私的良スレ書庫
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元スレ木山「君は、上条君だったな」
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木山「ここが――高校か。私が高校教師なんてな、因果なものだ」
木山「さて、職員室は………どうもまた迷ってしまったみたいだな。しかたない」
木山「君」
上条「?」
木山「そこのツンツン頭の君だ」
上条「え?俺ですか??」
木山「君は、前にも会ったことがあるな。確か御坂君と一緒にいた」
上条「ビリビリと?(まずいな、前の俺の知り合いか?)」
木山「まぁいい、すまないが職員室まで案内してもらえるか?」
上条「職員室に?いいですけど」
木山「すまないな」
上条「ビリビリと?(まずいな、前の俺の知り合いか?)」
木山「まぁいい、すまないが職員室まで案内してもらえるか?」
上条「職員室に?いいですけど」
木山「すまないな」
>>1自分の立場をもう一度真剣に考えてみろ
>>6
おk。ちょっと勢いに任せすぎた
おk。ちょっと勢いに任せすぎた
>>8いいから早く書け!
――職員室――
上条「しつれいしまーす」ガラッ
小萌「あら、上条ちゃん。どうしたのですか?」
上条「いや、なんか職員室に用があるって人が」
木山「本日付で非常勤講師として勤めることになった…」
小萌「あ、あなたが木山先生ですか!よろしくですー」
小萌「もうそろそろ学年主任の先生が来ると思うんで、ちょっと待っててくださいねー」
上条「…それじゃ、俺はこのへんで」
木山「ああ、すまないな。ありがとう」
上条「いえいえーそんじゃ失礼しましたー」ガラッ
上条「しつれいしまーす」ガラッ
小萌「あら、上条ちゃん。どうしたのですか?」
上条「いや、なんか職員室に用があるって人が」
木山「本日付で非常勤講師として勤めることになった…」
小萌「あ、あなたが木山先生ですか!よろしくですー」
小萌「もうそろそろ学年主任の先生が来ると思うんで、ちょっと待っててくださいねー」
上条「…それじゃ、俺はこのへんで」
木山「ああ、すまないな。ありがとう」
上条「いえいえーそんじゃ失礼しましたー」ガラッ
>>1
ははっ、面白いじゃないか
ははっ、面白いじゃないか
上条(それにしてもあのひと何処で知り合ったんだろ)
上条(木山先生か…綺麗な人だったな)
土御門「かみやんー何ニヤニヤしてるんだにゃー」
上条「うぇ!?ニ、ニヤニヤなんてしてないですよー HAHAHA」
青髪「なんや?もしかしてまたかみやんフラグ立てたんかいな!?」
上条「いやいやいや、そんなことしてないですよ!?」
青髪「この反応は…また何かあったんやな。ちくしょーっ!!なんでかみやんばっかり!!!」
青髪「あー僕にも女の子降って来たりせーへんかなー!」
上条(木山先生か…綺麗な人だったな)
土御門「かみやんー何ニヤニヤしてるんだにゃー」
上条「うぇ!?ニ、ニヤニヤなんてしてないですよー HAHAHA」
青髪「なんや?もしかしてまたかみやんフラグ立てたんかいな!?」
上条「いやいやいや、そんなことしてないですよ!?」
青髪「この反応は…また何かあったんやな。ちくしょーっ!!なんでかみやんばっかり!!!」
青髪「あー僕にも女の子降って来たりせーへんかなー!」
ガラッ
小萌「ハイハイ、おしゃべりはそこまででHR始めますよー」
青髪「小萌先生!今日も超絶キュートですね!!」
小萌「今日のHRは色々やることがあるのでチャッチャッと済ませちゃいますよー」
青髪「そのスルーっぷりがまた堪らないわぁ。なぁかみやん?」
小萌「…そこの3人はそろそろ静かにしないと怒っちゃいますよー」
上条「俺まで!?…ハァ、不幸だ」
そんな書き溜めてないんでゆっくり行きます;;
小萌「ハイハイ、おしゃべりはそこまででHR始めますよー」
青髪「小萌先生!今日も超絶キュートですね!!」
小萌「今日のHRは色々やることがあるのでチャッチャッと済ませちゃいますよー」
青髪「そのスルーっぷりがまた堪らないわぁ。なぁかみやん?」
小萌「…そこの3人はそろそろ静かにしないと怒っちゃいますよー」
上条「俺まで!?…ハァ、不幸だ」
そんな書き溜めてないんでゆっくり行きます;;
