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元スレ人識「あぁ？」　　一方通行「あン？」

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みんなの評価 : ★★★

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251 :

書きためてんのかな

252 = 243 :

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

出夢「…………おおぅ」ﾌﾞﾙｯ

出夢「何か三人ぐらいの人間に同時に探し回られてる気がするな……」

出夢「まぁいいや｡　っつーかそんなことより……」

出夢「人識クン､　みぃつけた♪」

出夢「っつかコイツ……､　この場所……」

出夢「能力手に入れやがった､　か？」

出夢「……まぁいい｡　そんなもんで僕等の実力差は埋まらないってことを､　その体に教えてやるさ」

出夢「ぎゃはははは……｡　今会いに行くぜ」

出夢「いよっし！　そうと決まればもうこんな施設に用はねぇ」

出夢「待ってろよぜろりん」

出夢「お前のために取っといた1時間……､　きっちり使わせてくれよなぁ？」

253 = 226 :

「すまない。そうだな。僕みたいなのがこんな店に居ては、場違いだったな」
「いや、そこまで言ってません！　言ってませんから！」
……なんだ、この人？
なんていうか、凄く常識人っぽいぞ？
僕の敵役って言ったら、大体がどこかしら性格に問題が有る人ばかりだったから、この人が本当に登場人物なのか怪しくなってきたくらい。
外見以外は、凄く普通。
圧力だってそりゃ背の高い人から睨まれたら無理も無い、って程度だし。
……んん？
「……人払いのルーンを用意してくるべきだったか」
「聞き捨てならない！！」
あ、自分から食い付いちゃった。

>>1帰ってきたし、これにてさよなら
個人的には狐さんが出て来るのを期待してます
――バイバイ、セリヌンティウス。なんてね。戯言なんだよ

254 = 202 :

戯言勢の基地外ども（戦闘能力的な意味で）に上条さんは勝てるのだろうか
しかし潤さんが出た時の安心感はピカイチだな

255 = 216 :

>>253
走れ、メロス。なんてな。傑作だぜ

256 :

戯言とか超絶支援

うに～

257 = 243 :

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＊学園都市のどこか＊

「……はい。えぇ、わかりました」

「ふぅーん……」

「じゃあこれで､　少なくとも今日一日は完璧に動けるんですよね？」

「……そう｡　そりゃすごいわね……」

「ありがとうございます｡　無理言ってすいません」

「え？　あぁはい､　分かってます」

「……もう､　負けませんから」

「じゃ､　私行きますんでこれで」

ｷﾞｨ　　　　　ﾊﾞﾀﾝ……

258 = 243 :

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

その少し後　　襲われたのとは別のジャッジメント支部

黒子「初春､　情報は集まりましたの？」

初春「……いえ､　それが……」

黒子「収穫無し､　ですか……」

初春「すいません……」

黒子「いえ､　仕方ないですわ｡　なら､　自分の眼で見つけ出すしか無いですわね」

黒子「初春､　街の監視カメラの映像､　回していただけませんこと？」

初春「あ､　はい」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

初春「……これです」

黒子「ふむ……」

259 = 217 :

>>253
日暮れまでに別スレを・・・

260 = 243 :

黒子「どこにいるのかしら……」

初春「あぁっ！」

黒子「み､　見つけましたの！？」

初春「ちょ､　白井さ､　これ､　御坂さんですよね！？」

黒子「！！！」

黒子「お､　姉さ､　ま……？」

黒子「（そんな馬鹿な……！　だって今お姉さまは病院で治療を……！？）

初春「ど､　うしましょうか……？」

黒子「……とにかく､　私がお姉さまの元へ向かいます｡　初春はここで待機して､　匂宮出夢を見つけ次第連絡を」

初春「はいっ！」

黒子「（お姉さま……､　一体どうして､　いや､　そもそもどうやって……）」

ｼｭﾝｯ

261 = 243 :

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

学園都市　　とある工場跡地

御琴「あっれー？　っかしーわねぇ……､　この路地を今さっき通ったって聞いたのに……､　て」

御琴「……見つけたっ！」

御琴「（待ってなさい零崎人識……！　今度は私が！！）」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

哀川「ちょっっっとそこの嬢ちゃん？　いいかな？」

御琴「なっ！！（こんな時に！）」ｷｷｨｨｨ!!

263 = 226 :

>>259
黙って見ていろ、死線の蒼

264 = 202 :

哀川さんきた！これで勝つる！

265 = 243 :

御琴「な､　んでしょうかねぇ……？（あぁぁああぁ逃げられちゃう逃げられちゃう）」ｿﾜｿﾜ

哀川「ちょっと人探しなんだが……､　ここいらで髪が腰ぐらいまであってでけぇマント羽織ってて眼鏡で前髪掻き上げてる女知らねぇか？」

御琴「いやーちょっと分かんないですねー……（早く……！　早くして……！！）」

哀川「んー､　そうか……｡　ところで嬢ちゃん､　見たところあんたも随分急いでるようだが､　一体どうしたんだい？」

御琴「いや､　ちょっと私も人を追ってまして……」

哀川「ほおぉ｡　それはそれは｡　どんなヤツだ？」

御琴「えっとですね､　顔面刺青で髪を灰色に染め上げてる中学生ぐらいの男の子です」

哀川「はっ！　そりゃまたえらいファンキーなヤツだなぁ？　名前はなんていうんだ？」

266 = 243 :

