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元スレキョン「よろずや？」

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みんなの評価 : ★★

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151 = 149 :

－－－長門家－－－－

長門「ここ」

銀時「おぉ、随分とこざっぱりした部屋だな」

長門「……」

とりあえず俺は絨毯の上にどさりと腰を下ろす。

銀時「ふぃー疲れた……」

長門「お茶」

銀時「さんきゅー」

152 = 149 :

銀時「……」ｽﾞﾙ

長門「……」ｼﾞｰｯ

銀時「……」ｺﾞｸﾝ

長門「……」ｼﾞｰｯ

銀時「……」

長門「……」ｼﾞｰｯ

銀時「あのぉ……ゆきさん？何でしょうか」

153 :

ぷん太さん
結婚を前提におセックスしてください

154 = 149 :

長門「貴方は本当に彼じゃないの？」

銀時「は？」

長門「彼の容姿をしているのに」

長門「彼は今どこにいるの？」

銀時「ゆきちゃん……」

キョンとかいうやつの事が心配で堪らないんだな。
キョンめ、こんな可愛い女の子に心配されるなんて羨ましい。
絶対万事屋のあいつらは心配しないで酢昆布しゃぶってるにちがいねぇ。

155 = 149 :

銀時「心配すんなって。万事屋銀ちゃんに不可能はねぇ！
ちゃんと中身戻してやるからな！」

長門「ありがとう」

銀時（なんか流れで言っちゃたけどよオオオオオ戻れなかったらシャレになんねーよオイ、ヤベェよマジ）

長門「貴方も無理しなくていい」

銀時「へ？」

長門「……」ｺｸﾝ

156 = 149 :

かっこよく決めたつもりが、心の中はお見通しされちゃってたわけか。

長門「カレー食べる？」

銀時「おう！そういえば腹ぺこだ」

二人でカレーを平らげ、Tvを眺め、あれこれ話しをした。
平和な一時。たまにはこんな時間があってもいいかもしれない。
ゆきちゃんも表情は変わらないが、たまに笑ったふうに雰囲気が和らぐ。
それが俺は少し嬉しくて………

158 = 149 :

――――――
――――
――
―

長門「起きて」

銀時「うぉお！今何時だ？」

長門「５時」

銀時「早いな、おい。待ち合わせは９時だろ？もうちょっと寝てもよくねぇか？」

長門「駄目。彼女が来る前に着かなければならない」

銀時「どんだけ～」

159 = 143 :

来てたか

160 = 149 :

銀時「ふぁあー」

色々用意をすませて、待ち合わせ場所についたのは６時。早過ぎだろ、と思ったら。

古泉「おはようございます」

みくる「おはようございますー」

俺達がついて10分もしないうちに朝比奈さんと古泉が来た。

161 = 149 :

たわいもない会話してを待っていた。
８時ジャストにハルヒは来た。
ちなみに待ち合わせ時間は９時だったはずだ……。
こいつらおかしいだろ。

ハルヒ「キョン！あんたが私より先にいるなんて珍しいわね！」

銀時「まぁな」

163 = 149 :

流れで近くの喫茶店に入る。

ハルヒ「今回も二手にわかれて探索するわよ！」

クジ引きできまったメンバーは
俺と長門とハルヒ
古泉と朝比奈さん
だった。

ハルヒ「じゃあ１２時に駅前集合ね！」

164 = 149 :

俺達三人は町をぶらぶら歩いた。
何をしたいんだ？
ハルヒは一人で楽しそうだ。

ハルヒ「あっ！ちょっと本屋に寄っていい？」

返事も聞かず、ずかずかと本屋に入っていく。

ハルヒ「新刊でてたー！キョン！これ、買って！」

銀時「はぁ？自分で買え……よ……って……はああああああああ」

銀時「な……なんだその本」

165 = 149 :

銀魂と大きく書かれ、俺によく似た男が……いや、俺なのか…が描かれていた。
あっははははははは……んな馬鹿な。
いや、知ってたよ？原作者がゴリラだとかさ……
でもさ、メタ発言して笑ってられるのって現実見てないからってゆうか
なんてゆうかさ、実際こうして漫画売られてて買われてるって
なんか結構さ、ほら、ねぇ？

銀時「あああああああああああっ！」

ハルヒ「うるさああああああああいっっ！！」

166 = 149 :

バイト行ってくるよ
22時位に帰ってくるよ

167 :