小萌「―ということで、非常勤講師の木山先生でーす」
木山「木山春生だ。よろしく」
上条「あ!」
青髪「ビューティフルッ!!!ってなんや!?またかみやんの知り合いかいな!」
上条「いや、知り合いって程でも」
土御門「流石かみやんだにゃー小萌先生に飽きたらず、他の女教師にも手を出すなんてにゃー」
上条「え?いや?ホントに違いますよ!?信じてくださいってば!」
木山「君は、上条君だったな。さっきはありがとう」
青髪「やっぱ知り合いかいな!かみやん?どういうことなんや?」
上条「いや、だから…あーもー不幸だーーーーーーーーーー!」
木山「木山春生だ。よろしく」
上条「あ!」
青髪「ビューティフルッ!!!ってなんや!?またかみやんの知り合いかいな!」
上条「いや、知り合いって程でも」
土御門「流石かみやんだにゃー小萌先生に飽きたらず、他の女教師にも手を出すなんてにゃー」
上条「え?いや?ホントに違いますよ!?信じてくださいってば!」
木山「君は、上条君だったな。さっきはありがとう」
青髪「やっぱ知り合いかいな!かみやん?どういうことなんや?」
上条「いや、だから…あーもー不幸だーーーーーーーーーー!」
木山せんせいがでるなら2クール目も見るんだが
果たして出所できるんだろうか・・・
果たして出所できるんだろうか・・・
小萌「上条ちゃん!さっきからうるさいですよ!」
小萌「罰として上条ちゃんには…」
小萌「木山先生?もし学校のことでわからないことがあったら上条ちゃんに聞いてくださいなのです」
木山「え?はい、わかりました」
上条「えぇー!?」
小萌「何か文句でもあるんですか??」
上条「いえ、ありません、はい」
上条「…不幸だ」
>>25
正直時系列があやふやなんだが
レールガン→インデックスでいいんだよな?レールガンの何処まで記憶喪失なのかよくわからん
小萌「罰として上条ちゃんには…」
小萌「木山先生?もし学校のことでわからないことがあったら上条ちゃんに聞いてくださいなのです」
木山「え?はい、わかりました」
上条「えぇー!?」
小萌「何か文句でもあるんですか??」
上条「いえ、ありません、はい」
上条「…不幸だ」
>>25
正直時系列があやふやなんだが
レールガン→インデックスでいいんだよな?レールガンの何処まで記憶喪失なのかよくわからん
――放課後――
木山「すまないな、色々つき合わせてしまって」
上条「いいえー上条さんはどうせ暇だからいいんですよー」
上条「それじゃ、また何かあったら言ってください」
木山「ああ、すまない、ありがとう。今度何か奢らせてもらうよ」
上条「本当ですか!?っと言いたいところだけど、そういうつもりでやったんじゃないんでいいですよ」
上条「それじゃー先生、また明日」
木山「ああ、また明日」
木山「すまないな、色々つき合わせてしまって」
上条「いいえー上条さんはどうせ暇だからいいんですよー」
上条「それじゃ、また何かあったら言ってください」
木山「ああ、すまない、ありがとう。今度何か奢らせてもらうよ」
上条「本当ですか!?っと言いたいところだけど、そういうつもりでやったんじゃないんでいいですよ」
上条「それじゃー先生、また明日」
木山「ああ、また明日」
――翌日――
木山「それでは、私の初授業となるわけだが、今日は皆に簡単なテストをしてもらう」
青髪「えー!?いきなりテストかいな!」
上条「くそっ!だがしかし、筆記のテストならまだチャンスがある!!」
木山「そんな気負わなくていい。今回のはちょっと私的なものでもあってな、アンケートみたいなものだ」
土御門「ふ~危なかったにゃー春休みにまた補習は勘弁してほしいぜよ」
青髪「木山せんせーとなら春休みの補習も大歓迎やったんやけどな~」
上条「お前、ホントある意味凄い奴だな…」
木山「それじゃー紙が回った者から始めていいぞー」
木山「それでは、私の初授業となるわけだが、今日は皆に簡単なテストをしてもらう」
青髪「えー!?いきなりテストかいな!」
上条「くそっ!だがしかし、筆記のテストならまだチャンスがある!!」
木山「そんな気負わなくていい。今回のはちょっと私的なものでもあってな、アンケートみたいなものだ」
土御門「ふ~危なかったにゃー春休みにまた補習は勘弁してほしいぜよ」
