元スレ木山「君は、上条君だったな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 262 :
美琴「……ほう」
302 = 280 :
木山「小萌先生。それはどういう?」
小萌「え、いえ、あのこれは」
木山「上条ちゃんは私の、ということは所有権を主張しているわけですね」
小萌「あの」
木山「……どうなのです?」
小萌「うぅ~っ……!!」
ガバッ
上条「もがっ!?」
小萌「上条ちゃんはわたしの生徒で、それで、あの、えと、とっとにかくわたしの特別な生徒なんですーっ!!」
木山「……そうですか」
303 :
ベジータ「……ほう」
304 :
ステイルさんじゅうよんさい
305 = 280 :
木山「……しかし」ギュッ
上条「うぷぅっ!」
木山「こればかりは月読先生とはいえ譲れませんね。彼は私のものです」
小萌「むぅ~っ……」ジトォー
木山「……」ジッ
上条(とっても不幸だ……)ギュゥーッ
木山→小萌が小萌先生だったり月読先生だったりするね、ごめんなんだよ!
306 :
>>228
なんか面白かった・・・なぜだ
307 :
小萌先生なら落第なんて言わずに微笑みながら
「上条ちゃん、もし遅刻したらコロンブスの卵ですよ~」
って言ってくれるはず
308 = 280 :
>>307
小萌「クックックッ……」
小萌「上条ちゃんに情けをかけるなんて……まったく」
小萌「まぁいいです。奴は我々小萌四天王のうちでも最弱……」
小萌「さぁ」バッ
小萌×3「「「来て!上条ちゃん!! 真の補習というものを見せてあげます!!!」」」
309 = 280 :
上条「……っち、ちょっと二人とも!!」バッ
小萌「きゃっ」
木山「む」
上条「小萌先生!!この問題俺に解けないって分かって出してません!?
木山先生!!俺は補習中です。見守ってくれるのはありがたいですがそれ以上は勘弁してください!」
木山「……」
小萌「……」
上条「ちょっとお二人とも、分かって頂けまし……た、か……」
小萌「補習は中止です」ジリッ
木山「それが賢明ですね」ジリッ
上条「……な、何をなさるおつもりでせう?」
310 = 280 :
上条「……で」
上条「なぜわたくしは家庭科室に……?」
小萌「勝負のためです!」
上条「はい?」
木山「月読先生と話し合ってね。二人のうち料理の上手なほうが君の所有権を得ることになった」
上条「っちょ、変なこと勝手に決めないでくださいよ!」
木山「大丈夫だ」
上条「はい?」
木山「私は必ず勝って、当麻くん。きみを勝ち取る」スッ
上条「あ……はぁ」
小萌「むぅ~っ、木山先生には負けません!上条ちゃんはわたしとの付き合いのほうが長いんですから私に権利があるはずです!」
311 = 280 :
ごめんなさいちょっとパワー切れです
乗っ取っておいてなんですがここまでということで。スレはお好きなようにどうぞ
つーか誰かもっと甘アマなの書いてよボク無理だよママン
313 = 300 :
木山先生の良さは心の綺麗な人にしかわからない
314 = 238 :
綺麗なおねえさんなだけにな
315 = 304 :
やっぱり小萌の方が年上なのかな?
321 :
さ
325 :
どっから続くんだよ・・・
326 :
ごっぼ
327 :
はるみん
328 :
誰得
329 = 327 :
こまばりとく
332 :
木山「(ふふふ、かかったな。私が元科学者だということも忘れて…
私にかかれば媚薬か、それに準じたものを作って入れるのはたやすい。)」
月詠「(大丈夫…いつも上条ちゃん私が作った料理おいしいって言ってくれるし…
それに私はまだ本気をだしていない…。)」
上条「(あ、そうだ。これ持ち帰ってインなんとかに食わせりゃいいや。)」
333 :
インなとか言うなwww
335 :
小萌はなんでこんなにかわいいのはなぜ
336 = 327 :
インデックスの方がかわいいんだよ
337 :
以下インサイダー取引さんの悪口及び自演禁止
338 :
>>336
こいつインデペンデンスデイじゃね?
340 = 337 :
書きためてるにきまってる
341 :
きっとインッデクスさんの出番があるんだよ
342 = 332 :
みんな誰を待ってるの?
343 = 337 :
>>342
禁書目録のヒロイン。姫神さんに。きまってる。
超電磁砲にも出たし。姫神さんの人気は天井知らず。
344 = 332 :
>>343
いや、そうじゃなくて…
誰が書くのを待ってるの?
345 :
>>332
え?
346 = 345 :
347 = 332 :
え、俺なの?
348 = 332 :
せっかくなので、できるとこまでやってみます。
月詠「できました!!」
木山「私もできたぞ。」
月詠「じゃぁ、私の料理から食べてみてください!」
上条「これは…なんと豪華な懐石料理!い、いただきます!」モグモグ
月詠「…………」ドキドk
上条「!!! う、美味い!なんだこれ!今までの子萌先生の料理も美味かったが、これはそれを軽く超える!」
月詠「!!本当ですか!?うれしいです!(勝ったな…フッ)」
木山「では、次は私の料理だ、食べてみてくれ。」
上条「はい、ではいただき……え?」
木山「どうした?」
上条「…木山先生?…これは?」
木山「ん?タランチュラのソテーだが?」
上条「」
月詠「」
349 = 332 :
上条「(ど、どうする上条当麻!こ、これを食うのか!?)」
木山「どうした?わ、私の料理…食べたくない…か?」
上条「―――っ!(かわいすぎるっ!)いただきます!」ガッ
木山「(勝った!ハハハ!さぁ、媚薬の効果でお前はもう私の虜だ!)」
上条「……(ん、まぁ、タランチュラと思わなければいけるな…)」モグモグ
月詠「(参りましたね。これでは相手の戦力が未知数で勝負の行方がわかりません…)」
上条「(…ん、{ゴックン}はぁ、これは勝負あった……な…?か、体が…な、なんだこれ)」
月詠「!?ど、どうしました上条ちゃん、顔が赤いですよ!?」
木山「(いよっしゃああああああぁぁぁ!計算どおりぃ!)」
350 = 332 :
上条「ハッ、ハッ、…い、いえ、大丈夫…です。」
木山「それで大丈夫なわけないだろう、さ、私と一緒に保健室に来なさい。」
上条「……す、すみません。」
木山「月詠先生、残念ながらこの勝負、お預けです。」
月詠「え、あ、はい。そうですね…。」
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