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    元スレちょっと御坂美琴の能力を消してみた

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上琴 + - 御坂うつ美琴 + - 御坂がミサカ!? + - 御坂美琴 + - 美琴とだれか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    303 :

    |'A`)

    304 :

    ほっほ

    309 :

    まだ続いてるみたいだけどとりあえず乙
    面白かった

    312 :

    保守ありがとうございます。また考えながら書いていくので
    投下速度が遅いのは容赦してください。

    313 = 312 :

    物陰
    黒子「あれ(>>48)しきのことでこの私がめげる訳ないですわ。」

    黒子「能力がなくなったお姉様に変な虫がつかないよう監視するのが

       露払いでもある私の務めですの…。そしてお姉様に変事があったら

       私が颯爽と出て行ってぶちのめし、それに感謝したお姉様は

       吊り橋効果で私に惚れ、る…うひひ、完璧な作戦ですわ」

    美琴「…そこで何やってんのよ」

    黒子「お、お姉様!いつの間に後ろに!」

    314 = 312 :

    美琴「どうせまたろくでもない事企んでんでしょ」

    黒子「ろくでもないとは心外ですわ!黒子はお姉様の為を思って…」

    美琴「へー…それじゃあ私の為ならなんでも言う事聞くんだー」

    黒子「勿論ですわ!お姉様の為なら例え火の中水の中…」

    美琴「それじゃあ…はい、これ!」

    ぬこ「…にゃー…」

    315 = 312 :

    黒子「ね、猫?これは…」

    美琴「ほら、私今ホテルにすんでるから、飼えないじゃない。だから黒子、

       私の能力が戻るまで預かって!」

    黒子「…でもお姉様、寮はペット禁止だという事はお姉様も知ってのとおりですわ」

    美琴「わかってるけどさ…ほら、言うじゃない。規則は破る為にあるものって」

    黒子「ジャッジメントの前でそれをいわないで下さいまし…。第一

       寮監に見つかったら最悪保健所に送られる可能性も高いですわ」

    美琴「それじゃあどうすればいいのよ…」

    316 = 312 :

    黒子「そうですわね…。私は無理ですが、ペット可な所に預かって貰ってはいかがですの?」

    美琴「って言うと?」

    黒子「例えばペット専用のホテルとかも最近はありますし、初春や佐天さんのように

       一戸建てで暮らしている家に預けてもいいかもしれませんわ」

    美琴「…それって親御さんの許可とかいるんじゃない?」

    黒子「そこはお姉様の才覚次第ですわ。…と、残念ですがそろそろ巡回の時間ですわ。

       本当はずっとお姉様の傍にいたいのですが、流石に職務を怠るわけにもいきませんですの。では…」シュン

    美琴「……誰かの家……か…」

    317 = 312 :

    黒子「一つ言い忘れていましたわ」シュン

    美琴「うわっ!」

    黒子「お姉様は一応あの高校に在籍しているとはいえあくまで一時的なもの、くれぐれも

       過ちは犯さぬようにしてくださいませ。特にあの御方などとは…」シュン

    美琴「黒子ーーー!!!!」

    美琴「………はぁ…黒子も相変わらずね……。でも能力がなくても人間関係はそう変わらないものね。

       逆になんか背負うものがなくなって身軽になったというか…」

    318 = 312 :

    美琴「いやいや、そんな事ない!確かにレベルなんて関係ない私自身を見つけるのは変わらないけど、

       だからってレベル5に戻る道も模索し続けなきゃいけないんだって!……何言ってるんだろ、私」

    ぬこ「にゃー」

    美琴「あ、アンタの事忘れちゃってたわねーよしよし……でも佐天さんはあんな事があったし

       行きにくいというか…初春さんも…ねえ…やっぱ…あいつに頼るか…」

    319 = 312 :

    夕方・校門前
    当麻「はぁー……やっと補習から解放された…。と、もうこんな時間か。…夕食でも買いに行くか」

    美琴「あ、いたいた!」

    当麻「……で、ここで御坂さんの登場ですか…。不幸だ…」

    美琴「なんか言った?」

    当麻「別になんでもありませんよ…。お前はなんでこんな時間までこんな所にいるんだ?

