元スレ白井「黒子の部屋ですの」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
351 = 334 :
黒子「それより初春、一体どんな改造を施したんですの?」
初春「まずヒロイン3人を書き換えました」
黒子「ほうほう」
初春「御坂さん、五和さん、そしてパラドックスさんです」
黒子「……御坂お姉さまが一番攻略難易度が高いんですの?」
初春「逆です。御坂さんが一番ありきたりなパターンで落とせます」
黒子「初春、今すぐゲームバランスを変えてちょうだいな」
初春「無理です。もうスーパーミサカクラブにデータ送っちゃいました」
黒子「」
352 = 328 :
よかろう…
君達の信じるデュエルモンスターズを叩き潰してあげよう…
353 :
パラドックスなんて要らないからねーちんか姫神をだな・・・
355 = 334 :
初春「あ、それからもう一人、隠しキャラを付け加えました」
黒子「誰ですの」
初春「神裂さんです。3人すべて攻略すると
怒り狂ってイギリスからやってきます」
黒子「恐ろしいですわね。この前の放送が思い出されますわ」
初春「あれ大変でしたよね。お疲れ様です」
黒子「初春、神裂さんの難易度はどんなものなんですの?」
初春「神レベルです」フンス
黒子「まさに聖人ですわー」
356 = 334 :
初春「デバッグが終わり次第、上条さんに……
ってもう終わったみたいですね」
黒子「流石、一万人のシスターズですわ」
初春「どうです白井さん、今ここでプレイしてみませんか」
黒子「いや……遠慮しておきますの」
初春「なんでですか」
黒子「恐らくわたくしには一番簡単な御坂お姉さまでさえ攻略は不可能ですのよ」
初春「なんでですか」ダイジナコトダカラー
黒子「あまりにもお姉さまの事を知りすぎているゆえに……ですのよ」
初春「そんなもんですか」
黒子「そんなもんなんですのよ」
358 = 353 :
ねーちん√があるのか・・・いくらで売ってくれます?
359 :
ねーちんと五和以外やる気が起きないな
360 = 334 :
初春「それでは私は上条さんにこれを渡してこようと思います」
黒子「あら、まだ風紀委員の仕事は終わってませんのよ」
初春「大丈夫です、白井さん。今日はもう事件は起きませんよ」
黒子「それってまさか……マイノリティ・リポートですの!?」オドロキー
初春「そうですね。映画を見ていいアイデア
だなぁって思ったんで作ってみました」
黒子(本当に……恐ろしい子……)
361 = 334 :
学園都市某所
上条「初春さん、俺にプレゼントって?」
初春「どうせみなさん12月14日という日には
チョコレートをあなたにあげると思うんです」
上条「はぁ」
初春「ですから私は上条さんにゲームを上げようと思ったんです」
上条「あの……上条さんここは喜ぶべきところですかね?」
初春「そうですね。でも私としてはゲームを
プレイしながら悲鳴を上げていただけると嬉しいです」
上条(う、うれしい悲鳴って解釈でいいんだよな……?)
362 :
12月だァ?しゃぶれよ
363 :
きたねェアナルだなァ
364 :
愉快にケツ振りやがって誘ってンのかァ
365 = 334 :
2月14日でしたの。>>1 は気が動転していたみたいですわ。
学園都市某所
上条「初春さん、俺にプレゼントって?」
初春「どうせみなさん2月14日という日には
チョコレートをあなたにあげると思うんです」
上条「はぁ」
初春「ですから私は上条さんにゲームを上げようと思ったんです」
上条「あの……上条さんここは喜ぶべきところですかね?」
初春「そうですね。でも私としてはゲームを
プレイしながら悲鳴を上げていただけると嬉しいです」
上条(う、うれしい悲鳴って解釈でいいんだよな……?)
