のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,095人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ上条「一方通行が一番かわいい」美琴禁書御坂妹「えっ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鈴科百合子 + - お兄ちゃん + - かまいたちの夜 + - とある魔術の禁書目録 + - イナズマイレブン + - エヴァンゲリオン + - キノの旅 + - ディスガイア + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    501 = 426 :

    上条「騙されてないよな、それ」

    一方「騙されているっつーよりは都合よく使われているだな」

    上条「…都合よく……」

    一方「ヘマさえしなけりゃ問題ない
       ヤられるような事があっても、自己責任だし」

    上条「(ヤられる!?犯される!?)」

    一方「他のやつらもそれくらいの覚悟出来てンじゃね?」

    502 = 426 :

    上条「他のメンツは大丈夫なのか?その仕事やっていけそうか?」

    一方「まともなヤツは誰一人居ねェよ
       揃いも揃って癖があるっつーか」

    上条「そんな変わったのを集めちゃってるわけだ」

    一方「俺は意外に性にあってるかもな」

    上条「性に…」

    一方「楽しいとは言い難いが、嫌いじゃねェってのは確かだ」

    上条「そそそそうですか」

    503 = 426 :

    一方「拒否権は無ェしな」

    上条「お前が拒否権無いってどんだけ強いんだよ相手」

    一方「強いかどうかは知らねェ
       それに一番の問題はチョーカーを遠隔操作されることかァ?」

    上条「だって、お前、それがなきゃ」

    一方「事が済み終わった途端、能力分だけ切られたりとかざらだからな」

    上条「(能力使用のプレイとかどんなだよ!!)」

    505 = 425 :

    506 :

    そんなことより誰かまりもちゃんが後ろからパックんちょされてる画像くれよ

    507 = 425 :

    規制入ったのか?
    保守

    508 = 475 :

    思うまま書いてくれていいんだぜー
    エロくなくておkだからー

    509 = 426 :

    原作全巻買ってきたコノヤロウ
    アニメも残り全部注文した

    というわけで、俺今から全巻読むんで
    このスレ、誰か使ってくれないかなーってミサカはミサカは思ってみたりー

    510 = 475 :

    なんという乙wwwww
    すげえなあんたw
    かくいう俺もハマって3日で全巻揃えちまったクチだけどwwwww
    ss、ss2は忘れず購入したかねwww

    511 :

    >>510
    つまりS条さんの鬼畜っぷりがまた見れると支援

    512 = 475 :

    いや俺が揃えたのはレールガンアニメが始まったくらいかな
    禁書アニメ途中で挫折してて、暇だから続きみたら一方通行がテラ熱くてそのまま転げ落ちてその日のうちに9巻まで買った
    そしたら9巻10巻って前後編で涙目wwwひでぇwwww
    気づいたら夜で買い足しにも行けなくて拷問だったんですからね!!

    513 = 440 :

    一方さんよろしおすなあ
    今ちょうどガンガンで連載してる漫画版が打ち止め編で改めてグッと

    514 = 425 :

    20巻では打ち止めとのコンビがまた見れそうだしな
    ファンにとっては嬉しい限りだ
    三主人公がどう絡むのかも気になるけど

    515 :

    516 = 475 :

    おいいいいい俺をひとりにしないでくれ。寂しくて思わずコピペスレで涙ぐんでしまうじゃないか


    一方「んー…」zzz...

    一方(うーン…なンかあったかくて…ふわふわして…キモチイ…
       なンかすげェ幸せな気分だ…
       大好きなひとに…抱きしめられてるみたいな…
       全部ぴったりくっついて…ひとつになって…ふわふわのタオルで丸まってるみたい…
       ずーっとこうしてたい…あったかい…幸せ…

       ふァ…すき…かみじょォ…)


    上条「…通行」

    「ン…ン…かみ…じょ…」モゾモゾ

    「おーい。一方通行さーん」

    ゆさゆさと上条は一方通行の肩を揺する。
    しばらくうんうんと身動ぎ(みじろぎ)していた一方通行だが、ようやくうっすらと目を開けた。

    「う…ン?あれ?上条?」

    「やーっと起きた。大変だったんだぜ、ここまで運ぶの」

    「え…ここって」

    「おれの部屋。堤防で気絶したお前に四苦八苦しながら服着せて、ここまでおぶってきたんです」

    517 = 475 :