       帰ったんじゃなかったのか?」

    美琴「あのね……はい!」

    321 = 312 :

            ・
            ・
            ・
    当麻「つまり、カクカクトラトラ」

    美琴「今年は寅年、って事。それでアンタの家はどうかなって…」

    当麻「あー…なるほどね。つまり拾ったはいいもののどうしたらいいかまでは
       考えてなかったから上条さんに押しつけようと…」

    美琴「そ、そんなんじゃないわよ!ただ、消去法で消してったらアンタが残ったっていうか…」

    当麻「まあ…いいけど…

    322 :

    か、かわいくねえwwwwwwwwwwwww

    324 :

    土御門「にゃー」

    325 = 312 :

    当麻「ああ。うちにはもう猫が一匹住み着いてるし、もう一匹増えても同じだしな…」

    美琴「そう、なら話は早いわね!すぐに行きましょ!」

    当麻「いや~それが上条さんはこれから夕食を買いにいかなくてはならないんですよ。

       家の鍵は開いてるから中で待っててくれ。場所は…わかるよな?」

    美琴「この間行った所でしょ?大体覚えてるから大丈夫よ」

    当麻「それじゃ…」

    美琴「ああ、ちょっと待って!」

    328 = 322 :

    ばかなうぇうぇwwwwwwwwwwwwwwww

    330 :

    予想外wwwwwwwwwwwwwwww

    332 = 312 :




    カミやんち
    美琴「えっと、ここだったかな~と」ガチャ

    禁書「とーま!遅かったんだよ!もう私のお腹は空きすぎて背中とくっついちゃったんだ……よ……」

    美琴「……え?あ、あんた、なんでここに……」

    334 = 312 :

    美琴「よ、用事ならあるわよ!今日は私が夕食を作るんだから…」

    禁書「…不味そう」

    美琴「し、失礼ね!これでも料理の腕は結構あるのよ!」

    禁書「ふーん……。まあごはんを作ってくれるならなんでもいいや。」

    ぬこ「にゃー」

    禁書「あれ?スフィンクスじゃない?」

    美琴「ああ、この猫。…つい拾っちゃって、色々あったんだけど

       結局アイツがここで飼ってくれる事になったのよ」

    禁書「まったく、とーまはとんだお人好しなんだよ…」

    美琴「で、なんであんたはここにいるのよ」

    禁書「私の名前はあんたじゃなくてインデックスなんだよ。
       で、私がここにいる訳は…」

    337 :

    インタプリタさんはAAならかわいいんだけどなー

    338 = 312 :





    台所
    美琴「で、アンタはこの子と同居してる、と」

    当麻「はい…その通りです…」ボロボロ

    美琴「まあ、アンタらしいわね。」

    当麻「そういう言葉はボコボコにしたり噛まれたりする前に言ってほしかった…」

    美琴「この材料だと今日は鍋ね。いいわ、私が作っておくからアンタは待ってなさいよ」

    当麻「ああ。」

    339 = 312 :

    広間
    禁書「とーま!見てみて!」

    ぬこ「にゃー」

    スフィ「にゃ~」

    禁書「二匹とももうすっかり仲良しなんだよ!」

    当麻「本当だな。この猫にも名前をつけてやるか…」

    禁書「今度はどんな名前にする?」

    当麻「そうだな、後でメシを食い終わったら御坂と考えるか」

    禁書「ねえ……とーま」

    当麻「?」

    340 = 312 :

    禁書「あの短髪の事……好きなの?」

    当麻「えっ!?」

    禁書「事情は聞いたよ。でも、なんでとーまはそこまであの短髪に優しくするの?

       一応短髪も持ち直したんだから、後はそのクロコとかいう人に任せてもいいんじゃないかな?」

    当麻「それは………」

    禁書「……」

    当麻「……」

    343 = 312 :

    当麻「な…な…」

    禁書「これで許してあげるんだよ。でもとーまはもっと自分の気持ちについて考えてみるべきなんだよ」

    当麻「……」

    当麻(俺自身の気持ち……か…)

    346 = 322 :

    イチャイチャでお願いします

    347 :

    美琴といちゃいちゃすべき
    インポテンツさんはイギリスに帰るべき

    348 :

    いちゃいちゃしてればいいよ

    349 :

    イチャいちゃまたはヤンデレ


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