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元スレ百合子「なァ、兄貴」一方通行「あァ?」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - 銀時 + - ああ + - とある + - ぽっぽ + - サマーウォーズ + - シャア + - レベル5組 + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

俺天才じゃね?



後は任せた

2 :

その発想はなかった

3 :

ほう

4 :

なかなか面白い見解ですね

5 :

そこに気づくとは…やはり天才か…

6 :

百合子スレでよくやってんじゃん

7 :

製作に立てた人いるから多分こっち人来ないぞ

10 :

早く書けよ天才

11 :

百合子「おい…オマエかァ?うちの可愛い弟泣かしてくれた無能力者ってェのは」

上条「ひっ…!?あ、あなた誰です!? …ん?白い髪に赤い目…?」

百合子「あたしは鈴科百合子、19歳。 ところで聞いてる?オマエ、上条当麻ってヤツなんだろォ?」

上条「は、あひ… 俺、いやわたくしはいかにも上条当麻ですが、…もしかして弟って」

百合子「決まってンだろォ? オマエがボッコボコにしてくれた学園都市最強の超能力者・一方通行の事だァ!」

上条「ひいいいいい!ごごごごめんなさいいいい!!」

百合子「謝って許されるとでも思ってンのかァ?だとしたらおめでたいオツムしてンだなァオマエ。
     泣いて縋っても許さねェよ」

上条「(あ、俺死んだ)」

百合子「弟ほど完璧な演算はできねェけどさァ、あたしだってベクトル操作の能力者なンだァ。
     つゥまァりィ、 オマエをこの場でミンチにしてやれるっつゥことだァ!覚悟しやがれウニ頭ァァ!!」

上条「ふ、不幸だーーーーっ!!!!」

12 = 6 :

姉っていうのは斬新だ

13 :

スレタイをガン無視
評価する

14 :

構わん続けろ

15 = 11 :

一方「で。精神的にボッコボコにされて泣いて帰ってきたのかよ」

百合子「ぐすっ…あたしが悪いンじゃないもン。アイツ…あの糞野郎が変な話術であたしの心を揺さぶるから…」

一方「オマエ自分が女だっつゥ自覚ねェのかァ?糞野郎とか言うンじゃねェよ」

百合子「ぐすっぐすっ…いっつーまであたしの心を抉るンかよォ…いいぜェわかったァ。ウンコさん。これでいいンだろォ」

一方「…」

百合子「それよりィ、聞いてないってェ。なンなンだよアイツのあの…変な…説教?みたいなのォ。まるであたしが悪いみたいだったンですけどォ」

一方「ベラベラと舌のよく回る野郎なンだよあの無能力者は…。ハァ。めンどくせェことしやがって…」

百合子「めンどくせェってなンだよ!気絶して病院に運ばれたって聞いて慌てて駈けつけたら枕びしょびしょになるほどベソかいてたくせによォ!」

一方「バッ!!泣いてねェよ!!」

百合子「泣いてたァ!!思いっきり泣いてましたァ!翌日目が開けられないくらいまぶた腫れてましたァ!!」

一方「るっせェよ!病院で大声だすンじゃねェっての!!」

16 = 11 :

百合子「最初に大声だしたのはそっちだろォが!ションベン臭いガキがイキってンじゃねェよ!しょっぺェンだよ!青春しやがって!シネバカ!」

一方「そこまで言う!?つゥか誰がションベン臭いってェ!?だったらテメェは乳クセェ処女だろォが!ハッ、なっさけねェ、ハタチ目前で未だ処女…彼氏の一人も作れねェのかよ」

百合子「なっ!?あたしは自分を大切にしてンだよ!オマエだって童貞だろ!この皮っかむりの短小包茎早漏!!」

一方「だァから女がそンな単語をポンポン言うンじゃねェ!!恥らいを持て恥らいを!」

百合子「あたしはこれでも友達居るのォ!オマエなンか友達!ずっと友達!ずっと友達居ない!の典型的パターンだろォが!夜中に自転車乗って歌ってンだろ!?」

一方「歌ってねェよメレンゲなンか!!俺をなンだと思ってンだ!!」

百合子「公園の鳩の方が俺よりいいもン食ってる~」

一方「バカにすンなクソアマァァァ!!」

17 :

おもしろいなこれ
続き期待

20 :

確かにこの発想は天才

21 = 11 :

