私的良スレ書庫
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>>1さん寝ちゃった?
ビリビリというビリビリをビリビリしろ
ビリビリというビリビリをビリビリさせろ
ビリビリというビリビリをビリビリさせろ
>>111
禁書はぶいて入間と維新で頼む
禁書はぶいて入間と維新で頼む
入間のキャラってクドさが西尾以上で大変じゃね
あとニンギョウがニンギョウはラノベ?
あとニンギョウがニンギョウはラノベ?
ほす
入間はみーまーとか電波女とかの作者
西尾と雰囲気似てるけどこれはこれでおもしろいよ
西尾も禁書も好きだからいち続けて下さい
入間はみーまーとか電波女とかの作者
西尾と雰囲気似てるけどこれはこれでおもしろいよ
西尾も禁書も好きだからいち続けて下さい
長い間保守ありがとうございます。
再開させて頂きます。
初春「? 何もなってませんけど……って、 あぁ―――!!」
初春「んもぅっ!」
初春「……全く、 御坂さんが絡んだときの白井さんの無策っぷりときたら……」クルッ
初春「………………え?」
ガタン!!
初春「な、 んで……、 何で、 何で御坂さんが…………こんな、 血まみれで……」
初春「そんな…………」
初春「(どうしよう……、 どうしよう! どうしようどうしよう!!)」
再開させて頂きます。
初春「? 何もなってませんけど……って、 あぁ―――!!」
初春「んもぅっ!」
初春「……全く、 御坂さんが絡んだときの白井さんの無策っぷりときたら……」クルッ
初春「………………え?」
ガタン!!
初春「な、 んで……、 何で、 何で御坂さんが…………こんな、 血まみれで……」
初春「そんな…………」
初春「(どうしよう……、 どうしよう! どうしようどうしよう!!)」
初春「……そ、 そうだ、 白井さんに、 報告、 報告しなきゃ……」ガタガタガタ
初春「……手が、 震えて、 通信が繋げなっ……」ガチャ、カチチッ、ガチャ
初春「はっ、 はっ、 はっ、 やっと繋がった……」プチッ
プツッ
初春「―――白井さん!! 白井さぁん!!!」
黒子【なっ! なんですの初春。 そんな大きい声を】
初春「御坂さんが大変です!! すぐにxxxxx1536の座標に向かってください!」
黒子【!! ……分かりましたわ、 初春、 お姉さまの様子は?】
初春「御琴さんの様子は……」
「いよぉーう」
初春「……手が、 震えて、 通信が繋げなっ……」ガチャ、カチチッ、ガチャ
初春「はっ、 はっ、 はっ、 やっと繋がった……」プチッ
プツッ
初春「―――白井さん!! 白井さぁん!!!」
黒子【なっ! なんですの初春。 そんな大きい声を】
初春「御坂さんが大変です!! すぐにxxxxx1536の座標に向かってください!」
黒子【!! ……分かりましたわ、 初春、 お姉さまの様子は?】
初春「御琴さんの様子は……」
「いよぉーう」
初春「ひゃぁっ!」ゾクッ
「ぎゃははははははは!! んんな驚くなって。 それよか、 ちょっと聞きたいことあんだけどさぁ?」
初春「なっ、 何ですか、 誰ですか、 あなた」
「誰? 誰ってそりゃあ……」
「ぎゃははははははは!! んんな驚くなって。 それよか、 ちょっと聞きたいことあんだけどさぁ?」
初春「なっ、 何ですか、 誰ですか、 あなた」
「誰? 誰ってそりゃあ……」
【初春!? どうしたんですの初春!?】
「あぁあん? うるっっっっっせぇなぁ誰だよ一体。 僕の名乗りを邪魔する奴ァ、 戮っちまうぜ?」
ヒュッ
バゴォォォォォン!!!!!!!
初春「なっ………………!!」
「んん? どうした? 僕の 《一喰い(イーティングワン)》 にビビッちまったか?」
初春「……そん、 な…………」
初春「(ありえない……! こんな、 腕の一振りで、 スピーカーだけじゃなく、 その周辺の器具まで破壊し尽くす、 なんて……)」
「あぁあん? うるっっっっっせぇなぁ誰だよ一体。 僕の名乗りを邪魔する奴ァ、 戮っちまうぜ?」
ヒュッ
バゴォォォォォン!!!!!!!