366 = 334 :
初春「上条さんのプレイ記録はwifiで逐一こちらに転送されますから」
上条「俺のプライバシーはどこへいったんですかー!?」
初春「大丈夫です。世界最高レベルのセキュリティーがあなたをお守りします」
上条「いや、そういう意味じゃなくてですね……」
初春「それじゃ、今日は102回目のバトルがあるんで」
上条「な……初春さん、もしかして何か大変な事に巻き込まれてるんじゃ……」
初春「大丈夫です。私一人で何とかなりますよ」ニコリ
上条「そっか。もしなにかあったら遠慮なく俺を頼ってくれよ!!」ドン
初春(ほんと、清々しいほどにお節介焼きなんですね)フンス
368 = 334 :
上条「じゃぁな、プレゼントしっかり遊ばせてもらうぜ!」タッタッタ
…………
黒子「……初春、初春」
初春「きゃっ!!白井さんなんでここに……」
黒子「あなたの光学迷彩を借りてきたんですのよ」
初春「何してるんですか。通報しますよ」
黒子「冗談は止めてくださいな。借りてきただけなんですのに」
初春「冗談で済まない冗談もあるんです!」
黒子「はいはいですの。それより初春
わたくしあなたにお願いがありますのよ」
初春「何ですか? 私この後102回目のバトルがあるんですけど」フンス
黒子「実はそれに関係したお話でなんですの」
初春「……わかりました。聞くだけ聞きましょう」
369 = 334 :
初春「……私と一歩通行さんが?」
黒子「そうですの。次のゲストがあなたと一方通行さんに決まりましたのよ」
初春「いやいや白井さん、それなら
小萌とステイルのスーパー喫煙室やりましょうよ」
黒子「あら初春、何であなたがそれを知ってるんですの?」
初春「あっ、何でもないです。私の希望です、今の」
黒子「そうなんですの。ま、それもいつか
やりますから期待して待っていなさいな」
初春「それで、なぜに私と一方通行さんなんですか?」
黒子「キングセロリの話、あなたもご存知でしょう? 初春」
初春「…………!」
370 = 334 :
黒子「キングセロリ。それは仮想空間の
都市伝説といえるようなものですわね」
初春「白井さん、なんでそれを……」
黒子「あなたが生きる伝説とするならば
キングセロリは伝説の伝説といったところかしら」
初春「いや白井さん、その伝説の勇者の伝説みたいな例え意味分かんないです」
黒子「あら失礼」
初春「キングセロリ……セロリ型のアバターを使う伝説のユーザー……」
黒子「実は黒子の部屋で、その伝説を
追求しようという企画が立ち上がったんですの」
初春「いつから黒子の部屋は藤岡弘、探検シリーズになったんですか白井隊長」
黒子「さりげなくノリノリになっているのはばればれですのよ初春隊員」
371 = 334 :
初春「確かに私は生ける伝説キングカザリとしてキングセロリに興味はあります」
黒子「なら、出演していただけますわね?」
初春「でも、なんで一方通行さんなんですか」
黒子「それは」
初春「白井さん、私ロリコンと一緒に出演なんかしたくないんですけど」フンス
黒子「あなた、どうしてそんなことがわかるんですの」
初春「そんなのもうネット中で話題になってますよ。前の黒子の部屋の放送の後
から」
黒子(た、確かにあれではロリコンと見られても当然ですわね……)
372 = 364 :
命の恩人になんてことを…
373 = 334 :
黒子「実はお姉さまからのタレコミ情報なんですのよ」
初春「はぁ、またガセネタ垂れ流してるんですかあの人」
黒子「初春……いくらあなたでもすべてのネットを把握することは不可能なんです
のよ」
初春「攻殻機動隊に憧れてこの世界に入った私に対する侮辱ですか、それ」
黒子(そうだったんですの……初春)
初春「……まあいいですよ。興味があることに違いはありませんから」
黒子「ありがたいですわ、初春。でも、ただ出演するだけじゃ面白くありません
のよ」
初春「どういうことですか?」
黒子「きっとキングセロリはあえて素性を隠しているに違いありませんの」
初春「そうですかね」
黒子「もし一歩通行さんがキングセロリと仮定した場合は、ですのよ」
374 = 311 :
花に下についてる人は、ていとくんに頭を踏み潰されるべきだったな
375 = 334 :
黒子「そこで、番組出演中に学園都市の
すべてのインフラを錯乱していただたきたいんですの」
初春「やですよー白井さん。そんなサマーウォーズみたいなことやりたくないで
すー」
黒子「あなたそんな風に言っていながら、実は
『余裕だフンス』とか思っているんじゃありませんの?」
初春「な……」
黒子「一歩通行さんを目の前にして、インフラを錯乱。
さらには番組終了と同時に学園都市から世界中にミサイルを発射すること
を宣言しますの」
初春「そんなことしてどうするんですか。」
黒子「それでおびき出すんですのよ、キングセロリを」
初春「な、なるほどー。面白そうじゃないですかー」フンス
376 = 334 :
初春「でも私そんなことしたら番組終了後にお縄頂戴されちゃいます」
黒子「大丈夫ですの。スポンサーである学園都市の協力がありますから」
初春「なんでそこで学園都市が出てくるんですか」
黒子「実は学園都市からも要請されていますのよ。キングセロリを探しだせ、と」
初春「キングセロリが何かしたんですか」
黒子「わかりませんわ。
でも、探せと言われているんですから何かしたんでしょう」
初春「もしかしてロリータ画像をネット中にばらまいてるとか」
黒子「なるほど、ありえそうですわね」
377 :
セロリさんをもっとだ
378 = 334 :
黒子「そういう訳で、初春、明日は出演お願いしますのよ」
初春「わかりましたー。予習としてサマーウォーズのBD観ときますねー」
黒子「頼もしいですわ」
初春「でも、一方通行さんにはどうやって出演してもらうんですか?」
黒子「あなたが、一歩通行さんに助けてもらった
時のお礼を黒子の部屋でしたいと」
初春「打ち止めさんに伝えてもらうんですね?」
黒子「そうですのよ」
初春「白井さん、わかってるじゃないですかー」フンス
黒子「そういう初春も、なかなかだと思いますわー」ムフフ
――――そして本編へ続きますの。
>>1の事情で本編の黒子の部屋は明日の夜投下することになりそうですのよ。
お待たせして申し訳ありませんわ。
379 :
明日も期待
383 :
384 :
えんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ほ
385 :
誰だ黒子SSスレに黒子の部屋のテーマソング書き込んだのは
386 :
アイツ
387 :
保守間隔短めにしないと危ないぞ
390 :
ですの
391 :
ですの♥
392 :
>>1はまだですの?
393 :
保守ですの
394 = 393 :
ですの
395 = 392 :
ですの!
396 :
ですのーと
みんなの評価 : ★★
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