    「ぇ、あ…!わ、わりィ…俺、つい」

    一方通行は先程まで橋の袂で何をしていたかを思い出し、その頬を赤く染めた。
    気まずそうに視線をさまよわせ、なんと言うべきなのか思いつかないまま、スカートの裾を弄る。

    「あー…と」

    えっと、と、意味を持たない言葉をもごもごとつぶやく一方通行が可愛くて、上条のイタズラゴコロに火がつく。
    これは可愛い、とほくそ笑んで、上条は口を開いた。

    「なあ…一方通行。別にいいんだよ、気を失っちまったことくらい。お前を背負ってここまで連れ帰るのも全然オッケー
     むしろ柔らかくて上条さんはホクホクでしたよ」

    「上条」

    「服もさ…確かに、脱がすより着せる方が重労働ですけどね?俺は全然そんなことはいいんだって」

    「そンなことは、…?」

    「なあ一方通行。俺がなにを望んでるか、どうして欲しいかわかる?」

    「へっ。そ、そンなことわかるかよ!」

    「わかんねーの?…なんだよ…やっぱお前ってほんと自分のことしか考えられねーんだな」

    スゥ、と無表情になって上条は吐き捨てた。
    一方通行の肩がびく、と震える。橋台の下で罵られたことを思い出した。

    518 = 425 :

    >>517
    保守といわず続けてほしいなー、ってミサカはミサカは(ry

    519 = 475 :

    なんつーか、まだ途中なんだけどすでに前回より長くなってて笑える
    しかも例によってまだ上条が下半身剥かれたところまで
    おいおい…はじまらねーよ。ちょっとくらい長いプロローグでry

    あと書いてて思ったけど百合子も楽しいけどアクセラレータがやっぱ楽しい
    落ちちゃったけど、一方初春のなんちゃってバトル恋愛書いてるときもたのしかったなー
    本命は通行止めと上百合上一だけど。俺シリアスハートフルラブロマンスが好きなんだよ書けないけど

    だからここではここの人が続きか通行止めを書いてくれたら俺幸せ
    書くなら新しいスレ立てるよー立つかわからんけど
    完成のめどがいつ立つかワカンネ

    520 = 515 :

    >>517
    続けろいや続けてください 

    521 :

    え?
    続けてくれるよね?

    522 = 475 :

    うああわっわわわわあああああああああああああああああ
    ゆりこちゃんが戸惑いがちにこっちを!こっちをみみみみめていlっるうううあああああああああ
    ぎゅっしたいぎゅってしたい
    がんばるおれがんばるよ
    ガチエロとか苦手だけどがんばるよゆりこ!文章力なくていつも文末が~した。~する。だけどめげないよ!
    興奮してきたこのままではまた賢者モードに突入してかけなくなr

    523 = 475 :



    『何言ってんだ一方通行…ああやっぱりとんでも無い変態だよお前は。俺は謝れって言ってるんだけど?
     お前がさんざん俺を追い掛け回して、スーパーの特売を逃したことも数知れず…
     おまけに三下呼ばわりまでされて、上条さんの財布も心も酷く傷ついてるわけですよ。
     なのに、何?お前自分のことしか考えてないわけ?はっ』



    あの時と同じ冷たさが上条にはあった。

    「ご、めン…!」



    『あ…あ、ご、ごめ…ン!ごめンなさい、上条…!』

    『今更過ぎるだろ。言われて気づくとか。ちっとも思ってないんだろ?』

    『そンなことねェよ…!本当に悪かったって思って…!』

    『言葉で言われてもな。…態度で示せよ。』



    (態度、態度、態度、上条がして欲しいこと…俺がやっちまった失敗…っ)

    (気絶したこと、気絶…運ばせちまった。でもこれは怒ってねェ。じゃあなンだよ…)

    一方通行は必死に考えた。もうあんな失望した顔をされたくない…

    524 = 475 :

    彼女はすでに上条のことを好きになっている自分を受け入れていた。
    そして、上条によって開発され開花した彼女のマゾヒストとしての素質。
    嫌われたくないと無意識にずっと思っていたからこそ、突き放されるくらいならと選び続けてきた孤独な過去。
    誰かと触れ合いたい、話したい、ひとりぼっちは嫌だと。
    これまでの自分なら”自分らしくない”と一蹴したであろう、本当の自分らしさを認めていた。

    (気持ちよくて…気持ちよくて、あのときコイツがどんな顔してたのかよく覚えてねェ…あのとき…)

    (気持ちよくて…?俺だけ気持ちよかった…ひとりでイって…  俺だけ  )