初春「なっ………………!!」
「んん? どうした? 僕の 《一喰い(イーティングワン)》 にビビッちまったか?」
初春「……そん、 な…………」
初春「(ありえない……! こんな、 腕の一振りで、 スピーカーだけじゃなく、 その周辺の器具まで破壊し尽くす、 なんて……)」
「ぎゃははは! ……まぁいいさ。 さて……」
「お預けだった僕の名前の紹介と行こう」
「僕の名前は」
「 『殺し名』 序列一位、 殺戮奇術集団匂宮雑技団が団員No.18、 第十三期イクスパーラメントの功罪の仔(バイプロダクト) 」
「……匂宮出夢(ニオウノミヤイズム)、 だ」
出夢「とは言っても、 ぎゃははははは……。 まぁ安心しろよ。 何も僕はあんたを殺しに来たわけじゃない」
初春「え……?」
出夢「殺戮は一日一時間」
出夢「僕のルールだ」
出夢「今回、 あんた如きに “それ” を使うわけには行かないからな」
初春「…………」
「お預けだった僕の名前の紹介と行こう」
「僕の名前は」
「 『殺し名』 序列一位、 殺戮奇術集団匂宮雑技団が団員No.18、 第十三期イクスパーラメントの功罪の仔(バイプロダクト) 」
「……匂宮出夢(ニオウノミヤイズム)、 だ」
出夢「とは言っても、 ぎゃははははは……。 まぁ安心しろよ。 何も僕はあんたを殺しに来たわけじゃない」
初春「え……?」
出夢「殺戮は一日一時間」
出夢「僕のルールだ」
出夢「今回、 あんた如きに “それ” を使うわけには行かないからな」
初春「…………」
出夢「僕はな、 人を探してるんだ」
出夢「そいつぁ逃げ足が速くてね、 この僕を持ってしても一度見失うと再び見つけ出すには困難を極める」
出夢「今回は幸い、 この学園都市にいるっぽいから、 まぁ幾分楽ではあるんだけどな」
出夢「んでもって、 さしあたっては街中の監視カメラの映像が見れるこの場所、 この場所だ。 ここがアイツを探すには一番都合が良いんだよ」
出夢「んだもんで、 あぁーっと、 何だ、 初春さん、 だっけか?」
初春「は、 はい……」
出夢「とっととどっか逃げちまった方がいいぜ? またいつ、 僕の気が変わらないとも言えないんだから、 さぁ?」ニヤッ
初春「……ひぃっ!!」ダッ
ガチャッ バタンッッ!!
出夢「そいつぁ逃げ足が速くてね、 この僕を持ってしても一度見失うと再び見つけ出すには困難を極める」
出夢「今回は幸い、 この学園都市にいるっぽいから、 まぁ幾分楽ではあるんだけどな」
出夢「んでもって、 さしあたっては街中の監視カメラの映像が見れるこの場所、 この場所だ。 ここがアイツを探すには一番都合が良いんだよ」
出夢「んだもんで、 あぁーっと、 何だ、 初春さん、 だっけか?」
初春「は、 はい……」
出夢「とっととどっか逃げちまった方がいいぜ? またいつ、 僕の気が変わらないとも言えないんだから、 さぁ?」ニヤッ
初春「……ひぃっ!!」ダッ
ガチャッ バタンッッ!!