青髪「木山せんせーとなら春休みの補習も大歓迎やったんやけどな~」
上条「お前、ホントある意味凄い奴だな…」
木山「それじゃー紙が回った者から始めていいぞー」
上条(ふんふん、問1『超能力、あるいは他の何かを他人と共有した感覚に陥ったことはあるか。』)
上条(×だな。問2『ある日を境に超能力が開花した、もしくはそれに似た経験をしたことがあるか。』)
上条(これも×。…これも、これも×だな)
上条(最後に『自分の能力についてわかる範囲で説明してください。』か)
上条(これは、「レベル0。能力全く無し」にしとくか)
上条(×だな。問2『ある日を境に超能力が開花した、もしくはそれに似た経験をしたことがあるか。』)
上条(これも×。…これも、これも×だな)
上条(最後に『自分の能力についてわかる範囲で説明してください。』か)
上条(これは、「レベル0。能力全く無し」にしとくか)
――試験後――
土御門「全体的に超能力についての質問だったにゃー」
上条「ああ、成績に関係ないようでホッと一安心ですよ」
青髪「僕ぁ最後に人を愛する能力ですって書いちゃったよ」
上条「お前は…」
土御門「まぁとにかく学食に行こうぜい。安心したら腹が減ってきたんだにゃー」
上条「おし、行きますかー」
土御門「全体的に超能力についての質問だったにゃー」
上条「ああ、成績に関係ないようでホッと一安心ですよ」
青髪「僕ぁ最後に人を愛する能力ですって書いちゃったよ」
上条「お前は…」
土御門「まぁとにかく学食に行こうぜい。安心したら腹が減ってきたんだにゃー」
上条「おし、行きますかー」
――職員室――
小萌「これは…AIM拡散力場についてのアンケート、ですか??」
木山「ああ、生徒達の能力が分かれば接しやすくなるかと思ってね」
小萌「ふふ、そんな心配しなくても皆良い子達だからすぐに仲良くなれると思いますよー」
木山「はは、そうだと私も助かるんだが」
木山(…生徒、か)
木山(ん。スコア0?おかしいな。いくらレベル0といっても学園都市にいる生徒でAIMテスト0点はありえないはずだ)
木山(生徒名は…『上条当麻』か。調べてみる価値はありそうだな)
小萌「これは…AIM拡散力場についてのアンケート、ですか??」
木山「ああ、生徒達の能力が分かれば接しやすくなるかと思ってね」
小萌「ふふ、そんな心配しなくても皆良い子達だからすぐに仲良くなれると思いますよー」
木山「はは、そうだと私も助かるんだが」
木山(…生徒、か)
木山(ん。スコア0?おかしいな。いくらレベル0といっても学園都市にいる生徒でAIMテスト0点はありえないはずだ)
木山(生徒名は…『上条当麻』か。調べてみる価値はありそうだな)
――放課後――
小萌「上条ちゃーん、補習ですよー」
上条「えぇ!?」
小萌「グダグダ言ってないで早く来るです」
上条「ふ、不幸だ…」
青髪「ええなーかみやん。また個人レッスンかいな」
土御門「うらやましい限りだにゃー」
土御門「じゃ、俺らは先に帰ってるぜい 補習頑張るんだにゃー」
上条「くそぅ!お前ら他人事だと思ってー!」
土御門「またにゃー」
青髪「ほななー」
小萌「上条ちゃーん、補習ですよー」
上条「えぇ!?」
小萌「グダグダ言ってないで早く来るです」
上条「ふ、不幸だ…」
青髪「ええなーかみやん。また個人レッスンかいな」
土御門「うらやましい限りだにゃー」
土御門「じゃ、俺らは先に帰ってるぜい 補習頑張るんだにゃー」
上条「くそぅ!お前ら他人事だと思ってー!」
土御門「またにゃー」
青髪「ほななー」
上条「先生、それで補習って何の補習なんですか??」
小萌「んー詳しいことは木山せんせいから聞いてくださいなのです」
上条「木山先生から?」
小萌「はい、上条ちゃんを指名したのは木山せんせいなのですよー」
小萌「それじゃ、くれぐれも逃げちゃだめですよー」
上条「はーい。逃げませんよー ハァ」
上条(木山先生か。また雑用ですね…)
小萌「んー詳しいことは木山せんせいから聞いてくださいなのです」
上条「木山先生から?」
小萌「はい、上条ちゃんを指名したのは木山せんせいなのですよー」
小萌「それじゃ、くれぐれも逃げちゃだめですよー」
上条「はーい。逃げませんよー ハァ」
上条(木山先生か。また雑用ですね…)
木山「すまない、待たせてしまったかな」