    『お前ってほんと自分のことしか考えられねーんだな』


    「…っ」


    『言葉で言われてもな。…態度で示せよ。』


    一方通行はぐっと拳を握ると、上条を正面から見据えた。
    上条は冷めた表情で彼女をぼんやりと見つめている。

    (一方通行のやつ、悩んでる…はあ、可愛い。ごめんな一方通行、こんなドSの変態で…
     でも止められねぇよ。すげぇ可愛いんだ…

     可愛いお前が悪い。)

    525 = 475 :


    「そんなにこっち見て、なんだよ?俺がどうしてほしいか分かったのか?」

    上条は努めてそっけなく言った。怒っているという演出のために、極力つれない言葉を選ぶ。

    「ま、お前の事だし。どうせ、あの時みたいに…ごめんごめんって言って、どうしたらいい?って聞いて…
     俺のことなんか、何も」

    「上条ッ」

    「ん?」

    一方通行は意を決した。もうこれ以上上条に失望されることに耐えられなかったからだ。
    囁くように可愛いと、良い子だと言ってくれた。何度もキスしてくれた。いやらしい自分の望むまま気持ちいいことをしてくれた。
    そんなふうに思っている一方通行は、上条が望むことをなんでもしてあげたいと思うほど担っていた。

    「ごめン!!」

    どざ!と一方通行は上条を押し倒す。カーペットに仰向けに倒れ込んだ上条の顔の両側に手をつくと、一方通行は噛み付くようにキスをした。

    「んっ、!」

    (一方通行!?え…いきなりキス!?)

    上条は突然のことに、目を見張ったまま一方通行の乱暴なキスを受ける。
    目をきつく瞑り、耳まで真っ赤にして拙いキスをする一方通行の顔が文字通り目と鼻の先にある。
    密着する彼女の体の感触に、上条の股間が熱を持ち始めた。

    (うわ、うわ、うわ、超必死だコイツ!まじ可愛い…、うあやべ)

    526 = 475 :

    「ぷあっ!」

    「はっ…一方通行…お前」

    「わ、わかってンだよ!こンなンじゃ…まだ足りねェンだろ!?」

    目に涙を溜めて、うるうると揺れる瞳。キッと釣り上げた眉がひくひくと痙攣していた。

    「う、動くんじゃねェぞコラァ!」

    「あ、おいこら!何ヤケクソになって…おわっ」

    一方通行は体をずらして上条の足の間に膝をつき、ベルトの金具に手をかけた。
    カチャカチャという金属音のあと、シュルッとベルトが引き抜かれる。

    「はー…!はー…!や、やってやンよ…なンでも…!」

    「おい落ち着け、一方通行!!ひゃあッ!!?」

    上条は己の股間を一方通行が鷲掴みにしているのを見て情けない声を上げた。思わず腰がうく。
    その瞬間を見逃さず、一方通行は勢い良くズボンを引き下げた。
    トランクスのゴムからちらりと覗く半勃ちの上条のムスコさんを見た瞬間、一方通行は乾いた声で笑い出した。

    「アハハハハハ!!!だーいじょーぶ!!俺、俺、アハハ!オマエのためだったらなンだってやるし!!
     そーだろ?!俺だけイッてオマエが未だだったから怒ってンだろ!?
     俺クチだけじゃねェし!ちゃあンと行動で示せるってンだよォ!大丈夫!大丈夫!出来る!俺は出来る!俺は強い!!」

    「何が!?一方通行サンなんか目が血走ってる!!お願いだから落ち着いてー!ぎゃあああああ」

    527 = 475 :

    上条はあわててトランクスを死守しようとするが、それより早く一方通行は上条の縦縞トランクスをひっつかんでずり下げた。

    「ひゃん!ちょっと一方通行!」

    「はァーっはははは!ひゃん♪だってよォォ!タマにゴムが引っかかって感じちゃいましたかァァ!?」

    一方通行は妙なハイテンションで、上条に馬乗りになったままケラケラと笑う。

    「いや感じましたけど!そうだけどなんか違う!これは違う!世間が求めてるものと違う!!」

    「世間なンざどォでもイインだよ!!オマエがどうなンだよ!ええ!?おら言ってみやがれ三下ァ!この俺にフェラって欲しくねェってか!?」

    「フェラって欲しいです!!!!!!」

    「ンじゃおとなしく寝っ転がってろ!俺が!…俺が…おれ…うン…頑張るから…ハイ」

    「急におとなしくなった!え、俺のムスコさん直視したから?そんな引くほど???」

    「ひっ、引いてねェよ!だだだだ大丈夫、大丈夫大丈夫!俺口先だけの女じゃねェし…」

    一方通行はジーーっと上条の股間を凝視した。
    傍目にわかるほど手が震えているが、こわごわといったふうに上条の腰に手を当てる。

    「一方通行…怯えてんの?」

    「…てねェよ。全然…平気だっつの。こンくらい…やンなきゃ…」

    (嫌われちまうだろーが!)