カエル「はい、やかましいよ君たち?あまり騒ぐようなら、全裸で表に放り出すよ?ふたりともね?」

一方「ほらァ!怖いカエルが来たぞオマエのせいで!」

百合子「オマエがはしゃぐからだろォがァ!」

カエル「そんなに脱ぎたいなら脱いでもいいんだよ。僕はナースコスプレがすきだけどね?」

一方「ナースのコスプレだとよォ。よかったなァオネエチャン」

百合子「くっ!あたしひとりそンな目に合わせよォってのかァ!?」

カエル「? 何を言っているのかちょっとわからないね?  ふ た り と も だよ」 スチャ

一方「すみませンでした」

百合子「大人しくします」

22 = 11 :

カエル「百合子ちゃんも、あまりあのツンツン頭の少年をイジメないであげてほしいね?彼は彼でいろいろと抱えているものがあるんだよ?」

百合子「けどォ…身内が殴られたンですよォ。前例なくてちょっと動揺したけど…赦せねェし」

一方「百合子…」

百合子「ごらァイツキ!あたしのことは名前じゃなくて"お姉ちゃン"って呼べっつってンだろォ!」

一方「オマエこそ名前で呼ンでンじゃねェよ!だいたい恥ずかしいンだよ!いくつだよ!15にもなってお姉ちゃンとか!ざけンな!」

百合子「能力名が通り名になってる方がよっぽど恥ずかしいわクソボケェ!わかってンのかこの厨二病患者ァ!」

カエル「ナース…」

一方「お姉ちゃンごめンなさい」

百合子「仲良くしようねェ一方通行」

23 :

五十樹

24 = 11 :

一方「ところで俺っていつ退院できンだァ?別に大した怪我でもねェのによォ」

百合子「いいじゃン。オマエの寮、ゴッシャーってなってたしなァ。ここのが居心地いいンじゃねェ?」

一方「…待て。ゴッシャーってどういうことだ」

百合子「さァ。オマエ恨まれてっからなァ。スキルアウトが特攻でも仕掛けたンじゃねェの?」

一方「軽ゥい…」

百合子「そうそう、ついでにパンツとか持って来といてやったンだよォ。忘れてたわ」ガサゴソ

一方「ぱっ…あ、漁ったのかよ!」

百合子「きょうだいなンだからそンな気にしなくてもいいだろォが。でも軒並みベージュのトランクスてどう?柄物とか持ってねェの?
     持ってねェのは友達だけじゃなくてセンスもだったンだなァ」

一方「言いたい放題だなァオマエェェェ…」

百合子「もうちょっとここでゆっくりすればいいンじゃねェのォ?あたしはその間に、オマエが勝てなかったあの無能力者をフルボッコにしてやンよ」バババババ

一方「まーけーろっ。まーけーろっ。」

百合子「いい度胸じゃねェか」

26 = 13 :

なんだこの新境地は…

セロリがショタに見える!不思議!!

28 = 11 :

百合子「なァせンせェ。コイツ、本当にいつ退院なンだァ?別に骨に異常があったりするわけじゃねェンだよなァ?」

カエル「ないねぇ?彼のダメージは完全に殴られたことに因るものだけだからね?どれだけ砂利だらけの地面を転がろうが、あの右手以外は反射出来ているからね?」

百合子「だよなァ。ンじゃ、いつ退院?」

カエル「今日でもいいよ?」

百合子「…」

一方「…」

カエル「美男美女の兄妹というのはモチベーションの上がる格好のアイテムでね?」

百合子「帰ろうか、一方通行」

一方「そうだねお姉ちゃン」

29 :

誰か姉イラスト

30 = 11 :

一方「まさか看護師共の餌にされてるとは思わなかったぜェ」

百合子「あたしもォ…。でも3日だったけどそれなりに休めたンじゃねェ?」

一方「ああ、まァな」

百合子「ま、オマエは普段から食っちゃ寝ー食っちゃ寝ーの生活だったンだろォけどな」

一方「なぜわかったし」

百合子「不健康そうな顔色してっからだよボケ」

一方「色白なのはお互い様だろォが」

百合子「いンや。オマエの顔には生気が無い。まったく無い。ゾンビのほうがまだ活力的」

一方「ほンとすき放題だな」

百合子「だからァ、今日はあたしが手作りの夕飯をご馳走してあげよォ」

一方「手作りねェ。冷凍食品をレンジでチンじゃねェだろォな…そンくらいなら俺にも出来るンだぜ。知ってた?」

百合子「失礼なガキめ。あたしはこれでも料理に関してはそれなりの評価をいただくオジョーサマなンだぜ」

一方「そォいやそンな授業があるとか言ってたっけなァ」

32 :

