

    「おおっ?」

    「あっ、あっ、あっ、や、なンかァ、きもちよく、なって、おれ」

    「――はは、そりゃ、…よかったっ!よ!」

    ズン!と一際奥まで腰を打ち付け、上条は笑った。
    一方通行が感じ始めたことを嬉しく思った。それがさらに上条の興奮を助長させる。

    「あっあっあっ!ひもぢィ、かみじょォォ、ああ!もっと!」

    615 = 555 :

    「んっく、違うだろ一方通行!ちゃんと言い方があるだろ?」

    「あンあンあ、あ、ごしゅ、じんさま!おちンぽいっぱいくださィ、いっぱいきもちよくひてくださ、あああ、いィィいっ!」

    「はは、お前がそんなに言うなら仕方ないなっ、!いっぱいちんぽやるよ!おら!」

    「あ♪あ♪あ♪きもちぃ、ひもぢぃいいよおおお!ごしゅじ、さま、ァあああ♪」

    「っ、は!孕ませて欲しい?!」

    「あ、欲しい!です、精子欲しい、いっぱい出して!かみじょぉのものにしてください!」

    「はっ、お望み、どおり、全部…だしてやる、よ!」

    ゴツゴツと音がするほど奥まで突っ込んで子宮口をノックする。
    上条の視界はもはや真っ白になっていた。それほどの快感で前が見えない。
    一方通行も、下腹部…上条のペニスが刺激している子宮口に感じるキュンキュンとした感覚に前後不覚に陥っていた。

    「あああ!あああ!あああああ!ら、め、もォ、ひぐううううゥゥゥゥ―――ら、めえええええええええッ!」

    「くはあぁぁっ!!」

    きゅううううぅぅぅとぬるつく膣壁に激しく締め付けられ、上条は激しく射精した。
    精液が勢い良く子宮に流れ込む。ぱっくりと開いた子宮口は、上条の熱い迸りをすべて受け止めた。

    「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」

    「はー…はー…」

    「かみじょ、」

    616 = 555 :

    「ん?」

    激しく消耗した二人はそのままベッドに横になっていた。
    向き合い手をつないで、荒い息を整える。
    一方通行はきゅっと体を丸めて、上条から顔を逸らした。

    「腹…あったけ、ェ」

    「…おう」

    「すげー気持ちよかった」

    「そりゃ良かった」

    「でも次ナマでやったら殺す」

    「……はい」

    「…ピルは飲みたくねェ」

    「…はい」

    「ガキが出来たら絶対父親になること」

    「はい」

    「俺以外とエロいことしないこと」

    617 = 555 :

    「はい」

    「ラッキースケベも禁止」

    「…はい」

    「ずっと俺のこと好きで居ること」

    「はい。約束します」



    「ならよし」

    「はーい。――好きだぜ。ぎゅうう。ちゅっちゅ」

    「ン」

    上条は一方通行を抱きよせて何度も何度もキスをした。



    ~fin~


    肩凝った。死ぬかと思った。

    618 :


    本当ありがとう。百合子可愛すぎだろ…

    620 = 609 :

    乙乙

    621 :

    おぉ終わっとる…
    まじ乙!!

    623 = 560 :

    終わってしまったか
    いいバレンタインだったよ
    乙でした


    >>622
    浚いたいなぁもう

    626 = 564 :

    >のちの人々はこう語る。彼はまさに下条さんだと。
    吹いたww

    乙でした。百合子かわいすぎる
    ふう・・・

    628 = 555 :

    支援・保守ありがおつ。完結して本当に良かった。
    百合子俺だ結婚してくれ
    いやそれにしても温泉とか…ほら…ね?
    まだまだ期待してるんでよろしく
    あとイラストも…ほら…みんな美しすぎるからほらもっとうpしようぜ
    一方通行一方通子は俺の嫁

    629 = 560 :

    >>628
    是非新しいお話を

    そういえば、前にあった鈴科さんのお話のバレンタイン次回予告はどうなった!?
    もうあの方書かないのかなー?

    631 = 573 :

    >>628
    百合子をありがとう!乙っした!

    そして温泉&バレンタイン期待保守

    632 = 565 :

    出かけてたら終わってた…乙!
    俺もバレンタイン見たいみたい 百合子ちゃんの新しいAAも見たいみたい

    633 = 560 :

    保守
    温泉は続かないよ
    finなんだよ


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