出夢「ぎゃははははは! …………。 さぁーてさてさて…………」スタスタスタ トスッ
出夢「愛しの人識クンは、 一体どこにいるんでしょオかねぇ?」
*************************************
黒子「……いた!」
黒子「お姉さま! しっかりしてください、 お姉さま!!」
御琴「くろ……こ…………」
黒子「今病院まで運んで差し上げます!」
黒子「もう既に連絡は入れてありますので、 安心してくださいな」
御琴「迷惑……かけるわね…………」
出夢「愛しの人識クンは、 一体どこにいるんでしょオかねぇ?」
*************************************
黒子「……いた!」
黒子「お姉さま! しっかりしてください、 お姉さま!!」
御琴「くろ……こ…………」
黒子「今病院まで運んで差し上げます!」
黒子「もう既に連絡は入れてありますので、 安心してくださいな」
御琴「迷惑……かけるわね…………」
黒子「何を言ってるんですか。 さ、 後のことは私に任せて、 お眠りください」
御琴「そうね……ちょっと…………眠るわ」
黒子「(傷が深い……、 それに、 異常なまでに的確な致命傷…………)」
黒子「でも、 “あの” 病院の “あの医者” ならあるいは……」
黒子「(とにかく急がないと……!)」
シュンッ
********************************************
御琴「そうね……ちょっと…………眠るわ」
黒子「(傷が深い……、 それに、 異常なまでに的確な致命傷…………)」
黒子「でも、 “あの” 病院の “あの医者” ならあるいは……」
黒子「(とにかく急がないと……!)」
シュンッ
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*同時刻 学園都市 市街*
打ち止め「っっっ!!!」
一方「あン? いきなり立ち止まってンじゃねェよ。 何だってンだ?」
打ち止め「これは…………」
打ち止め「オリジナルに異常発生、 と、 ミサカはミサカはやや深刻な面持ちで申告してみる」
一方「……いくら深刻なカオでもその喋り方だとあンま雰囲気出てねェンだがな」
一方「オリジナル……、 ってェとあの、 お前とおンなじカオしたレベル5か」
打ち止め「うん。 今、 血まみれのオリジナルを 『瞬間移動(テレポート)』 で恐らく病院へと運ぶ人影を見た、 って連絡が “ミサカ” の一人から入ったんだよ、 と、 ミサカはミサカは状況をより詳細に説明してみる」
打ち止め「っっっ!!!」
一方「あン? いきなり立ち止まってンじゃねェよ。 何だってンだ?」
打ち止め「これは…………」
打ち止め「オリジナルに異常発生、 と、 ミサカはミサカはやや深刻な面持ちで申告してみる」
一方「……いくら深刻なカオでもその喋り方だとあンま雰囲気出てねェンだがな」
一方「オリジナル……、 ってェとあの、 お前とおンなじカオしたレベル5か」
打ち止め「うん。 今、 血まみれのオリジナルを 『瞬間移動(テレポート)』 で恐らく病院へと運ぶ人影を見た、 って連絡が “ミサカ” の一人から入ったんだよ、 と、 ミサカはミサカは状況をより詳細に説明してみる」
一方「へェ……、 って、 そりゃかなりレア度高ェ状況だな。 俺にゃァ遠く及ばないとは言え、 “学園都市のレベル5” がそんな重傷をくらうたァ」
打ち止め「そうかもねー。 でもま、 命を落とす心配はないと思うけど。 と、 ミサカはミサカは不安ながらもどこか安心を含んだ繊細な表情でそんなことを言ってみる」
一方「お前の繊細な表情が見事にぶち壊しだな……。 ……その根拠は?」
打ち止め「そうだねー、 一つはオリジナルが “レベル4” の 『瞬間移動』 で運ばれてる、 ってことと、 もう一つは、 ここが学園都市、 ってことかな。 と、 ミサカはミサカは納得の見解を述べてみる」
一方「まァ、 確かにな。 救急車やなンかと比べて 『瞬間移動』 は明らかに速ェし加えて振動も何もない」
打ち止め「 “大能力者(レベル4)” ぐらいになると、 一回で八十メートル以上移動できるらしいからねー。 病院まですぐでしょ。 と、 ミサカはミサカはどこかで他のミサカが聞いた知識を披露してみたり」