御琴「名前､　ですか……」

哀川「そう、名前」

御琴「えぇっと……」

哀川「ん？　あ、もしかして知らないのか？」

御琴「あぁいえ、知ってます」

御琴「――――零崎､　ってやつなんですけど」

哀川「……零､　崎？」

御琴「はい｡　……って､　どうしたんですか？」

哀川「零崎だの匂宮だの今日は殺し名にやたらと縁があるなぁおい……」

御琴「え？」

哀川「あぁ、　いやなんでもねぇよ｡　……それよか嬢ちゃん」

御琴「はい……？」

哀川「悪いこた言わねぇ｡　そいつから……､　いや “零崎” からは手を引け｡　諦めるんだ」

267 = 251 :

良いぞもっとやれ
戯言シリーズ読んだこと無いけど

268 :

西尾のほうしか知らないけどしえ

269 = 243 :

御琴「――――いえ、それはちょっと……｡　アイツには個人的な恨みがありますんで､　仕返さなきゃ気が済まないというか……」

哀川「（そりゃそうかもしんねぇけどよ……）」

哀川「そこを諦めろって言ってんだ。あのなぁ､　零崎に襲われて生きてるってのがどれほど稀有なことなのか嬢ちゃん｡　お前は分かってねぇ」

御琴「なっ……！（何でこの人私が“襲われた”って知ってるのよ……！？）」

御琴「……それでも！　私が本気を出せばあんなヤツ！！」

哀川「多少は自分の力に自信があるみてぇだがな､　嬢ちゃんみたいな人間と奴等みてえなのとは絶対的な差がある……って､　もう何言っても聞きゃしねぇ､　って感じだな」

御琴「はい」

御琴「分かってもらえたならそこを早く退いて……」

哀川「よし､　じゃあこうしよう」

御琴「……？」

哀川「――――嬢ちゃん､　私を倒してみろ」

270 = 243 :

御琴「うぇえ？」

御琴「いや､　でも……」

哀川「遠慮はいらねーよ」

哀川「大丈夫､　私は嬢ちゃんの実力を知ってる｡　その上でこう言ってるんだ」

御琴「…………」

哀川「一度 “レベル5” とは手合わせしたいと思ってたところだ」

御琴「……いいんですね？　急いでるんで､　手加減､　できませんよ？」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

哀川「……いい台詞だ｡　熱い展開じゃねえかよ」

哀川「私も久々に……」

哀川「 “本気”､　出せればいいけどな…………！！」

271 = 202 :

哀川潤≧想影真心＞＞＞＞匂宮＞＞＞零崎＞＞＞その他　　　例外：いーちゃん、西東さんetc
だいたい省いたけどこんな感じだよな強さ的には

272 = 243 :

哀川「んじゃ､　いざ尋常に……」

御琴・哀川「勝負！！！」

273 = 243 :

ってなところで、食事その他で一旦休憩。
再開は9時頃でしょうか。

書き溜めですが、この勝負が終わる所までは一応してあります。
ですがその後の展開は未定なので、何か希望があれば書いて頂けると嬉しいです。

274 = 262 :

哀川さんに電撃が効いてるイメージが浮かばない支援

275 = 201 :

みさかは１０億ボルトだっけ
クビツリのスタンガンは100万ボルトだっけ

276 :

一応言うと哀川さんの一人称は”あたし”だったり

277 :

哀川さんは普通にかめはめ波とか出しそうだから困る

278 :

>>271
哀川さんが真心とやりあったときって手足の長さがハンデだからとか何とかで制限してなかったっけ？
読んだの随分前だから記憶があやふやだが

まぁ、くろね子さんは出ないだろうなぁ

279 :

赤信号より黄色の方が強いだろ。青は特殊系

280 = 216 :

零崎は殺人鬼であって戦闘のプロじゃないんだよな

281 = 216 :

俺のレスで止まるとか不吉すぎる

282 :

零崎なんたらの方は知らないんだけど、哀川って人は男？女？

283 :

零崎男
哀川女
匂宮は「アニメ化するとしたら女性が声を当てるだろうね」とか言っちゃう男

284 :

哀川さんの戦闘がどんな感じにに強いのかわからん

人間試験のときのは幻だったし

285 = 282 :

>>283
ありがとう、イメージしやすくなった

286 :

>>284
あれは時宮の操心術だったじゃないですかアッー

287 = 202 :

哀川さん→ビルから飛び降りても平気、美人、真っ赤

288 = 286 :

>>284
すまんあんたのレスで意味通じてた　お詫びにまとめする

・運行している列車を自力で止める、列車のドアを蹴っとばしたら外れて高速で飛んでいった（人間試験）
・ビルから飛び降りて無傷（人間ノック）
・至近距離で自動小銃の掃射を受けて無傷（クビシメロマンチスト　佐々沙咲　談）
・仙人殺し・一騎当千の異名は一度に千人相手にして勝った時についたもので、
千人すべてが仙人だった（ザレゴトディクショナル）

289 = 282 :

>>287
真っ赤ってのはスミからスミまで真っ赤な衣服で身を包んでいるからか？

290 = 276 :

ってか戯言勢に幻想殺し効くやつが少なすぎる気が

>>289
＞赤い髪にワインレッドのスーツ。愛車は真っ赤なコブラ。バイクはドゥカティを愛用。とにかく色は赤が好き。
戯言wikiより

292 = 282 :

おｋ、ありがとう。耳に携帯ストラップとはぶっ飛んでるな

293 = 203 :

戯言イメージでも
 良い画像なくてすまんね

294 = 284 :

>>288
わざわざどうもね

そういや強化人間みたいな人だったね。思い出した

295 = 282 :

>>293
おお、ありがとう。すげーな

296 = 216 :

>>293
なんか懐かしい感じがするな。絵柄が変わったからか

297 = 201 :

闇口憑依はどうやってたんだろう

298 = 202 :

気合

299 :

>>288
あとリッターバイクをぶつけられてもピンピンしてたよな

300 = 202 :

ていうか一回死んだよな