>>166
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい

168 :

10時間放置プレイすかｗｗｗ

169 :

びくんっびくんっ

171 = 137 :

そう言えばどっちも声優同じだったな

172 = 125 :

夜中頑張って保守したんだもの・・・
こんなの屁でもないわ・・・！！！

(´･ω･`)

173 :

もおおおおお用事あるならあああああああ完成させてからスレ立てろよおおおおおおお！！！

174 = 146 :

ほす

176 :

正直キョンになった銀時達の話の方が面白いな
キョンは超受動人間だからあまり展開が広げられない気がする

177 :

萬屋「おい、渡辺。あの女のカルテをちゃんと始末したんだろうな？」

渡辺「あっ！忘れてたｗｗｗｗｗｗｗ」

百田「それｶﾞﾁでやばいっすよ渡辺先輩ｗｗｗｗｗｗｗ」

萬屋「あれが見つかると色々厄介だからな」

萬屋「ったく」

萬屋「どうせ半年しか生きられない患者だったんだ。そんなのが死んだぐらいで責任とらされたんじゃ医者なんかやってらんねーよ」

178 :

>>177
金田一か？

179 :

最初の方はなかなかユーモラスだったけど、ちょっと枯渇気味だな
前にあった銀さんがキョンだったらってシチュのＳＳは原作ばりに面白かった

181 = 179 :

銀時「曜日で髪型変えんのは俺へのあてつけか何かか？」

182 = 145 :

>>181
サンクス

184 :

ほしぃ

186 :

ハルヒ「ねぇ、キョム」

189 = 149 :

バイトの休憩１時間あるからちょっと書くよ

191 = 149 :

ハルヒ「ちょっとキョン！あんた何一人で悶えてるのよ！」

銀時「わ……悪い……」

ハルヒ「はあ…とりあえず買ってくるわ」ﾀｯ

長門「……」ｸｲｸｲ

銀時「ん？」

長門「どうしたの？」ｺｿｺｿ

銀時「あ…後で話す」ｺｿｺｿ

192 = 149 :

銀時「な……なぁハルヒ？あの漫画って」

ハルヒ「銀魂のこと？おもしろいわよ！今アニメもやってるし、映画もやるのよ」

ハルヒ「主人公が銀さんっていう駄目な半ニートみたいなクズ人間なんだけどねー」

銀時「あぁああああﾞなめてんのかワレェェっ？てめぇに俺の苦労がわかんのかぁあ？」

ハルヒ「きゃっ！キョン！あんたどうしたのっ！さっきから何か変よ！」

銀時「……ああ、すまない。続けてくれ」

194 = 149 :

ハルヒ「でね、銀さんは万事屋をやっていて、神楽って夜兎の女の子と新八って眼鏡男子を雇ってるの。
ペットに定春ってゆう大きな犬もいるのよ！めちゃくちゃ可愛いんだから！」

ハルヒ「銀さんは普段は駄目駄目なんだけど、いざという時めちゃくちゃかっこよくて頼りになるの！
銀さんのライバル的なのに土方ってゆうのがいるんだけどねー！銀さんと土方はもうラブラb……じゃないや
なんてゆうかお互い嫌いあってるけど認め合ってるみたいな？」

長門「腐女子」ﾎﾞｿ

ハルヒ「ゆき、なんか言った？」

長門「何も」

195 = 149 :

ハルヒ「あーーー本当に銀さんかっこいいのよ！キョンが銀さんになればいいのにぃっ！
ついでに古泉君が土方さんになれば文句ないわ！土方さんと銀さん……！素敵じゃないっ！」

銀時「あっはははは…そーだなあ、はははははは」

長門「あはははは」

196 = 173 :

うわあ・・・ハルヒないわあ・・・

197 = 149 :

その後もハルヒから色々な話しを聞いた。

ハルヒいわく、俺は普段は駄目だがやればできる皆から頼りにされてるカッコイイ江戸のヒーローで
超絶イケメンでバレンタインにはチョコを渡したいけど、たまに瞳にうつる哀しそうな影が
どこか近づき固い雰囲気をかもちだしている、というらしい。

長門「最後の方の８割は銀時の妄想でできている」

長門「補足するとすれば、涼宮ハルヒいわく銀時は土方の彼女的な存在らしい」

銀時「ゆきちゃん……嫌な補足しないで……お願い……」