一方「それに……、 まァ、 認めたかねェが、 あのカエル顔の医者の実力は本物だ」
打ち止め「そうかもねー。 でもま、 命を落とす心配はないと思うけど。 と、 ミサカはミサカは不安ながらもどこか安心を含んだ繊細な表情でそんなことを言ってみる」
一方「お前の繊細な表情が見事にぶち壊しだな……。 ……その根拠は?」
打ち止め「そうだねー、 一つはオリジナルが “レベル4” の 『瞬間移動』 で運ばれてる、 ってことと、 もう一つは、 ここが学園都市、 ってことかな。 と、 ミサカはミサカは納得の見解を述べてみる」
一方「まァ、 確かにな。 救急車やなンかと比べて 『瞬間移動』 は明らかに速ェし加えて振動も何もない」
打ち止め「 “大能力者(レベル4)” ぐらいになると、 一回で八十メートル以上移動できるらしいからねー。 病院まですぐでしょ。 と、 ミサカはミサカはどこかで他のミサカが聞いた知識を披露してみたり」
一方「それに……、 まァ、 認めたかねェが、 あのカエル顔の医者の実力は本物だ」
打ち止め「……脳がおかしくなっちゃって、 会話すら移動すらままならなかった “誰かさん” を、 そんなちっぽけなチョーカー一つで矯正しちゃうんだもんねー。 と、 ミサカはミサカはわざと古傷を抉るようなことに触れてみたりー! きゃー!」
一方「きゃーじゃねェよ……」
一方「まァでも、 そーいうこった。 ……加えて、 コイツを使えば “制限時間付き” だが俺の能力を元通りに使える程になったわけだしな」
打ち止め「………………」ポカーン
一方「あン? なにまたいきなり立ち止まってンだ?」
打ち止め「ふふっ」
一方「なンだよ、 気持ちわりィなオイ」
打ち止め「いやー、 キミも丸くなったもんだねぇ! とミサカはミサカは隣を歩く人物の成長に素直に喜びを表現してみる」
一方「ぶッ殺すぞてめェ!!」
打ち止め「きゃははははははは!!」
一方「きゃーじゃねェよ……」
一方「まァでも、 そーいうこった。 ……加えて、 コイツを使えば “制限時間付き” だが俺の能力を元通りに使える程になったわけだしな」
打ち止め「………………」ポカーン
一方「あン? なにまたいきなり立ち止まってンだ?」
打ち止め「ふふっ」
一方「なンだよ、 気持ちわりィなオイ」
打ち止め「いやー、 キミも丸くなったもんだねぇ! とミサカはミサカは隣を歩く人物の成長に素直に喜びを表現してみる」
一方「ぶッ殺すぞてめェ!!」
打ち止め「きゃははははははは!!」
一方「笑ってンじゃねェ!!」
打ち止め「くふっっ……、 ぷくくくく……、 ごめんごめん、 と、 ミサカはミサカは…………きゃははははは!!!」
一方「そこは最後までやれよ!!」
打ち止め「だってー! 面白いんだからしょうがないですよー!!」
一方「っったく、 ……ほら、 さっさと帰ンぞ」
打ち止め「あン?」
一方「お前……、 よっぽど死にてェみたいだなァ!? コラァ!!!」
打ち止め「きゃははははははは!!!」
一方「っだぁあああ畜生!! うぜェ!!! 殺してェ!!!!」
打ち止め「くふっっ……、 ぷくくくく……、 ごめんごめん、 と、 ミサカはミサカは…………きゃははははは!!!」
一方「そこは最後までやれよ!!」
打ち止め「だってー! 面白いんだからしょうがないですよー!!」
一方「っったく、 ……ほら、 さっさと帰ンぞ」
打ち止め「あン?」
一方「お前……、 よっぽど死にてェみたいだなァ!? コラァ!!!」
打ち止め「きゃははははははは!!!」
一方「っだぁあああ畜生!! うぜェ!!! 殺してェ!!!!」
打ち止め「うわっはっはっは……、 きゃははははははは」
一方「(コイツ……、 本気で能力使って殺してやるかな……)」
打ち止め「はっはっはっは! いやー、 笑った笑った。 一生分くらい笑った」
一方「てめェぶッころ……」
打ち止め「と、 ミサカはミサカはこの嬉しさをさりげなく伝えてみたり」
一方「…………っっ!!!」
打ち止め「んー? あれ、 どうしたのー? お仕置きは……ナシ? ……と、 ミサカはミサカは恐る恐る確認を試みてみる」
一方「―――興が削がれた。 もういい。 帰るぞ」