    529 = 475 :

    ココまで書きためてた

    んじゃまた書きつつ保守作業に戻るノシ

    530 = 440 :

    531 = 515 :

    >>529
    期待してるぜ

    532 = 426 :

    寝て起きたら保守戦しててワロタ
    いいそみんなもっとやれ

    534 :

    >>519
    あの一方通行と初春のあなたか!!
    すごく面白かったよ

    続きが読みたいなぁなんて…

    535 = 515 :

    536 = 475 :

    >>532
    なにをたにんごとのようにいっているのかね きみは

    >>534
    そう言ってもらえて嬉しい
    あれはほんと書いてる最中に落ちててしばらく病んだ
    つーか俺ほんと他人が立てたスレでばっかやってるなw乗っ取り専か俺はwシネwww

    537 = 521 :

    >>536
    一方初春SSとかすごく珍しいので楽しんでたよ
    思いついたのならみんなで賑やかにやったらいいと思うんだよ!
    自分は文章というか表現力が乏しいので皆のSSを見ると幸せになれる。

    538 = 426 :

    >>536
    さぁ、雑談で埋まってしまうぜ☆
    書け書くんだ!


    一方初春SS懐かしいなぁ
    確か俺が受験の時に丁度行き帰りの夜行バス内で読んでたよ

    そして実は俺も乗っ取り大得意
    今回で乗っ取り3回目だから大丈夫!気にするな!


    そんなわけで支援

    539 = 475 :

    あれ 
    きみたちがいっている一方初春ssってもしかして俺がかいたやつとはちがうんじゃないだろうか

    どんどこS条さんが最低DV野郎になっていく…愛はあるのに

    540 :

    愛さえあればええねん

    541 = 511 :

    というかDVでも歓迎なのねん

    542 :

    >>539 なんかていとくん心理掌握でどうにかしようとしてたやつか?

    543 = 534 :

    ん?マジか
    自分がいったのもていとくんが復活しそうだったやつだ
    これは>>539ではない?

    544 = 540 :

    546 = 521 :

    自分もていとくんのやつだと思ったよ
    スレタイに初春の名があって一方が関連するのはそれかと
    でも他のスレでもちょくちょく二人出てたような気もするから探せばまだあるのやも

    548 = 475 :

    え・・・なんか結構見られてたんだな。はずかし
    たぶんそれであってるよ。心理掌握がいやん♪~なのねん♪とか言ってる捏造丸出しの奴
    あれ携帯で書いてたから、あのころの未送信メールがいっぱい残っててせつねー
    実は初春の能力をオリジナルで考えてたんだが、アニメで明かされるらしいからもう書かんよwww

    549 = 426 :

    保守 エロの続きまだかなー wktk


    上条「-fin-などという言葉はそげぶしました」

    セロリ「懲りねェな、三下ァ」

    上条「といいますか、中盤辺りからとても気になったのですが、
       最初、一方通行は俺のこと気になってたようなそぶりが多かったと思うんですよ」

    セロリ「……気のせいだ、忘れろとは言わねぇ
        抹消しろ」

    上条「だのに、何なんですかあのつれない態度
       もう少し積極的でも良かったと思うんですよ
       やはり競争相手がいないと燃えませんかね?」

    セロリ「んな競争、最初に脱落してやる
        名誉ある離脱だ」

    上条「そこで頂点に立とうという気持ちは何故もてません?」

    セロリ「競うだけ時間の無駄だ無駄
        それくらいならゆっくり昼寝でもさせろ三下」

    上条「人間の三大欲求の1番を満たすのは別に構わないが
       他2つをまだ満たして無いと思うんですよー」


    上条「というわけでID:isZqU/IQ0の続き待ってるぜ!」

    550 :

    >>548
    そんな事言わず書いてくれ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鈴科百合子 + - お兄ちゃん + - かまいたちの夜 + - とある魔術の禁書目録 + - イナズマイレブン + - エヴァンゲリオン + - キノの旅 + - ディスガイア + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について