なるほどね

この姉とは仲自体は悪く無いが姉がこれだから年上には幻想を持てない
故にその真逆の境地「ロリ」へと己の性的嗜好のベクトルが反射されたと言う訳か←したり顔

34 :

支援するぜ。
百合子様かっこいい。

35 = 11 :

百合子「オマエ家庭料理に飢えてるとかそンな感じなンだろォ?わかる、わかるぜェ。お姉さまにはなンだってお見通しだぜェ」

一方「ふざけてンのか。別に飢えてねェ。コーヒーがあればいいンだよ」

百合子「イーンダヨグリーンダヨ。問題ない、オマエがつっぱって厨二病を悪化させないように、あたしが美味しいご飯をつくってあげちゃうわよン」

一方「ぉぇ…」

百合子「なンで吐きそうになってンの!?あたし可愛いだろォが!どうよ、キャルン♪」

一方「ぼべええええ」

百合子「ダメージ受けすぎだろ!!!!オマエ…オマエ!」

一方「駄目だ百合子…オマエはだめだ。 駄目だオマエは…」

百合子「三回も言うなァァァァ!!」


百合子描いてたら時間切れ。12時前に去る。
スレ残ってたら明日の夜も来るわ

36 :

百合子さんは一方さんの身体を女らしくした感じでおk?

37 :

つまり美乳な百合子か・・・・ゴクリ

38 = 11 :

一方「オマエはな…だめだ。」

百合子「まだ言うか!!!!」

一方「で、メシは何を作るンだよォ?」

百合子「ンー?あたしの得意料理…グラタン」

一方「……」

百合子「ホワイトソースを作るだけ!あとはマカロニを茹でて野菜を茹でてあれこれぶちこんでオーブンに放り込むだけ!!」

一方「…カレーと同レベルだなァ」

百合子「家庭料理ってのはそォいうもンなンだよォ。わかるかァ?できるだけ手間をかけず、かつ美味しいもの飽きないものを作る」

一方「美味しくてあきなくて手間が掛からない=冷凍食品、ファミレス」

百合子「オマエは俺を怒らせた」

39 :

なにこれすごく萌えるんだけど
この場合百合子の能力が気になるところ

40 :

百合子が強すぎる弟に若干嫉妬しつつも影で誇りに思ってたりしたら、萌え

41 = 29 :

弟と同じでしょ

42 :

そうか…なるほど
百合子が姉なのは萌えるな
スレタイ無視はこのためだったのか

43 :

百合子様的には弟が素っ裸の幼女に遭遇したのはどうなんだろうな

44 = 36 :

>>43
まだこれからじゃね?

45 = 43 :

>>44
だからこれから先どうなんだろうなと思って
この百合子様なら指さして嘲笑いそうだな

46 = 11 :

一方「いひゃああああああひゃめろおおおおおおおおおおおお!!!」←耳引っ張られてる

百合子「ふふふふふこれこそあたしのパーソナルリアリティ…"弟は姉に耳をひっぱられたら抵抗出来ない"!!」

一方「めちゃくちゃだろォが!!!」

百合子「ふン。自分だけの現実なンてそンなモンだろォ。ま、ベクトルをちょっと弄ってるだけだけどさァ。オマエはあたしには強く能力使えないみたいだしィ?」

一方「手加減してやってンだよ!!」

百合子「はン!言ってろタコスケ。身内だからって全力になれねェ時点でオマエの能力は頭打ちなンだよ」

一方「なっ…うるせェよ」

百合子「あたしはオマエならレベル6…いいや、その先だって夢じゃないと思うンだけどなァ」

一方「…そンなの興味ねェよ」

百合子「そォ? ベクトル操作で地球を常に春状態に…とか。だめ?あたし、夏は暑いから嫌いなンだよ」

一方「俺は別に夏でも冬でも関係ねェし」

百合子「そりゃオマエは無意識に温度の移動を操作出来るから…くっそォむかつく、絶対レベルあげてやっから見てろよ」

一方「その歳じゃもォ無理なンじゃねェの」

百合子「あたしまだ未成年だもン。吠え面かくなよ弟」

一方「とっととレベル5になってみせろよオネエチャン」

47 = 11 :

おやすみ

48 :

あれ?よく読むとこれ最高じゃね?

49 = 13 :

馬鹿野郎!
よく読まなくても最高だろうが!

50 :

寝ようと思ったら神スレ見つけた


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