打ち止め「? ……はぁーい、 と、 ミサカはミサカは怪訝な表情で、 けれど素直に従うことにする」
一方「(コイツ……、 本気で能力使って殺してやるかな……)」
打ち止め「はっはっはっは! いやー、 笑った笑った。 一生分くらい笑った」
一方「てめェぶッころ……」
打ち止め「と、 ミサカはミサカはこの嬉しさをさりげなく伝えてみたり」
一方「…………っっ!!!」
打ち止め「んー? あれ、 どうしたのー? お仕置きは……ナシ? ……と、 ミサカはミサカは恐る恐る確認を試みてみる」
一方「―――興が削がれた。 もういい。 帰るぞ」
打ち止め「? ……はぁーい、 と、 ミサカはミサカは怪訝な表情で、 けれど素直に従うことにする」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最初から見てた小学生「―――なんだかんだであの二人、 とても仲良さそうに見えますよね……」
隣を歩く高校生「まぁ、 微妙な間柄なんじゃねぇのか?」
最初から見てた小学生「とても爆笑えましいです」
隣を歩く高校生「微笑ましい、 な。 それだと読めないぞ」
最初から見てた小学生「失礼、 噛みました」
隣を歩く高校生「違う、 わざとだ……」
最初から「噛みまみた」
隣を「わざとじゃないっ!?」
最初から見てた小学生「―――なんだかんだであの二人、 とても仲良さそうに見えますよね……」
隣を歩く高校生「まぁ、 微妙な間柄なんじゃねぇのか?」
最初から見てた小学生「とても爆笑えましいです」
隣を歩く高校生「微笑ましい、 な。 それだと読めないぞ」
最初から見てた小学生「失礼、 噛みました」
隣を歩く高校生「違う、 わざとだ……」
最初から「噛みまみた」
隣を「わざとじゃないっ!?」
最初「食み飽きた」
隣を「何をだよ!?」
最「ご馳走様、 ということです」
隣「……そうだな」
「つっても、 年齢的にそう言う関係には見えないけど」
「細けぇことはいいんですよ!」サッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方「…………嬉しいとか、 言ってンじゃねェよ、 ったく………………」ボソッ
打ち止め「何か言ったー? と、 ミサカはミサカはどうせなんでもないとか言うんだろうなー、 とか思いつつ一応聞いてみる」
一方「…………なンでもねェよ」
隣を「何をだよ!?」
最「ご馳走様、 ということです」
隣「……そうだな」
「つっても、 年齢的にそう言う関係には見えないけど」
「細けぇことはいいんですよ!」サッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方「…………嬉しいとか、 言ってンじゃねェよ、 ったく………………」ボソッ
打ち止め「何か言ったー? と、 ミサカはミサカはどうせなんでもないとか言うんだろうなー、 とか思いつつ一応聞いてみる」
一方「…………なンでもねェよ」
*************
*病院 ロビー*
黒子「(お姉さまをここへ連れてきてからこれでちょうど一時間、 ですか……)」
ウィーン
初春「しっ、 しらっ、 白井さぁん!!!」
黒子「う、 初春!? ……ってシィー―――! ここは病院ですわよ!!」ヒソヒソ
初春「あ……っ、 あぁぁぁ……、 白井さん、 白井さん……」
黒子「(この子、 こんなに震えて動揺して……、 一体何が…………)」
黒子「とりあえず、 外に出ましょう。 話をするには、 ここは場違いですわ」ヒソヒソ
初春「…………はい」
*病院 ロビー*
黒子「(お姉さまをここへ連れてきてからこれでちょうど一時間、 ですか……)」
ウィーン
初春「しっ、 しらっ、 白井さぁん!!!」
黒子「う、 初春!? ……ってシィー―――! ここは病院ですわよ!!」ヒソヒソ
初春「あ……っ、 あぁぁぁ……、 白井さん、 白井さん……」
黒子「(この子、 こんなに震えて動揺して……、 一体何が…………)」
黒子「とりあえず、 外に出ましょう。 話をするには、 ここは場違いですわ」ヒソヒソ
初春「…………はい」
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