上条「いいえーでも補習って今日はアンケートしかやらなかったと思うんですが」
木山「ああ、そのアンケートについて少し気になるところがあってね」
木山「それで君に残ってもらったというわけだ」
上条「はあ(やっぱり完全に無能力は不味かったか…)」
木山「単刀直入に聞くが、君は本当に全くの無能力なのか?」
上条「…!!(不味いな。この人一体何処まで俺のことを知ってるんだ?)」
上条「はい…一応」
木山「なるほど。テストにも書いてあった通り、兆しのようなものも経験したことがないんだな?」
上条「はい(なんかまたトラブルの臭いが…)」
上条「いいえーでも補習って今日はアンケートしかやらなかったと思うんですが」
木山「ああ、そのアンケートについて少し気になるところがあってね」
木山「それで君に残ってもらったというわけだ」
上条「はあ(やっぱり完全に無能力は不味かったか…)」
木山「単刀直入に聞くが、君は本当に全くの無能力なのか?」
上条「…!!(不味いな。この人一体何処まで俺のことを知ってるんだ?)」
上条「はい…一応」
木山「なるほど。テストにも書いてあった通り、兆しのようなものも経験したことがないんだな?」
上条「はい(なんかまたトラブルの臭いが…)」
木山「そうか。それでだな、これは教師としてではなく一研究員としての頼みなんだが」
木山「私の研究に付き合ってほしい」
上条「研究?」
木山「私は講師のかたわら、AIM拡散力場の研究をしていてね」
木山「実を言うと今日のテストもそれに関するものだったんだが、君に興味深い結果が見られたんだ」
木山「それでこれは個人的な頼みなるんだが、私に協力してくれないか?」
上条「…何か理由があるんですか?」
木山「すまないが、理由は話せない…だが信じて欲しい、悪いことには使わない。ただ、小さな命を助けたいだけなんだ」
木山「私の研究に付き合ってほしい」
上条「研究?」
木山「私は講師のかたわら、AIM拡散力場の研究をしていてね」
木山「実を言うと今日のテストもそれに関するものだったんだが、君に興味深い結果が見られたんだ」
木山「それでこれは個人的な頼みなるんだが、私に協力してくれないか?」
上条「…何か理由があるんですか?」
木山「すまないが、理由は話せない…だが信じて欲しい、悪いことには使わない。ただ、小さな命を助けたいだけなんだ」
上条「…ハァ、いいですよ、協力します」
木山「本当か!?」
上条「はい。あ、でも変な装置つけて生活するのとかは嫌ですからねw」
木山「ああ。ありがとう、本当にありがとう!」ダキッ
上条「え!いや、ちょ、あの、、、、、む、胸が」
木山「ありがとう…」ポロッ
上条(父さん、母さん、上条さんはなんだかまたわけのわからないことに巻き込まれそうです。)
そろそろイチャつかせます。長かった…
木山「本当か!?」
上条「はい。あ、でも変な装置つけて生活するのとかは嫌ですからねw」
木山「ああ。ありがとう、本当にありがとう!」ダキッ
上条「え!いや、ちょ、あの、、、、、む、胸が」
木山「ありがとう…」ポロッ
上条(父さん、母さん、上条さんはなんだかまたわけのわからないことに巻き込まれそうです。)
そろそろイチャつかせます。長かった…
――翌日――
上条「それで研究に協力って何をすればいいんでしょうか?」
木山「基本的には超能力開発訓練をするだけだよ」
上条「え?それじゃあ学校でやってるのとあんまり変わらないですよ?」
木山「まぁ、そういうことになるな」
上条「よかった~体の隅々まで調べられたりするのかと思ってましたよー」
木山「はは、いくらなんでも一介の学生にそこまではしないよ」
木山「今日やるのはこれだ」ドサッ
上条「え?」
上条「それで研究に協力って何をすればいいんでしょうか?」
木山「基本的には超能力開発訓練をするだけだよ」
上条「え?それじゃあ学校でやってるのとあんまり変わらないですよ?」
木山「まぁ、そういうことになるな」
上条「よかった~体の隅々まで調べられたりするのかと思ってましたよー」
木山「はは、いくらなんでも一介の学生にそこまではしないよ」
木山「今日やるのはこれだ」ドサッ
上条「え?」
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